競馬エイト 競馬エイトの概要

競馬エイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/07/01 03:13 UTC 版)

競馬エイト
種類 競馬新聞
サイズ ブランケット判

事業者 株式会社産業経済新聞社
サンケイスポーツ総局
本社 東京本社
東京都千代田区大手町1-7-2
大阪本社
大阪府大阪市浪速区湊町2-1-57
代表者 熊坂隆光
創刊 1971年4月25日
言語 日本語
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概要

毎週中央競馬開催日(原則として土・日曜日)の前日夕刻より全国主要駅売店・コンビニエンスストア競馬場ウインズ(WINS)の新聞売店にて販売されているが「サンスポ特別版」ということで日本競馬新聞協会、関西中央競馬専門紙協会などに加盟できないため場立ちの競馬新聞売場では他の競馬新聞と一緒に売ることは出来ず競馬エイト専用の競馬新聞売場で売らなければならない(日本競馬新聞協会に加盟している売場は、馬が描かれている黄色のがある)など、様々な制約がある(デイリースポーツ神戸新聞社)発行の「馬三郎」も同様)。産経新聞社から発行されているため、産経新聞販売店からの宅配も行っている。 2012年4月6日発行分より新創刊として紙面を一新し、これまでの関東版・関西版を全国版として紙面を統一した。

現在、GIレースのメイン馬柱を担当するトラックマンは横山英二(2012年4月6日発行分より関東主場本紙)、門口博光(関西主場本紙)、松本ヒロシ2010年よりフジテレビ解説者)、西山茂樹、山本忍、増井辰之輔、高橋賢司関西テレビ解説者)の7人であり、その中でも特に看板トラックマンと位置付けているのは東西本紙予想の横山・門口と関東の松本、関西の増井の4名である。(参考リンク

トラックマン

フジサンケイグループに属する関係から同紙所属のトラックマンの中には下記の通りフジテレビ系列・BSフジ文化放送ニッポン放送等の競馬番組に出演するものが多く逆にフジサンケイグループ以外のメディアの出演はなかったが、近年はフジサンケイグループとは無関係のグリーンチャンネルにも所属トラックマンが出演するようになってきている。

関東
ただし現在はどちらも降板し、テレビ・ラジオのレギュラー出演はない
グリーンチャンネルでの出演時はヒロシTMという名義で登場している。ただし、『みんなのKEIBA』レギュラー解説者就任以降はグリーンチャンネルの出演頻度は格段に減っている。更に『みんなのKEIBA』においても2014年以降は元騎手である岡部幸雄安藤勝己細江純子を実況席解説者として併用する方針となったことにより、レギュラー出演から月に1-2回程度に出演頻度が減った。
関西

かつての所属

  • 野城公男、川田重幸、播磨政勝もエイト所属時、社名テロップ付きで解説をしていた。

特記事項

  • 上記の通り、現在は主にフジテレビ系列・BSフジの競馬関連番組に出演するトラックマンが多い。ただし1990年代まではキー局のフジテレビ以外の系列局は競馬エイトトラックマンの解説者起用には消極的であり、むしろ関西以西を中心に競馬ブックトラックマンの起用[1]が目立っていた。2000年代以降から徐々に各系列局が競馬ブックトラックマンから、競馬エイトトラックマンに切り替えるようになった。ただ2008年1月6日よりスタートした『みんなのケイバ』に、長年確保していたキー局であるフジテレビでのレギュラー解説者枠が一旦消滅することとなったが、2010年1月10日よりリニューアルした『みんなのKEIBA』にて松本がレギュラー解説者として加入することになった。競馬エイトのレギュラー解説者が不在だった2008年、2009年においてはフジテレビは競馬新聞社所属のトラックマンよりもスポーツ新聞社所属の競馬記者を重用していた。2008年及び2009年には競馬エイト所属のトラックマンが出演しないフジテレビ系列の競馬中継は前述の『みんなのケイバ』と東海テレビ制作の『DREAM競馬』の2番組であったが、2010年より競馬エイトの解説者が不在であるのは東海テレビ制作の『競馬BEAT』のみである(ただし2010年のみ中京競馬場で唯一のGI高松宮記念中継の際、関西テレビ側からパドック解説者として競馬エイトの鈴木由希子が派遣されたが実況席解説者には競馬エイトトラックマンを起用しなかった(この当時、実況席解説を担当したのは中日スポーツ草野武志だった))。
  • 2008年からは、これまでは競馬ブックの影響が強かった関西テレビ制作の『DREAM競馬』や北海道文化放送制作の『ドラマチック競馬』では競馬エイトのトラックマンを解説者として招いている。更に2010年より関西テレビ制作の『KEIBA BEAT』においては競馬ブックの大坪元雄がレギュラーを降板し、解説者は競馬エイトトラックマンのみとなった。これにより2010年からは日曜東西主場開催において、全国放送を担当する実況席解説者は競馬エイトのトラックマン(東主場:松本、西主場:高橋(小倉開催は喜多村))で統一されることとなった。また、同年から北海道シリーズ開催中は津田が実況席解説者(隔週)になっており、この期間中は3場すべてが競馬エイトのトラックマンが担当することになる。
  • テレビ出演に関してはかつては吉田や藤牧など時計班のトラックマンが主流であったが、現在は松本や椋木など想定班のトラックマンが主流となってきている。
  • 1990年代には主に『スーパー競馬』にて、同誌のテレビCMに所属トラックマンが紹介されたバージョンが毎週流れていた。
出演トラックマンは吉田(「攻めの吉田」)、藤牧(「ゴールまで一気藤牧」)、戸田一生(「坂路の戸田」)、椋木(「椋木で勝負」)、松本(「ヒロシの冒券松本」)の5人が出演していた。尚、本CMでは松本ヒロシは“覆面トラックマン”としての出演であった(カッコ内はCM内でのキャッチフレーズ)。
  • 2000年代に入ってから関東版でのテレビCMは途絶えていたが(ラジオCMは現在も継続)、上述の通り、2012年4月6日にこれまでの紙面を一新する大リニューアルを行ったことにより、久々にテレビCMが復活した。ただし、かつてのように所属トラックマンは出演しない。
  • 関西版についてはCMは継続して「ドリーム(DREAM)競馬」「競馬beat(KEIBA BEAT)」にて放送され、関西競馬エイト記者が出演するバージョンのCM、のちに紙面をベースとしたコンピュータグラフィックのCMが放送されている。
  • 「木梨ノリゾー」こととんねるず木梨憲武が「わたしだけのヨソウですので」というタイトルで期間限定で予想していた。しかし全くの根拠のないデタラメも多く、笑いに向いていた予想だった。
  • 1988年まで大橋巨泉が本紙で「巨泉でバッチリ」との題名で予想していた。



  1. ^ 1990年代のフジテレビ系列各局の競馬中継のメイン解説者の主な所属は次の通り。フジテレビ:競馬エイト・日刊スポーツホースニュース・馬、関西テレビ:競馬ブック、北海道文化放送:競馬ブック・ホースニュース・馬、福島テレビ福島民報新潟放送:競馬ブック、東海テレビ:中日スポーツ、テレビ西日本:競馬ブック。以上のように競馬エイトトラックマンを起用していたのはフジテレビのみで、逆に競馬ブックトラックマンを起用していたのは4局と1990年代までは競馬ブックトラックマンを起用していた局が圧倒的であった。


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