秘密結社鷹の爪 メカニック

秘密結社鷹の爪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 08:59 UTC 版)

メカニック

鷹の爪団(メカニック)

作品別メカニックはそれぞれの節で解説。

複数のシリーズ

怪人製造マシン
博士が劇中で初めて作ったマシン。外見は兜の形をしている。
中に入れたものを生物・非生物にかかわらずとにかく合体させて怪人にしてしまう。初期型は生物と非生物の合体が不可能、分離が不完全ということなど欠陥があったが、後に改良された。
第1シーズン第3話では総統の指示により博士と吉田くんがさまざまな怪人を作ったが、どれも使いものにはならず失敗作になった。
秘密結社鷹の爪 カウントダウンでは日本語ドメイン名を入れるだけで怪人を作れる画期的なものになった。
怪人製造マシン(黄色)
劇場版第3作目で登場。怪人製造マシンと同型の物で、テキサスのヴィンチ家にもあるが、このマシンの色は赤色ではなく黄色である。
怪人製造マシンDS
「FROGMAN SHOW DS」で登場。ただ単に「DS」と書かれた怪人製造マシン。これに対して吉田くんは「クレヨンで描きました」と説明しているので変化はない。
「怪人製造マシン」製造機
「FROGMAN SHOW DS」で登場。怪人製造マシンを「作るために」作られた機械で、ゲーム仕様として音楽に合わせて絵をたたく形で作るというマシンになっている。この機械も博士が100円ショップの物で作ったもの。
夜逃げマシーン
劇場版第1作目とカウントダウンの最終話に登場。
大家さんから逃げるために鷹の爪団のトラックを改造したもので、外見はデコトラそのもの。普通のトラックに比べ騒音もNOx排出量もわずか1/5にまでおさえてある。また興に乗ってしまった博士の手によって、夜逃げ気分を盛り上げる陰気な装飾がふんだんに施されている。出力を最大にすると宇宙に飛び出すが、大気圏内突入は不可能。マシーンの外にしがみついていた大家さんは、そのまま無事にピースボールにたどりついている。
カウントダウン最終話では改良され空中での活動が可能となり、月の軌道をずらしてしまう程の破壊力を持ち、且つ月面に有る大衆操作送信機に対してピンポイント攻撃が可能な程の精度を持つ鷹の爪ビームが搭載された。
若返り・老化マシン
博士が怪人製造マシンの次に作ったマシン。マシン中に入った生物の年齢を操作でき、その年齢になった場合の記憶や性格なども忠実に再現される。
デラックスファイターが子供お年寄りには手を出せないと勘違いした総統が、団員の年齢を操作してデラックスファイターへの刺客として送り込もうとした。実際には、若い頃ヤンキーで、盗んだバイクで走り出し信じられぬ大人との争いを繰り広げるフィリップや、年をとって認知症にかかった吉田くんを使いこなせず失敗に終わった。老化マシンでは吉田くんとレオナルド博士を一応問題なく老人にすることには成効したが、フィリップだけはどうやっても墓石になっていた。
なぜか年老いたレオナルド博士はからパンダ白熊、3Dのポリゴン調の熊になっていた。
DVD収録のディレクターズカット版では差し替えとなったが、テレビ放送版ではこのマシンが開く時「野ブタ〜」と「マグロ〜」と聞こえてくる。また、劇場版第一作目には老人化光線という類似マシンも登場している。
不法投棄撃退合体ロボ ソダイ量産型
第1シーズン第8話で博士が総統の故郷に不法投棄された粗大ゴミから作った巨大ロボット。材料が余ったらしく、無意味に670体量産された。
操縦席が4つあり、4人乗り込んでバラバラに操縦する必要がある。自動操縦モードもあるが、目を離すと勝手に胴上げを始めたり、股間に顔をうずめてしまうといった奇怪な行動を取る。
初登場した際には熱線ビーム砲を破壊し、最終話ではデスボールを胴上げをしてフェンダーミラーを翻弄、劇場版第1作目では3Dとなってパワーアップし、フェンダーミラーのクローンを倒すなど、ここぞというときに大活躍した。
レオナルド博士曰く「パワーアップするにはお金がかかってしまう」ため、頻繁にパワーアップはできないらしい。
空中要塞 鷹の手
最終話と劇場版第1作目に登場した、鷹の爪団の最終兵器。
小さなプロペラ機の状態から、ボタン一つで巨大な手をかたどった要塞に質量保存の法則を無視した変形をする(劇場版では後述する理由から変形シーンはない)。デラックスボンバーを増幅する機能で、フェンダーミラー将軍のデスボール(デス・スター型の要塞)を粉砕した。
劇場版第1作目ではレオナルド博士によってキラー衛星などを材料に670機量産され、ピースボールを攻撃した。このシーンは実写だが、赤い手袋をはめた両手でボール(一応ピースボール風に見せているが、その実マジックで描き足しただけのかなり粗末なデザイン)を弄ぶだけという安直さに「おい、何だこの揺れは! 実写になった〜!ふざけんな〜!」と世界の要人たちやフェンダーミラーの手下から突っ込まれてしまった。
どんな病気もたちどころに治すどころか150歳くらいまで軽く生きられるマシン
カウントダウンの第5話・EX第20話・DO第24話に登場。DO第24話では「どんな病気もたちどころに治すどころか、軽く150歳まで長生きするビーム」と名称が変わっている。
スーパーセントウロボ
劇場版第2作目とカウントダウンの最終話に登場。
全長3m、体重1t。新幹線よりも速く走り、ジェット機よりも速く飛び、葬儀屋よりも丁寧な量産型万能ロボ。
吉田くんの聞き間違いで「銭湯ロボ」として大量に製造されたものの、島根県の温泉を次々掘りあてる事で島根県の価値を高め、Mr.Aの野望の阻止に貢献した。
カウントダウンの最終話では素粒子ビームライフルを装備し「戦闘ロボ」に改造された個体が登場。武器の使い方が分からなかったらしくビームライフルをブーメランのように投げたものの、総統に「投げちゃ駄目だろ〜!」と突っ込まれてしまったが、結果的に敵機やミサイルを撃墜する事には成功した(吉田君曰く「コペルニクス的発想ですよ」との事)。しかし戻ってきたビームライフルが回収できず、結局自滅してしまった(その際に総統に「何がしたかったんじゃ〜!」と言われる)。
世界征服専用スパイ中継車
カウントダウンの第3話・.jp第45話に登場。
反重力バイク
NEO第20話に登場。宙を浮いて移動ができる。デザインや機能はまともだが、バッテリーは30分しか持たず、バッテリー切れの警告も5秒前に出る欠陥品だった。.jp第47話では巨人のニワトリが産んだ「革新的なアイデア」の一つとして登場。
神様グラス / 神様メガネ
NEO第29話・30話・EX第33話に登場。神在月で日本全国から神様が集まった島根で縁結びの神様を見つけるために作られた。これを掛けると神様が見える。EX第33話では「神様メガネ」。

デラックスファイター強化アイテム

鷹の爪団とデラックスファイターは敵対しているが、「共闘」や「下請け」やなんやかんやで博士が強化アイテムを造ったものが多い。

デラックスボンバー増幅装置
テレビ版第1シーズンに登場。スタミナ切れのデラックスファイターのために、博士が事前に作っておいた機械。鷹の手を介して増幅デラックスボンバーを発射し、デスボールを撃破した。
デラックスモービル
カウントダウンの第1話に初登場。吉田くんが、博士がいつの間にかデラックスファイターの下請けをしている事を総統に教えた時に作っていたデラックスファイター専用の車。300万円で売れたが、部品は全て100円ショップで調達するため、総統曰く「利益率は良い」らしい。総統は「そんなもの作られたらこっちが困る」と言っていたが、デラックスモービルには鷹の爪団が苦しまずに一瞬にして死ねる武器が搭載されているため、博士曰く「大丈夫」らしい。
DXパワードスーツ
劇場版第4作目に登場。博士が、デラックスファイターの下請けで製作したデラックスファイター用の強化服。胸アーマーは拳銃の弾丸やミサイルなどを跳ね返す。他にも尖った耳を丸くするカッターや赤い服を着た男を地球反対側まで追いかけるミサイル(全て総統のこと)も装備している。
長距離デラックスボンバー
MAX第6話に登場。砲架に乗ったカノン砲のような形をしている。博士が500万円を工面するために、デラックスファイターに売りつけた。
ロボット軍団
EX第7話に登場。デラックスファイターが自分のヒロヤン評価のために作らせたロボット。1体で陸軍一個師団分の戦力を誇り、人工頭脳はどんなスーパーコンピューターよりも優れた、冷酷無比の軍団。
デラックスファイター強化スーツ
劇場版第5弾に登場。最近体の衰えを感じたデラックスファイターが博士に発注した強化スーツ。1,000kmを3時間で飛び、デラックスボンバーを20倍に増幅することができる。しかし、飛行出力があまりにも強力すぎたため制御できず、オキテマスの宇宙船とぶつかって墜落してしまった。
手作りデラックスボンバー
DO第18話に登場。

その他作品

怪人製造マシンDS
「怪人製造マシン」製造機
爆破装置
「FROGMAN SHOW DS」で登場。総統とデラックスファイターの決闘で、デラックスファイターが敗北した際に博士が用意した物。博士曰く「お約束なんだから、しかたねぇだろ」と話している。また、このときデラックスファイターが「デラックス〜自爆!!」と言ってスイッチを押した。
ドコでもモニター
ちゃおの附録DVDに収録された「たまごっち!×鷹の爪」に登場。たまごっちの世界を見るための機械。
タマケシ製造マシン
タマケシとはたまごっちの関連商品で着せ替えができる消しゴムのこと。
将来日本を担う女児の心を鷲掴みにし、世界征服しやすいようにとこのマシンで鷹の爪バージョン(なぜかデラックスファイターもいる)を製造しアニメ内で発売した。
女の子達に大人気のたまごっちバージョンに対して鷹の爪団バージョンは全く売れなかった。

フェンダーミラー将軍

高出力熱線ビーム
フェンダーミラーの熱線砲。
空中要塞デスボール
フェンダーミラーの空中要塞。強力な火力でアメリカ軍さえも服従させた。最終的には鷹の手から発射されたスーパーデラックスボンバーで粉砕された。
宇宙要塞ピースボール
劇場版第1作目に登場。
表向きは、人類の恒久的な平和のための科学技術を開発するため、優れた研究者に無償提供される研究施設とされている。その正体はメカフェンダーミラーが世界征服をするための宇宙要塞。豪華なCGシーンの代表としてその後の映画版のプロダクトプレイスメントの説明の際にも登場する。
老人化光線砲、老人化光線銃
劇場版第1作目に登場。
博士が作った老化マシンと同じ機能を持つレーザー砲とレーザー銃。銃には頭がついている。この光線を浴びると老人になってしまうが、フィリップは墓石になった。

阿武隈バイオ研究所

スーパーフード
MAX第7話に登場。世界規模の食糧難を解決するために阿武隈博士が開発した食べ物だが、宇宙生物の卵っぽい卵料理や、命乞いする肉料理など、まともな食べ物ではなかった。
コンビウイルス
MAX第35話に登場。阿武隈博士がバックミラーに5,000万円の報酬と引き換えに作ったウイルス(実際はゾンビウイルスを依頼されたが、阿武隈博士はコンビと勘違いして作ってしまった)。
感染した者同士が2人1組のお笑いコンビ状態になってしまうものの、片方を褒めるなどしてコンビ仲を悪くさせるとコンビ解散し、ソロ活動を初め、元に戻せる。一応、外見はゾンビ風になるが、菩薩峠君だけは全く変わらなかった。
ゾンビウイルス
MAX第37話・38話に登場。バックミラーの基地内の研究室で作られた、人間をゾンビ化させるウイルス。手始めに、日本の一部に散布され、これを元に世界各国へ降伏を要求した。相変わらず、菩薩峠君だけは変わらなかった。また、阿武隈博士はゾンビ化した人間を元に戻すワクチンも開発していた。

その他

大衆操作送信機
TV第2シリーズに登場。
勝俣勝子経済研究所(通称「サークルKK」)が使用する機械。「絶対安全な衛星」である月から送出される情報を携帯電話の電波に乗せて送信することで、大衆の思考に影響を与えた。
ポイポン
NEO第23話にポイポン5が初登場。通話のほかインターネット・テレビを見ることができ、ナイフ・栓抜き・缶切りが搭載された新型スマートフォン
作中ではデラックスファイターが所持しているが、鷹の爪団に何度か壊されている。また、九条晋平やモレルダーも所持しているが後述の通りの展開で壊された。
壊されるシーンは毎回同じシチュエーションである(コンドルに攫われる→上空から落下する→何台ものダンプトラックに轢かれる(一部の回では省略)→工事現場の人によってドリルで穴を開けられる(NEO第23話のみ子供たちにサッカーボールと間違えられ蹴られてからコンドルに攫われる))。
壊れた後、のりで直そうとするも原型を止めておらず、吉田くんが新しい使い道(薄くなった旋毛を隠すのに丁度良い等)を提案し(NEO第23話のみ壊れた形の写真を箱に貼り、元々そういう形状の物で切り抜けようとした)、総統や九条晋平、モレルダーもグッドアイデアと賛同するも当然上手く行くわけもなく、デラックスファイターや九条晋平、モレルダーの怒りを買ってしまった。
MAX第28話、第34話、最終話では、新型ポイポン5、EX第23話ではポイポン6、劇場版第8作目ではポイポン36、GT第28話ではポイポン7が登場。MAX第28話は総統が50年ローンで購入し、第34話はフィリップがサンタクロースからもらい、最終話はデラックスファイターが使用し、EX第23話はデラックスファイターに頼まれて買に行ったものの、旧型と同じシチュエーションで壊れてしまう(フィリップの場合は、経緯は同じだが大幅に省略された)。ただし、最終話はドリルをバックミラーの秘密基地の破壊に利用した。
巨大空中要塞 鷹の翼
NEO第37話・38話に登場。ゴールデンアイ工業の九条の指示で博士が開発した空中戦艦。地球を5時間で一周することができる。
週刊世界征服
.jp第29話に登場。ファイルマガジン形式の刊行物で、全部集めれば世界征服できるという触れ込み。ロケットランチャーや自爆装置などの豪華な付録が毎号付いてくる。
週刊正義の味方
.jp第29話に登場。週刊世界征服と同じくファイルマガジン形式の刊行物で、表紙には月光仮面らしき人物が描かれている。防弾シールドや自爆阻止ボタンなど、週刊世界征服の付録に対抗できる付録が毎号付いてくる。
活性酸素砲
MAX第38話に登場。ちょろぽんが操縦するドゲカネーへの破壊するために緊急的に登場したバックミラーが使用する高出力エネルギー砲。ドゲカネーをこの活性酸素砲で粉砕し、鷹の爪団をこのエネルギー砲で倒そうしたが工事現場の人がダムに穴を掘ったため、水没した。
GREAT BST
EX第37話に登場。『DARK WORLD』が菩薩峠の超能力で動かしている巨大なロボット。菩薩峠とエヴァンゲリオンをあわせたような見た目をしている。菩薩峠の超能力を使うことができ、GREAT LNDと死闘を繰り広げるが、最後はデラックスファイターの一言に切れた菩薩峠により大爆発した。

  1. ^ 初期には当時ネットで隆盛を博したフラッシュアニメ群と同様、Adobe Flashで制作されたが、Flash自体が2020年をもってサポートを終了することもあり、以後は見た目だけフラッシュアニメ風にした普通のデジタルアニメとして制作している。
  2. ^ ただし、「」と「」の間に明確な区別はなく、慣習によって区別されているに過ぎない。詳細は当該各項を参照のこと。
  3. ^ サブタイトル正式決定前の仮題は、主要キャラクターである吉田の出身地かつFROGMAN監督の居住地に掛けて『〜島根より愛を込めて〜』と『〜島根は鳥取の左側です〜』。
  4. ^ 彼女の映像がYouTubeにアップされた時期からFROGMANは注目し感銘を受け、この作品の脚本を書き、さらにデビューが決まった段階で大至急主題歌として「夢やぶれて」を使わせてほしい、とオファーしたことを公言している。
  5. ^ 『MOVEI3』の宣伝中、FROGMANが度々「『鷹の爪4』は作らない」と公言していたが、これは「『4』は縁起が悪いから」という理由による。映画の次回作は『THE MOVIE5』になる予定だという(映画第3弾来場記念DVD『THIS IS 一等』より)。
  6. ^ サブタイトル正式決定前の仮題は、『〜女王陛下のDXファイター〜』。
  7. ^ 2012年7月にしまね神話博を主催する『神々の国しまね実行委員会』がメインスポンサー。
  8. ^ a b サブタイトル正式決定前の仮題は、『〜吉田、秘密結社やめるってよ〜』。
  9. ^ この予告編では「学園物萌えアニメ」と銘打たれているが、最後に吉田君が「内容は絶対に変更になります」と言及している。
  10. ^ 劇場版第1作では「工事町」となっているが、実際にその名前の設定なのか、単なる書き違いなのかは不明。
  11. ^ ただし、番外編の「勝手にニューメディア広告! ケータイ小説編」と日清のとんがらし麺とのコラボ企画では総統と吉田くんが鷹の爪の意味にようやく気付いている。
  12. ^ 毎回デラックスファイターにデラックスボンバーの攻撃を食らってもすぐに復活する回復能力や、自分の利益よりも他人の利益に打ち込む精神、尖った耳はトリドン人の特徴であり、地球人以上に地球を愛した男だった。総統が生まれた惑星トリドンは、既にネマール帝国の手によって滅ぼされており、その際に両親である王と王妃によって赤子の身ながら単身脱出させられている。
  13. ^ 劇場版9作目以降の作品では作者のFROGMANがイメージした人物であるブラック魔王の髭の様な形状になっている。
  14. ^ 以前のプロフィールは年齢が24歳、誕生日は蛙男商会が創立した2月14日だった。2015年2月13日にYouTubeにアップされた動画『吉田くんお誕生日変更のお知らせ』によると吉田くんが「せっかくの誕生日なのに、世間はチョコの話題ばかりでボクの聖誕祭の話題が埋もれるから」と誕生日を変えた理由を語っている。
  15. ^ 前述の7月27日への誕生日変更後も、現在のところこちらの生年月日は変更予定がない。
  16. ^ しかし劇場版第一作目で大家から「子供」と言われたり小学生と遊ぶ描写があるなど、子供として扱われる描写も存在する。
  17. ^ 2010年5月19日静岡新聞を鷹の爪団がジャックした際の吉田くんのプロフィールより。蛙男商会の本では130cmという設定になっていたが、FROGMAN監督曰くイベント用に吉田くんの等身大人形を製作した際、130cmでは顔が大きすぎて可愛くなかったため、90cmに変更した(2010年6月18日の劇場版第4弾公開イベントより)。後に、前述の2015年2月13日の設定変更の際、「90cm」→「90cmくらい」に変更された。
  18. ^ FROGMAN曰く「鷹の爪ポーズ」は団員にとっては国歌斉唱に等しく、必ず起立して行わなければならないとのこと。
  19. ^ 吉田くんが自身のスマートフォンにインストールしていたどんな場所からでも島根県へワープ出来るアプリケーションである。
  20. ^ ただし、あまりに空腹の際や闘争本能が刺激された時などの極限状態ではリアルな顔立ちの熊になり、より獰猛になる。
  21. ^ 例として、年上の総統のことを「お前」「あいつ」などとタメ口で呼んでいる。その他のメンバーは、全員呼び捨て。
  22. ^ なお、デビュー作の「お〜い!菩薩峠君」では普通に喋っている。
  23. ^ 作者FROGMANの息子。
  24. ^ 例外的に吉田君とレオナルド博士とデラックスファイターは「菩薩峠」と呼ぶ。また初登場回でフェンダーミラーから呼び捨てにされている。
  25. ^ フィリップ曰く、乳児用品から宇宙事業まで手掛ける多国籍企業との事。
  26. ^ 人間状態で死ぬ→幽霊フィリップが出てくる→幽霊フィリップをリモコンで人間にし、動かない人間フィリップを幽霊にする→幽霊フィリップが2人になる。
  27. ^ 菅井君と家族石のキャラクター紹介では山根隆という本名になっている。
  28. ^ 種蒔きをしようとしていた朝顔植木鉢が割れてしまい、泣きじゃくる吉田くんを見つけた際は放ってはおけず、作戦を中止している。
  29. ^ 一応タンスは登場しており、中には菩薩峠君が眠っていた。
  30. ^ 彼に股間を殴られた男性は必ず「女の子になるところだったわ」と嘆いている。
  31. ^ なぜか毎回「パー」の手だけを書き忘れており、その度に意味不明な言い訳をするのもお決まりとなっている。
  32. ^ 劇場版第1作において彼が発車したミサイルには星条旗が描かれている。
  33. ^ テレビ未放送。
  34. ^ 本来なら第1話になる予定となっていた作品。DVD第4巻に収録されている。
  35. ^ NEO・DOの最終話でも終盤に流れた。
  36. ^ a b c d この回のみ5分拡大。
  37. ^ 同じFROGMAN作品である天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜には、中林のデザインを流用したと思われる「神田輝夫」という主要人物が登場している。
  38. ^ a b 『秘密結社鷹の爪.jp』DVD・ブルーレイBOX下巻の映像特典として収録。
  39. ^ 総集編では一部の主題歌は60秒だが、この曲のみTVサイズと同じ30秒となっている。
  40. ^ これは.jp第14話でロディのパチモンを出したところ、版元のJAMMYから「どうせ出すなら本物出して」という要請があったため実現した。
  41. ^ 本物のセミは蛹にならない。
  42. ^ 当初は2013年4月18日配信予定だったが、諸般の事情により1日延期となった。
  43. ^ 『秘密結社鷹の爪.jp』DVD・ブルーレイBOX上巻の映像特典として収録。
  44. ^ 『秘密結社鷹の爪.jp』DVD・ブルーレイBOX下巻の映像特典として収録。
  45. ^ 劇場版第2弾の告白タイムでは、そのカップルの似顔絵がFROGMANの祝福コメントと共に登場した。






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