秋山準 秋山準の概要

秋山準

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/02 09:31 UTC 版)

秋山 準
秋山 準の画像
プロフィール
リングネーム 秋山 準
ホワイトサンタ
Mr.クリスマス
本名 秋山 潤
ニックネーム スターネス
方舟の賢人
ブルーサンダー
策士
身長 188cm
体重 110kg
誕生日 1969年10月9日(45歳)
出身地 大阪府和泉市
所属 全日本プロレス
スポーツ歴 レスリング
水泳
トレーナー ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田
小橋健太
デビュー 1992年9月17日
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なお、ノア移籍以前の全日時代はリングネーム「準」の下部にある「十」の右下に「、」をつけていた(命名の際、デビューから一定期間を過ぎたら「、」を外すよう命名者に言われていたらしい)。

かつては、対戦相手の負傷箇所を非情なまでに痛めつけるファイトスタイルから「氷の秋山」「キラー秋山」等と呼ばれた。団体トップでありながら他団体マットにも積極的に参加している。

来歴

学生時代

中学時代は水泳部に所属。レスリング高石高校進学後から始めたが、フリースタイル81kg級でインターハイ国体に出場するなど、素質とセンスの高さを見せた。専修大学レスリング部時代(3年上の先輩に中西学がいる、柔道部の高阪剛は同級生で友人。)は1年時に全日本学生選手権で準優勝を果たす他、4年時にはレスリング部の主将も務めた。

全日本プロレス

バスの中で吊革にもたれかかり疲れてうなだれるサラリーマンの姿を見て自分はああなれないと悟り、プロレスラーとして生きることを決意した。全日本プロレス入団へのきっかけとなったのはジャイアント馬場自らのスカウトによる。大学4年生時の7月のある日突然、当時専修大のレスリング部ヘッドコーチを務めていた松浪健四郎に「スーツを着て赤坂のキャピトル東急ホテルに来い」とだけ言われたとのことで、ホテルに馬場夫妻がいる事やスカウトの話である事はまったく知らなかったという[1]。秋山は元々新日本プロレスの入団テストを受験していたが相手にされなかったことや、秋山自身がジャンボ鶴田のファンだったこともあり、馬場本人からのスカウトに感動して全日本プロレスへ入団した。秋山が全日本プロレスへ入団することを知った専大OBの長州力は「なんであんないい奴、取らないんだ!」と、同じく専大OBで当時新日本プロレスのスカウトも兼務していた馳浩を怒鳴りつけた逸話が長らく存在していたが、小橋建太初プロデュース大会トークバトル 小橋建太vs長州力にて、「秋山は運動神経がズバ抜けていた為プロレス界に入るとは思っていなかった、(馳に怒鳴ったという件については)言った覚えは無い」と語った 入団当初からジャンボ鶴田二世として期待され、1992年9月17日、後楽園ホールのセミファイナル(45分1本勝負)・小橋健太戦でデビューすると、同年末の『'92世界最強タッグ決定リーグ戦』には病気療養中の鶴田の代役として出場を果たす(パートナーは田上明)。その後も同期の大森隆男や、先輩三沢光晴、小橋とのタッグでタイトルを獲得するなど、団体の看板レスラーの一人に成長する。プロレス四天王と並ぶ五強と呼ばれた。

プロレスリング・ノア

2000年7月、全日本集団離脱からプロレスリング・ノアへ移籍。以前はイメージカラーのブルーのショートタイツを身に付けていたが、ノア移籍後は白主体へと一新した。三沢や小橋のパートナーという位置付けから独立し、若手を率いて「STERNNESS(スターネス)」を結成。旗揚げ戦初戦のメインで小橋とタッグを組み、1本目を三沢から、2本目を田上から取る。翌日のメインでの小橋とのシングルでも勝利を収める快挙を見せるなど、以降は団体の中心選手として活躍。

2001年7月27日日本武道館で三沢を破りGHCヘビー級王座を獲得。念願のシングル王座初戴冠を果たし3度防衛。2002年9月には、齋藤彰俊とのタッグでGHCタッグ王座も獲得した。

全日本時代とは異なり、他団体との交流戦にも積極的に出場。新日本プロレス永田裕志と団体の垣根を越えた信頼関係を築き、2002年1月の新日本東京ドーム大会ではメインでGHCヘビー戦を行い、永田に勝利した。2003年には新日本のG1クライマックスに参戦し決勝戦に進出するも、天山広吉に敗れた。

2004年3月には、団体の管理する正式ベルトの名称である『GHC』を模した白GHC(グローバル・ハードコア・クラウン)ベルトを創設した。

2005年10月にはWRESTLE-1 GRAND PRIX 2005に出場し、2回戦でボブ・サップとの対戦が実現するが敗れる。

2006年1月22日、GHCヘビー級選手権者・田上明を後頭部へのロージャンピングニーで下し、3年9か月ぶりにGHCヘビー級選手権者(第9代)へ返り咲いた。同年9月9日、挑戦者丸藤正道に完璧首固めで敗れ(27分29秒)、王座から陥落した。試合前に菊地毅と負けたら前座に戻ると約束していたため、翌月のシリーズでは6年3か月ぶりに青タイツで登場した。

2008年7月、秋山は東京スポーツ紙上で、森嶋猛に力皇猛が挑戦するGHCヘビー級選手権でタッグパートナーの力皇が勝てなければ坊主にすると公約してしまった(自分がうっかり言ってしまったことを記者によって記事にされてしまう)。試合で力皇は王座獲得に失敗、8月のシリーズ開幕前に公約を守って坊主頭にした。

2009年3月、佐々木健介が保持していたGHCヘビー級王座に挑戦し、勝利。約2年半ぶりに3度目の王座に返り咲いた。翌月、潮崎豪と防衛戦を行ない、勝利。また、5月17日にはKENTAと初のGHCシングル王者同士の一騎打ちを行い"元祖"スターネスダストαを解禁し、勝利した。

2009年6月14日、ヘルニアのため同王座を返上、以降の大会を欠場すると発表された。同年12月23日の丸藤正道プロデュース興行(ディファ有明)において橋誠戦でリングに復帰。リストクラッチ式エクスプロイダーで勝利した。橋は同年末付でノアとの契約が満了しフリーとなっており、師匠である秋山からのはなむけの師弟対決となった。

2010年3月 - 5月、ノア初のシングルリーグ戦となるグローバル・リーグ戦に出場。Aブロック1位となり、決勝戦で高山善廣とノアでは初のシングル対決を行うが、エベレストジャーマン・スープレックス・ホールドに敗れ準優勝となった。

2011年春にチャンピオン・カーニバルに出場。秋山にとって11年ぶりの全日の登場となった。また、ノアのグローバル・タッグ・リーグで斎藤彰俊とタッグを組んで優勝する。

2011年9月の永田裕志主催の「BLUE JUSTICE. 3 ~青義~」のメインタイトルマッチで永田とタッグを組んで出場、試合中に永田と一緒に腕固めを仕掛けた際に白目を剥いて行い、観客を湧かせた。

10月23日、全日本両国大会にて諏訪魔をスターネスダストαで破り、全日本時代には獲得できなかった三冠ヘビー級王者となる。その後、生やしていた頭髪を剃り落とし、スキンヘッドとなった。

12月、プロレス大賞殊勲賞を受賞する。

2012年1月22日、斎藤とタッグを組んで新日本プロレスに流出したGHCヘビー級タッグベルトを奪還すべく、BAD INTENTIONSと対戦。これに勝利し、三冠とGHCタッグの四冠王者となる。

同7月22日のノア初の両国国技館興行ではTNAのマグナス、サモア・ジョー組の挑戦に敗北。齋藤彰俊と共に保持していたGHCタッグのベルトを流出させてしまう。

三冠ベルトは太陽ケア、大森隆男、武藤敬司ら全日本の挑戦者を退け4度の防衛を果たしたが、8月26日に船木誠勝に敗れて手放した。

12月、年内をもってプロレスリング・ノア退団が会社より発表、12月24日有明大会を最後に退団した。

全日本プロレス(再入団)

2013年1月に行われた決起集会で、小橋からバーニングを託され、潮崎豪、金丸義信、鈴木鼓太郎、青木篤志らを率いて再結成した。

1月26日、全日本プロレス「2013新春シャイニング・シリーズ」の最終戦に5人で来場し参戦を発表。

7月5日、バーニングが、全日本プロレスに正式入団を発表。

2014年6月6日、新会社を設立し7月1日付けで新会社側の社長に就任すると発表された[2]。その後新会社の社名が「オールジャパン・プロレスリング株式会社」と決まり、代表取締役社長に就任し7月1日より全日本の運営を引き受ける [3]

入場曲

長年使い続けた「SHADOW EXPLOSION」を変えたとき、「大会場に映える曲」と発言していた。実際にこの2日後の10月8日に、新日本プロレス東京ドーム大会に出場している。




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  1. ^ 「レスラーヒューマンストーリー 第135回 秋山準編」『週刊プロレス』2013年3月27日号、pp.63 - 66
  2. ^ 「全日本プロレス」の商標権は白石伸生オーナーが所有しており、商標の譲渡の交渉を進めているためひとまず「新会社の社長就任」と発表された。
  3. ^ 全日本プロレス オフィシャルサイト – 公式ホームページ運営会社変更・事務所移転のご案内
  4. ^ 2006年9月9日のGHCヘビー級選手権試合(秋山vs丸藤)のテレビ中継の、解説者として発言。


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