福井放送 FBCラジオ

福井放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 22:14 UTC 版)

FBCラジオ

概要

ネットワークはJRNTBSラジオ)とNRN文化放送ニッポン放送)のクロスネット。放送時間は月曜 0:00 - 4:00のメンテナンスタイムを除く24時間放送。月曜以外は5:00を1日の基点としている(月曜のみ4:00基点)。[注 3]

FBCラジオの天気予報では石川県加賀地方京都府北部地方、滋賀県北部の予報も流れることがある。

開局当時は完全自主編成。このためレコード音楽ばかり垂れ流して凌いでいたという。その後、番組編成面で朝日放送(ABC、現:朝日放送ラジオ)の支援を受け、同局の相当数の番組がネットされる。このため、福井放送は朝日系の放送局に位置付けられることがある。

1953年2月、北陸放送北日本放送との間で東名阪でのナショナルスポンサー獲得、番組プログラム共有などを目的とした「ラジオ北陸連盟(RHR)」を設立(1957年4月解散)。開局直後、福井新聞社の政経部長であった山谷親平(のちにニッポン放送テレフォン人生相談』、『山谷親平のお早ようニッポン』のパーソナリティ山谷えり子実父)が放送部長として入社。1956年から1963年まで日本初の生ワイド番組『お早う皆さん』のパーソナリティを担当。なお、ラジオ番組の喋り手という意味の「パーソナリティ」を日本で初めて名乗った人物はこの番組における山谷であるという説がある。[20]

FBCラジオは「FBCラジオセンター」が担当部署。「大和田ラジオ本舗」という愛称がある。これは、本社移転翌年の2002年7月にFBCラジオ放送50周年になるのを記念して制定された。「大和田」というのはFBCの新社屋がある福井市大和田に由来し、「本舗」というのはまさに『ラジオの老舗』ということから、これからも永く県民に愛されるようにと付けられた名前である。また、現在社屋が建っている土地はかつてFBCのラジオ送信所があった土地であり、「大和田」にはそのような意味も込められている。フロアは本社新社屋の2階、技術部の隣にある。2005年春には「お耳にかかって3年目」と銘打ち、「3」を耳に見立てた全面広告を出した。ただし2020年4月現在では、公式HPでも使用を確認できない。

ラジオセンターには制作・営業などのスタッフが集約され、ラジオ放送を中心に活動している。また、ラジオセンターで独立採算を取っていることが特徴である。またラジオセンター専属アナウンサーもいる[注 4]

定時ニュース及びニュースBOXでは、全国のニュースは朝日新聞ニュースを、県内のニュースは自社の『FBCニュース』を放送している。『良ーいドン!!』や『午後はとことん よろず屋ラジオ』などの一部の番組では、北陸3県のラジオ局では唯一各新聞のラジオ欄において見出しを書いている。

ベリカードは、以前は越前ガニを模したものを発行していたが、一定の発行中止期間を経て、現在はFBCの社屋と星座の形をした福井県の地形を模したデザインのカードを発行している。受信報告書はテレビ・ラジオともに技術局管理部にて受け付けている。

スポットCMは5秒程度の短いものから60秒にわたるロングバージョンも存在する。また、FBCテレビの番組(ゴールデン・プライム帯)の宣伝スポットが流れることもある(日本テレビ制作の番宣CMの音声をそのまま使用)。

なお、FBCラジオセンターの電話番号下四桁は0864であり、嶺北における周波数・864kHzにちなんでいる。また、ラジオカーエコーメイトのナンバープレートは「・864」である。

げんき一番』・『午後はとことんワイド』終了後、「皆様お聞きの放送は、大和田ラジオ本舗・FBCラジオです。この後もFBCラジオの番組でお過ごしください」とのコールが入る。

FBCの会員制Webサイト「ピントンくらぶ」に登録すると、毎週月曜日にFBCラジオの番組やイベントに関する情報がメールマガジンにて配信される。

FBCラジオを含む民放ラジオ6局はradiko.jpのサイマル配信に新たに参加し、実用化試験配信を開始。福井県内のみPCやスマートフォンからFBCラジオを聴取することができる。2015年7月1日にradiko.jpプレミアムの配信を開始。

主な事業

  • ラジオウィーク - 毎年6月下旬もしくは7月上旬頃に実施されるイベント。賞金つきのクイズなどがある。タレントも出演し、土曜日にはスペシャル番組を放送する(土曜スペシャルを拡大し、12時から17時までFBCラジオ第1スタジオからの生放送。その模様は、FBCが運営するインターネットラジオなまみえラジオ」でも配信される)。出演タレントはせんだみつお(2004年・2005年)、笑福亭鶴光(2006年)、ダンカン(2007年)、藤本美貴(2008年)、彦摩呂(2009年)、AKB48(2010年)。
  • ファン新年会 - リスナーとパーソナリティが芦原温泉で宴会をして1泊するという企画。1度、新年会の翌日に大雪が降り、リスナーが芦原からの帰宅に大変苦労したという年があった。

ラジオ周波数

現在

AM放送
親局 呼出
符号
周波数 出力 送信所概要
(技術情報)
備考
嶺北 福井
[21]
JOPR 864kHz D5kW
  • 送信空中線:125m円管柱、基部接地型副導線式空中線、
    指向性はダウンリード式
  • 送信機:MBT-8037(NEC
  • STL:送受信装置(NEC)出力57.5mW、
    1.2m鏡面(プレート)パラボラ
  • 送信局舎:鉄筋コンクリート
  • 非常用電源:自家発電装置70kVA
1998年12月に現在地に移転
中継局 呼出
符号
周波数 出力 送信所概要
(技術情報)
備考
嶺南 敦賀 1557kHz 100W
  • 送信空中線:50m四角鉄塔、基部接地型副導線式空中線
  • 送信機:JBC-2M(JRC
  • 放送伝送回線:NTT回線
  • 送信局舎:G式収容箱
  • 非常用電源:バッテリーフロート80Ah
  • 備考:格差是正事業により1993年3月正式運用
2024年2月5日より停波
(AM停波実証実験による中継局の運用休止)[22]
小浜
  • 送信空中線:59m四角柱、基部接地型副導線式空中線
  • 送信機:ATM-100(三菱
  • 送伝送回線:NTT回線
  • 送信局舎:鉄筋コンクリート
  • 非常用電源:バッテリーフロート200Ah
  • 備考:1993年10月送信空中線を60m三角柱から
    59m四角鉄塔の基部接地型に変更
FM放送
中継局 呼出
符号
周波数 出力 送信所概要
(技術情報)
備考
嶺北 福井 94.6MHz 1kW 石川県の一部(小松市加賀市など)も聴取可能。
大野 10W 2017年9月1日予備免許交付[23]
2017年12月25日放送開始
嶺南
[注 5]
小浜 93.6MHz 100W
高浜 3W
敦賀 10W 2018年12月3日放送開始
美浜 10W
三国 100W 2020年2月免許交付・3月放送開始[24]

過去

親局 呼出符号 周波数 出力 送信所概要
(技術情報)
備考
福井 JOPR 864kHz D5kW
  • 送信空中線:128m円管柱(大亜工業)、
    指向性はダウンリード式
  • 送信機:MBT-8037(NEC)と
    国際電気(現日立国際電気)の2台
  • STL:VHF波を5素子八木宇田アンテナ1段1面にて受信
  • 送信局舎:鉄筋コンクリート
  • 非常用電源:自家発電装置(日立製作所)70kVA
データは全て現在地に移転するまでの
1998年頃のもの。

現在放送中の番組

2024年1月時点。現在の番組の詳細は、公式サイトのFBCラジオ番組一覧あるいはラジオ番組表を参照。

自社制作番組は太字

随時放送

  • FBCニュース(詳細は当該項目を参照)
  • 交通情報
  • 天気予報
    • 各ワイド番組内で放送。

平日

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5 5:00 FBC Wake Up メロディー
5:20 洋楽処POPS倶楽部(ラジオNIKKEI
5:30 生島ヒロシのおはよう一直線TBSラジオ
6
6:30 河村通夫の大自然まるかじりライフマール
6:40 世の光
6:45 心のともしび
6:50 黒木瞳のあさナビ(ニッポン放送)
7 7:00 良ーいドン!!

▽7:10 お早う!ニュースネットワーク(ニッポン放送
▽7:25 SUZUKIハッピーモーニング・羽田美智子のいってらっしゃい(ニッポン放送
▽7:30 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送
▽8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ
▽10:35(月) 北陸ネット3県ポン[注 6]

8
9
10
11
11:50 午後はとことん よろず屋ラジオ
▽(金曜)12:50 三井ダイレクト損保 presents 強くてやさしい金曜日(TBSラジオ)
12
13
14
15
16
16:30 ミュージック白書~Artist History~ 16:30 風雲ラジオショッピング
16:40 桂宮治のザブトン5(文化放送)
16:50 あなたにハッピー・メロディ(ニッポン放送)
17 17:00 ニュース・パレード(文化放送)
17:15 ニュース・天気予報
17:25 交通情報
17:30 ネットワークトゥデイ(TBSラジオ)
17:45 もしかして どぶろっくだけど!?(かしわプロダクション) 17:45 新・流行音楽堂 17:45 ダイアンのTOKYO STYLE 17:45 相川七瀬 ROCK GOES ON 17:45 問わず語りの神田伯山
18
18:15 あばれる君のイグニッションラジオタイム 18:15 かまいたちのヘイ!タクシー! 18:15 夏川りみのたびぐくるちむぐくる 18:15 ダーリンハニーの旅列車 出発進行~!! 
18:45 ココロのオンガク 〜music for you〜(文化放送)
19 19:00 荻上チキ・Session(TBSラジオ)[25] 19:00 鶴光の噂のゴールデンリクエスト(ニッポン放送)
20 20:00 荻上チキ・Session(TBSラジオ)
21 21:00 志の輔&雷鳥のなんでか?ニッポン北日本放送 21:00 村上信五くんと経済クン(文化放送) 21:00 ラジオアミューズメントパーク(文化放送)
21:30 パックンマックンのワールドで行こう!(最終週以外、かしわプロダクション)
21:30 しあわせになるラジオ(最終週のみ、アール・エフ・ラジオ日本との共同制作の福井県広報番組)
22 22:00 オールナイトニッポン MUSIC10(ニッポン放送) 22:00 オールナイトニッポンGOLD(ニッポン放送)
23
0 0:00 レコメン!(文化放送) 0:00 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(文化放送)
1 1:00 Adoのオールナイトニッポン(ニッポン放送) 1:00 星野源のオールナイトニッポン(ニッポン放送) 1:00 乃木坂46のオールナイトニッポン(ニッポン放送) 1:00 ナインティナインのオールナイトニッポン(ニッポン放送) 1:00 霜降り明星のオールナイトニッポン(ニッポン放送)
2
3 3:00 フワちゃんのオールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)

3:00 あののオールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)

3:00 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)

3:00 マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)

3:00 三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)

(ニッポン放送)

4
4:30 上柳昌彦 あさぼらけ(ニッポン放送)

週末

土曜日 日曜日
5 5:00 水森英夫のチップイン歌謡曲火曜会 5:00 亀渕昭信のお宝POPS(火曜会)
5:30 市橋有里の“RUN食健美”~ヘルシー Running~ 5:30 藤田恵美のかみつれ雑貨店マール
5:45 世の光
5:50 心のともしび
5:55 時東ぁみの危機耳ラジオ〜その時のために!〜(かしわプロダクション)
6 6:00 土曜朝6時 木梨の会。(TBSラジオ) 6:00 週刊 なるほど!ニッポン
6:10 おはよう!ニッポン全国消防団(ニッポン放送)
6:20 録音風物誌(火曜会)
6:30 ラジオ放送講座 いきいきライフ[26]
7 7:00 1万年堂出版の時間 7:00 小松亮太の音楽世界旅行
7:15 ラジオの扉
7:30 松尾ともこのハートフルソング 7:30 純烈 スーパー銭湯!!
8 8:00 話題のアンテナ 日本全国8時です(TBSラジオ) 8:00 地方創生プログラム ONE-J(TBSラジオ)
▽8:55 FBCニュース・天気予報
8:15 ニュース・天気予報
8:25 交通情報
8:30 松本英子のサウンドスケッチ(かしわプロダクション)
9 9:00 夏川りみのたびぐくるちむぐくる(再放送)
9:30 福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」渋谷のラジオ
10 10:00 桑原貞己の青春BOX
10:30 岡村孝子 あの頃ミュージック
11 11:00 ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回(ニッポン放送) 11:00 ヒナタカコ 音楽室でひなたぼっこ
11:30 島田秀平の開運ラジオ アナログタロウ 痛快!アナログヒッパレ〜♪
12 12:00 FBCニュース・天気予報
12:10 林部智史のあいたいラジオ
12:30 Nisshoプレゼンツ 渡部絵美の住まいるハウス(TBSラジオ)
13 13:00 ザ・リクエストやざ! 13:00 爆笑問題の日曜サンデー(TBSラジオ)
14
15 15:00 伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(文化放送)[注 7] 15:00 三宅裕司のサンデーヒットパラダイス(ニッポン放送)
16 16:00 ドラマってムジカ(かしわプロダクション)
17 17:00 AMEMIYAのとにかく歌います♪ 17:00 週刊 MUSIC PUNCH!エフエム岩手
17:15 由紀さおりハートフルソングブック
17:30 J-POPパラダイス90’s
17:45 ウィークエンドネットワーク(TBSラジオ) 17:45 アナログタロウ 痛快!アナログヒッパレ〜♪
17:50 FBCニュース・天気予報
17:55 FBCニュース・天気予報
18 18:00 芸人お試しラジオ「デドコロ」(火曜会) 18:00 アルコ&ピース D.C.GARAGE(TBSラジオ)
18:30 音楽☆とらのアナ(火曜会)
19 19:00 アットホームpresents 藤田ニコルのあしたはにちようび(TBSラジオ)  19:00 空気階段の踊り場(TBSラジオ)
19:30 AKB48のささやきラジオ~たぶん、山梨、石川、福井でしか流れないから!~
20 20:00 放課後★LIVE CROSS 20:00 藤ヶ谷太輔 Peaceful Days(ニッポン放送)
20:30 松村邦洋のOH-!邦自慢山口放送
21 21:00 日向坂46の「ひ」(文化放送) 21:00 ハライチのターン!(TBSラジオ)
21:30 櫻坂46 こちら有楽町星空放送局(ニッポン放送)
22 22:00 TALK ABOUT(TBSラジオ) 22:00 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(ニッポン放送)
22:30 ダーリンハニーの旅列車 出発進行~!!(再放送)
23 23:00 Sky presents 藤原竜也のラジオABCラジオ 23:00 あにまにあ(北陸放送)
23:30 SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送) 23:30 松永貴志のGOLDEN JAZZ RADIO
0 (0:00 - 5:00 放送休止)
1 1:00 オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送)
2
3 3:00 オールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送)
4

特別番組

過去の番組

平日午前

平日午後

  • こんにちはFUKUI
  • おじゃましま〜す!(1992年10月 - 1993年3月) - 担当:桑原貞己伊藤裕樹、星野豊。
  • 午後はとことんワイド(2003年9月29日 - 2010年4月2日)
    • 直也のやる気満タン!月曜日(月曜日)
    • ちよびんの火曜はごきげん二重まる(火曜日)
    • しげちゃん横丁〜Hey!いらっしゃい(水曜日)
    • あべちゃんの笑顔に会いたい木曜日(木曜日)
    • 二木あつ子のきまぐれ気ままな金曜日(金曜日)
      • のんのん伸枝のなごMIX!(『午後はとことんワイド』/水曜)( - 2005年3月) - 担当:辻岡伸江。
      • パワー全開!あべちゃんパラダイス(『午後はとことんワイド』/月曜)( - 2007年1月) - 担当:阿部真由美

平日夕方

  • サンセットFUKUI ほかほか60分
  • 夕空スタジオてんこもり(1994年4月 - 1995年3月、16:00 - 17:00)
  • FBCラジオ夕刊(1995年4月 - )
  • ミュージックグラフィティー 音蔵
  • ユーグレディオ(-2023年3月、月曜-金曜17:15-18:15)

平日夜

  • なまDE1発(1991年6月 - 1994年3月) - FBCラジオ初の本格夜ワイド番組。
  • 情熱Night!(2011年10月 - 2012年3月)

金曜日

  • 来たか金曜待ってたホイ!(1994年4月 - ) - 担当:鳴尾健
  • FBCラジオ ガンちゃんワールド

土曜日

日曜日

  • 日曜だよベルからこんにちは!( - 1992年9月) - 担当:森本茂樹
  • シャカリキよしかわ馬力
  • ジュンクミのまだまにあう、にちよーB。
  • ジュンクミの時間外受付〜ここにすわってアーンして〜
  • 鼻毛の森のミュージックダウト
  • 田中編集長のサントラ大作戦(2018年4月-2023年3月、日曜17:00-17:30)
    山形放送栃木放送、北日本放送、山口放送にネットしていた。

その他

  • ナウナウ☆ふくい
  • 日ベルこん のりのり電リクスペシャル(1992年10月 - 1993年3月) - 担当:白石憲浩
  • 昼のターミナル( - 1993年9月)
  • 清田精二のかたいけの(1993年10月 - 1994年3月)
  • キャンパスヤンヤン( - 1994年3月)
  • 板垣CLUB(板垣スタジアム)(1994年4月 - )
  • 稲木聡のらくがきパレット(1994年4月 - )
  • 桑原貞己の週刊のべつまくな誌(1994年4月 - 1995年3月)
  • サン・サン・サンデー太陽がいっぺい(1994年4月 - 1996年3月) - 担当:塚本一平
  • 85万人のカラオケBOX 歌の第1スタジオ
  • FBCヤングパラダイス - 番組内容はJRN/NRNネット番組。
  • 週刊ぶんぶんめし!
  • ムーンシップ・ラジオゲーム( - 1991年3月)
  • しんしん症候群(1991年4月 - )
  • STUDIO C2-SQUARE!(1991年10月 - 1994年3月) - 企画ネット番組
  • おしゃべりマガジン( - 1994年3月) - 担当:三田村明彦
  • おいしさ満点! よしもとラジオ!!(1997年4月 - )
  • 井戸端会議〜奥様はマジ〜(2005年10月 - 2006年3月) - 担当:阿部真由美、春木かおり、野村佳奈子
  • かっつん音楽宣言!( - 2006年3月) - 担当:勝木弘行。
  • 癒しのラジオ・ウィークエンド
  • なべにやまもり
  • かけ流しジュンヤ音泉
  • 夜はここからムジカノート
  • 夜のマンガハウス
  • 今夜はシャベリタクないと...〜でも、ときどきユウコといっぱい〜
  • 鶴ちゃんのTrue Love
  • 清田精二の丸々フォークソング
  • たんたん竹本たまげた鳴尾
  • TAMPOPO通信 - 担当:佐藤正幸
  • FBC少年少女名作劇場
  • しっちゃかめっちゃか
  • おしゃべりST@TION
  • 陽気にいこう
  • サロンで50歩100歩
  • FBCラジオキャンパス〜福井いいもの探検隊
  • FBCおやすみミュージック
  • 健康なんでも相談
  • ベストミュージックコレクション
  • 放課後☆LIVE(?-2022年3月、金曜17:45-18:45)
  • ようこそ県立大学へ(?-2022年3月、日曜 17:00-17:15)
  • 太鼓持あらいの好色浮世咄(1994年-2023年3月26日、日曜17:30-17:45)

注釈

  1. ^ 福井放送関連会社(現:FBCオンパイ)
  2. ^ a b 福井放送 監査役
  3. ^ メンテナンスの関係で日曜23:30頃に放送を終了し、翌朝5:00頃まで放送を休止することもある。
  4. ^ 同例はNHKラジオセンターもある。基本的に一部の例外を除いてラジオセンターのアナウンサーがテレビ出演することはない。
  5. ^ 一部嶺北沿岸含む。
  6. ^ 北陸放送北日本放送との共同制作
  7. ^ 「土曜スペシャル」や特別番組が編成に組まれる場合は16:00から飛び乗り、または休止。
  8. ^ SG競走であっても、祝日開催時はネットしない場合あり。
  9. ^ 桑原の担当は1982年11月から。
  10. ^ フルネット局並みの編成で、NNS単独加盟時代の編成とほとんど変わっていない。
  11. ^ 日本テレビ公式サイトの「日テレ企業情報・国内ネットワーク」では、テレビ大分NNN/NNSFNN/FNS)とテレビ宮崎(FNN/FNS〈主体〉・NNN〈サブ〉・ANN〈サブ〉)をクロスネット局としている一方、福井放送はNNNのネットワークによるニュースを全てネットしており、その関係上、クロスネット局として扱われていない。また、テレビ朝日の公式サイトからの福井放送へのリンクは、「ANN NEWS」のページ上の「ANNネットワーク」の項目にあるが、「会社情報」内の「ネットワーク」のページには掲載がない(フルネット局のみ掲載。これはテレビ宮崎〈FNN/FNS主体でNNN・ANNとのクロスネット局〉も同様)。また、在阪局のホームページでは、読売テレビ(NNN/NNS)・朝日放送テレビ(ANN)の双方がネット局一覧に福井放送へのリンクを掲載しているが、読売テレビ(NNN/NNS)は福井放送をフルネット局扱いとしている。
  12. ^ このような編成は現在当局のみだがかつてはNNNとANNのクロスネット局だった青森放送テレビ岩手ミヤギテレビ山形放送日本海テレビ山口放送でも行われていた。
  13. ^ テレビ東京系列および提携局(独立局の三重テレビ放送(MTV)が該当)以外で唯一使用している。
  14. ^ 「3」BBC「4」MBSCTVKTK「5」CBCKBSHAB「6」ABCMRONBN
  15. ^ ただし、新聞やテレビ番組雑誌には表記されていない。そのため、番組表を見ただけでは終夜放送をしていないものと勘違いされることが多い。
  16. ^ ローカルニュースは17:20 - 17:30。
  17. ^ NHKアナウンサーの星野豊とは同姓同名の別人。
  18. ^ エフエム石川アナウンサーフリーアナウンサーさいたま市議会議員池田めぐみとは同姓同名の別人。
  19. ^ 『FBS』は現在福岡放送の略称として用いられるが、この時点では未開局。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j 会社案内 - FBC-i【福井放送】
  2. ^ 第91期決算公告 - 官報決算データベース
  3. ^ a b c d 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、368頁。 
  4. ^ a b c 福井放送株式会社 第94期決算公告
  5. ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
  6. ^ FBC関連会社 - FBC-i【福井放送】
  7. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、363頁。 
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、206頁。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、312頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、332頁。 
  11. ^ 有報リーダー”. Lafla. 2017年6月20日閲覧。[リンク切れ]
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 『民間放送十年史』(日本民間放送連盟、1961年)449頁 - 450頁の「福井放送 年表」
  13. ^ a b c d e f g h 『日本民間放送年鑑 2023』(2023年11月30日、一般財団法人日本民間放送連盟編集・発行)367頁。
  14. ^ 福井放送のFM補完中継局に予備免許(報道資料2016年12月22日)(総務省北陸総合通信局)
  15. ^ eo光テレビ 福井放送「FBCラジオ」のワイドFM再放送を開始』(プレスリリース)オプテージ・福井放送、2020年9月30日https://optage.co.jp/press/2020/press_43.html2021年4月13日閲覧 
  16. ^ 新着情報 - Topics”. 株式会社営放プロデュース. 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月12日閲覧。
  17. ^ 株式会社インプレス (2024年2月2日). “AMラジオ34局、1日から順次運用休止。FM転換目指す”. AV Watch. 2024年2月4日閲覧。
  18. ^ 総務省|放送政策の推進|AM局の運用休止に係る特例措置”. 総務省. 2024年2月5日閲覧。
  19. ^ FBCラジオはワイドFMに!”. www.fbc.jp. 2024年2月5日閲覧。
  20. ^ 重盛政史のべしゃり寿司 2007年05月25日のネタ「山谷親平さん(その2)」
  21. ^ 福井放送ラジオ送信所・無線局免許状 - 総務省
  22. ^ FBCラジオはFMに! - 福井放送
  23. ^ 北陸放送及び福井放送のFM補完中継局に予備免許〜中波放送の都市型難聴及び外国波混信の解消に向けて前進〜
  24. ^ 福井放送のFM補完中継局に免許〜福井市、あわら市及び坂井市における中波放送の難聴を改善〜
  25. ^ 前番組のアフター6ジャンクションは4月-9月は月曜-火曜 18:30-21:00・10月-3月は月曜-火曜 19:00-21:00、水曜-金曜 20:00-21:00で放送
  26. ^ ラジオ放送講座 - 福井県社会福祉協議会
  27. ^ 「復活!それ行け!ピアピア大行進 IN ハピテラス」(2023年5月14日放送)より。
  28. ^ 福井放送足羽山テレビ放送所・無線局免許状 - 総務省
  29. ^ 福井新聞朝刊』1993年4月1日、2日、5日 テレビ欄
  30. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1989年10月号、学研、92頁。 
  31. ^ 「全国縦断放映リスト」『アニメージュ』1987年10月号、徳間書店、110頁。 
  32. ^ アナウンサー一覧 - FBC-i【福井放送】
  33. ^ 報道記者からアナウンサーへ! 福井放送から酒井拓海アナがONE-Jでアナウンサーデビュー!”. 地方創生プログラム ONE-J(TBSラジオ) (2023年5月4日). 2023年6月18日閲覧。
  34. ^ 2016年末の『ユーグレディオ』に出演時のコメントより。
  35. ^ NHKウィークリーステラ2001年11月16日号全国アナウンサー名鑑
  36. ^ 福井に県内最大の直売所、JAが4月に開店 福井放送と魅力発信も 長屋護2024年3月11日 11時00分(朝日新聞)
  37. ^ デジアナ変換 6月開始予定!”. 加賀ケーブル (2011年5月19日). 2019年8月28日閲覧。[リンク切れ]
  38. ^ 2021年日本民間放送連盟賞 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. www.j-ba.or.jp. 2023年10月3日閲覧。
  39. ^ 『北國新聞』1969年9月30日付、10月1日付各朝刊、テレビ欄。
  40. ^ 『北國新聞』1963年11月7日付朝刊、テレビ欄。






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