神楽坂浮子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/10/17 12:11 UTC 版)
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経歴
東京の深川出身。高校生のときに神楽坂はん子に憧れ、高校を中退して芸者になる。後に、古賀政男門下となり、芸者歌手としてデビューする。市丸や榎本美佐江ら先輩日本調歌手に後押しされ、1956年には「十九の春」が大ヒット。プロ歌手の仲間入りを果たす。その後も日本調のみにとどまらず、ドドンパなどのリズムにも挑戦する。また、その美貌から映画にも出演。
NHK紅白歌合戦に2回出場している(詳細は下記参照)。
1963年(昭和38年)に一般人の男性と結婚。
昭和40年代の懐メロブームの際は、東京12チャンネルの「なつかしの歌声」にも出演し、自身のヒット曲を披露していたが、1979年(昭和54年)に一旦引退する。
1997年(平成9年)に歌手活動を再開する。
1995年に神楽坂はん子が亡くなってからは、テレビで彼女の持ち歌だった「ゲイシャ・ワルツ」を披露している。現在は歌手活動を行いながら、若手芸者の育成も務めている。日本歌手協会の所属歌手としては唯一の芸者歌手。
2010年10月28日、東京・五反田のゆうぽうとで開催された『第37回日本歌手協会歌謡祭』に出演した(司会は女優の倍賞千恵子)。
2012年6月7日放映の『木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜〝2時間スペシャル〟』(テレビ東京)に出演。
同2012年10月10日、ゆうぽうとで開催された「秋の歌謡フェスティバル」に出演。
エピソード
代表曲
- 十九の春(この曲でスターダムに)
- 三味線フラ(“フラ”はフラダンスのこと)
- 三味線ドドンパ
- 芸者エレジー
- 舞妓さんこんばんは
- お江戸めおと星
- あら、ぴったりね
- おいと恋唄
NHK紅白歌合戦出場歴
主な映画出演
- 初恋カナリヤ娘(1955年、日活) - ハル子役
- 青春温泉夜話 湯の町椿(1955年、日活)
- 十九の春(1956年、松竹) - 薗田妙子役
- たぬき(1956年、松竹)
- スタジオ超特急(1956年、松竹)
- 女優誕生(1956年、松竹)
- オーケストラの姉妹(1957年、松竹) - 郡山京子役
- 「笑え勘平」より 消えた短剣(1957年、東映)
- 「笑え勘平」より 摩天楼の秘密(1957年、東映)
- 夜の波紋(1958年、松竹)
- 見事な求婚(1958年、松竹) - 君田雪代役
- 喧嘩笠(1958年、東映) - お千賀役
- 初春狸御殿(1959年、大映) - 第三の姫役
- 伝七捕物帖 幽霊飛脚(1959年、松竹) - お千代役
- パイナップル部隊(1959年、松竹) - 芸者役
- 待っていた花嫁(1959年、松竹) - 芸者・玉子役
- 銭形平次捕物控 美人蜘蛛(1960年、大映) - おきた役
- 黄門社長漫遊記(1962年、東映) - たい子役
- 京子の初恋 八十八夜の月(1962年、松竹)
- 東京オリンピック音頭 恋愛特ダネ合戦(1963年、松竹)
- 大暴れ五十三次(1963年、東映) - しのぶ太夫役
主なテレビ出演
歌番組ほか
- スター千一夜(フジテレビ)
- なつかしの歌声(東京12チャンネル)
- 昭和歌謡大全集(テレビ東京)
- 年忘れにっぽんの歌(テレビ東京)
- 第40回NHK思い出のメロディー(2008年、NHK総合)
- NHK歌謡コンサート(NHK総合)
- 木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜(テレビ東京)
ドラマ
- 1 神楽坂浮子とは
- 2 神楽坂浮子の概要
固有名詞の分類
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