神戸ハーバーランド 商業施設などの変遷

神戸ハーバーランド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 22:52 UTC 版)

商業施設などの変遷

阪神・淡路大震災後の繁栄から来客の減少へ

1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災の被害が神戸最大の商業中心地である三宮よりも少なかったため[20]、震災のダイエーの現地対策本部が当店に置かれ、震災翌日の1月18日からダイエーが店の一部を営業再開したり[21]、約2ヶ月後に神戸阪急が営業再開する[22]など、他の地区よりいち早く復興した[1]ため、その直後は集客力がアップして売上が伸び、1997年(平成9年)度には来街者数約3,600万人で売上高が900億円を超えた[1]

その後は三宮元町の復興に加えて郊外のショッピングセンターに押されて来街者数は減少に転じ[23]2001年(平成13年)度は約3460万人[10]2003年(平成15年)度は約3,000万人へと減少した[23]

相次ぐ大型店の撤退や運営体制の変更

前述の様な欠点による集客力の不足から、1994年(平成6年)12月に神戸西武が業績不振を理由に早くも撤退した[1]。その店舗跡に1996年(平成8年)4月に神戸出身の南部靖幸が率いるパソナ神戸ハーバー・サーカスを開業したものの、やはり業績が低迷して2002年(平成14年)6月にオメガ・プロジェクトの経営参画を仰いだ[1]ものの同社の構想が具体化せず[24]、2003年(平成15年)8月17日ソフマップが近くのダイエーハーバーランド店5階に移転するため閉店する[25]などテナントの流出が続いた事から[24]2004年(平成16年)3月末に経営不振で撤退[24]した。

そのため、当時ビルを所有していた住友生命保険がその店舗跡を約30億円かけて改装し[26]、商業施設のコンサルタント業者のジオ・アカマツの運営[26]12月3日ビーズキスとして開業した[27]ものの、2007年(平成19年)11月25日神戸スイーツハーバーが3年間の契約期限が来た事を理由に閉店し[28]2008年(平成20年)1月にトイザらスも閉店する[29]など有力なテナントの撤退が相次いだため、同年3月にはテナント数が約30店まで減少した[30]

そこで、新たに運営を受託した日本管財は従来失敗してきた若者向けから固定客らが見込める家族向けに改装する事とし[30]2008年(平成20年)4月25日に、地下1階に飲食店が集まるだけでなく絵本コーナーや遊具などを備えた北欧デザインのテーブルやイスが並ぶ462席のユニークなフードコートプレイを開業させ[31]、全体の店名をファミリオに変更して新装開店させた[31]が、2011年(平成23年)1月31日ファミリオの衣料品などのテナント14店が一斉に閉店して大半のテナントが撤退したため、1階と地下1階の飲食店やコンビニなどの4店舗のみとなって、他のフロアは閉鎖される事になった[32]

その他にも、2000年(平成12年)7月に星電社が撤退し、同年12月に跡地をコムサストアとして開業し[1]オーガスタプラザも業績の低迷が続いていた[1]ため、ビルを保有していた大阪ガスがモルガン・スタンレーグループに売却して2002年(平成14年)6月7日に所有権が移転し、同時にその運営権も高島屋と大阪ガスの合弁会社からモルガン・スタンレー側に移行したため、同年9月末の賃貸契約期間満了と共に高島屋が出店していたテナントも閉店して、同時に運営会社オーガスタも解散する[33]など、業績が低迷して撤退や営業主体が変わる大型店が相次いだ。

また、神戸西武神戸阪急といった百貨店やダイエー以外の商業施設は専門店のテナントを集めた専門店ビルの形式のため、店舗の入れ替わりも多く生じている[10]

2005年(平成17年)11月30日ダイエーが撤退した[34]事により、開業当初から当地区で営業し続けている大型商業施設は神戸阪急とそのグループ企業が運営する神戸モザイクのみになるなど、周辺店舗が入れ替わって、店舗周辺の客層が大きく変化していった[20]

神戸阪急

街開きした当時から残る最後の大型店であった神戸阪急は、周囲の施設のテナントの変化などによる客層の環境変化に対応しようとして2004年(平成16年)にベビー用品のアカチャンホンポを誘致したり[20]、ダイエーの撤退を受けて2006年(平成18年)3月のグループのスーパーマーケットの阪急オアシスの導入[35]や2006年3月期に子供関連売場のエンターテインメント性強化[36]などてこ入れを行ったが[20]、阪神・淡路大震災前後の1995年3月期と1996年(平成8年)3月期の2年間だけは黒字となり[37]、同年3月期には売上高約259億円を上げた[38]ものの、他の18年間は赤字が続いていた[37]

こうした業績低迷の慢性化もあり、神戸阪急は百貨店業態での営業継続は困難[38]として、2012年(平成24年)9月末の賃借契約が切れる前の同年3月11日に閉店した[37]

神戸阪急の閉店に伴い、阪急百貨店を運営する阪急阪神百貨店の親会社であるエイチ・ツー・オー リテイリングは神戸阪急に隣接して営業している神戸モザイクの運営会社タクトの株式40%すべてを大家である三菱倉庫に譲渡して経営権も移行し、当地区から完全に撤退した[39]。2014年に同社グループ入りしたイズミヤも、2016年7月にUmie NORTH MALL内のハーバーランド店を閉店した。一方、阪急阪神百貨店はハーバーランド進出後に一度撤退した三宮地区に再進出し、2019年にはそごう神戸店を継承してこちらを神戸阪急として営業することになった。

このエイチ・ツー・オー リテイリングの撤退により、当地区の主要な商業施設はすべて経営母体が開業時と異なる事になった。現在の主要な商業施設は、オーガスタプラザの跡で営業するプロメナ神戸、ダイエーの跡で営業するUmie、街開きした当時からほぼ同形態で存続してきたUmie MOSAICとなっている。

新たな体制による商業以外の機能導入を含む再開発へ

神戸モザイクの南西に隣接するハーバーランド5街区[40]は、1897年(明治30年)に建設されて、神戸ハーバーランドの開業時に三菱倉庫が神戸市に寄付した2007年(平成19年)に神戸市の「景観形成重要建築物」に指定された赤れんが倉庫があるため、その保存を条件に一括開発する方向で開発事業者を募集したが[41]、商業地としてのハーバーランドの地位低下を背景に、一体開発は実現しなかった[9]

そのため、2007年10月に日本郵船の所有地が同じ三菱グループの三菱地所に分譲マンション建設用地として売却され[42]2009年(平成21年)3月には大京都市再生機構が保有する土地を約19億円で落札して[40]当地区初の民間マンションが建設される[9]など、住宅機能が商業施設中心のエリアでも導入される様になり始めた[9]

プロメナ神戸は、2009年1月から新栄不動産ビジネスへ運営管理の委託先が変更され[43]2010年(平成22年)7月23日には上層階を改装して[44]最上階の18階で足湯につかりながら神戸の景色を眺めながら楽しめる[9]大型温浴施設神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部を開業した[45]

神戸ハーバーランドセンタービルは2009年にリーマン・ショック後の不況の影響で所有していたパシフィックホールディングスが倒産したため、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドが運営を続けながら売却交渉が進められ[46]、倒産したホテルや旅館を買収して再生する手法で成長したホテルマネージメントインターナショナルグループ[47]が約50億円で商業棟やオフィス棟を含む当ビルを取得した事を2011年10月3日に同社が正式に発表し[48]、2012年7月26日ホテルクラウンパレス神戸が開業した[49]

なお、同ビルの商業棟は中国やタイなどアジアの観光客を主な対象にした飲食店や雑貨店など約80店舗で構成される新たな商業施設に改装して2012年4月に営業を始める予定と報道されていた[47]が、同年3月にホテルの開業延期を発表した時点では商業棟とオフィス棟の改装内容は未定に変わっており[50]、2013年1月時点でも未着手である。なお、低層階の一部は、2011年10~11月に開催された神戸ビエンナーレ2011のメイン会場として、そして2012年1月21日~2013年1月14日の間はNHK大河ドラマ「平清盛」関連の展示がなされた「KOBE de 清盛 2012ドラマ館」として活用された。

また、神戸阪急跡の商業施設運営を不動産所有者の三菱倉庫などがイオンモールに委託することになった。さらに三菱倉庫が一部を保有して同店跡と連絡通路で接続しているHa・Re神戸モザイクも両社が共同で一体的に運営することになり、2012年11月20日に全体の新名称が「umie(ウミエ)」と発表された。[51]。2013年4月18日にオープンした。

そして、1995年12月に阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとして三菱倉庫が神戸モザイクの南側に開業した入場料無料の街角遊園地モザイクガーデンも老朽化などで来園者数が減少したとして、2012年3月15日にミニコースター、同年5月6日にメリーゴーラウンドやお化け屋敷などの施設の営業を終了し、観覧車のみ営業を継続する事になり[52]、跡地にはumieに合わせて再開発を行い[52]、2013年4月19日、アニメキャラクターのアンパンマンのテーマパークと商業施設からなる神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールが開業した[53]


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  61. ^ JR神戸駅前における放送局とホテルの複合開発「神戸駅前JUSTスクエア」竣工”. NTT都市開発 (2020年12月24日).
  62. ^ そごうに関しても阪神・淡路大震災で神戸店の一部が崩壊した後、ハーバーランド進出を持ち掛けられたが、副社長だった山田恭一が否定している(神戸新聞1995年2月6日)
  63. ^ 神戸港に海上ロープウエー構想 21年度調査へ”. 神戸新聞NEXT (2021年1月3日). 2021年2月7日閲覧。
  64. ^ 神戸港海上に都市型ロープウェイ建設構想が遂に浮上! 21年度に調査検討実施へ”. こべるん (2021年1月4日). 2021年2月7日閲覧。


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