真・女神転生III-NOCTURNE ラジオドラマ(ドラマCD)

真・女神転生III-NOCTURNE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/19 13:22 UTC 版)

ラジオドラマ(ドラマCD)

水樹奈々 スマイル・ギャング』内で放送され、後にドラマCD化された。2003年4月23日発売。

キャスト

真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス

真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス
ジャンル RPG
対応機種 PlayStation 2
開発元 アトラス
発売元 アトラス
人数 1人
メディア DVD-ROM
発売日 2004年1月29日
2005年2月10日(再発)
対象年齢 CERO全年齢対象
デバイス メモリーカード(8MB)165KB以上
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真・女神転生III NOCTURNE マニアクス』(しん・めがみてんせい3 ノクターン マニアクス)は真・女神転生IIIに追加要素を加えた期間限定生産のソフト。ファンの要望により一度だけ[3]再版が行われた。後に、一部データが差し替えられた『真・女神転生III NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション』が発売された(後述)。

タイトルの「マニアクス」は『真・女神転生III』を何周もプレイしているマニアックなユーザーが多かったため、そういったヘビーユーザー達のために作られたことに由来している。追加された要素が多く、前作と比べてクリアまで時間がかかるようになっているため、ディレクターの山井は『真・女神転生III NOCTURNE マゾヒスト』[4]という名前にしようかと思ったくらいだと冗談めかして語っている。

キャッチコピーは「悪魔は2度生まれる」。

追加要素

シナリオの要所要所に新しいボスが追加されており、新しいダンジョン「アマラ深界」へと行けるようになっている。アマラ深界では真III本編の「新世界創造」とは違った「神と堕天使の戦い」が描かれ、新たにエンディングや登場悪魔も追加されている。

カプコンの「デビルメイクライシリーズ」の主人公であるダンテが、主人公たち悪魔を狩るデビルハンター(魔人)として、メーカーの壁を越えたゲストとして登場している(『デビルメイクライ3』では、逆に真・女神転生シリーズのキャラデザイナーである金子一馬がデザインを提供している)。

他に、倒したボスと再度戦える「墓標の間」、主人公専用物理スキルの改良、どこでもロードコマンドの追加、ロード時間の短縮、2周目での特殊イベント、『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』の予告編などが追加され、ゲームバランスにも調整が加えられている。

HARDモード
新たに追加された難コース。アイテム価格&施設利用料金3倍、被ダメージ2倍、即死&状態異常確率増加。敵が1体でも動ける状態であれば、戦闘回避(逃走)不可。
セーブデータの継承
『真・III』のセーブデータをそのまま使うことはできないが、NEW GAME時に『真・III』のセーブデータを読み込ませることで、『真・III』で作成した仲魔を5体だけ継承したり(思い出の悪魔)、通常版のクリア周回回数により主人公のパラメーターにボーナスが受けられるといった特典がある。

追加された主要登場人物[5]

車椅子の老紳士
アマラ深界の底に住む金髪の老紳士。主人公に「メノラー」と呼ばれる燭台の奪還を依頼する。
喪服の淑女
車椅子の老紳士に仕える女性。ほとんど言葉を発しない主人に代わって主人公にメッセージを伝える。まるで主人公のことを知っているような口ぶりで話す。裕子の様な雰囲気であるが、正体は最後まで不明。
ベルゼブブ
アマラ深界第4カルパに住む堕天使の長。主人公にルシファーに会いに行く資格があるかどうかを試すため交戦する。
メタトロン
大いなる意思の代行者。ルシファーの計画を阻止するため主人公に挑む。

クロニクルエディション

2008年10月23日発売の『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』の初回版(葛葉ライドウ 対 アバドン王Plus)にて『真・女神転生III -NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション』として付属、再発売された。

ダンテの登場パートが自社キャラクターであるライドウに全て差し替えられての再構成となり、一部イベントやムービーが変更されている。オープニングは通常版の『真・女神転生III-NOCTURNE』と同じムービーに戻ったものの、本編そのものは『マニアクス』とほぼ同じ仕様。細かな変更点として、とある場所の宝箱を開けると同じアイテムが入った別の場所の宝箱が開いた事になってしまっていたバグの修正や、特定のルートでのみ戦えるボスの行動パターンの強化、とあるボスが語りかけてくるシーンにおいてグラフィックが入れ替わっていたり等が挙げられる。

通常版か『マニアクス』のどちらかのセーブデータから仲魔をランダムで5体引き継ぐ事が出来る。ただし、全書そのものや周回数は引き継がれない。

関連ゲーム用語

アマラ深界
『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』から追加されたダンジョン。「アマラ経絡」というマガツヒの流れる道の最深部に存在する世界であり、5つのカルパと呼ばれるエリアで階層化されている。各カルパ間は"穴"と呼ばれる管のようなもので繋がっており、主人公がより深い位置のカルパへ進むためにはメノラーを捧げなければならない。
アマラ深界の悪魔達はある"目的"のために行動しているため、交渉によって仲魔にすることは絶対にできない。
アマラ宇宙
大いなる意思のもとに定められたアマラの摂理。カグツチとは創世をなすための光であり、創世とは今までの世界の滅びと引き換えに、新たな世界を誕生させること。
広大なるアマラ宇宙の中、その創世が為されているのは『真・女神転生III-NOCTURNE』世界の東京ボルテクスだけではなく、アマラ宇宙においては様々な場所でカグツチは生まれ育ち、滅んでいき、幾万、幾億のボルテクス世界が存在する。
アマラ深界を進んでゆくとこの情報が喪服の淑女から告げられ、これにより『真・女神転生III-NOCTURNE 』のボルテクス界も一種の「箱庭」のような設定とされた。
メノラー
車椅子の老紳士から奪還を依頼される燭台。依頼された時点では、その役割についての詳細や奪還の理由など、詳しい理由は聞かされることがない。
ゲーム内では、アマラ深界でより深い階層へ移動するための扉を開く時に必要となる。
魔人
人と悪魔の2つの側面を持つ者、または悪魔達の中でも"死をもたらす事"に特化し、それを存在意義とする者達の総称。かつて人であったが何かに身も魂も捧げた存在か旧約聖書の黙示録にまつわる存在が登場する。
車椅子の老紳士からメノラーを奪い、姿を隠している。

スタッフ

オリジナル

マニアクス

  • ディレクター - 山井一千
  • チーフデザイナー - 石田栄司
  • シナリオ - 磯貝正吾、小森成雄、山井一千



[ヘルプ]
  1. ^ 一度に習得できるのは一つだけなので、効率よく進めないと習得する前にレベルがカンストしてしまう可能性がある
  2. ^ 従来は会話不可能だった。
  3. ^ [1]
  4. ^ 【TGS2003】アトラスの大トリは岡田耕始氏、金子一馬氏トークショー PS2『女神転生III -NOCTURNE マニアクス』(eg)
  5. ^ いずれも『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス』からの登場。







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