消防庁 消防庁の概要

消防庁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/09 08:36 UTC 版)

日本行政機関
消防庁
しょうぼうちょう
Fire and Disaster Management Agency
消防庁が置かれている中央合同庁舎第2号館
役職
長官 原邦彰
次長 五味裕一
組織
上部組織 総務省
内部部局
  • 審議官
  • 総務課
  • 消防・救急課
  • 予防課
  • 国民保護・防災部
施設等機関 消防大学校
概要
法人番号 9000012020003
所在地 100-8927
東京都千代田区霞が関2丁目1番2号中央合同庁舎2号館2階(受付)
北緯35度40分31.9秒 東経139度45分4.6秒 / 北緯35.675528度 東経139.751278度 / 35.675528; 139.751278座標: 北緯35度40分31.9秒 東経139度45分4.6秒 / 北緯35.675528度 東経139.751278度 / 35.675528; 139.751278
定員 174人[1]
2022年令和4年)4月1日
年間予算  115億4421万5千円[2](2022年度)
設置 1960年昭和35年)7月1日
前身 国家消防本部
ウェブサイト
総務省消防庁
テンプレートを表示

なお、「東京消防庁」は東京都の組織であり、消防庁とは全く別の組織である。東京消防庁との混同を避けるために「総務省消防庁」と呼ばれる場合も多く、公式HPでも「総務省消防庁」と表示している。


注釈

  1. ^ 公務員法で「充てる」とは、元の官を維持したまま別の官につくことを意味する(典型的な例は、検察官を法務省の内部部局に充てるものである)。国民保護・防災部防災課国民保護運用室長に自衛官がつく場合、(書類上)自衛官を退職して総務事務官になるので「充てる」という表現は適切ではない。
  2. ^ 入庁して約2年の本庁勤務の後、自治体の消防機関への出向(消防学校初任科課程研修を含む。)及び地方の消防機関の幹部への出向を除く

出典

  1. ^ 総務省定員規則(平成13年1月6日総務省令第4号)最終改正:令和4年8月25日総務省令第18号)
  2. ^ 令和4年度一般会計予算 (PDF) 財務省
  3. ^ 総務省幹部職員名簿』(PDF)(プレスリリース)総務省、2023年12月14日、7頁https://www.soumu.go.jp/main_content/000907360.pdf2024年1月9日閲覧 
  4. ^ 消防庁職員活動服と職名章のご紹介” (PDF). 総務省消防庁 (2005年). 2013年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月29日閲覧。


「消防庁」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「消防庁」の関連用語

消防庁のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



消防庁のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの消防庁 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS