河合奈保子
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出演
ラジオ
- HAND IN HAND 〜ミッドナイトパーティー〜(1980年10月2日 - 1981年4月2日、毎日放送)- 初期はやしきたかじん、後にスカイと共演
- サウンズ・ウィズ・コーク(1981年3月7日 - 1982年3月、 TBSラジオ)- 金田賢一と共演、全国ネットでは初の冠ラジオ番組。
- ランナウェイ!サウンドレポート(1981年4月6日 - 1982年4月30日、ニッポン放送)- 初期はくり万太郎、後に塚越孝アナと共演。
- 二郎と奈保子のハイ!歌謡曲(1983年、TBSラジオ)- TBS・山田二郎アナと共演
- ハウスウキウキサンデー 奈保子でスタート(1983年10月9日 - 1985年3月31日、文化放送)
- 奈保子におまかせ・フレンドシップ(1984年、綜合放送(30分枠地方民放局向け番組))- 高知・山形・中部日本・山陽・中国放送
- 奈保子のひとりごと(1984年、朝日放送ラジオ)
- MBSヤングタウン(1984年7月3日 - 1989年、毎日放送)[1]- 火曜日、嘉門達夫 、長井展光アナと共演。
- 番組構成上、リスナーからの投稿が重要な位置を占めており、投稿ハガキ採用者にはヤングタウングッズがプレゼントされた。
- 奈保子のしあわせにハミング(1984年10月 - 1986年10月3日、総合放送/東北放送・北日本放送ほか)
- ハウスウキウキサンデー TOKYOなんでも探検隊(1985年5月26日 - 1986年4月6日、文化放送)- 吉幾三と共演。
- 河合が隊長、吉が副隊長という位置づけであった。
- DENONミュージック倶楽部〜奈保子の少しだけハイヒール〜(1985年10月7日 - 1988年9月26日、FM東京)[1]
- ハウスウキウキサンデー 奈保子のいい朝してますか(1986年4月13日 - 1987年4月5日、文化放送)[1]
- 河合奈保子のスーパーギャング(1986年8月1日、TBSラジオ)
- 三菱ドライビングポップス・奈保子のときめきトワイライト(1986年10月6日 - 1990年4月8日、TBSラジオ)[1]
- 平日は10分、日曜日放送分はSunday Partyと称され30分番組であった。
- 大阪レジスタンス「公開らくごラマ」
- 昭和63年度日本民間放送連盟賞ラジオ娯楽部門最優秀賞受賞作品。
- ミッド・ナイト・マガジン(1987年5月22日・7月20日 - 24日、TBSラジオ)
- 1987年5月18日から22日までは特大号として当時のトップアイドルたちが日替わりで出演した。
テレビ
レギュラー出演
- たのきん全力投球!(1981年1月 - 1983年4月、TBSテレビ)
単発・連続ドラマレギュラー
※メインタイトルが太字の作品は主演作品。
- 1984年
- 「走れ青春42.195キロ 涙と汗のマラソン野郎」(4月11日、テレビ東京開局20年記念特別企画)
- 1986年
- 「指のほくろ」(11月16日、TBSテレビ系東芝日曜劇場)
- 1987年
- 「ラストゴングが鳴るまで」(6月6日 - 27日、全4回、NHKドラマ人間模様)
- 1988年
- 「西村京太郎トラベルミステリー 死を運ぶ新特急“谷川7号”」(7月19日、テレビ朝日系火曜スーパーワイド)- 八木明日美 役
- 1989年
- 「西村京太郎の青春トラベルミステリー 南紀白浜振り子電車殺人事件」(4月18日、テレビ朝日系火曜スーパーワイド)
- 「阿寒湖マリモ殺人事件」(11月18日、テレビ朝日系土曜ワイド劇場)- 双ヶ丘麻友子(ならびがおかまゆこ)役
- 「西村京太郎トラベルミステリー L特急あさま信濃路殺人事件」(12月26日、テレビ朝日系火曜スーパーワイド)
- 1990年
- 「ベビーシッター桃子の冒険」(6月26日、テレビ朝日系火曜ミステリー劇場)- 永山桃子 役
- 「女の敵は男の敵」(11月22日 - 12月6日、全3回、テレビ朝日系)
- 1991年
- 「美濃“紙漉きの里”殺人事件」(5月25日、テレビ朝日系土曜ワイド劇場)- 郡アヤ子 役
- 「一人っ子同士の結婚」(9月12日、日本テレビ系木曜ゴールデンドラマ)
- 「西村京太郎スペシャル 十津川警部の反撃・のと恋路号殺意の旅」(9月24日、テレビ朝日系火曜ミステリー劇場)- 井岡あや子 役
- 「さすらい刑事旅情編IV」(10月16日 - 1992年3月25日、全23回、テレビ朝日系)- 風見愛子 警部補 役
- 1992年
- 「戦国最後の勝利者!徳川家康」(1月3日、テレビ朝日系新春大型5時間時代劇スペシャル)- お万 役
- 「時代劇特別企画・忠治旅日記」(2月24日、TBSテレビ系月曜ドラマスペシャル)- お直 役
- 「ご存知!旗本退屈男」(3月26日、テレビ朝日系時代劇スペシャル)
- 「密愛のリゾート・種子島」(5月4日、フジテレビ系旅情サスペンス)
- 「さすらい刑事旅情編V」(10月14日 - 1993年3月31日、全23回、テレビ朝日系)- 風見愛子 警部補 役
- 「ミスター天気予報本日快晴!宮崎編」(11月8日、フジテレビ系花王ファミリースペシャル)
- 1993年
- 「危険な恋・ビオラの女」(7月13・20・8月3日、全3回、テレビ朝日系結婚・私が好きですか)
- 「危険な情事シリーズ(5) 結婚前に清算すべきこと」(7月31日、テレビ東京系映画みたいな恋したい)
- 1994年
- 1995年
- 「看護婦探偵・戸田鮎子(2)死の誕生パーティー」(3月20日、TBSテレビ系月曜ドラマスペシャル)- 牧夕子 役
- 「江戸の用心棒II」(10月17日 - 1996年3月5日、全16回、日本テレビ系)- 小夏 役
連続ドラマゲスト
- 「代表取締役刑事38話:裁きは終わりぬ」(1991年7月28日、テレビ朝日系)
- 「水戸黄門 第22部 第19話:悪が群がるカステイラ・長崎」(1993年9月20日、TBSテレビ系)- お糸 役
- 「HOTEL(第3シリーズ)18話:奇妙な新婚旅行!?・19話:長崎空港の謎の女」(1994年8月11・18日、TBSテレビ系)
- 「HOTEL(第4シリーズ)16話:謎の天才料理人!?・17話:超鉄人!料理対決」(1995年7月27日・8月3日、TBSテレビ系)
アニメ映画
- 「ルパン三世 バビロンの黄金伝説」(1985年7月13日、東宝) - ロゼッタ 役[要出典]
ミュージカル
- 「THE LOVER in ME 〜恋人が幽霊」(1989年10月 - 11月)
- 「THE LOVER in ME 〜ファースト・クリスマス」(1990年12月 - 1991年1月)
- 「THE LOVER in ME 〜 ALONE AGAIN」(1991年12月)
- 「ヤマトタケル」(1994年・1996年、イマジンミュージカル)
バラエティー番組
CM
- ハウス食品工業
- 第一回ヒデキの妹オーディションの後援企業。CM出演は同オーディションの副賞でもあった。
- 日立製作所・日立家電販売
- 当時日本コロムビアの親会社であったため出演
- 家具調こたつ
- 電気暖房器具総合カタログ「あたたかさは、美。」カタログ’86-9版および’86-10版
- からまん棒(洗濯機)
- サンサン青空(衣類乾燥機)※奥様の声に応えて「糸くずポケット新採用」カタログ’83-12版
- ゴミパック(掃除機)
- チリコン(掃除機) ※「-家具の下にも、間にも― すんなりサイズのゴミパック。」 カタログ’84-4版および’84-9版
- ククレット(電子レンジ)※「けんかをやめて」がCM曲として使われていた時期もあった
- ライオン
- アクアミー(シャンプー)
- 花王
- ハミング1/3
- 旺文社
- 中一時代(学年別雑誌)
- 農協の共済
- 建更まもり5型(共済積立保険)
- コロナ
- コロナホームIII(24時間給湯システム)
- 日立信販
- 池田泉州銀行(2010年)
- インストゥルメンタル曲が使用されており、画面右下に「河合奈保子」とクレジット表記されている。本人の出演は無し。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、6頁。NDLJP:12276264/4。
- ^ 河合奈保子の娘kaho14歳歌手デビュー - 2013年9月26日、日刊スポーツ
- ^ 河合奈保子 歌手デビューの長女に「音楽より学業優先」と厳命 - 2015年10月24日 livedoor NEWS
- ^ a b c d e f g h 『別冊近代映画 河合奈保子特集号』(近代映画社刊 1981年)
- ^ 療養の経緯は、自筆エッセイ「わたぼうし翔んだ ―奈保子の闘病スケッチ―」に詳しい。
- ^ 『わたぼうし翔んだ 奈保子の闘病スケッチ(ワニブックス刊 1983年)』
- ^ 音楽専科社「音楽専科増刊 河合奈保子 そよ風のメッセージ」p.8
- ^ ファンクラブ会報のスケジュール表より。
- ^ “アイドル”から“アーティスト”へ──類い稀な変容を遂げた河合奈保子の挑戦(前編) GQ 2018年9月10日
- ^ ラジオパラダイス 1987年7月号特集「面白すぎるぜ大阪ラジオ」p.40
- ^ 西城秀樹さんの早すぎる死に“妹”河合奈保子「ショックすぎ」 野口五郎「言葉見つからない」ZAKZAK 2018年5月19日記事
- ^ 『理想の声に近づく本』(大本恭敬著 シンコーミュージック刊 1988年)
- ^ “俺の妹36年伝説の巨乳再び!河合奈保子が写真集で復活”. 産経ニュース (2016年8月29日). 2022年8月10日閲覧。
- ^ 「アサヒ芸能」(徳間書店)2013年8月8日号
- ^ 玉木正之 (1990). プロ野球大事典. 新潮社. p. 231. ISBN 4101070121
- ^ 集英社「セブンティーン」1981年6月9日号p.50-53
- ^ 音楽専科社「音楽専科増刊 河合奈保子 そよ風のメッセージ」p.56
- ^ 『アイドルコミックス・実録まんが岡田有希子』学研 1984年
- ^ 音楽専科社「音楽専科増刊 河合奈保子 そよ風のメッセージ」p.10
- ^ “河合奈保子の歌は〈あの頃〉に連れて行ってくれる。ライブ盤4作に聴く実力派アイドルの魅力と80年代黄金期”. Mikiki(タワーレコード) (2023年1月27日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ 河合奈保子&柏原芳恵デビュー40周年、4つの共通点と同期・松田聖子にない「実績」週刊女性PRIME・2020年8月7日記事
- ^ “河合奈保子が被害! 吉川晃司の暴走?計画的犯行?それとも・・|エントピ[Entertainment Topics]”. エントピ[Entertainment Topics]. 2021年1月4日閲覧。
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