水嶋ヒロ 水嶋ヒロの概要

水嶋ヒロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/07 02:28 UTC 版)

みずしま ヒロ
水嶋 ヒロ
本名 齋藤 智裕[1]
生年月日 1984年4月13日(30歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
身長 180cm
血液型 AB型
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマCM
活動期間 2004年 -
配偶者 絢香
公式サイト HIRO MIZUSHIMA OFFICIAL WEB SITE
主な作品
テレビドラマ
仮面ライダーカブト
メイちゃんの執事
MR.BRAIN
東京DOGS
映画
劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
GSワンダーランド
ドロップ
BECK
黒執事

東京都出身。身長180cm。

略歴

父親の仕事関係で、幼少時代から小学校卒業までスイスチューリッヒで過ごしていた帰国子女であり、英語が堪能である。スイスで暮らしていた頃は住んでいた所が田舎で自然が多かったため自然や動物達と戯れたりして遊ぶ無邪気な少年だったという[5]。学校は現地のインターナショナルスクールに通っていた[6]。その一方で日本人というだけで差別やいじめに遭う経験もしたという[7]。中学入学にあわせ帰国、桐蔭学園中学校・高等学校を受験し入学。中・高ではサッカー部に所属し、高校3年生のときに出場した第81回全国高等学校サッカー選手権大会ではレギュラーのMFとして活躍。同期生の阿部祐大朗[8]らの活躍もありベスト4に進出したが、長崎県立国見高等学校との準決勝では平山相太などにゴールを決められて敗退している。高校卒業後は慶應義塾大学環境情報学部に進学したが、高校時代のケガの影響もあってサッカーは続けなかった。2008年3月に卒業。

大学在学中の2004年、自分の将来やりたいことや目標を見つけるために一人で海外へ留学してみようと思い、その資金集めの為、何かいいアルバイトがないか探していたところ、仲が良かった芸能関係の仕事をしていた大学の先輩からモデルの仕事を紹介され、ファッションモデルとしての仕事を始めた。それからしばらくの間モデルの仕事をしていたが、ある日芸能事務所の人から声をかけられ、所属していたモデル事務所ギグマネジメントジャパンから研音へと移籍した[9][10]。テレビ初出演は、『くりぃむナントカ』の「合コン日本シリーズ」(2004年11月23日、30日放送)で、2005年にドラマ『ごくせん』で速水もこみちバーターで背景・モブ生徒役で出演し、俳優として本格的にデビューした。その後、数々のドラマに端役・脇役などで出ていたが、2006年に放送された『仮面ライダーカブト』では主人公の仮面ライダーカブト/天道 総司役を演じ人気と注目を集め、さらに翌年放送の『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』出演により特撮ファン以外の層にも認知されることとなった。

以降、『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』『 Room Of King』『メイちゃんの執事』『 MR.BRAIN』『 東京DOGS』など、次々話題作に出演。その人気と実力、将来性により、2010年にはエランドール賞新人賞を受賞。映画『ドロップ』では、第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

2014年公開の主演映画『黒執事』では、共同プロデューサーも務めている。

また、俳優以外の活動では、2010年に小説『KAGEROU』で第5回ポプラ社小説大賞を受賞。2011年には、原作・脚本を手掛け自ら特別出演もしたミュージックビデオ『Silent Scream』が、SSFF&ASIA 2011 ミューシックShort部門 優秀賞を受賞している[11]

研音からの退社・独立

2010年9月20日をもって、所属事務所「研音」を退社。事務所側は執筆活動に専念するためと発表した。これにより、小説家に転身・芸能界引退と一斉に報道各社によって報じられたが、水嶋本人は2010年9月23日放送の「めざましテレビ」の取材に応じ、芸能界引退を否定した(映像や文書ではなく、同番組のフジテレビアナウンサーであり、友人の中村光宏を通じた伝言である)。また同じ日に放送された「情報プレゼンター とくダネ!」では、司会の小倉智昭が親交のある水嶋の妻・絢香から前日に受け取ったメールの要約を報じた。その主旨は「めざましテレビ」で報道された水嶋のメッセージの内容と一致している。

第5回ポプラ社小説大賞受賞

同年10月31日、本名である齋藤智裕(応募時は「齋藤智」としている)名義で執筆した処女小説『KAGEROU』により、第5回ポプラ社小説大賞を受賞したと発表・報道された[12]。同賞はエンターテインメント小説を対象とする文学賞で、第2回から第4回まで大賞受賞者がいないため二人目の大賞受賞者となった[13]。水嶋は6月に芸名も肩書も伏せたまま原稿を投稿し、大賞決定後に編集者が「齋藤智裕」に会いに行った際に初めて作者が水嶋だったと分かったという[14]

なお、特別賞を受賞した浜口倫太郎が会見で同席した際に「イケメンの上に、性格もいい」と自身のブログで印象を述べている[15]

また、第8回『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉でデビューした作家の七尾与史は『KAGEROU』を読んで、「僕はあんまり水嶋ヒロという青年を知らなかったんですが、この小説を通して一気に好きになってしまいました」と語っている[16]

人物

  • 自身が演じてた役柄などからクールなイメージを持たれることが多いが、トーク番組やバラエティ番組に出ている時は天然ボケぶりを披露することが多く、共演者からもよく「天然」や「抜けている」と言われることが多々ある[17]
  • 音楽が好きで、たまの休日には自宅にある楽器や機材などで友人と音遊びなどをしたりしている[10]
  • 月9ドラマ『東京DOGS』では役作りのため、髭を伸ばした。またこの頃、まゆ毛が薄くなっているのは主演映画『BECK』の役の為にまゆ毛を抜いた為である[18]

エピソード・交友関係

  • フジテレビアナウンサーの中村光宏とは出身大学が同じの同期生で現在のように二人が有名人になる前からの友人同士であった。中村がフジテレビに入社した2007年に「いつか一緒の番組で共演しよう」と約束を結んでおり、そして、2010年8月25日放送の『笑っていいとも!』コーナー「テレフォンショッキング」にてこれが実現し、このエピソードを明かした[19]
  • また、中村と同じくフジテレビアナウンサーの斉藤舞子と、水嶋の姉は同じ大学の同級生で昔はよく水嶋家へ遊びに行っていたため、水嶋のことをデビュー前からよく知っていて、よく可愛がっていたとのこと。ちなみに水嶋ヒロの姉は2000年度の準ミス慶應である(この年のグランプリを獲ったのは、日本テレビアナウンサーの鈴江奈々[20]
  • 以前にドラマ・映画などで共演した木村拓哉品川祐とも一緒に食事に行ったり、自宅に招かれたりと交流があり仲が良い。主演映画『BECK』の撮影では練習のため、木村から愛用のギターを貸してもらった[21]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 以前は非公開としていた
  2. ^ 作家としての名義は本名・齋藤 智裕を用いている。小説『KAGEROU』
  3. ^ 水嶋ヒロが雑誌の編集長に就任! 「ムーブメントを生み出せるんじゃないか」雑誌GLOBAL WORK エンタメ マイナビニュース 2011年3月30日
  4. ^ 『FLIX plus 2014 vol.13』プロフィール欄参照
  5. ^ ズームイン!!SUPER“かがやきビト”2008年07月23日放送
  6. ^ はなまるカフェ2008年03月20日放送
  7. ^ 水嶋ヒロ、涙で壮絶過去&家族への想いを語る 2014年01月11日 00時24分 提供:モデルプレス
  8. ^ 阿部はU-17サッカー日本代表に選ばれ、在学中に横浜F・マリノスJ1リーグ戦にデビューしていた。高校卒業後は2003年に横浜F・マリノスに入団し、その後徳島ヴォルティスなどへの移籍を経て、2011年にJ2ガイナーレ鳥取でプレーしたのを最後に現役を引退した。なお、2011年のJ2開幕戦となった徳島 - 鳥取戦ではスカイパーフェクTVによる試合中継の中では水嶋から阿部への応援コメントが紹介されている。
  9. ^ 東映ヒーローネット 水嶋ヒロ インタビュー
  10. ^ a b 『smartFACE』・水嶋ヒロ
  11. ^ GIRL NEXT DOOR 「Silent Scream」MV(2011年4月13日リリース)〜ミュージックビデオの原作・脚本を手掛け、自身も特別出演する。同作はアカデミー賞公認の国際短編映画祭ショートショートフィルムフェステバル&アジア2011ミュージックShort部門に出品され、優秀賞を受賞。』
  12. ^ 第5回ポプラ社小説大賞・受賞作より、ポプラ社
  13. ^ 水嶋ヒロさんにポプラ社小説大賞 賞金は2千万円、2010年11月1日付『朝日新聞』
  14. ^ 水嶋は研音所属時に本名などを一切公表していなかった。水嶋ヒロさん、小説大賞賞金2000万円を辞退2010年11月1日18分付『読売新聞』
  15. ^ 水嶋ヒロVS奈良の名探偵コナン ポプラ小説大賞記者会見編|作家・りんたろうの教えて!透明先生
  16. ^ 『KAGEROU』読みました
  17. ^ 仮面ライダーカブト 水嶋ヒロ インタビュー
  18. ^ 「BECK」の水嶋ヒロが見せた役者魂、原作に近づけるため「眉毛をブチブチ抜いた」
  19. ^ 出演したのは水曜日で、偶然にも中村の担当曜日であった。
  20. ^ あっぱれ!!さんま新教授 2008年11月23日放送
  21. ^ 2010年8月25日放送「笑っていいとも!」コーナーテレフォンショッキング


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