武田邦彦
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主張内容
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地球温暖化問題に対する主張
資源保護問題に対する主張
- 分別とリサイクルは「誠実、礼儀、恩義」に反し「日本文化を破壊する」[19]。
- ペットボトルは分別せずに全て焼却がよい[20]。
- レジ袋は、薄く、量的に、努力の割に、減る量が少なすぎる。便利なものを減らすだけ。[20]
- 割箸は間伐材の有効利用であるからどんどん使うべきで「マイ箸」は意味がない[20]。
- 古紙はリサイクルせず新しい紙をどんどん使うのがよい[20]。
有害化学物質問題
新型コロナウイルス関連
- 「COVID-19は普通の冬のインフルエンザと重症度は、変わりない」と主張している[要出典]。
- 昨冬(2019年末~)のインフルエンザ患者が少なかったため、病院は暇であり、COVID-19により医療崩壊は起きえないと主張している[要出典]。
- 医療関係者は高い給与(各条件により、手当として例えば、5万・10万・20万/月)を取っているので、COVID-19など恐れずに対応する聖職者でいてもらいたいものですと、主張している[要出典]。
- COVID-19は接触感染によるもので、飛沫感染はほとんどありえないと主張している[要出典]。
- 安倍首相が2020年4月7日に発令した「外出を自粛する」要請を全く効果のないものと主張している[要出典]。
- 新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)の検出において用いられるPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)について、PCR検査は他のコロナウィルスとSARS-CoV-2を区別して検出できる手法ではなく、SARS-CoV-2の検出にPCR検査を用いる事は不十分であると主張している[24][25][26][27]。(2020年4月16日)
- 換気、消毒をするとウイルスが強くなると主張している[28]。
- 主たる感染源は家庭内感染であり、飲食店での感染は6%程度であるので、飲食店を規制しても意味がない。だから、感染を止める為に自粛を止めるべきである。自粛、ヨーロッパのロックダウンでも感染者数が減ったデータはない。2021年1月現在、日本は緊急事態ではないとの見解をニューソク通信社で示している[29]。
- 今度の新型コロナでも、アメリカがお金を出して中国の武漢に新しいウィルスの研究をさせていた可能性が高いと主張している[30]。
ワクチンに対する主張
- 2021年2月12日トモダチTVによるYouTube番組内において、現状のイギリスのワクチン接種状況から考察すると日本の高校生320万人全員にワクチンを接種した場合、確率的に50人が死亡するか、それに相当する副作用に見舞われると発言をしている[31][32]。
- 武田は、COVID-19の為に利用される遺伝子ワクチンは動物実験がされていないと主張している。遺伝子ワクチンは従来の弱毒ワクチンとは異なるため、ワクチンと呼ぶべきではない、むしろ新しい薬と言うべきであると主張している[33]。
- 今回の遺伝子ワクチンの長期的な副作用として、女性が子供を産もうとした時に不妊になる可能性が否定できず、そして、長期的には体に変調をきたし死亡する場合がある。さらに長期的になると接種された人の遺伝子の中に接種されたウイルス遺伝子が入り込み、それが表に出てくる。例えば子供を産むと子供の手先がウイルスの形をしている場合があると主張している[34]。
- インドでは糞口感染を引き起こしている新型コロナウイルスが蔓延しているので、強力な生ワクチンがガンジス川にある。ガンジス川の水を汲んできて日本でその水をワクチンとして売る方法もあるとパンデミック収束に対しての解決案を提示した[35]。
マスクの効果に対する主張
- 2020年4月にマスクの着用は喉までの経路が長くなり防御出来る、口から湿気が出るので感染予防に良い[36][37]。
- 2020年10月に感染予防の為にマスクを身に着けると酸欠状態により脳障害になると主張している[38]。
- 2020年11月にCOVID-19の感染対策でここまで自粛、マスクの着用をしてきたのだから、来年(2021年)の3月まで自粛、マスクの着用をして、冬の風邪がなくなるかどうか、撲滅できるか、興味深く見ることが出来ると主張している[39]。
- マスクを着用した場合、着用しない人と比べるCOVID-19に感染する可能性が18倍上がると主張している[40]。
愛知県知事リコール
- 2020年6月2日「お辞め下さい大村秀章愛知県知事 愛知100万人リコールの会」設立記者会見に高須克弥、百田尚樹、有本香、竹田恒泰と共に同席した[41]。
- 愛知県知事リコール署名偽造事件後、事務局長・田中孝博の逮捕について中日新聞の取材に「(田中容疑者は)高圧的な物言いで、しっかりとした思想を持って運動に取り組んでいるとは思えなかった」運動に協力した理由を「あいちトリエンナーレの企画展に対する県民の評価を問う大切な機会だと思った」と説明。事件について「リコールそのものがマイナスの印象になってしまったことは大損害だ」と語った[42]。
パチンコについて
パチンコ業界については、「人には遊びが必要で、なかでもパチンコはちょうどいい距離感で人が集える場所で日本人にあっている。それ自体がすでに社会貢献となっているので、パチンコが社会に必要だということをもっと訴えていかなくてはいけない」と呼びかけている[43]。
高齢ドライバーによる重大事故について
2019年4月23日放送のTBS系の情報番組「ゴゴスマ」(名古屋・CBCテレビ制作)で高齢者に免許返納を求めることについて、「老人イジメじゃないの?」と指摘した。むしろ20歳代が免許を返納すべきじゃないかと提案した。事故率と死亡率が一番大きいからだといい、「20歳代の人には、なんで返納求めないの?」と疑問も呈した。特別解説委員の石塚元章は、交通安全白書を見ると、運転ミスは、75歳以上になると倍にも増えると紹介したが、「それはね、情報操作なの、警察庁の」と譲らなかった。「運転を安全にするってのは、技術だけの問題じゃないんですよ。心理的な問題ですね。20代の事故率がなぜ高いかって言ったら、乱暴だからなんですよ。だから、その調査の中に、乱暴性も入れなきゃいけない」と反論した。さらに高齢者は、運転ミスが増えても、慎重さが上がって事故率は低いとの主張を持つ[44]。
国際関係
アメリカ合衆国 アメリカ人について
「1620年、イギリスを追われてアメリカに上陸した人たちはたちまち飢えて絶滅の恐れに慄いた。その時、誰かが食料をくれなければ全員、飢え死にしただろう。ところが付近にいた先住民が窮状を見かねてトウモロコシをくれた。それで一命をとりとめたアメリカ人は翌年、恩人の先住民の集落を訪れ、火を放ち、一人残らず惨殺した。それがアメリカ人である。自分のことしか考えない中国人と同じ性質を持っている。」と認識を示している[30]。
「1900年にはハワイ、アラスカからスペインとの戦争を起こしてグアム、サイパン、フィリピンを取り、1941年には日本に戦いを挑んだ。」とサイパンはドイツからではなくスペインから戦争を起こして奪取したとの歴史認識を示している[30]。
中華人民共和国 中国人について
前述のように中国人は自分のことしか考えないと評している[30]。
政治活動について
参政党の演説において日本の適切な人口は5000万人であり50歳以上の老人は生物学的には不用といえると主張。高齢者は死ぬのが役割だから50歳以上は死んでもいいと発言している[30]。
注釈
出典
- ^ 業務提携アーティスト・タレント 武田邦彦
- ^ 武田邦彦、複合イオン交換反応系の理論と分離技術への応用 1986年 博士論文 乙第7938号, NAID 500000031440、東京大学
- ^ 武田邦彦、「旭化成工業(株)ウラン濃縮研究所 」『日本原子力学会誌』 1987年 29巻 6号 p.515-516, doi:10.3327/jaesj.29.515
- ^ ドリコムアイ 2001年11月、12月号
- ^ 武田邦彦, 中島江梨香「高濃度CO2を活用した海藻の大量生産に伴う「死の谷」克服研究」 『総合工学』 2014年 26巻 p.45-56, ISSN 09153292、中部大学総合工学研究所
- ^ “安倍首相が百田尚樹、櫻井よしこら極右仲間とフレンチ会食の開き直り!「桜を見る会」お友だち招待が批判を浴びているなかで”. 本と雑誌のニュースサイト/リテラ. 2021年5月29日閲覧。
- ^ “参政党”. www.sanseito.jp. 2021年5月26日閲覧。
- ^ 2021年12月22日 東スポweb 2021年12月23日閲覧。
- ^ “参院選2022 比例区の候補者一覧・開票結果”. 朝日新聞. 2022年5月27日閲覧。
- ^ 武田邦彦 参議院選挙・開票結果2022(比例代表) : 読売新聞オンライン
- ^ “自参政党が武田邦彦氏を除籍処分 神谷代表、ネットでの党批判に「すべての方が対象」法的措置も”. よろず~ニュース. (2024年1月24日) 2024年1月29日閲覧。
- ^ 公式サイト 「欲望と恐怖」 Wikipediaでの人の紹介
- ^ a b c 『暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々』(文藝春秋、2007年)
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- ^ “武田教授が暴く、「地球温暖化」が大ウソである13の根拠”. 2022年4月15日閲覧。
- ^ “Wikipedia論(2)反論の限界”. 2008年7月22日閲覧。では「日本で誤った報道や説明が10年以上も続いているのに、環境省は何ら手を打たなかった」と主張を変えている。
- ^ a b 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社、2007年)
- ^ 奥田壮. “クールビズ、実は効果も科学的根拠もなし…国民を巻き込む環境省の“利権””. ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る. 2021年5月29日閲覧。
- ^ 日本のリサイクル運動は「もったいない美徳」を利用した集団詐欺か - まぐまぐニュース!(シュアランキング1位)
- ^ a b c d 『偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する』(幻冬舎、2008年)
- ^ カラッといこう!環境問題は一つもない(2)(武田邦彦ホームページ)
- ^ 食の安全・安心 24 ー水銀=(本人の公式ページ)
- ^ 食と環境 その3 ー食品リサイクルー(本人の公式ページ)
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- ^ [新型コロナFactCheck 「PCR検査は風邪も検出」と誤った主張の動画が拡散(INFACT)
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- ^ (日本語) 【公式】ヒバリクラブ 2021年3月30日 時事論点 データが無い時に意見を持つ(事実→整理→意見→感情)誰が何を根拠に判断しているのか? 2021年3月30日閲覧。
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- ^ 青木 理; 安田 浩一(インタビュー)「韓国へのヘイトのフタを開けたのは、あの歴史的瞬間だった」『現代ビジネス』、4頁、2021年7月12日 。2021年9月27日閲覧。
- ^ “「タバコと肺がんはほぼ無関係」 武田邦彦教授発言は暴論なのか”. J-CAST ニュース (2011年9月7日). 2021年5月27日閲覧。
- ^ 数字を言わない人たち(本人公式ページ)archive
- ^ 武田邦彦先生がテレビCM初登場! 2013年1月23日
- ^ https://www.youtube.com/watch?v=NsmSL_Q8fSk
- ^ 第36回原子力委員会 資料2号 研究開発部門部会の構成員について(案)
- ^ 試験部会 委員名簿 文部科学省
- ^ 北日本新聞 富山市政策参与に武田氏 2012年1月5日 00:06
- ^ 日本ラッド 会社概要
固有名詞の分類
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