東大寺学園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/14 14:46 UTC 版)
| 東大寺学園中学校・高等学校 | |
|---|---|
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人東大寺学園 |
| 設立年月日 | 1963年 |
| 共学・別学 | 男子校 |
| 中高一貫教育 | 併設型 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 高校コード | 29506A |
| 所在地 | 〒631-0803 |
|
奈良県奈良市山陵町1375番地
|
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| 外部リンク | 公式サイト |
1926年に、夜学の金鐘中等学校として設立された。1947年に中学校を新設。1948年の学制改革に伴い金鐘中等学校を金鐘高等学校(定時制)と改称した。1963年に全日制高等学校(東大寺学園高等学校)を新設、1974年に定時制課程を停止して今日に至る。
東大寺学園中学校の前身は1947年設立の青々中学校、東大寺学園高等学校の前身は1926年設立の金鐘中等学校(夜間旧制中学)である。この金鐘中等学校は1948年に金鐘高等学校に改称し、定時制高等学校となるが、1963年の法人改称と「東大寺学園高等学校」(全日制)新設に伴い、「東大寺学園高等学校定時制」へ改称した。1974年に閉校し、全日制の中高のみとなった。
目次 |
概要 [編集]
東大寺の社会貢献事業の一つとして設立された。かつては仏教式寺子屋指導で規律が厳しい時代もあった[要出典]が、進学校化が進むに連れて現在では校則はあるものの自由な校風へと変貌を遂げている。生徒手帳が無く、代わりに生徒証という三つ折の紙がある。仏教校である特徴として、入学式・卒業式の際に東大寺の僧(理事長)が挨拶に来ること、旧校舎時代は登校時に大仏殿に向かって一礼する慣習があったことなどが挙げられる。「大仏殿一礼」は、ほぼ唯一の仏教的な慣習だった。境内地から移転した今でも、生徒証提示で大仏殿・三月堂(法華堂)・戒壇院などを無料拝観できる。
校舎は当初東大寺境内(南大門の西隣)にあり、狭く運動場も借用だったが(日本一狭い中高、と自嘲する教師もいたという)、現在地へ移転し解消された。旧校舎は講堂(体育館・黒川紀章設計)のみ「金鐘会館」として内外で活用されてきたが、金鐘会館以外の校舎は2008年秋に解体され、跡地は「東大寺総合文化センター」(2009年着工、2011年開館予定)の建設地となっている。同センター建設を機に金鐘会館も本格的なホールへ改修される。奈良県管轄の旧運動場には現在、奈良県新公会堂が建っている。現在の校舎(奈良市山陵町)は中学棟、高校棟、転心殿、圓融館、体育館、グランド、テニスコート、中庭などからなる。半地下の1階を含む4階建てで、一部教室からは東大寺大仏殿や興福寺五重塔を遠望することができる。
制服は、青々中学校以来の詰襟があったが、生徒会の活動により標準服扱い(着用自由)となったのち廃止されている。金鐘中等学校・金鐘高等学校に制服はなかった[1]。
2010年11月22日には『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の『プレッシャーSTUDY』の特別企画である「全国インテリ高校No.1決定戦」に出場し、優勝に輝いた。
学校方針 [編集]
進学校ではあるものの、生徒の大学受験指導を特別重視することはない。校則の無い環境下で様々な行事や活動を通じて、のびのびと生徒の個性や自主性を尊重し、伸ばしていくような教育が行われている。
- 1 東大寺学園とは
- 2 東大寺学園の概要
- 3 学校行事 [編集]
- 4 進路 [編集]
- 5 関連項目 [編集]
固有名詞の分類
東大寺学園に関連した本
- 東大寺学園高等学校 2013年度受験用 赤本178 (高校別入試対策シリーズ) 英俊社
- 東大寺学園中の理科20年 2013年度受験用 赤本1913 (難関中学シリーズ) 英俊社
- 東大寺学園中学校入試問題集 平成25年春受験用 (奈良県国立・私立中学校入学試験問題集) 教英出版
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