東北新幹線 運行形態

東北新幹線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 16:46 UTC 版)

運行形態

東京駅から仙台・盛岡・新青森および北海道新幹線の新函館北斗方面にはおおむね1時間に1本の割合で運転されており、さらに那須塩原・郡山・仙台方面への区間列車が運転されている。停車駅もおおむね固定されているが、時間帯によっては停車駅が増えたり減ったりする列車もある。全列車が東京駅を4の倍数の「分」に発車し、到着列車も1本を除いて4の倍数の「分」に到着する。

ダイヤパターンと停車駅

現行

2016年3月26日現在

下り
種別 東京駅
発車時刻
東京 上野 大宮 小山 宇都宮 那須塩原 新白河 郡山 福島 白石蔵王 仙台 古川 くりこま高原 一ノ関 水沢江刺 北上 新花巻 盛岡 いわて沼宮内 二戸 八戸 七戸十和田 新青森 奥津軽いまべつ 木古内 新函館北斗 終着
やまびこ・(つばさ) 00分   仙台
やまびこ◇ 12分   仙台
なすの◇ 12分   那須塩原/郡山
はやぶさ・(こまち) 20分 新青森/新函館北斗
やまびこ 36分   盛岡
はやぶさ・(こまち)◆ 44分   新青森
やまびこ・(つばさ)◆ 48分   仙台
上り
種別 始発 新函館北斗 木古内 奥津軽いまべつ 新青森 七戸十和田 八戸 二戸 いわて沼宮内 盛岡 新花巻 北上 水沢江刺 一ノ関 くりこま高原 古川 仙台 白石蔵王 福島 郡山 新白河 那須塩原 宇都宮 小山 大宮 上野 東京 東京駅
到着時刻
はやぶさ・(こまち) 新函館北斗/新青森 04分
やまびこ◇ 仙台   16分
なすの◇ 郡山/那須塩原   16分
やまびこ 盛岡   24分
はやぶさ・(こまち)◆ 新青森   32分
やまびこ・(つばさ)◆ 仙台   36分
やまびこ・(つばさ) 仙台   48分
●:停車 △:一部列車通過 →:通過
◆:臨時列車 ◇:時間帯によってどちらかが運行
※ダイヤパターン化されていない定期列車と臨時列車は掲載していない。
※東京駅の発車、到着時刻に関しては多少の前後あり。

号数の振り方

2020年3月16日現在

  • はやぶさ
    • 東京駅 - 新青森駅・新函館北斗駅間:定期列車は1・3 - 5・7 - 14・16 - 29・31 - 46・48号
    • 東京駅 - 仙台駅間:定期列車は2・15・30・47号
    • 仙台駅 - 新函館北斗駅間:95・96号
    • 東京駅 - 盛岡間:定期列車は6・101 - 112号
  • はやて
    • 盛岡駅 - 新函館北斗駅間:93・98号
    • (新青森駅 - 新函館北斗駅間:91・100号)
  • やまびこ
    • 東京駅 - 盛岡駅間:定期列車は50 - 70号
    • 東京駅 - 仙台駅間:定期列車は122 - 159号(一部を除き東京駅 - 福島駅間「つばさ」併結)、201 - 223号(途中駅通過駅タイプと各駅停車タイプが混在)、臨時列車は170号台 - 190号台(「つばさ」併結)
    • 仙台駅 - 盛岡駅間:94・97号・99号(土休日運休)
    • 那須塩原駅・郡山駅 - 仙台駅間:290・291・293号(土休日運休)
  • なすの
    • 東京駅 - 小山駅・那須塩原駅・郡山駅間:251 - 282・284号
  • 列車番号は、定期列車は基本的に号数+B、「こまち」と併結する「はやぶさ」は3000+号数+B、東京駅 - 盛岡駅間の「はやて」と「はやぶさ」102 - 112号は4000+号数+B、東京駅 - 仙台駅間の「はやぶさ」と「やまびこ」125・126・130・134・147・151・152・155号は1000+号数+B、臨時列車は2000、4000、5000、6000、8000、9000+号数+Bである。
  • また、上表にあるパターンにおいて、臨時列車として延長運行する場合は5000+号数+Bとなる。

列車の概要

開業当初は東海道山陽新幹線にならって、「ひかり」に相当する速達タイプを「やまびこ」、「こだま」に相当する各駅停車タイプを「あおば」としていた。

その後、列車名を運行区間別とする愛称の再編が行われた。まず1995年12月1日のダイヤ改正からは「あおば」のうち東京駅 - 那須塩原駅間の近距離列車を「なすの」として分離[新聞 3]。また1997年3月22日の秋田新幹線開業時のダイヤ改正からは仙台駅 - 盛岡駅間の「あおば」は秋田新幹線「こまち」と併結されることになり、東北新幹線内は従来通り各駅停車で運転されるものの「やまびこ」に統合。そして秋田新幹線開業半年後の10月1日のダイヤ改正からは東京駅 - 仙台駅間の「あおば」が「やまびこ」に統合され、「あおば」の愛称は消滅した[新聞 4]

その後2002年12月1日の盛岡駅 - 八戸駅間延長開業時のダイヤ改正からは主に東京駅 - 八戸駅間を運行する最速達列車として「はやて」が新設され、八戸駅 - 新青森駅間延伸開業後の2011年3月5日からは「はやて」に代わる東京駅 - 新青森駅間の最速達列車として「はやぶさ」が新設された。現在は「はやて」のほとんどが「はやぶさ」に置き換えられたが、盛岡駅以北のみを運行する区間列車は「はやて」の名称を用いている。

このように現在はおおむね行き先別に列車愛称が付されているが、東京駅 - 郡山駅 - 仙台駅の区間では最速達が「はやぶさ」、準速達が「やまびこ」、各駅停車が「なすの」というように速度別の要素も含まれている。

列車愛称

運行中

「はやぶさ」

はやぶさ」は、主に東京駅 - 盛岡駅・新青森駅・新函館北斗駅間で運行される最速達列車である。使用車両はE5系・H5系で、全車指定席

東京駅・大宮駅・仙台駅・盛岡駅・新青森駅・新函館北斗駅は全列車が停車する。大宮駅 - 仙台駅間を全列車が、仙台駅 - 盛岡駅間も大半の列車が無停車で運行する。一部の列車は、東京駅 - 盛岡駅間で「こまち」と併結する。

2011年3月5日に最高速度300 km/hへの向上に伴い運行を開始した。運行開始当時の所要時間は東京駅 - 新青森駅間で最短3時間10分であった。その後のさらなる高速化により、2021年3月13日時点の所要時間は東京駅 - 新青森駅間で最短2時間58分、東京駅 - 仙台駅間で最短1時間30分(下り)、最短1時間29分(上り)である[報道 1]。速度向上の詳細は沿革を参照。

「はやぶさ」とそれ以外の列車では区間によっては差額料金が生じる。詳細は#運賃と特急料金を参照。

北海道新幹線開業前は、仙台駅 - 新青森駅間運行の1往復のみ普通車自由席が設定されていたが、2016年3月26日の北海道新幹線開業後は、これを延長した仙台駅 - 新函館北斗駅間運行の1往復も含め全列車が全車指定席となった[報道 2]

「はやて」

はやて」は、盛岡駅・新青森駅 - 新函館北斗駅間で運行される列車である。使用車両はE5系で、全車指定席。

2002年12月1日の盛岡駅 - 八戸駅間延伸開業と同時に運行開始し、この時点では大半の列車が東京駅発着の速達列車であった。大宮駅、仙台駅、盛岡駅、八戸駅には全列車が停車し、仙台駅 - 盛岡駅 - 新青森駅間では時間帯などに応じて列車ごとに停車駅が追加設定される。2009年3月13日までは、大宮駅も通過する仙台駅 - 東京駅間ノンストップ運転の列車が上り1本のみ運転されていた。2014年3月14日までは東京駅 - 仙台駅・盛岡駅間において大半の列車で「こまち」を併結した16 - 17両編成で運転されていた。

北海道新幹線開業前は、盛岡駅 - 新青森駅間の各駅に停車する区間列車も存在し、こちらには普通車自由席が設定されていた。「はやぶさ」運転開始後、盛岡行「やまびこ」の本数が減少したことを受け、仙台駅 - 盛岡駅間では、この区間の途中駅に停車する列車でかつこの区間内を利用する場合に限り、自由席特急券で普通車を利用できるようになった[注 16]。2016年3月26日の北海道新幹線開業後は、盛岡駅・新青森駅 - 新函館北斗駅間の列車に自由席は設定されなくなり、全列車が全車指定席となった[報道 2]

「はやぶさ」の運行開始からは徐々に本数が減少し、2019年3月16日のダイヤ改正では盛岡以南での定期列車の設定が無くなった[報道 3]。以降は盛岡駅以北のみを運転する区間列車のみが設定されている。

「やまびこ」

やまびこ」は、主に東京駅 - 仙台駅・盛岡駅間で運行される準速達列車である。使用車両はE2系・E5系・H5系・E6系

東京駅 - 仙台駅間の「やまびこ」は、東京駅 - 福島駅間で「つばさ」を併結する。早朝および深夜には、那須塩原駅・郡山駅 - 仙台駅間および仙台駅 - 盛岡駅間の各駅停車区間列車も運行されている。「つばさ」を併結する列車は小山駅・那須塩原駅・新白河駅は通過する。郡山駅以北ではほぼ各駅に停車するが、1日1往復のみ東京駅 - 仙台駅の途中停車駅が大宮駅、福島駅のみの速達列車が存在し、定期の「やまびこ」で唯一上野駅・宇都宮駅・郡山駅を通過する[注 17]

現在は、原則として郡山駅以北に乗り入れ、大宮駅 - 仙台駅間を走行する列車の場合は同区間がノンストップではない列車に「やまびこ」の愛称が用いられている。

「なすの」

なすの」は、主に東京駅 - 那須塩原駅・郡山駅間で運行される各駅停車列車である。朝の上り252号のみ小山駅→東京駅間で運行される[19]。使用車両はE2系・E3系・E5系・E6系。

主に朝夕の栃木県 - 東京都心間の旅客需要に対応する列車である。運転開始当初は那須塩原以南のみでの運行であったが、秋田新幹線開業に伴う速達タイプの増加による新白河駅・郡山駅停車列車の減少を補う形で、運行区間が郡山駅まで延長された。これにより「やまびこ」との乗り継ぎが若干改善された。朝夕は土曜日・休日運休となる列車がある。

現在は、郡山駅以南のみの各駅停車の列車に「なすの」の愛称が用いられている。

山形新幹線・秋田新幹線直通列車
「つばさ」

つばさ」は、東京駅 - 山形駅・新庄駅間で運行される山形新幹線の列車である。一部を除き、東京駅 - 福島駅間で「やまびこ」と併結運転する。使用車両はE3系で、全車指定席。東北新幹線内は東京駅・大宮駅・福島駅に全列車が停車し、上野駅・宇都宮駅・郡山駅も最速達列車の1往復を除いて、全列車が停車する。小山駅・那須塩原駅・新白河駅は全列車通過する。

「こまち」

こまち」は、東京駅・仙台駅 - 秋田駅間で運行される秋田新幹線の列車である。全ての定期列車が東北新幹線区間で「はやぶさ」と併結運転する。使用車両はE6系で、全車指定席。東北新幹線内は東京駅・大宮駅・仙台駅・盛岡駅に全列車が停車。「はやぶさ」と同様に、全列車が大宮駅 - 仙台駅間を無停車で運行する。仙台駅 - 盛岡駅間も仙台駅発着の1往復を除く全列車が無停車で運行する。上野駅は東京行きの始発列車のみ通過し、秋田行きは全列車が停車する。

E6系の運行開始当初、同車を使用する列車は「スーパーこまち」を名乗っていた。これは、秋田新幹線車両のE3系からE6系への置き換えが完了するまでの両者の区別をするための過渡的なものであり、2014年3月15日のダイヤ改正でE6系への置き換えが完了した後は「こまち」へ統一された。

廃止された愛称

「あおば」「Maxあおば」

あおば」は、1982年6月の大宮暫定開業時に、速達タイプの盛岡発着「やまびこ」に対して各駅停車タイプの仙台駅発着列車として登場した。大宮駅 - 盛岡駅間暫定開業時は1日6往復だったが[20]、上越新幹線が開業した同年11月には1日12往復に増発され、大宮駅 - 那須塩原駅間や那須塩原駅 - 仙台駅・盛岡駅間、仙台駅 - 盛岡駅間などの区間列車も登場した[21]。その後増発され、1985年の上野駅 - 大宮駅間延伸開業時に上野駅発着、1991年の東京駅 - 上野駅間延伸開業時に東京駅発着となり、1992年の山形新幹線開業時点では定期列車下り1本と臨時列車が上野駅発着となっている[22]。1994年には、2階建車両E1系の導入により、同車を使用する列車に「Maxあおば」の名称が与えられた。しかし、1995年に東京駅 - 那須塩原駅間の列車が「なすの」「Maxなすの」に変更され、「あおば」「Maxあおば」は削減[新聞 3]。1997年10月、仙台駅発着の列車は速達タイプ・各駅タイプ問わずに「やまびこ」となり、「あおば」が消滅して全て「やまびこ」「なすの」に置き換えられた[新聞 4]

「Maxやまびこ」「Maxなすの」

2階建車両のE1系・E4系を使用する列車に使われていた愛称。2012年9月29日ダイヤ改正で廃止され、「やまびこ」「なすの」のみとなった。


注釈

  1. ^ a b 大宮駅 - 小山駅間で茨城県猿島郡五霞町および古河市を通過するが駅はない。茨城県は全国で唯一、新幹線が通過するが区域内に駅のない都道府県となっている。
  2. ^ 青森県内で、新青森駅の北にある奥津軽いまべつ駅は北海道新幹線の駅である。
  3. ^ 日本最長の鉄道直線区間である室蘭本線白老駅 - 沼ノ端駅間 28.736 km には、途中の構内に分岐器などによる曲線部分が含まれる。
  4. ^ 実際は赤羽台トンネルから第一大槻トンネルまでの約115 kmに渡ってトンネルがなく、新幹線1路線において100 kmを超える明かり区間もここが唯一である。なお、トンネルの比率が最も少ない東海道新幹線の最長明かり区間は浜松駅 - 豊橋駅間の35.2 km(実際は大門トンネルから星越トンネルまでの約67 km)である。
  5. ^ ただし、東京上野大宮の3駅では誤乗防止のため、発車標で6方面(東北・山形秋田北海道上越北陸)を識別する色を独自に用いており、東北新幹線内のみで完結する列車は緑()を、北海道新幹線に直通する列車は新函館北斗方面のみ黄緑)をそれぞれ採用している。なお、フルカラーLED式の行先表示器を採用する車両(E3系2000番台E2系1000番台J70番台編成、E5系E6系E7系、ならびにJR北海道所有のH5系JR西日本所有のW7系)では北海道新幹線に直通する列車においても前者の色で種別を表示し、行先表示器の列車名もこれらの路線色で表示される。なお、「緑」はJR東日本のコーポレートカラーでもあるため、駅名標では行先方向の色と一体になっている。
  6. ^ 盛岡駅以北は整備新幹線だが、同区間も同じく東北本線の無名枝線扱いであり、他の整備新幹線とは異なる特徴を持っている。整備新幹線として建設された盛岡駅以北の並行在来線はいわて銀河鉄道線青い森鉄道線として経営分離されたが、線路名称上は現在でも同区間に東北本線が存在していることになる。
  7. ^ 現在この組織体系を取っているのは西日本旅客鉄道(JR西日本)の北陸新幹線上越妙高駅 - 金沢駅間)、北陸地域の在来線を一体管理している同社金沢支社である。東海旅客鉄道(JR東海)の東海道新幹線は同社新幹線鉄道事業本部が在来線とは分離して独立管理している。同様にJR西日本の山陽新幹線は同社新幹線鉄道事業本部が、九州旅客鉄道(JR九州)の九州新幹線は同社新幹線部が独立管理する
  8. ^ 西郷村と白河市の境界部に位置し、新幹線ホームの北側部分は白河市に掛かっている。
  9. ^ 2002年11月30日までは一部の「やまびこ」と「つばさ」が、2009年3月13日までは一部の「はやて」と「こまち」が大宮駅を通過していた。
  10. ^ 列車は17両編成だが、内7両はミニ新幹線のため車両が小さい。よって車長はフル規格に換算すると16両分となる。
  11. ^ ただし、福島駅にて2026年度の完成をめどに山形新幹線の上りアプローチ線の工事を行っているため、この平面交差は解消される見込みである。
  12. ^ 外側線と内側線とでは信号保安装置が異なるため、「こまち」と「はやぶさ」の分割・併合は外側線のみで可能となっている。
  13. ^ 当時は200系のF編成やH編成で一部12両編成が存在し、盛岡駅以南において「やまびこ」や「なすの」として乗り入れていた。このため、一部の200系の方向幕には「やまびこ 八戸」が用意されていた。
  14. ^ E2系・E3系の増備などにより、この時点で12両編成の車両は東北新幹線から一掃されていた。
  15. ^ 前者は1970年代中頃に、後者は国鉄末期より順次交換されたため、現存していない。
  16. ^ これは「はやぶさ」にも共通の措置である。
  17. ^ 「やまびこ131号」と「やまびこ124号」の2列車。「つばさ」を併結している。
  18. ^ 北陸新幹線(長野新幹線)は2005年12月から全面禁煙化済。
  19. ^ このような理由により、東京駅 - 大宮駅間は新幹線でも約24分(上野駅通過の列車は約22分)かかり、並行する在来線の所要時間と大差がなかったが、2021年(令和3年)3月ダイヤ改正より、荒川以北の埼玉県内の区間のみ最高速度が110 km/hから130  km/hに引き上げられ、所要時間が約1分短縮された。
  20. ^ リース料は再調達価格と輸送量(直近2年間の実績)に基づいて30年元利均等で計算され、当初のリース料は東北・上越新幹線の合計で1,979億円であった[77]
  21. ^ 2016年6月17日のJR東日本による発表では、東京駅 - いわて沼宮内駅間は、既に携帯電話が利用が可能とされている[報道 24]
  22. ^ 自由席である1号車に輸送物を積み込む。
  23. ^ ソーシャルディスタンスからA・C・E席のみの使用を奨励
  24. ^ 「はつかり」「スーパーはつかり」(2000-2002年)、「つがる」「白鳥」「スーパー白鳥」(2002-2010年)、「はやて」「はやぶさ」(2011年-)
  25. ^ 上越新幹線の本来の起点は新宿とされており、その建設とも見なせる。
  26. ^ 東日本旅客鉄道株式会社東京工事事務所 編『北陸新幹線工事誌 東京乗入れ工事』によると、北陸新幹線の高崎駅 - 長野駅間の開通前は回送列車を含めて毎時11本、開通後は毎時15本が東京駅 - 大宮駅間を発着する様に設計されている。
  27. ^ 東北新幹線は50 Hz、東海道新幹線は60 Hzと電源周波数が異なる。
  28. ^ ただし、複周波数に対応した車両の技術的問題はパワーエレクトロニクスの進展により20世紀末期には解決しており、1997年に開業した北陸新幹線では、途中複数の箇所で電源周波数が切り替わっているものの車両側で自動的に切り替えるシステムを搭載している。

出典

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新聞記事

  1. ^ 東北新幹線開業40年 東日本の大動脈、19億人超利用 日本経済新聞(2022年6月23日配信)2023年3月5日閲覧
  2. ^ “【写真特集:東北新幹線ヒストリー】みちのくの夢乗せ、全線開通への四半世紀”. 毎日新聞. (2012年6月18日). オリジナルの2018年6月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180620024226/http://mainichi.jp/graph/2012/06/18/20120618org00m040012000c/006.html 2021年9月21日閲覧。  - この記事写真内にある盛岡駅の駅名標が国鉄標準様式であることが検証できる。
  3. ^ a b c d e f g h “JR東日本が12月1日ダイヤ改正 東北新幹線抜本見直し”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1995年9月19日) 
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  5. ^ ※記事名・掲載面不明※『朝日新聞』朝刊1993年6月2日
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  18. ^ 本州と北海道結ぶ「貨物新幹線」実現への大胆試案 門型クレーンを活用して貨物駅をコンパクトに 東洋経済オンライン(2023年5月23日)2023年6月21日閲覧
  19. ^ 大宮発着の新幹線運行を検討 北海道、北陸開業後に過密緩和”. 共同通信社 (2008年11月27日). 2009年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年3月21日閲覧。
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