東京理科大学 §施設

東京理科大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 09:34 UTC 版)

東京理科大学(とうきょうりかだいがく、英語: Tokyo University of Science)は、東京都新宿区神楽坂一丁目3番地に本部を置く日本私立大学1881年創立、1949年大学設置。大学の略称理科大(りかだい)、TUS


注釈

  1. ^ 当時の名称は、東京大学。後に帝国大学、東京帝国大学を経て現在は東京大学
  2. ^ [1]
  3. ^ 学問体系として、代数学系、幾何学系、解析学系、確率論・統計学系、数学教育系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  4. ^ 学問体系として、地球・宇宙系、原子核・素粒子系、物理教育・生物系、物質系(理論)、物質系(実験)があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  5. ^ 学問体系として、有機化学系、無機化学系、物理化学系、化学教育系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  6. ^ 学問体系として、量子物理系、数理・統計物理系、先端デバイス物理系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  7. ^ 学問体系として、有機化学系、無機化学系、物理化学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  8. ^ 学問体系として、解析学系、代数学系、幾何学系、位相数学系、確率論・統計学系、離散数学系、教育数学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  9. ^ 学問体系として、原子核・素粒子物理系、宇宙物理系、理論物理系、固体物理系、生物物理系、原子物理・粒子線物理系、物理教育系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  10. ^ 学問体系として、有機化学系、無機化学系、物理化学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  11. ^ 学問体系として、計画系(第1部門)、環境系(第2部門)、構造系(第3部門)があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  12. ^ 学問体系として、無機・分析化学系、有機化学系、物理化学系、化学工学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  13. ^ 学問体系として、通信・情報系、エネルギー・制御系、材料・エレクトロニクス系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  14. ^ コースには3年次から所属する[広報 6]
  15. ^ 学問体系として、熱・流体工学系、材料・構造力学系、知能機械・機械力学系、設計・製法系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  16. ^ 学問体系として、設計・意匠計画系、環境・防災系、構造・材料・施工系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 7]
  17. ^ 学問体系として、材料・エレクトロニクス系、エネルギー・制御系、通信・情報系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 7]
  18. ^ 学問体系として、情報工学系、数理工学系、信頼性・質管理工学系、人間工学系、マネジメント系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 7]
  19. ^ 2004年の学校教育法および薬剤師法の改正による薬学教育6年制への移行に伴い、2006年度から薬学科(6年制)、生命創薬科学科(4年制)の2学科に改組された。2017年度までの生命創薬科学科入学者は、大学院薬学研究科の修士課程を修了し、不足科目の追加履修を一定期間内に行い厚生労働大臣の個別認定を経た後に、薬剤師国家試験の受験資格が与えられる[要出典]
  20. ^ 学問体系として、創薬科学系、生命薬学系、環境・衛生薬学系、医療・情報薬学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  21. ^ 学問体系として、創薬科学系、生命薬学系、環境・衛生薬学系、医療・情報薬学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  22. ^ 学問体系として、解析学系、幾何学系、代数学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  23. ^ 学問体系として、宇宙物理学(理論)、宇宙物理学(実験)、核・素粒子(理論)、核・素粒子(実験)、物性物理学(理論)、物性物理学(実験)、光物理学があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  24. ^ 学問体系として、基礎数理情報系、応用数理情報系、計算機科学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  25. ^ 学問体系として、細胞生物学領域、分子生物学領域、生化学領域、生物有機化学領域、生物物理学領域、環境生物科学領域がある。各研究室の担当領域は、1~4領域にまたがっている[広報 5]
  26. ^ 学問体系として、計画・設計系、構造系、環境系、材料・防災系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  27. ^ 学問体系として、有機・高分子化学系、物理化学・化学工学系、無機・分析化学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  28. ^ 学問体系として、エネルギー・制御・環境系、情報・通信・コンピュータ系、エレクトロニクス・物性・材料系、電気電子情報工学コース(JABEE認定コース)がある。研究室は3系に分かれている[広報 5]
  29. ^ 学問体系として、情報システム系、生産システム系、社会システム系、経営数理系、管理システム系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  30. ^ 学問体系として、材料力学系、材料科学系、メカトロ系、加工学系、熱・流体系、流体力学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  31. ^ 学問体系として、構造工学、コンクリート構造物・土木材料、土と地盤に関する解析・実験、大気と水に関する環境と防災、環境工学、交通施設や都市・地域の計画、広域環境/国土情報の処理と解析があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  32. ^ 学問体系として、電子デバイス系、情報通信系、計測・制御系、計算機システム系、学際系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  33. ^ 学問体系として、材料物性工学系、無機材料工学系、有機材料工学系、半導体材料工学系、材料プロセス工学系、複合材料工学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  34. ^ 学問体系として、遺伝子工学系、植物・環境工学系、再生・発生工学系、細胞工学系、免疫工学系、構造生物学系、生物有機化学系があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  35. ^ 学問体系として、経営領域、マーケティング領域、会計ファイナンス領域、情報マネジメント領域があり、研究室もそれらに分かれている[広報 5]
  36. ^ 専門分野として、代数学、幾何学、解析学、確率・統計がある[広報 8]。「研究の中心領域」として、代数学、幾何学、解析学、確率・統計がある[広報 9]。教員も、代数学、幾何学、解析学、確率・統計という専攻部門に分かれている[広報 10][広報 11]
  37. ^ 「学ぶ分野」として、素粒子物理学、宇宙物理学、凝縮系物理学、応用物理学、地球物理学、生物物理学がある。2015年入学生用の大学院学生募集要項(修士課程、博士後期課程)によると、教員も、素粒子物理学、凝縮系物理学、応用物理学、宇宙物理学、地球物理学、生物物理学という専攻部門に分かれている[広報 12]
  38. ^ 「学びの中心領域」として、物質科学とその応用、光物理とその応用、知能・知覚・情報物理がある[広報 13][広報 14]。教員は、物性物理学、応用物理学、地球物理学、宇宙物理学という専攻部門に分かれている[広報 10]
  39. ^ 建築計画学部門、建築環境学部門、建築構造学部門がある[広報 16]。教員は、建築計画学部門、建築環境学部門、建築構造学部門、建築数理学という専攻部門に分かれている[広報 17]
  40. ^ 通信・情報系部門、エネルギー・制御系部門、材料・エレクトロニクス系部門がある[広報 18]。教員も、材料・エレクトロニクス、通信・情報、エネルギー・制御という専攻部門に分かれている[広報 10]
  41. ^ 人間・情報工学部門、システム数理工学部門、医薬統計部門がある[広報 19]。教員も、人間・情報工学、システム数理工学、医薬・統計という専攻部門に分かれている[広報 10]
  42. ^ 専門分野として、「材料力学及び材料工学」、「流体工学及び熱工学」、「機械力学及び自動制御」、設計工学があり、自分の専門分野の科目を一定数履修することが求められている[広報 20]。教員も、材料力学、「流体工学及び熱工学」、「機械力学及び自動制御」、設計工学という専攻部門に分かれている[広報 10]
  43. ^ 教員は、創薬科学、生命薬科学、医薬科学という専攻部門に分かれている[広報 21]
  44. ^ 創薬科学分野、生命薬科学分野、医薬科学分野がある[広報 22]。教員も、創薬科学、生命薬科学、医薬科学という専攻部門に分かれている[広報 23]。だが、薬学研究科・博士後期課程の学生募集要項 [2] によると、教員は、創薬科学、生命薬科学という専攻部門に分かれていることになっており、医薬科学はない。
  45. ^ 科目は、構造数理、空間数理、基幹解析、数理解析、「共通」(修士課程のみ)という専門分野(部門)に分かれている[広報 24]。ただ、修士課程履修モデル [3] では、「専門分野」は科目区分の一つとされており、構造数理、空間数理、基幹解析、数理解析といった下位区分は示されていない。また、履修モデルでは、理工学研究科数学専攻のページに記載されている「共通」以外の科目は、「専門分野」と「基礎科目」に分かれているが、「共通」の科目については科目区分が無記名となっている。教員も、構造数理、空間数理、基幹解析、数理解析という専攻部門に分かれている[広報 25]
  46. ^ 修士課程の科目は、核・素粒子・宇宙物理学(理論、実験)、物性物理学(理論)、物性物理学(実験)、光物理学(実験)、「共通」、博士課程の科目は、理論物理学、実験物理学という専門分野(部門)に分かれている[広報 26]。ただ、修士課程履修モデル [4] では、「専門分野」は科目区分の一つとされており、核・素粒子・宇宙物理学(理論、実験)、物性物理学(理論)、物性物理学(実験)、光物理学(実験)といった下位区分は示されていない。また、履修モデルでは、理工学研究科物理学専攻のページに記載されている「共通」科目(6科目)のうちの4科目以外は、「専門分野」と「基礎科目」に分かれている。前記4科目については科目区分が無記名となっている。「共通」科目の残り2科目は「専門分野」に組み込まれている。理工学研究科物理学専攻のページと2015年入学生用の大学院学生募集要項(修士課程、博士後期課程)によると、教員は、核・素粒子・宇宙物理学、物性物理学、光物理学という専攻部門に分かれている。
  47. ^ 修士課程の科目は、数理解析、応用情報、統計数理、計算機数学、人工知能、ソフトウェア環境、言語処理系、生命情報学、離散数学、計算理論、応用確率統計という専門分野(部門)のほか、無記名の3科目群に分かれている[広報 27]。 博士課程の科目は、基礎数理情報、応用数理情報、計算機科学という専門分野(部門)に分かれている。ただ、修士課程履修モデル [5] では、「専門分野」は科目区分の一つとされており、数理解析、応用情報、統計数理、計算機数学、人工知能、ソフトウェア環境、言語処理系、生命情報学、離散数学、計算理論、応用確率統計といった下位区分は示されていない。また、履修モデルでは、理工学研究科情報科学専攻のページに記載されている無記名の2科目群以外の科目は、「専門分野」と「基礎科目」に分かれているが、前記2科目群の科目については科目区分が無記名となっている。無記名の残り1科目群の科目は、「専門分野」に組み込まれている。2015年入学生用の大学院学生募集要項(修士課程、博士後期課程)によると、教員は、応用情報、数理解析、統計数理、計算機数学、ソフトウェア環境、人工知能(修士課程のみ)、言語処理系、生命情報学、離散数学(修士課程のみ)、計算理論(修士課程のみ)、応用確率統計(修士課程のみ)という専攻部門に分かれている。なお、理工学研究科情報科学専攻のページにある教員一覧は修士課程と博士課程に分けて記載していないが、専攻部門は修士課程の学生募集要項のものと同じものになっている。
  48. ^ 修士課程の科目は、細胞生物学領域、分子生物学領域、生化学領域、生物有機化学領域、生物物理学領域、環境生物科学領域という専門分野(部門)のほか、無記名の科目群に分かれている[広報 28]。博士課程の科目は、分子細胞生物学、生命機能学に分かれている。ただ、修士課程履修モデル [6] では、「専門分野」は科目区分の一つとされており、細胞生物学領域、分子生物学領域、生化学領域、生物有機化学領域、生物物理学領域、環境生物科学領域といった下位区分は示されていない。また、履修モデルでは、科目は、「専門分野」、「基礎科目」、無記名の科目群に分かれているが、無記名の科目群は、理工学研究科応用生物科学専攻のページのものと必ずしも一致していない。 教員は、生体物質化学、分子生物学、腫瘍生物学(博士課程のみ)、微生物分子生物学、環境情報生物学、生物物理学、分子細胞生物学、生物有機化学、酵素学、神経科学、生命動態学、微生物生態学、発生生物学、生体情報化学(修士課程のみ)、分子生化学、ウイルス生命科学、分子遺伝学、コンピテーショナルグライコミックス、食品機能生化学(修士課程のみ)、化学療法学(修士課程のみ)、時間生物学(修士課程のみ)、分子腫瘍学(博士課程のみ)という専攻部門に分かれている[広報 29]。なお、理工学研究科応用生物科学専攻のページでは、前記のうち、分子細胞生物学、分子腫瘍学という名称は見られない一方、生物化学・生物物理学、生化学・生物物理学、医科学という名称が見られる。また、修士課程と博士課程に分けて記載していない。
  49. ^ 修士課程の科目は、建築計画学、建築設計学、建築史学、都市計画学、建築構造学、建築構造力学、建築材料学、建築防災安全工学、建築環境工学という専門分野(部門)のほか、無記名の科目群に分かれている[広報 30]。博士課程の科目群は、建築・都市計画学、建築歴史意匠学という専門分野(部門)に分かれている[広報 30]。ただ、修士課程履修モデル [7] では、科目区分として「基礎科目」と「専門科目」のみが記載されている。2015年入学生用の大学院学生募集要項(修士課程、博士後期課程)によると、教員は、建築計画学・建築設計学(修士課程のみ)、「建築計画学、都市計画学」(博士課程のみ)、建築史学、都市計画学(修士課程のみ)、建築環境工学、建築防災安全工学、建築構造学(修士課程のみ)、建築構造力学、建築材料学(修士課程のみ)、「建築後続学、建築材料学」(博士課程のみ)、地震工学という専攻部門に分かれている。なお、理工学研究科建築学専攻のページの教員一覧では、建築計画学・建築設計学、「建築計画学、都市計画学」、「建築後続学、建築材料学」という名称は見られない一方、建築計画学という名称が見られる。また、修士課程と博士課程に分けて記載していない。
  50. ^ 科目は、通信工学、通信・ネットワーク工学、画像情報工学、知能制御工学、制御工学、電力工学、電子回路システム工学、電気材料物性工学、半導体工学という専門分野(部門)のほか、無記名の科目群に分かれている[広報 31]。博士課程の科目は、エネルギー・環境・制御工学、物性・デバイス・回路工学、情報通信工学という専門分野(部門)に分かれている[広報 31]。ただ、修士課程履修モデル [8] では、「専門分野」は科目区分の一つとされており、通信工学、通信・ネットワーク工学、画像情報工学、知能制御工学、制御工学、電力工学、電子回路システム工学、電気材料物性工学、半導体工学といった下位区分は示されていない。また、履修モデルでは、理工学研究科電気工学専攻のページに記載されている「共通」以外の科目は、「専門分野」と「基礎科目」に分かれているが、「共通」の科目については科目区分が無記名となっている。2015年入学生用の大学院学生募集要項(修士課程、博士後期課程)によると、教員は、通信・ネットワーク工学、通信工学、画像情報工学、電力工学、知能制御工学、制御工学(修士課程のみ)、電子回路システム工学、電気材料物性工学、半導体工学という専攻部門に分かれている。なお、理工学研究科電気工学専攻のページにある教員一覧は修士課程と博士課程に分けて記載していないが、専攻部門は修士課程の学生募集要項のものと同じになっている。
  51. ^ 修士課程の科目は、材料力学、材料学、流体力学、熱工学、機械力学、設計・加工学という専門分野(部門)のほか、無記名の科目群に分かれている[広報 32]。博士課程は、材料力学、材料学、流体力学、熱力学、機械力学、設計・加工学という専門分野(部門)に分かれている[広報 32]。ただ、修士課程履修モデル [9] では、「専門分野」は科目区分の一つとされており、材料力学、材料学、流体力学、熱工学、機械力学、設計・加工学といった下位区分は示されていない。また、履修モデルでは、理工学研究科機械工学専攻のページに記載されている無記名の科目群の科目以外は、「専門分野」と「基礎科目」に分かれているが、無記名の科目群の科目は一切記載されていない。2015年入学生用の大学院学生募集要項(修士課程、博士後期課程)によると、教員は、材料力学、材料学、流体力学、熱力学、機械力学、設計・加工学(修士課程のみ)、機械設計学(博士課程のみ)、加工学(博士課程のみ)という専攻部門に分かれている。なお、理工学研究科機械工学専攻のページの教員一覧の専攻部門では、設計・加工学、機械設計学、加工学の名称が見られない。
  52. ^ 科目は、土木構造学、土木動構造学、土木材料学、水工学、地盤工学、環境工学、交通施設計画学、地球環境工学という専門分野(部門)のほか、無記名の科目群に分かれている[広報 33]。博士課程の科目は、構造学、防災学、環境学、計画学という専門分野(部門)に分かれている[広報 33]。ただ、修士課程履修モデル [10] では、「専門分野」は科目区分の一つとされており、土木構造学、土木動構造学、土木材料学、水工学、地盤工学、環境工学、交通施設計画学、地球環境工学といった下位区分は示されていない。また、履修モデルは5つ示されており、うち4つでは、それぞれ全科目が「基礎科目」と「専門分野」に分かれている。残り1つでは、理工学研究科土木工学専攻のページに記載されている無記名の科目群の科目以外は、「基礎科目」と「専門分野」に分かれている。同時に、構造学、防災学、環境学、計画学という専門分野(部門)での区分も示されている。2015年入学生用の大学院学生募集要項(修士課程、博士後期課程)によると、教員は、修士課程では、土木動構造学、水工学、地盤工学、環境工学、コンクリート工学、交通計画学、地球環境工学、維持管理工学、社会基盤学、鉄道計画学、博士課程では、構造学、防災学、環境学、計画学という専攻部門に分かれている。なお、理工学研究科電気工学専攻のページにある教員一覧は修士課程と博士課程に分けて記載していないが、専攻部門は修士課程の学生募集要項のものと同じになっている。
  53. ^ 修士課程の科目は、電子デバイス、計算機システム、情報処理、計測・制御、共通という専門分野(部門)に分かれている[広報 34]。教員は、電子デバイス、情報処理、計測・制御、バイオ・ナノテクノロジー専攻融合分野(修士課程のみ。電子応用工学専攻の教員以外に、生物工学専攻、材料工学専攻の教員で構成)という専攻部門に分かれている[広報 35]。なお、電子応用工学専攻のページにある教員一覧は修士課程と博士課程に分けて記載していないが、専攻部門は博士課程の学生募集要項のものと同じになっている。
  54. ^ 修士課程の科目は、材料物性工学、半導体材料工学、無機材料工学、有機材料工学、材料プロセス工学、システム材料・複合材料工学、共通という専門分野(部門)に分かれている[広報 36]。教員は、材料物性工学、半導体材料工学、有機材料工学、無機材料工学、システム材料・複合材料工学、材料プロセス工学、バイオ・ナノテクノロジー専攻融合分野(修士課程のみ。材料工学専攻の教員以外に、生物工学専攻、電子応用工学専攻の教員で構成)という専攻部門に分かれている[広報 37]。なお、材料工学専攻のページにある教員一覧は修士課程と博士課程に分けて記載していないが、専攻部門は博士課程の学生募集要項のものと同じになっている。
  55. ^ 修士課程の科目は、細胞工学、免疫工学、発生・再生工学、植物生物工学、ゲノム工学、生体高分子工学、生体物質化学、共通という専門分野(部門)に分かれている[広報 38]。教員は、発生・再生工学、植物生物工学、ゲノム工学、生体高分子工学、生体物質化学、免疫工学、バイオ・ナノテクノロジー専攻融合分野(修士課程のみ。生物工学専攻の教員以外に、材料工学専攻、電子応用工学専攻の教員で構成)、環境工学という専攻部門に分かれている[広報 39]。なお、生物工学専攻のページにある教員一覧では、前記のうち、バイオ・ナノテクノロジー専攻融合分野が記載されていない一方、細胞工学、腫瘍分子生物学が記載されている。
  56. ^ 修士課程の科目は、会計学、経営管理、経営情報、共通という専門分野(部門)に分かれている[広報 40]。修士課程履修モデル [11] では、会計学、経営管理、経営情報という3分野に分けてモデルを提示している。教員も、会計学、経営管理、経営情報という専攻部門に分かれている[広報 41]
  57. ^ 修士課程の科目は、分子生物学、免疫生物学、生命情報科学、分子病態学、時間生物学、免疫実験動物学、共通という専門分野(部門)に分かれている[広報 42]。教員は、分子生物学、免疫生物学、生命情報科学、分子病態学、時間生物学、免疫実験動物学、画像診断学(修士課程のみ)、腫瘍医学(修士課程のみ)、医学物理学(修士課程のみ)、動物疾病制御(修士課程のみ)、免疫システム動態(修士課程のみ)という専攻部門に分かれている[広報 43]。なお、生命科学専攻のページにある教員一覧は修士課程と博士課程に分けて記載していないが、専攻部門は修士課程の学生募集要項のものと同じになっている。
  58. ^ 科目は、コンセプト・プロトタイピング、イノベーション・ロジック、知的財産マネジメントという専門分野(部門)のほか、演習科目に分かれている[広報 44]。教員も、コンセプト・プロトタイピング領域、イノベーション・ロジック領域、知的財産マネジメント領域という専攻部門に分かれている[広報 45]
  59. ^ 修士課程の科目は、火災の基礎理論・実践領域、設計実務型火災安全技術領域、行政実務型火災安全技術領域、共通という専門分野(部門)に分かれている[広報 46]

出典

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  35. ^ 2015年入学生用の大学院学生募集要項(修士課程、博士後期課程)による
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  47. ^ 発表内容 松山市
  48. ^ 東京理科大学と葛飾区教育委員会が協定を締結しました 葛飾区
  49. ^ 本学と野田市教育委員会とのパートナーシップ協定に基づく連携事業「研究室訪問」を実施 東京理科大学
  50. ^ 東京理科大学と学校インターンシップ協定を締結 川口市
  51. ^ 東京理科大学と連携協力に関する協定を締結 筑波大学
  52. ^ 日本医科大学と東京理科大学との連携協力に関する協定の締結について 日本医科大学
  53. ^ 東京理科大学との連携協力に関する協定 女子美術大学






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