東京メトロ有楽町線
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有楽町線(ゆうらくちょうせん)は、埼玉県和光市の和光市駅から東京都江東区の新木場駅までを結ぶ、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線である[4]。国土交通省監修『鉄道要覧』では和光市駅 - 新木場駅間が8号線有楽町線と記載されているが、都市交通審議会における路線番号の区間は、小竹向原駅 - 新木場駅間が8号線、和光市駅 - 小竹向原駅間が13号線となっている。
注釈
- ^ 直通運転先のトンネル区間も含めると、南北線と東急目黒線の目黒駅前後 - 赤羽岩淵駅間21.3 km余りと埼玉高速鉄道線赤羽岩淵駅 - 浦和美園駅前後間の14.6 km足らずの計約35 kmが最長となる。
- ^ 現在の新富町駅東側付近。
- ^ 西落合(落合南長崎駅付近) - 護国寺間。なお都市計画上、落合南長崎駅付近から練馬駅南東までは12号線と8号線の重複区間となっている。
- ^ 平和台駅 - 練馬区立開進第一小学校付近で有楽町線と競合する地上道路。
- ^ 練馬区立開進第一小学校付近 - 要町駅間で有楽町線と競合する地上道路。
- ^ 要町駅 - 池袋駅付近で有楽町線と競合する地上道路。
- ^ 付図「別図 有楽町線線路平面図及び縦断面図(和光市・氷川台間)」には「和光市駅は成増起点1 K790 M899」・「トンネル坑口は0 K250 M899」・「営団成増駅は成増起点0 K429 M101」と書かれている[32]。すなわち、和光市 - 地下鉄成増間の距離は2.22 km、和光市駅からトンネル坑口までの地上区間は1.54 km、坑口から地下鉄成増駅までの地下区間は680 mである。
- ^ 「別図 有楽町線線路平面図及び縦断面図(辰巳・新木場間)」には「トンネル坑口25 K717 M403」・「新木場駅は成増起点26 K537 M403」と書かれており、地上区間は820 mである[32]。
- ^ これは第4号線として免許取得した区間を第8号線とするため、経過地や軌間を変更するためである。
- ^ 小竹向原駅基準で平日朝において、7時台は35本(有楽町線21本+副都心線14本)、8時台は36本(有楽町線21本+副都心線15本)設定されている。
- ^ 48S、52S運用は2013年3月15日で終了。
- ^ 2008年6月13日まで、東京地下鉄車は前記と同様、東武車(01T - 15T)、西武車(02M - 24M)だった。
- ^ 副都心線開業前でもダイヤが乱れた際には接続を行わないことがあった。
- ^ a b 東上線との直通列車については、http://www.seibu-group.co.jp/railways/kouhou/diagram/choku/2.html を、
西武線との直通列車については、http://www.seibu-group.co.jp/railways/kouhou/diagram/choku/3.html を参照 - ^ 「特急ロマンスカー時刻表」内に、年間運転スケジュールが記載されている。
- ^ 後の2013年3月16日のダイヤ改正より、東上線準急は緑色に変更された。
- ^ 和光市駅・小竹向原駅の発車案内標では「各停/Local」と表示される。
- ^ 西武有楽町線の練馬駅・新桜台駅は副都心線開業前は「各停/Local」、副都心線開業後は小竹向原までの種別を表示する。
- ^ 副都心線開業前は改造工事後の6000系も「普通」表示だった。
- ^ 「東京メトロ公式サイト 女性専用車両」中の「有楽町線」の項も参照。
- ^ 文京区に所在する都営地下鉄三田線の千石駅とは位置が異なる。
出典
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