書体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/02 14:57 UTC 版)
植字にあたって
和欧混植では、ポールやエッジセリフ、ステムなどのデザインが、和文の同様の要素とデザインとして合っているかを考慮しながら組み合わせを考える。もっとも、あらかじめ設定された従属書体を用いる場合も多い。
参考文献
- 永原康史『日本語のデザイン』美術出版社、2002年 (ISBN 4568502438)
- 組版工学研究会編『欧文書体百花事典』朗文堂、2003年 (ISBN 4947613556)
- 小林章『欧文書体 その背景と使い方』美術出版社、2005年 (ISBN 4568502772)
関連項目
外部リンク
- 書体の基礎知識 和字書体編 - タイプラボ
- 宋朝体と明朝体のうつりかわり - 欣喜堂
- 書体ネット
- ^ “ウェアラブルなどの極小画面デバイス向けフォントの提供を開始 九州大学との共同研究のエビデンス資料を公開|新着情報|FONTWORKS | フォントワークス”. FONTWORKS | フォントワークス. 2020年1月12日閲覧。
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