春秋航空
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/09 08:09 UTC 版)
|
||||
|---|---|---|---|---|
| 設立日 | 2004年5月26日 | |||
| 拠点空港 | 上海虹橋国際空港 上海浦東国際空港 石家荘正定国際空港 瀋陽桃仙国際空港 |
|||
| 保有機材数 | 33機 | |||
| 就航地 | 45都市 | |||
| 本拠地 | ||||
| 代表者 | 王正華(董事長) | |||
| 春秋航空 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| 繁体字: | 春秋航空 |
| 簡体字: | 春秋航空 |
| 拼音: | Chūnqīu Hángkōng |
| 発音: | チュンチュウ ハンコン |
| 英文: | Spring Airlines |
目次 |
沿革 [編集]
- 2004年5月26日 : 中国民用航空総局の認可により、中国で初めての民間資本系航空会社「春秋航空公司」を設立。資本金は8,000万元。母体は1981年発足の旅行会社である上海春秋国際旅行社である。
- 2005年7月18日 : 午前9時15分に1番機が上海/虹橋から煙台に向けて離陸。
- 2009年6月 : 立乗り制度の導入を検討している事が明らかとなる[1]。
- 2009年7月 : 中国民用航空総局から国際線の運航免許を取得、上海万博が開催される2010年5月までに就航を目指す[2]。
- 2010年6月 : 同年7月下旬から、上海/浦東 - 茨城線を定期チャーター便で就航させる事で合意。9月末までの約2ヶ月間、週3便程度のチャーター便運航を行い、利用状況などを見極めて定期便化を目指す。同日、橋本昌茨城県知事と春秋航空の王正華会長が上海市内で記者会見し就航合意を発表。又、当社初の国際線就航となる[3]。
- 2010年7月28日 : 初の国際線として上海/浦東 - 茨城線が定期チャーター便として就航開始。
- 2010年9月28日 : 上海/浦東 - 香港線が定期チャーター便として就航開始。
- 2011年7月15日 : 上海/浦東 - 高松線が定期チャーター便として就航開始。
- 2012年1月18日 : 上海/浦東 - 佐賀線が定期チャーター便として就航開始。
- 2012年6月23日 : 上海/浦東 - 茨城線が定期便に格上げ[4]。
就航都市 [編集]
国内線 [編集]
- 上海/虹橋 発
- 上海/浦東 発
- 瀋陽 発
- 杭州 発
- 大連(1日1便)、石家荘(1日1便)、張家界(週2便)、桂林(週2便)、三亜(週3便)[5]
- 石家荘 発
- 広州(1日1便)、大連(1日1便)、重慶(1日1便)、成都(1日1便)、杭州(1日1便)、深圳(1日1便)、廈門(1日1便)、フフホト(1日1便)、張家界(週2便 月・金)、桂林(週2便 水・土)
- 昆明 - 常德(週5便 月・水・木・金・土)、懷化(週2便 水・土)、黔江(週2便 火・日)
- 寧波 - 廈門(1日1便)
- 銀川 - ウルムチ(1日1便)
国際線 [編集]
香港
- 上海/浦東 - 香港(1日3便)
- 瀋陽 - 石家荘 - 香港(週3便 火・木・日)
- 杭州 - 香港(1日1便)
- 廈門 - 香港(1日1便)
- 重慶 - 香港(週3便 火・金・日)
- 南京 - 香港(週4便 月・水・木・土)
マカオ
- 上海/浦東 - マカオ(1日1便)
日本
タイ
- 上海/浦東 - バンコク(1日1便)
カンボジア
- 上海/浦東 - シェムリアップ(週4便 上海発 (火・木・土・日)、シェムリアップ発 (月・水・金・日))
就航計画 [編集]
この他、上海/浦東 - 熊本線の就航が検討されている[9]。 このほか、札幌/新千歳-上海線の計画もあるほか、関西国際空港への路線については、同社のハブの瀋陽、天津、武漢からの運航と言う計画もある。[10]。
その後、2013年4月1日に当社は日本路線の開拓を当面の間凍結すると発表し、東南アジアなどアジアの各国に重点を変えると表明。これにより、大阪/関西線など日本路線の就航は未定となった[11][12]。
航空券販売 [編集]
ウェブサイト、またはコールセンター(日本からの通話料は有料)で予約ができる。中国民航ネットワーク販売システムを利用しておらず、中国内各地にある民航售票処では購入できない。上海春秋国際旅行社のネットワークを利用しなくてはならない。
日本各地への路線開設時には就航記念で特別格安運賃を設定しており、2010年8月の上海/浦東 - 茨城線の定期チャーター便開設時には1便あたり18席限定で、4,000円で販売され[13]、2011年7月の上海 - 高松間の定期チャーター便開設時にはが1便あたり18席限定で、3,000円で販売された[14]。
2012年9月11日に日本政府による尖閣諸島の国有化後、日中関係の悪化を背景に利用客が急減しており、著しく落ち込んでいた搭乗率を挽回するため、翌10月15日、16日立て続けに上海/浦東 - 佐賀線、高松線の定期チャーター便の航空券を1円で販売するキャンペーンを打ち出した[15]。当初は12月20日まで約2ヶ月間、販売を続ける予定だったが、中国国内の反日世論が想像を遥かに上回ることもあり、外部圧力をかけられ僅か2日間の10月18日に打ち切るという結果で終了した[16]。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
- ^ びっくり仰天!飛行機も立ち乗り可能に?!格安の春秋航空が意欲―中国
- ^ 中国格安航空、国際線に参入 民営初、上海万博までに第1便 日本経済新聞
- ^ 茨城空港:上海便、7月末に就航…春秋航空と県が合意 毎日新聞 2010年6月6日付
- ^ 春秋航空の茨城=上海路線が定期便になります! 茨城県 2012年6月20日
- ^ 春秋航空、杭州と石家荘発着で7路線に就航
- ^ 茨城-上海、就航決定 春秋航空 今後の利用促進、課題 産経新聞 2010年6月8日
- ^ 春秋航空、上海・浦東/仁川線を就航へ 民用航空局へ申請
- ^ 関西国際空港の国際定期便運航計画について(新関西国際空港 プレスリリース)
- ^ 蒲島知事:中国LCC春秋航空と交渉 熊本−上海便、誘致目指す /熊本毎日新聞
- ^ 春秋航空、関空線は瀋陽、天津、武漢を計画-新千歳/上海線も](トラベルビジョン 2012年12月20日付)
- ^ 春秋航空が日本新路線の開設を見合わせ、日中関係の現状を反映―中国 Record China(2013年4月1日)
- ^ 格安航空会社の春秋航空、韓国・東南アジア市場へ軸足シフト 日本不調―中国 XINHUA.JP(2013年4月15日)
- ^ 茨城-上海便、片道4000円=中国・春秋航空 時事通信
- ^ “上海線、片道最安3000円に/春秋航空会長が会見”. 四国新聞 (2011年2月11日). 2011年7月22日閲覧。
- ^ “「1円航空券」高松便でも発売へ 中国・春秋航空”. 朝日新聞デジタル (2012年10月16日). 2012年10月18日閲覧。
- ^ “春秋航空「片道1円」中止 中国で「売国奴」と批判殺到”. 朝日新聞デジタル (2012年10月18日). 2012年10月19日閲覧。
- ^ 中国の民営格安航空、国際線に初参入 FujiSankei Business i.
- ^ 春秋航空について会社概要
- ^ 国内LCCの低価格競争過熱 中国・春秋航空、日本参入を正式発表
- 1 春秋航空とは
- 2 春秋航空の概要
- 3 保有機材 [編集]
固有名詞の分類
- 四国・九州-上海を3000円で 上海・春秋航空社長が表明J-CASTニュース
- 春秋航空:ストライキ発生を否定|物流・観光|ChinaPressChina Press
- 中国・春秋航空が提携を希望、エアアジアは関心なしAsiaX
春秋航空に関係した商品
- 【送料無料】宝島 2011年 01月号 [雑誌]楽天ブックス
- 春秋航空のページへのリンク








