春秋航空 春秋航空の概要

春秋航空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/25 03:50 UTC 版)

春秋航空
Spring Airlines
IATA
9C
ICAO
CQH
コールサイン
Air Spring
法人番号 7700150018129
設立 2004年5月26日
拠点空港 上海虹橋国際空港
上海浦東国際空港
石家荘正定国際空港
瀋陽桃仙国際空港
関西国際空港[1]
保有機材数 46機
就航地 47都市
本拠地 中華人民共和国の旗中国上海市
代表者 王正華(董事長
外部リンク j.springairlines.com/jp/
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春秋航空
各種表記
繁体字 春秋航空
簡体字 春秋航空
拼音 Chūnqīu Hángkōng
発音: チュンチュウ ハンコン
英文 Spring Airlines
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エアバスA320-200型機

沿革

  • 2004年5月26日 : 中国民用航空総局の認可により、中国で初めての民間資本系航空会社「春秋航空公司」を設立。資本金は8,000万。母体は1981年発足の旅行会社である上海春秋国際旅行社である。
  • 2005年7月18日 : 午前9時15分に1番機が上海/虹橋から煙台に向けて離陸。
  • 2009年
    • 6月 : 立乗り制度の導入を検討している事が明らかとなる[2]
    • 7月 : 中国民用航空総局から国際線の運航免許を取得、上海万博が開催される2010年5月までに就航を目指す[3]
  • 2010年
    • 6月 : 同年7月下旬から、上海/浦東 - 茨城線を定期チャーター便で就航させる事で合意。9月末までの約2ヶ月間、週3便程度のチャーター便運航を行い、利用状況などを見極めて定期便化を目指す。同日、橋本昌茨城県知事と春秋航空の王正華会長が上海市内で記者会見し就航合意を発表。又、当社初の国際線就航となる[4]
    • 7月28日 : 初の国際線として上海/浦東 - 茨城線が定期チャーター便として就航開始[5]
    • 9月28日 : 上海/浦東 - 香港線が定期チャーター便として就航開始。
  • 2011年7月15日 : 上海/浦東 - 高松線が定期チャーター便として就航開始[6]
  • 2012年
    • 1月18日 : 上海/浦東 - 佐賀線が定期チャーター便として就航開始。
    • 6月23日 : 上海/浦東 - 茨城線が定期便に格上げ[7]。 
  • 2014年
  • 2015年
    • 3月3日 : 関西国際空港の拠点化を発表。同社にとって初の海外拠点となり、2020年までの間に同空港発着路線を大幅拡張するとしている。なおそれに伴い、同空港での使用ターミナルを2015年度中に、現在の第1ターミナルから格安航空会社用の第2ターミナルに移転する予定。[15]
    • 6月29日中部国際空港(名古屋)に乗り入れ開始。上海/浦東、石家荘経由フフホト内モンゴル自治区)、合肥、ハルビンの4路線を開設。
    • 7月26日:春秋航空が日本で初開設となる観光ツアーと連携する自社運営ホテルを、愛知県常滑市中部国際空港に隣接する土地に建設する見込みとの報道があった。同年6月から新規就航した中部国際空港空港島内に、愛知県企業庁が分譲している整備用地を取得する見込みで、14階建て約250室から300室程度で2016年末頃の開業を目指すと報じられた。
    • 8月5日:上海/浦東 - 東京/羽田線を就航開始。
    • 10月28日:日本国内でホテル事業に参入することを発表。同社が設立する投資会社と「サンフロンティア不動産」の合同事業として「スプリング・サニー」のブランド名で展開、愛知県に1号店を2016年6月までに開業するのを皮切りに、今後3~5年で15~20か所程度の開業を目指すとしている。[16]

就航都市

チェックインカウンター(茨城空港)

国内線

  • 上海/虹橋
  • 上海/浦東
    • 瀋陽(1日3便)、青島(1日1便)、重慶(1日2便、2便目の復路は虹橋着)、廈門(1日1便)、ハルビン(1日4便)、長春(1日2便)、大連(1日4便)、張家界(1日1便)、桂林(1日1便)、貴陽(週10便 月・水・金は2便)、綿陽(1日1便、復路は虹橋着
  • 瀋陽 発
    • 杭州(1日2便)、南京(1日1便)、廈門(週4便 火・木・土・日)、張家界(週2便 月・金)、桂林(週2便 水・土)、寧波(週4便 火・木・土・日)
  • 杭州 発
    • 大連(1日1便)、石家荘(1日1便)、張家界(週2便)、桂林(週2便)、三亜(週3便)[17]
  • 石家荘 発
    • 広州(1日1便)、大連(1日1便)、重慶(1日1便)、成都(1日1便)、杭州(1日1便)、深圳(1日1便)、廈門(1日1便)、フフホト(1日1便)、張家界(週2便 月・金)、桂林(週2便 水・土)
  • 昆明 - 常德(週5便 月・水・木・金・土)、懷化(週2便 水・土)、黔江(週2便 火・日)
  • 寧波 - 廈門(1日1便)
  • 銀川 - ウルムチ(1日1便)

国際線

  • 日本の旗 日本
    • 上海/浦東 - 東京/羽田 (週4便 月・火・木・土)
    • 上海/浦東 - 大阪/関西(1日2便)
    • 上海/浦東 - 名古屋/中部(週4便 火・木・金・日)[18]
    • 上海/浦東 - 札幌/新千歳 (週4便 火・水・土・日)
    • 上海/浦東 - 茨城(週8便 水を除く毎日)
    • 上海/浦東 - 高松 (週4便 火・木・金・日)
    • 上海/浦東 - 佐賀 (週3便 月・水・土)
    • 重慶 - 大阪/関西(週3便 月・水・土)
    • 天津 - 大阪/関西(週4便 火・木・金・日)
    • 武漢 - 大阪/関西(週4便 火・木・金・日)
    • 青島 - 大阪/関西(週3便 月・水・土)
    • 蘭州 - 大阪/関西(1日1便/上海/浦東経由)
    • 鄭州 - 大阪/関西(週4便 火・木・金・日)
    • 西安 - 大阪/関西(週3便 月・水・土)
    • 泉州 - 大阪/関西(週3便 月・水・土)
    • 長春 - 大阪/関西(週2便 火・日)[19]
    • 淮安 - 大阪/関西(週1便 月)
    • フフホト - 名古屋/中部(週4便 火・木・金・日/石家庄経由)[18]
    • 石家荘 - 名古屋/中部(週4便 火・木・金・日)[18]
    • ハルビン - 名古屋/中部(週3便 月・水・土)[18]
    • 合肥 - 名古屋/中部(週3便 月・水・土)[18]
    • 常州 - 名古屋/中部(週4便 火・木・金・日)
    • 銀川 - 名古屋/中部(週4便 火・木・金・日/常州経由)
    • 貴陽 - 名古屋/中部(週3便 月・水・土)
    • 寧波 - 名古屋/中部(週3便 月・水・土)[20]
  • 香港の旗 香港
    • 上海/浦東 - 香港(1日3便)
    • 瀋陽 - 香港(週3便 火・木・日/石家荘経由)
    • 杭州 - 香港(1日1便)
    • 廈門 - 香港(1日1便)
    • 重慶 - 香港(週3便 火・金・日)
    • 南京 - 香港(週4便 月・水・木・土)
  • マカオの旗 マカオ
  • 台湾の旗 台湾
    • 上海/浦東 - 台北/桃園 (週4便 月・火・木・日)
    • 上海/浦東 - 高雄 (週3便 水・金・日)
    • 石家荘 - 台北/桃園 (週3便 月・水・金)
  • タイ王国の旗 タイ
  • カンボジアの旗 カンボジア
    • 上海/浦東 - シェムリアップ(週4便 上海発 (火・木・土・日)、シェムリアップ発 (月・水・金・日))
  • 韓国の旗 韓国
    • 上海/浦東 - ソウル/仁川(週4便 火・木・金・日)[23]
    • 上海/浦東 - 済州
    • 石家荘 - ソウル/仁川(週2便 火・金)

就航計画

その後、2013年4月1日に当社は日本路線の開拓を当面の間凍結すると発表し、東南アジアなどアジアの各国に重点を変えると表明。これにより、当初 2012〜13年の冬季ダイヤ中に予定していた大阪/関西線など日本路線の就航は未定となっていたが、2014年1月15日、大阪/関西線を同年3月15日から就航すると発表された。同年4月4日には、福岡線・札幌/新千歳線への就航も明らかになった。また、2〜5年(201619年)以内に中国 - 日本間を結ぶ路線の発着地を中国側で20都市以上、日本側で10都市以上に大幅に増やす計画を明らかにした。その後2015年3月には関西国際空港の拠点化を発表したほか、同年6月には中部国際空港へ一挙4路線を就航するなど、同社の日本市場への力の入れ方をうかがい知ることが出来る。




  1. ^ 中国・上海の春秋航空、関空を初の海外拠点に 増便に合わせ 日本経済新聞 2014年5月29日付
  2. ^ びっくり仰天!飛行機も立ち乗り可能に?!格安の春秋航空が意欲―中国
  3. ^ 中国格安航空、国際線に参入 民営初、上海万博までに第1便 日本経済新聞
  4. ^ 茨城空港:上海便、7月末に就航…春秋航空と県が合意 毎日新聞 2010年6月6日付
  5. ^ 茨城-上海、就航決定 春秋航空 今後の利用促進、課題 産経新聞 2010年6月8日
  6. ^ 春秋航空、3月末から高松/上海線を週4便に増便 FlyTeam 2014年2月16日付
  7. ^ 春秋航空の茨城=上海路線が定期便になります! 茨城県 2012年6月20日
  8. ^ 春秋航空、3月15日から関西/上海・浦東線に就航へ FlyTeam 2014年1月15日付
  9. ^ 春秋航空、大阪/関西〜上海/浦東線に2014年3月15日就航! Traicy 2014年1月15日付
  10. ^ 関西国際空港の国際定期便運航計画について 新関西国際空港㈱
  11. ^ a b c 中国LCC 「春秋航空」 中国路線を大幅拡充 新関西国際空港㈱ 2014年5月28日付
  12. ^ 中国LCC 「春秋航空」 関西=武漢線に就航 新関西国際空港㈱ 2014年5月21日付
  13. ^ 春秋航空が中国3路線就航 NHK NEWS WEB 大阪放送局 2014年7月18日付
  14. ^ 春秋航空 来月から上海―札幌線就航:日本経済新聞
  15. ^ 春秋航空、関空を初の海外拠点に-20年に20都市週100便めざすトラベルビジョン 2015年3月3日閲覧
  16. ^ 中国・春秋、日本でホテルチェーン 15~20カ所日本経済新聞 10月28日報道 11月6日閲覧
  17. ^ 春秋航空、杭州と石家荘発着で7路線に就航
  18. ^ a b c d e 【春秋航空】セントレア-中国間の新規就航について - 新着情報 | セントレア
  19. ^ 春秋航空、関西-長春開設へ 9月から
  20. ^ 春秋航空、名古屋/中部〜寧波線就航 12月21日から週3便
  21. ^ 春秋航空、6月下旬から上海・浦東/プーケット線に就航
  22. ^ 春秋航空、杭州/バンコク・スワンナプーム線に就航
  23. ^ 春秋航空、上海・浦東/仁川線を就航へ 民用航空局へ申請
  24. ^ Traicy 春秋航空、大阪/関西・名古屋/中部〜広州線に就航へ 中国民用航空局に申請
  25. ^ 茨城-上海便、片道4000円=中国・春秋航空 時事通信
  26. ^ 上海線、片道最安3000円に/春秋航空会長が会見”. 四国新聞 (2011年2月11日). 2011年7月22日閲覧。
  27. ^ 「1円航空券」高松便でも発売へ 中国・春秋航空”. 朝日新聞デジタル (2012年10月16日). 2012年10月18日閲覧。
  28. ^ 春秋航空「片道1円」中止 中国で「売国奴」と批判殺到”. 朝日新聞デジタル (2012年10月18日). 2012年10月19日閲覧。
  29. ^ 中国の民営格安航空、国際線に初参入 FujiSankei Business i.
  30. ^ 春秋航空について会社概要
  31. ^ 国内LCCの低価格競争過熱 中国・春秋航空、日本参入を正式発表
  32. ^ 春秋航空日本、東京/成田〜高松・広島・佐賀線に2014年6月27日就航! ダイヤを発表! Traicy 2014年3月25日付
  33. ^ 中国系LCCの「春秋航空日本」も就航延期 パイロット不足で8月まで Sankei Biz 2014年6月6日付
  34. ^ 春秋航空日本、成田拠点の国内3路線を就航 YOMIURI ONLINE 2014年8月1日付
  35. ^ http://j.people.com.cn/94638/94659/8220698.html


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