日野・ブルーリボン
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ブルーリボンII
ブルーリボンII(Blue Ribbon II)は、日野自動車といすゞ自動車の合弁会社・ジェイ・バスが製造し、日野自動車が販売していた路線用・自家用の大型路線バス。設計・開発はいすゞ側が行っており、同社のエルガとの統合車種となっている。
これは、両社のバス事業製造事業が統合されたことに伴うもので、バスの製造は一部の例外を除き、いすゞ・日野の合同資本であるジェイ・バスの宇都宮事業所(旧いすゞバス製造)で行われている。
エルガとは細かな仕様の違いはあるものの、ほとんど同一の車種であることから、シリーズそのものの詳しい説明や車種ごとにおける共通の変更点(エンジン・トランスミッションなど)はいすゞ・エルガに任せ、ここではブルーリボンIIとしての記述に特化させることにする。
なお、これまでエルガのCNGノンステップバスのみ供給されたことがない[注釈 9]。同じくエルガハイブリッド(初代・LV系)も供給されなかった。
後述するブルーリボン(2代目)へのモデルチェンジ後も自家用ツーステップなど一部が併売されていたが、平成28年排出ガス規制(ポスト・ポスト新長期排出ガス規制適合)へ適応することなくすでに終売されている。
KL-KV280*1改
詳しい車種説明は、いすゞ・エルガ#KL-LV280/380系を参照。
2004年8月より供給が開始された、いすゞ・エルガ・KL-LV280系のOEM供給車。この車種の時点では、供給はディーゼル車のノンステップバスのみにとどまった。また、この時点ではエルガとの統合車種ではなく、エルガのOEM供給車という扱いになる。
このノンステップバスは、前扉から中扉のみをノンステップ(部分超低床車)とし、ワンステップバスと構造を共通化してコストを削減したモデル(エルガでのtype-A)であり、日野自動車には同様の車種が存在していなかったことから、OEM供給が行われた。
エルガとは外観や仕様はほぼ同一であり、エンブレムの取付がされていない場合は外観のみでの判別は困難である。また、車内のモデルプレートも「ISUZU」になっている。
PJ-KV234系が発売された後も2005年8月31日まで発売されていた。
型式は以下のとおり。すべてエアサス車である。
WB4.8m | WB5.3m |
---|---|
KL-KV280L1改 | KL-KV280N1改 |
-
KL-KV280L1改
宮城交通
PJ-KV234*1
詳しい車種説明は、いすゞ・エルガ#PJ-LV234系を参照。
2004年12月21日にいすゞからPJ-LV234系が発売されたが、やや遅れて日野からも2005年1月14日にPJ-KV系が標準出力のみ発売開始された。前モデルに引き続き前中ノンステップバスが設定されているほか、新たにワンステップバスが設定された。後日、エルガに設定済みの高出力車やツーステップバス(自家用車や教習車)も供給されるようになり、エルガに設定されている仕様がCNGノンステップバスを除きすべてラインナップされた。新短期規制(平成16年排出ガス規制)に適合しており、平成12年排出ガス規制に対して粒子状物質75%低減レベル車となっていて、超低PM排出ディーゼル車(☆☆☆適合)となっている。
この代からブルーリボンIIはエルガとの統合車種という位置づけになり、このモデルより車内の銘板が「日野自動車」になっている。外観・仕様に関してはOEM時代に引き続きやはりエルガとほぼ同一で判別が困難であるが、前述の銘板のほかにステアリングのロゴ[注釈 10]で判別できる。
型式は以下のとおり。すべてエアサス車である。
WB4.8m | WB5.3m | WB5.8m | |
---|---|---|---|
ノンステップ | PJ-KV234L1 | PJ-KV234N1 | |
ワンステップ ツーステップ |
PJ-KV234L1 | PJ-KV234N1 | PJ-KV234Q1 |
-
ノンステップバス
PJ-KV234L1
東武バス -
ノンステップバス
PJ-KV234N1
千葉内陸バス -
ワンステップバス
PJ-KV234N1
京都バス -
ワンステップバス
PJ-KV234Q1改
東京特殊車体改造
京成トランジットバス -
ワンステップバス
PJ-KV234Q1改
東京特殊車体改造
京成トランジットバス
リアビュー
PKG-/PDG-KV234*2
詳しい車種説明は、いすゞ・エルガ#PKG-/PDG-LV234系を参照。
2007年2月22日より、いすゞ・エルガのPKG-/PDG-LV234系とともに新長期規制(平成17年排出ガス規制)適合車、PKG-/PDG-KV234系の発売が開始された。一部の車種は平成27年燃費基準に適合しており、自動車取得税の控除を受けることができる。同年8月29日には、高出力車とツーステップ(自家用・教習車のみ)の設定が追加された。
発売はされたものの、PJ-KV234系が同年8月31日まで発売可能であったことから、それ以後に多く生産が行われ、実際に当型式の導入第1号は8月初頭から運行を開始した、都営バスのL-R595 (PKG-KV234L2) となった[35]。しかし、都営バスは同時期にこのPKG-KV234L2を102台投入し[36]、短期間で大量に製造が行われた。
ラインナップが多く、燃費が各々異なるため、燃費基準達成車と非達成車が混在している。これらはホイールベースのほか、トランスミッション(5MT・6MT・5AT)や仕様の違い(路線仕様および自家用仕様)等により決定される。
基本的な部分はエルガに準じているが、今回は2008年実施の灯火器保安基準改正および2009年適用予定のECE基準に適合されるべく、ヘッドランプ・フォグランプ・コーナリングランプのデザインを変更した。特に、ヘッドランプは、従来の縦2段の角型4灯から、角型2灯に変更され見た目が変わった。いすゞ・エルガは従来通りの縦2段角型4灯を継続しているため、従来と異なり外観での区別もしやすくなった。
型式は以下のとおり。すべてエアサス車で、燃費基準達成車が「PKG-」、非達成車が「PDG-」となる。
WB4.8m | WB5.3m | WB5.8m | |
---|---|---|---|
ノンステップ | PKG-KV234L2 PDG-KV234L2 |
PKG-KV234N2 PDG-KV234N2 |
|
ワンステップ ツーステップ |
PKG-KV234L2 PDG-KV234L2 |
PKG-KV234N2 PDG-KV234N2 |
PKG-KV234Q2 PDG-KV234Q2 |
なお、南海バス堺営業所にはCNG改造車のノンステップバス(PKG-KV234N2改)が2台導入された。ディーゼル車をベースに改造したため、いすゞ・エルガのCNGノンステップバスと異なり、CNGタンクが屋根後方に設置されているのが外観上の特徴である(エルガはCNGタンクを屋根前方に設置)。またCNGのボンベカバーの形状もエルガとは異なる。足回りも6HF1エンジンのアリソンAT(PDG-)ではなく6HK1エンジンのMT仕様(PKG-)である。
LKG-/LDG-KV234*3
詳しい車種説明は、いすゞ・エルガ#LKG-/LDG-LV234系を参照。
2010年8月5日発売開始。エルガ同様、排気ガス浄化装置の改良と尿素SCRシステムの採用により、平成21年排出ガス規制(ポスト新長期規制)に適合し、併せてエンジンとトランスミッションの改良により燃費性能を改良し、平成27年燃費基準達成車の設定を拡大させている。また今回のマイナーチェンジよりABSが全車に標準装備されている[37]。
なお、エンジンがいすゞ製であるため、セレガやブルーリボンシティハイブリッドなど他の日野車で用いられている環境技術「AIR LOOP」の名称は用いられていない。
型式は以下のとおり。すべてエアサス車で、燃費基準達成車が「LKG-」、非達成車が「LDG-」となる。
WB4.8m | WB5.3m | WB5.8m | |
---|---|---|---|
ノンステップ | LKG-KV234L3 LDG-KV234L3 |
LKG-KV234N3 LDG-KV234N3 |
|
ワンステップ ツーステップ |
LKG-KV234L3 LDG-KV234L3 |
LKG-KV234N3 LDG-KV234N3 |
LKG-KV234Q3 LDG-KV234Q3 |
QPG-/QKG-/QDG-KV234*3
詳しい車種説明は、いすゞ・エルガ#QPG-/QKG-/QDG-LV234系を参照。
2012年4月発売開始。新エコカー減税対応により、排出ガス規制記号を変更。 2012年6月、新保安基準・新ワンマンバス構造要件に対応し発売。MT車は平成27年燃費基準より5%向上した他、平成21年基準低排出ガス車認定を取得している。また、2012年7月から適用される新ワンマンバス構造要件(中扉開時の動力伝達カット装置標準装備など)にも適合している[38]。今回のマイナーチェンジでは、開発を担当しているいすゞが発売しているいすゞ・エルガよりも先行発売されることになった。また、エルガと違い、引き続き教習車の販売がされていた。後継車種である2代目ブルーリボンが発売された2015年9月以降は、ツーステップバスのみの販売となり、2017年まで発売された。(自家用ツーステップバスはセレガに格上げ統合される形で廃止)
型式は以下のとおり。すべてエアサス車で、燃費基準達成車が「QPG-」または「QKG-」、非達成車が「QDG-」となる。
WB4.8m | WB5.3m | WB5.8m | |
---|---|---|---|
ノンステップ | QPG-KV234L3 QKG-KV234L3 QDG-KV234L3 |
QPG-KV234N3 QKG-KV234N3 QDG-KV234N3 |
|
ワンステップ ツーステップ |
QPG-KV234L3 QKG-KV234L3 QDG-KV234L3 |
QPG-KV234N3 QKG-KV234N3 QDG-KV234N3 |
QPG-KV234Q3 QKG-KV234Q3 QDG-KV234Q3 |
-
ノンステップバス QPG-KV234N3 京王電鉄バス
教習車
西日本車体工業架装車
ほとんどの車両は、ジェイ・バス宇都宮事業所で製造されていて、純正ボディーとなっているが、一部には西日本車体工業(西工)で架装されている車両が存在する。
日野自動車は、ジェイ・バスがいすゞバス製造と日野車体工業を吸収合併した2004年頃から西工への架装を取りやめているが、当車種はいすゞ側が開発・設計を行っているためか、エルガでも西工ボディの架装が再開された2006年頃からブルーリボンでの西工架装車が登場し、2010年に西工が解散するまで製造された。架装されている車種に関しては、「西日本車体工業#2003年4月以降に日産ディーゼル以外にボディ架装を行った例」を参照のこと。
注釈
- ^ 混雑の激しい路線を多く持つ東京都交通局では、このレイアウト特有のエンジンの熱とブローバイガスが車内にこもることを嫌い、特別に天井ベンチレーターを増設していた。
- ^ 『バスラマ・インターナショナル スペシャル 臨時増刊号1995 リエッセ&日野バスファミリー』p.75-92「日野バスファミリーの系譜」では、「1950年代末期」と記載されている。
- ^ V8エンジン搭載のRV系。
- ^ 代表的な違いはドア窓や車掌窓の大きさ、後部三角窓の形状が帝国は下辺が水平、金産は斜め。金産では後部非常口扉が狭いなど。また観光系ボディは金産は帝国より側窓の天地が小さく、前面傾斜タイプでは傾斜角が帝国と異なるなど[10]。
- ^ a b 遠州鉄道では、ブルーリボン(量産車)・ブルーリボンシティともにブラックアウトではなく、金属パーツでシルバーアウトされていた。そのため同社のブルーリボン試作車とブルーリボン量産車は似た外観となっていた。
- ^ 2000年3月に北営業所に新製配置(局番N-F463)され、2011年2月に深川営業所に転籍(局番S-F463)。
- ^ 旧尼崎市交通局導入。
- ^ 先に登場した三菱ふそう・エアロノンステップHEVと同じ手法。
- ^ ただし、ブルーリボンIIを改造したCNGノンステップバスは存在する(別途記述)。
- ^ エルガは「ISUZU」であるが、当モデルは「HINO」になっている。
- ^ 国際興業で採用されているカラーリングは、買収した神戸タクシーが採用していたカラーリングを社長が気に入ってグループ全体で採用された。国際興業ではグループ会社の関係上、一部を除きいすゞ自動車製の車両が導入されている。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 『バスラマ・インターナショナル スペシャル 臨時増刊号1995 リエッセ&日野バスファミリー』p.75-92「日野バスファミリーの系譜」、1995年11月15日発行、ぽると出版。ISBN 4-938677-75-X
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- ^ a b c d e 鈴木文彦著『バスの年代記』旧版 p.150-151(1999年発行 ISBN 4-87687-206-6 )、新版p.114(2009年発行 ISBN 978-4-87687-308-1)グランプリ出版
- ^ 鈴木文彦著『バスの年代記』旧版 p.151(1999年発行 ISBN 4-87687-206-6 )※新版には記述なし。グランプリ出版
- ^ 鈴木文彦著『バスの年代記』旧版 p.139-140(1999年発行 ISBN 4-87687-206-6 )、新版p.106-107(2009年発行 ISBN 978-4-87687-308-1)グランプリ出版
- ^ 鈴木文彦著『バスの年代記』旧版 p.191(1999年発行 ISBN 4-87687-206-6 )、新版p.129-130(2009年発行 ISBN 978-4-87687-308-1)グランプリ出版
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固有名詞の分類
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