日経ラジオ社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 13:56 UTC 版)
過去の編成
- 開局当初より、平日は株式市況、週末は中央競馬の実況中継を中心に編成していた。現在でもこれが編成の中心である。
- 1963年9月より第2放送を開始し、アナログ放送による国内の民間放送としては初の、異なる複数のラジオ放送を持つ放送局となった[注 21][注 22]
- 第2放送開始以降、株式市況を第1放送では東京証券取引所(東証)、第2放送では大阪証券取引所(大証)及び名古屋証券取引所(名証)に分離。
- 1980年から第1放送で『ニュース・オールナイト』を開始。0:30〜5:30を1時間単位で区切り、最初の1時間を生放送し、それ以降は生放送したものをリピート放送するが、最新ニュースがあれば生放送に切り替えて速報するという形式は、現在日テレNEWS24やTBS NEWSが取っている放送形式と同一である。この番組が終わる5:30で一旦終了するも、その後5:45から翌日の放送をしていたため、この時期は準終夜放送の状態だった。この番組終了後から深夜放送が縮小され、23時台以後の深夜放送は特番を除いて行わなくなった。特に2000年代から2011年秋改編までは、日曜日(2010年から土曜も)はコミュニティ放送を除くと日本で一番早い21時終了となっていた。[注 23]
- 1983年には第2放送の番組を大幅に見直し、大証及び名証の株式市況と、商品先物市況、一般ニュースを編成した9時間(8:00 - 17:00)のワイドニュース番組『ニュースTODAY』を新設した(後に『経済情報ステーション』へ移行)。
- 短波民放である事から、1970〜1980年代のBCLブーム絶頂期には通信教育講座など、BCLやアマチュア無線関係の番組も多く放送していた。アマチュア無線愛好家の多くはBCLやラジオ受信機の製作などの経験があり、いわゆる「NSB専用機」「株ラジオ」ではないBCLラジオを持っている人も多かったことから、聴取者も多かった。
- 1970年代のゴールデンタイム・プライムタイム (19:00 - 22:00)には、教育関連や医療従事者向けなどの専門番組が放送されていた。現在でも番組数は減少したものの、平日20:10以降は医療関係の番組を中心に編成されている。20:10スタートとなっているのは、かつて20:00より10分の定時ニュースが入っていたためで、これは20年以上変わっていない。前述の『慶応義塾の時間』のほか、第1でも日曜に私立大学通信教育協会が企画したラジオ番組が存在した時期がある。
- この他、知的障害者、身体障害者との共生をテーマとした福祉番組も、長年に渡って放送されていた。
- 1982年3月1日より、ピンク映画やアダルトビデオの音声、ラジオポルノドラマが中心の成人向け番組『セクシー・オールナイト』(その後『アイ・ラブ・ナイト』にタイトル変更)を土曜深夜(日曜1:00〜)に放送していたこともある。
- 一時期は各公営競技の情報にも力を入れていて、大井ナイター競馬などの地方競馬の生中継のほか、競輪・競艇のレースダイジェストや翌日のレース展望「ケイリンフラシュ」・「テレボート24」などの情報番組を放送していた。
- 「ラジオたんぱ」の愛称を使い出し、まだ社員アナウンサーとして所属していた大橋照子などが活躍(『ヤロウどもメロウどもOh』などの生放送番組)、またBCLブームで高性能短波ラジオが急速に普及した1970〜1980年代が黄金期とされる。
- 2002年4月から規模を大幅に縮小し、第1放送の深夜放送(日曜日は21:50以降、その他の日は23:00以降。金曜日・土曜日は除く)と平日の第2放送を原則休止(土曜日・日曜日と局が特別に定めた日のみ放送)としてきたが、2006年4月3日より4年ぶりに第2放送で株式市況の放送を再開し、平日の定時放送番組が復活した。その後、東北地方太平洋沖地震による計画停電の影響で2011年3月24日から12月30日まで再び平日のみ放送休止になる[31]。
- 2009年4月より『聴く日経』『和島英樹のウィークエンド株!』などの人気番組がパソコンからの有料聴取番組へ移行し、ラジオ放送は終了。また、終了した番組のアーカイブ配信も同形態で、有料配信に変更されるものもある。ラジオで引き続き放送する番組も、放送回数や時間を縮小したものが多くある。
これに伴い、2009年4月改編では、第1放送の平日の放送時間を縮小(連日7:30開始となり、6時台までの放送が廃止)したほか、第2放送では株式市況の放送を終了、平日は第1放送のサイマル放送を基本として、独自番組の編成を休止することになった。 - ビー・エス・コミュニケーションズ (BSC)が開局する前の1997年 - 2004年までの間、スカイパーフェクTV!での衛星ラジオ放送 (CS-PCM)として、デジタルたんぱが放送されたが、一部時間帯を除き原則的に501chは第1放送、502chは第2放送をサイマル放送していた。502chは第2放送の独自編成終了後(当時は第1放送とのサイマルをしていた)22時-24時に独自の番組を放送したこともあった。また2002年4月以後は平日の第2放送が休止された関係で、501chと同じ番組を放送していたことがあった。
- かつては、中波 (AM)民放各局との共同制作番組『ゆく年くる年』にも参加していた。2000年~2001年の放送を最後に打ち切られてからは、コミュニティFMを除く日本の民間放送局では唯一、越年放送を行わなくなったが、2012年に『渡辺和昭のゆく年くる年 しゃべってしゃべって65分』を放送。12年ぶりに越年放送が復活した。
過去に放送された主な番組
【ニュース・マーケット系】
- ニュース・オールナイト
- ニュースTODAY
- ラジオたんぱ 経済情報ステーション
- レディース投資サロン
- レディース投資サロン5ミニッツ
- 木村佳子と梅田編集長のザ・マーケット
- ハローでパソコン
- マーケット・トゥディ
- 東京マーケットLIVE!
- 株式チャンネル
- ファイナンシャルBOX(-2009年6月)
- ファイナンシャルBOXプレミアム(2009年7月 - 12月)
- ウィークデイ・ストック(2007年4月 - 12月)
- 北浜流一郎・菊川弘之の朝イチ投資大学(- 2008年6月)
- 兜町マーケット・サテライト~とれたて!かぶスタ~(2001年4月 - 2008年9月)
- ファイナンシャル・サテライト(2008年10月 - 2010年10月)
- 和島英樹のウィークエンド株!(ウィークエンド・ストック、2002年10月-2009年3月・2009年4月以降はポッドキャスティング向け有料配信番組へ)
- 聴く日経(2006年4月-2009年3月・2009年4月以降はポッドキャスティング向け有料配信番組へ)
- 株式完全実況解説 株チャン↑(2008年4月-2009年3月)
- マーケットカレッジ 集まれ株仲間!(2009年4月-2012年3月)
- 菅下清廣のIRサプリ
- 木下ちゃんねる〜投資脳のつくり方
- リーダーズ放談 〜未来を描く
- 今日のマーケット・明日の材料
- Weekly News in Chinese and English
- 集まれトレーダー!〜シンプルFXトレード
- マーケット・トレンド(平日 / 18:00 - 18:15、再放送: 21:15 - 21:30。東京株式市場の休場日は除く)
- 菅下清廣のMarket World Vision(月曜 8:35 - 9:00)※毎月2回
- 相場師朗の株は技術だ!
- はじめてのかぶしき
- こちカブ〜こちらaukabucom投資情報室(? - 2022年3月)
- 渋沢栄一から学ぶ経済(? - 2022年3月)
- 私の原点・視点(? - 2022年3月)
- GO!GO!ジャングル・マーケット(? - 2022年3月)
- 櫻井英明のライフプラン研究所(? - 2022年3月)
- 源太緑星株教室(? - 2022年3月)
- 江守哲・坂本慎太郎の投資戦略アワー(? - 2022年3月)
- 吉崎誠二・坂本慎太郎の至高のポートフォリオ(? - 2022年3月)
- 小次郎講師のチャートラブラトリー(? - 2022年3月)
- 気象NEWS全国版(? - 2022年3月)
- 武蔵野プレゼンツ 小山昇の実践経営塾(2011年5月 - 2022年4月)
- 北野誠のトコトン投資やりまっせ。(2018年4月-2023年3月29日)
- ラジオiNEWS(2017年10月5日-2023年12月28日)
【講座・学習系】
- 百万人の英語
- 大学受験ラジオ講座
- 合格オールガイド
- 慶應義塾の時間※外国語科目(英語・ドイツ語・フランス語)を放送。内容は曜日により異なる。
- 赤坂朗読サロン※ラジオNIKKEIアナウンサーや声優、演出家が講師を務める教養講座だが、番組では受講する生徒の朗読やインタビューを紹介している。
- 日野原重明の輝く顔と輝く心
- AIのすゝめ
【若者向け】(夕方生放送)
- ヤロウどもメロウどもOh!(1977年-1985年)
- ヤロメロジュニア出発進行!(1980年4月-1983年3月)
- 日本全国ヤロメロどん!(1983年4月-1985年3月)
- はしゃいで○○大放送(1985年4月-1987年3月)
- どんなもんだハウス!(1987年4月-1988年3月)
- 満載ラジオ555!(1988年4月-1990年3月)
- それいけエスクエラ
- 集まれ! エスクエラサミット
- 飛び出せ!エスクエラ・キッズ(1991年4月-1992年3月)
- 赤坂学園・新鮮組~エスクエラ野郎ぜ!~(1992年4月-1993年3月)
- 民族ハッピー組のハッピー向上委員会(2020年4月3日 - 2022年4月1日)
【公営競技系】
- ウィークエンド・パドック
- ケイリンフラッシュ
- テレボート24
- 全国競馬最前線
- ほんまゆみの競馬場に行くぜ!
- アナライズド
- 新アナライズド(水曜 19:00 - 19:30)
- 競馬インパクト(? - 2022年3月)
- 私を競馬につれてって(2017年10月-2023年12月)
【無線・BCL系】
- ハム合格大作戦
- 八重洲DX情報
- QRMパーク
- BCLワールドタムタム
- ハロージーガム
- SONYワールドネットワーク
- 子門と照子のQSOジョッキー
【医療系】
- 重い障害児のために~知的障害者ネットワーク(1966年-2002年)
- 身体障害者雇用の広場(1966年)
- 視覚障害者の広場(1969年)
- 虎ノ門医学セミナー
- 病薬アワー
- 薬剤師ライフ!〜毎日をハッピーに〜(- 2018年3月27日)
- 医療ジャーナル
- 井手口直子のメディカルカフェ
【アニメ系】
- デジタルボイスステーション
- 南央美のヒーリングルーム(- 2006年12月)
- ヘルシーメルシー
- #とらメロ2 堀江瞬・市川太一の月7
- アニソン私の王子様
- アニソンポッド
- アニ☆ジュエル
【音楽番組】
- 東京女子流* スクールラジオ(第3週のみ - 2015年6月)
- アイドル・ミュージックナイト(- 2018年3月)
- アイドルミュージックナイト・サタデー
- Music Together
- J-Music Night
- #とらメロ 荻野可鈴のお金が全て?
- 世界の民族音楽(日曜17:00 - 17:15)
- ブルースの時間
- ミュージックライフ・サタデー
【その他】
- 合格いっぽん道
- プロ野球ナイトゲーム中継
- 気象通報・高層気象通報
- セクシー・オールナイト
- K-POPカウントダウン
- 大橋照子のテルネット・イン(-2007年9月・その後有料配信番組『大橋照子のドキドキラジオ』に)
- 5時ですよ漁船の皆さん(1964年5月18日~1966年9月30日、第2回ギャラクシー賞教育教養部門受賞)
- 船員の広場
- 2006 FIFAワールドカップ中継(日本戦を含む一部の試合。日本民間放送連盟加盟各社と同時放送。なお、2010年・2014年大会の中継はなかった。2018年大会では、6月24日23:40から予選2戦目の日本対セネガル戦が放送された。)
- 関西すうどんラジオ
- サウンドSL
- 2008年北京オリンピック(2008年8月17日放送の女子マラソン。NHKラジオ第1放送・日本民間放送連盟加盟各社と同時放送。なお、ラジオNIKKEIでは通常編成の関係で第1放送では放送せず、第2放送で中継放送を行った)
- フットサルラジオINVIO!(2004年4月-2009年3月)
- 沙絵子にとまれ
- VIVA!スカイウォッチング
- おはようパンたオジら!(1985年4月-1986年3月)
- めざせ!高校一直線
- 土曜めきスタジオ90分
- 土曜めきラジオ
- 土曜文芸館
- Radio Mukaiya(2011年)
- アサカツ!!(月曜日~金曜日7:35~8:00)
- イイネ★マン(2011年6月)
- 大関隼のYouthful Time
- パノラマ マンボナイト
- チャンネル・アジア ※第2回日本放送文化大賞受賞番組
- 深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話
- 高野山の時間
- 中野アナへちょっと言わせて!〜雷部屋(火曜 12:00 - 12:30)
- 本の雑談プレミアム(水曜 11:35 - 12:00)
- SHOWA プレイバック〜あの頃の、コト、モノ、ウタ〜(水曜 12:00 - 12:20)
- 飛び出せ!寺子屋(水曜 20:25 - 20:40)
- Pau Hana Weekend(金曜 18:30 - 19:00)
- 紀野一義の世界(日曜17:15 - 17:30)
- もっと聞きたい 21世紀の台湾と日本~台湾の元気を訪ねて(2020年9月~12月 土曜9:00 - 9:30)
- 音感Cooking
- ラジオ・コネクテッド〜つながるクルマの近未来
- シューカツHANGOUT!(? - 2022年3月)
- 槙野智章のユメシャベル(2021年10月5日 - 2022年3月29日)
- COOL DOWN FRIDAY(? - 2022年3月)
- はいさい!沖縄デュアルライフ(? - 2022年3月)
- こころの時間(? - 2022年3月)
- 寄席あぷり( 2017年10月22日 - 2023年3月26日)
- 民謡で今日拝なびら(RBC 琉球放送制作)※平日19:00 - 20:00にネットされていた
- ジャニーズWEST もぎたて関ジュース(ラジオ関西制作)
注釈
- ^ 1MHz=1000kHz
- ^ 短波は地表と上空の電離層との反射を繰り返して伝搬するため、地上波ではあるが広範囲をサービスエリアにすることができる。ただし、電離層は太陽活動の影響を受け一定しないため、時間や地域により受信状態が変わり、またその状態が周波数によっても異なる。このため3MHz帯(75mバンド)・6MHz帯(49mバンド)・9MHz帯(31mバンド)の3種類の周波数で放送し、最も聞きやすい周波数を聴取者が選択して聞くようになっている。しかし沖縄県ではいずれの周波数も受信できないことが多く事実上ストリーミングのみとなり、地元紙の琉球新報および沖縄タイムスの番組欄にラジオNIKKEIは掲載されていないが2008年11月から沖縄での現地発行を開始した日本経済新聞ではラジオNIKKEIの番組表を掲載している。
- ^ 2012年4月1日から大阪のFM放送局「FM802」が「FM COCOLO」を運営する関西インターメディアより事業を譲り受け、正式に2チャンネル体制(「1局2波」)となった。
- ^ 同日より、中波放送の周波数間隔が9kHzに変更され、ほとんどの中波局の周波数の変更が行われた。
- ^ 24時間放送とする見方もあるが、実際には平日の早朝5時30分から15 - 20分程度の休止があり、完全な24時間放送ではなかった。
- ^ テレビ東京をキー局とし、テレビせとうちを除いたTXNネットワーク各局、BSテレビ東京、日経CNBC
- ^ そのうち、『メガロポリス歌謡祭』は共同で主催していた。
- ^ 旧称は「機械貿易会館」で、その後現在名に変更された。かつてはJKA・自転車協会・日本サイクリング協会など自転車関連業界団体が多く事務所を置くためこの名になった。「赤坂貿易会館」「日本短波放送会館」などは通称。現所在地との距離は約500m。
- ^ 日本経済新聞社 社長
- ^ 日本短波放送 社長
- ^ 社名の英語表記であるNihon Short-Wave Broadcasting Co.,Ltd.の略
- ^ 1977年、1989年に一時期、土曜・日曜に第1放送でナイトゲーム中継が復活したが、現在は野球中継は行われていない。
- ^ 開設当初はソフトバンクのドメインを借りて運用していた。
- ^ 2012年12月31日23:55 - 2013年1月1日2:00の年越しにかけては、『渡辺和昭のゆく年くる年しゃべってしゃべって65分』が放送され、久方ぶりに日付を跨いだ放送が行われた。(公式サイトに掲載されたタイムテーブルでは1:00までであったが、実際には2:00まで放送された)また、2022年度末(2023年3月)まで、毎月最終水曜日も24:20(木曜0:20)まで日付をまたいで放送された
- ^ 2018年1月までは8:25 - 8:35、2022年3月までは7:30 - 7:40
- ^ a b c d 2019年3月まで第2放送で放送していた。
- ^ 『英語で知ろうビジネスの世界 Let's Read the Nikkei in English』の後身番組。
- ^ 薄暮開催時は、東日本開催分も含めて薄暮レースを全レース中継。
- ^ 毎月異なるテーマに沿った音楽を放送
- ^ これと方式が似ているのがはるか前に電話を利用していたbayfmの『サイバーテレフォンリクエスト』である。
- ^ 国内では2012年4月にFM802が関西インターメディアからFM COCOLOの放送を譲受するまでは日経ラジオ社が国内の民間放送で地上波で複数のラジオ放送を運営する唯一の事業者となっていた。
- ^ また、アメリカ統治時代の沖縄では、1954年に放送を開始した琉球放送が1955年に第2波の英語放送局(-1973年まで)を、当時宗教放送局だった1958年開局のFEBC沖縄放送局(日本復帰後は一般放送局の極東放送、現・エフエム沖縄)が1960年以降に第2波の日本語専門局(-1984年にFM局に移行)と第3波の中国語専門局(-1972年の日本復帰まで)を相次いで開局、既存の第1波は英語専門局に鞍替え(-1977年まで)した。ともに第2放送開始よりも古く複数波による放送を行ったが、沖縄の日本復帰以降に外国語局の放送を終了した。また、民放AM放送局では日本唯一の事例だった。
- ^ 日本国内のラジオ局では2021年4月現在ぎふチャン・FM FUJI・α-STATIONが連日、エフエム愛媛が金曜深夜を除く連日、それぞれ深夜帯に放送休止(メンテナンス)時間を設けている。また茨城放送では休止枠を設けているが、フィラーとして音楽を放送しているため、事実上終夜放送している。栃木放送・新潟放送もかつては深夜にフィラー枠を設けて終夜放送を行っていた。
- ^ 2011年5月以後は電力需給の観点から、東京優駿 (日本ダービー)開催日の薄暮開催(2011年はこの日の薄暮も中止)と、夏季の東京・福島・新潟の準薄暮開催を除き、薄暮開催を自粛している
- ^ 薄暮競馬開催中は終了アナウンス後も1-2分程度CMなどが放送されてから17時ちょうどに番組の途中で停波
- ^ 木和田はレース実況を担当していない。
- ^ 2007年9月21日に携帯公式サイト「ラジオNIKKEIモバイル」で配信の『実況アナウンサー座談会』にて声が初公開され、短波放送でも、2007年11月2日にCMナレーションでデビュー。番組では2007年12月29日の年末特番「全部聴かせます!中央競馬2007」で初出演した。顔写真は『週刊競馬ブック』2007年11月17日・18日号の『こちらラジオNIKKEI実況席』で初掲載。更に2008年6月、同局ホームページにプロフィールが掲載された。
- ^ a b c d 小林、中野、小塚、大関、米田、木和田の6名は日本BS放送『BSイレブン競馬中継』及び『うまナビ!イレブン』にアシスタントアナウンサーとして交代で出演している。
- ^ NHKには1997年(平成9年)に入局。ラジオNIKKEI主催レースアナウンサー養成講座第1期生。
- ^ 『ブレイクタイム』として音楽に差し替え。
- ^ 基本は第1放送。CMを含む。時報は流れず無音となっている。
出典
- ^ a b c d e f g h i j 会社案内 - ラジオNIKKEI
- ^ a b ラジオNIKKEIは2013年12月24日、赤坂から虎ノ門へ移転いたします。 - ラジオNIKKEI公式サイト(2013年12月16日)※インターネットアーカイブによるキャッシュ
- ^ a b c 第68期決算公告 - 日本経済新聞大阪本社版2020年6月29日付朝刊43面
- ^ a b c d 第68期決算概要 - 株式会社日経ラジオ社
- ^ 月刊短波ホームページ[出典無効]、1976年から1983年まで日本BCL連盟から発行された雑誌「月刊短波」とは関係が無い。
- ^ a b c d “10月から 6MHz中心の放送に ~放送送信体制が変わりました~ [局より]”. ラジオNIKKEIからのお知らせ. 株式会社日経ラジオ社 (2018年10月1日). 2018年10月1日閲覧。
- ^ 大阪府大阪市中央区大手前1丁目2-15の地図 - Yahoo!地図
- ^ a b 日経ラジオ社長柄送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ 日経ラジオ社根室送信所・無線局免許状 - 総務省
- ^ ラジオNIKKEI 短波放送 長柄送信所 - google マップ
- ^ ラジオNIKKEI根室送信所 - google マップ
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- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、235頁。
- ^ a b 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日
- ^ a b 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
- ^ ラジオNIKKEI第1とradikoでラジオ福島の震災情報番組をそのまま全国放送します
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- ^ 「感染症TODAY」も2019年11月4日より月曜23:30に移動。
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- ^ a b c メディアインフォメーション&番組表
- ^ 年末年始の競輪・ばんえい競馬のグレードレース・計5レースを実況生中継「ラジオNIKKEI冬の公営競技祭り」 ラジオNIKKEI第2 12月29日(木)~2023年1月3日(火)
- ^ 日経ラジオ社 (@rn2radio) - X(旧Twitter)
- ^ 人気DJやアーティストが選曲したプレイリスト番組も登場。ほぼトークなし。ず〜っと音楽のBGMラジオ。平日のラジオNIKKEI第2(RN2)は4月から生まれ変わります!
- ^ RaNi Music♪は2021年1月4日から新編成に タイムフリー聴取がさらに便利に!!
- ^ ラジオNIKKEI第2の音楽番組で発覚したリスナー投票操作について [局より ]
- ^ “ラジオNIKKEI第2 平日放送休止のお知らせ”. 2011年3月28日閲覧。
- ^ “4人しか知らないシークレットなデビュー戦 ラジオNIKKEI藤原菜々花アナ初実況の舞台裏”. netkeiba.com (2024年2月13日). 2024年2月14日閲覧。
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- ^ 週刊競馬ブック2008年6月14日・15日号で小林雅巳が記したコラムにて配属されたことが明らかになったが、この時はまだ氏名不詳の状態であった。2008年7月23日、「競馬実況web」内の「アナウンサーリレーコラム」にて名前が明らかにされた。(参考)。
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- ^ 人事、ラジオNIKKEI - 日本経済新聞、2019年5月30日配信、2019年6月29日閲覧
- ^ [1]
- ^ プロフィール - 行政書士天道事務所公式ホームページ
- ^ radiko本格スタートから1日経ちまして - ラジオNIKKEI 2010年12月2日
- ^ 《radiko》 5地区順次配信へ! ラジオNIKKEI公式ホームページ、日本経済新聞2011年4月4日付に掲載されたラジオNIKKEIの広告。
- ^ 『radiko.jp』が4月2日(月)12時(正午)より新たに民放ラジオ11局が参加、全国各地で聴取可能に~ラジオNIKKEIと放送大学を初の全国各地へ配信開始~ (PDF) - 株式会社radiko 2012年2月27日
- ^ ラジオNIKKEI 第2を『radiko.jp』で全国各地へ配信開始 - 7 月27 日(金)正午より - (PDF) - 株式会社radiko
- ^ “Podcast専用アプリ「Biz Podcast byラジオNIKKEI」 3月23日(土)いよいよリリース!”. ラジオNIKKEI (2024年3月22日). 2024年3月23日閲覧。
固有名詞の分類
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