日経スペシャル カンブリア宮殿 日経スペシャル カンブリア宮殿の概要

日経スペシャル カンブリア宮殿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/25 23:34 UTC 版)

日経スペシャル カンブリア宮殿
〜村上龍の経済トークライブ〜
ジャンル トーク番組 / ドキュメンタリー
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ東京
企画 前田章利
村上龍事務所、JMM
(すべて企画協力)
プロデューサー 大久保直和(CP)
出演者 村上龍小池栄子 ほか
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送[注 1]
データ放送 2009年7月13日 - 2010年9月20日
オープニング ジョー・サトリアーニ「Crowd Chant」[注 2]
外部リンク 公式サイト
放送開始から2010年9月まで
放送時間 月曜日 22:00 - 22:54(54分)
放送期間 2006年4月17日 - 2010年9月20日(216回)
2010年10月から現在
放送時間 木曜日 22:00 - 22:54(54分)
放送期間 2010年10月14日 - 現在(60回)

特記事項:
放送回数は2012年6月28日放送分まで
ナレーター高川裕也
木曜時代は時期によって21:54 - 22:00に事前枠『カンブリア宮殿みどころ』も別途放送。
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日本経済新聞社冠スポンサー番組、及び村上龍の冠番組。2010年5月31日放送分で放送回数が200回、2012年6月28日で300回、2014年7月31日で400回になる。

概要

メイン協賛スポンサーで番組制作にも深く関与する日経新聞が、『中外物価新報』として創刊してから130周年を迎えた2006年に、その記念企画及び『ガイアの夜明け』に続く『日経スペシャル』第2弾としてスタートした。

この番組の骨子は、日本経済を支える経営者や現代の業界で偉業を成し遂げた偉人や政財界人を毎回1名(内容により複数)スタジオに招き、一般市民らの観客を前に、ホストの村上、アシスタントを務める女優タレント小池栄子との対談を繰り広げる、というものである。不定期のコーナーとして「ミクロの決死件」がある。これは、視聴者から送られた仕事お金などに関する悩みをゲストが答える、という内容である。

テーマの由来
「カンブリア」とは、古生代の区分の1つ・カンブリア紀を指し、進化により突如一斉に多種多様な形態の生物が登場し、将来への模索が行われた「カンブリア爆発」の起きた時期である。多様な経済人が誕生し、未来への道を模索する現代の日本を、未来への進化が爆発的に起こったカンブリア紀に準えており、番組のキャラクターにも、この時期のバージェス動物群の1つ・アノマロカリスが使われている。
ナレーター
放送初期はVTRナレーターにピエール瀧を起用、提供クレジットも開始当初はピエール瀧が担当していた。2006年10月より、それまでダイジェスト部分のみを担当していた俳優・高川裕也にバトンタッチしている。
クラブ・アノマロ
クラブ・アノマロは、番組の公式ファンクラブに当たるもの。番組の収録をインターネット上で配信しているが、この会員にならないと見ることが出来ない。会員専用サイトは、2006年9月頃まで収録配信のみだったが、後に壁紙や「Eiko's Eye」などのコーナーが追加された。
その他
2009年7月13日から2010年9月20日まで、『ガイアの夜明け』、『ルビコンの決断[注 3]との共同企画による連動データ放送を実施していた。

2010年秋改編

この番組の兄弟として位置づけられ2009年にスタートした『ルビコンの決断』は、わずか1年半で打ち切りとなった。この番組のデータ放送が打ち切られたのもそのためである。そして2010年10月期の改編では、『木曜洋画劇場』の流れを汲んだ『水曜シアター9』も打ち切られ、月曜と水曜のプライムタイム帯を大幅刷新することなどが発表された。

月曜22時台はドラマ枠に変更され[注 4][1]、それに伴って同年10月14日から『ルビコンの決断』跡の木曜22時台に移動し、放送時間も6分拡大・前倒しした21:54からとなった[2]。ただし、21:54 - 22:00枠は、『ルビコンの決断』時代と同様に本編とは別番組扱いとなる事前枠「みどころ」を放送し、特別番組等により、通常20:54からのミニ番組の繰り下げ・振替放送がなされる場合には休止し、22:00からの本編のみの放送となる。移動後最初の放送がこれに該当したため、「みどころ」枠は翌週の2010年10月21日から実施。BSジャパンについては同年10月20日より水曜21時枠に移動した。

改編後は、テレビ東京系列での本放送の放送後に、番組公式サイトとテレビドガッチで未放送部分を含むスタジオトークを「カンブリア宮殿 特別版」として、動画配信を実施している。

2011年春改編

2011年4月7日からの21:54 - 22:00枠には、『宇宙ニュース』(ミニ番組)が新設されたため、22:00からの本編のみの放送に変更した[3][注 5]

2015年春改編

2015年4月2日からは21:54 - 22:00の各局別ミニ番組がテレビ東京系列全局で本番組のみどころ枠に充当される(本編とは別番組扱い)。

2015年秋改編

2015年10月1日からは21:54の各局別ミニ番組が復活したため、みどころ枠を一旦終了し、半年ぶりに22:00開始に戻る。

2016年秋改編

2016年10月6日より21:54の各局別ミニ番組を廃止、みどころ枠が1年振りに再開する(本編とは別番組扱い)。

出演者

スタジオ

テレビ東京では、公式にはスタジオキャスターは「インタビュアー」として扱っている。

  • 村上龍(公式には「メインインタビュアー」扱い)
  • 小池栄子(公式には「サブインタビュアー」扱い)
ナレーター
  • ピエール瀧:番組開始 - 2006年10月まで
  • 高川裕也 :番組開始(ダイジェストのみ) - 現在(メインVTR)
ミクロの決死件
カンブリアガール
  • 羽里早紀子

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注釈

  1. ^ 字幕は、村上の声が黄色、小池の声が水色、その他の出演者の声が白で表示される。
  2. ^ 2012年3月1日以降は、次回予告(他の楽曲に差し替えもあり)と、番宣CM、およびガイアの夜明け放送後のスポットCMのみで使用。
  3. ^ これは『日経スペシャル』ではないが、テレビ東京では関連番組として扱っていた。
  4. ^ 第1回作品は『モリのアサガオ 新人刑務官と或る死刑囚「絆」の物語』。ORICON STYLE:テレ東月曜10時にドラマ枠新設
  5. ^ 2011年11月17日放送分は「日本シリーズ第6戦 『中日福岡ソフトバンク』戦」の中継延長の為、22:26 - 23:20の放送。
  6. ^ 2010年4月5日ネット開始。
  7. ^ 当初は不定期放送だったが、2010年9月28日にレギュラー放送開始。2014年3月までの放送時間は火曜 0:58 - 1:58(月曜深夜)であった。
  8. ^ 以前は火曜 15:55- 16:53。
  9. ^ 当初は不定期放送。2015年7月25日から2016年1月16日までは土曜 14:00 - 14:54に放送していたが、再び不定期放送となった。同年10月15日から現在の時間でレギュラー放送を再開した。
  10. ^ 16:00まで放送する場合あり。
  11. ^ 2010年4月3日放送開始、同年9月まで土曜 12:00 - 12:55に放送していた。
  12. ^ かつては水曜 21:00 - 21:54に遅れネットしていた。その後、日曜 20:00 - 20:54に遅れネットしていた。
  13. ^ 2010年11月28日にレギュラー放送開始。それ以前も単発で放送。
  14. ^ 前者はさいさいグループ、後者はエイトワン。
  15. ^ テレビ東京でのオンエア後に突如社長を辞任したため、BSジャパンでは松浦元男(樹研工業社長)氏の分が再放送された。
  16. ^ 小池栄子は欠席。番組内では欠席の理由を「スケジュールの都合」とされた。代理としてテレビ東京アナウンサーの大江麻理子が担当。(放送当時、小池は、ライバル企業であるライオンの「ビトイーンMaxi」のCMに出演していた)
  17. ^ 番組内のVTRの中で新庄市職員の不適切発言が問題になりBSジャパンの再放送では当該部分をカットして放送。
  18. ^ a b 小池栄子は欠席。番組内では欠席の理由を「お仕事の都合」とされた。代理としてテレビ東京アナウンサーの松丸友紀が担当。小池は、ライバル企業であるコジマのイメージキャラクターを務めている。
  19. ^ 小池栄子は当時、ライバル企業であるダイハツ工業タント」のCMに出演していたが、今回は番組に出演した。
  20. ^ a b 2回に分けての放送。小池栄子は欠席。代理としてテレビ東京アナウンサーの松丸友紀が担当。2009年3月2日の放送では欠席の理由を「都合により」とされたが、2009年4月6日の放送では続編ということで欠席の理由の説明はなかった。小池はライバル企業であるダイハツ工業「タント」のCMに出演している(同じく鈴木が出演した12月21日の放送時点ではCM放映がされていない期間だった)。
    また、静岡県内企業ということで、普段ネットしていないテレビ静岡が2009年6月7日と6月14日の14:00 - 放送した。
  21. ^ a b c d 2週連続での放送。
  22. ^ a b 200回記念企画の実質的な第3弾で、孫正義特集の第1弾と第2弾。事前の孫氏への質問募集、番組収録のUstreamでの生中継が実施された。また、これにあわせて、番組公式Twitterが開設された。
  23. ^ 前回は2週連続で放送された孫正義特集の第3弾。
  24. ^ 吉本興業所属タレント・芸人もVTR出演して、大崎との逸話などを話していた。
  25. ^ 岐阜放送では岐阜県内でのライバル銀行である十六銀行とその関連会社が提供していたが、前回11月3日放送分を持って降板し、スポンサードを同時期に開始した『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』に移動した。

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