日本語 参考文献

日本語

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参考文献

図書

単著

  • 大矢透『国語溯原』1899年3月。 
  • 上田萬年『国語のため:第2』冨山房、1903年6月。 
  • 山田孝雄『日本文法論』宝文館、1908年9月。 
  • 山田孝雄『國語史:文字篇』刀江書院、1937年。 
  • 山田孝雄『國語の中に於ける漢語の研究』宝文館、1940年。 
  • 伊沢修二『視話応用 東北発音矯正法』楽石社、1909年4月。 
  • 柳田國男蝸牛考』刀江書院、1930年7月。 
  • 佐久間鼎『現代日本語の表現と語法』厚生閣、1936年5月。 
  • 脇田順一『讃岐方言の研究』香川県師範学校附属小学校、1938年11月。 
  • 楳垣実『日本外來語の研究』青年通信社、1943年7月。 
  • 時枝誠記『日本文法:口語篇』岩波書店〈岩波全書114〉、1950年。 
  • 大野晋『上代假名遣の研究:日本書紀の假名を中心として』岩波書店、1953年6月。 
  • 大野晋『仮名遣と上代語』岩波書店、1982年2月。 
  • 大野晋『日本語以前』岩波書店〈岩波新書〉、1987年12月。ISBN 4004203953 
  • 大野晋『日本語の形成』岩波書店、2000年5月。ISBN 4000017586 
  • 国立国語研究所『国立国語研究所年報7:語形確定のための基礎調査』秀英出版、1955年。 
  • 国立国語研究所『現代雑誌九十種の用語用字』秀英出版〈国立国語研究所報告25〉、1964年7月。 
  • 湯沢幸吉郎『増訂江戸言葉の研究』明治書院、1957年。 
  • 服部四郎『日本語の系統』岩波書店、1959年1月。 
  • 森恭三『滞欧六年』朝日新聞社、1959年11月。 
  • 三上章『象は鼻が長い:日本文法入門』くろしお出版、1960年10月。 
  • 三上章『続・現代語法序説』くろしお出版、1972年10月。 
  • 森重敏『日本文法:主語と述語』武蔵野書院、1965年9月。 
  • 鈴木重幸『日本語文法・形態論』むぎ書房、1972年5月。ISBN 9784838401055 
  • 足立巻一『やちまた・上下』河出書房新社、1974年10月。 
  • 鈴木孝夫『ことばと文化』岩波書店〈岩波新書〉、1973年5月。ISBN 9784004120988 
  • 鈴木孝夫『閉された言語・日本語の世界』新潮社新潮選書〉、1975年3月。ISBN 9784106001697 
  • 鈴木孝夫『日本語と外国語』岩波書店〈岩波新書〉、1990年1月。ISBN 4004301017 
  • 手塚治虫『マンガの描き方:似顔絵から長編まで』光文社、1977年5月。 
  • 見坊豪紀『辞書と日本語』玉川大学出版部、1977年11月。 
  • 田中章夫『国語語彙論』明治書院、1978年2月。 
  • 小松英雄『いろはうた:日本語史へのいざない』中央公論社中公新書558〉、1979年11月。ISBN 4121005589 
  • 小松英雄『日本語はなぜ変化するか:母語としての日本語の歴史』笠間書院、1999年1月。ISBN 4305701847 
  • 小松英雄『日本語の歴史:青信号はなぜアオなのか』笠間書院、2001年10月。ISBN 4305702347 
  • 樺島忠夫『日本語はどう変わるか:語彙と文字』岩波書店〈岩波新書〉、1981年1月。ISBN 9784004201458 
  • 北原保雄『日本語の世界6:日本語の文法』中央公論社、1981年9月。ISBN 412401726X 
  • 松井栄一『国語辞典にない言葉』南雲堂、1983年4月。 
  • 山根一眞『変体少女文字の研究:文字の向うに少女が見える』講談社、1986年2月。ISBN 4062020718 
  • 山浦玄嗣『ケセン語入門』共和印刷企画センター、1986年10月。 
  • 金田一春彦『日本語・上:新版』岩波書店〈岩波新書〉、1988年1月。ISBN 9784004300021 
  • 金田一春彦『日本語の特質』日本放送出版協会〈NHKブックス617〉、1991年2月。ISBN 9784140016176 
  • 柴田武『語彙論の方法』三省堂、1988年7月。 
  • 真田信治『標準語はいかに成立したか:近代日本語の発展の歴史』創拓社、1991年1月。 
  • 角田太作『世界の言語と日本語:言語類型論から見た日本語』くろしお出版、1991年4月。 
  • 猿田知之『日本言語思想史』笠間書院〈笠間叢書260〉、1993年11月。ISBN 4305102609 
  • 井上史雄『方言学の新地平』明治書院、1994年4月。ISBN 4625420830 
  • 井上史雄『日本語は生き残れるか:経済言語学の視点から』PHP研究所〈PHP新書〉、2001年8月。ISBN 4569617271 
  • 菊地康人『敬語』角川書店、1994年6月。ISBN 4048833669 
  • 菊地康人『敬語再入門』丸善〈丸善ライブラリー205〉、1996年8月。ISBN 462107234X 
  • 仲宗根政善『琉球語の美しさ』ロマン書房、1995年7月。 
  • 佐藤武義『概説日本語の歴史』朝倉書店、1995年10月。ISBN 9784254510195 
  • 米川明彦『現代若者ことば考』丸善〈丸善ライブラリー210〉、1996年10月。ISBN 4621052101 
  • 米川明彦『若者語を科学する』明治書院、1998年3月。ISBN 9784625421051 
  • 窪薗晴夫『日本語の音声』岩波書店〈現代言語学入門2〉、1999年4月。ISBN 4000066927 
  • 石綿敏雄『外来語の総合的研究』東京堂出版、2001年3月。ISBN 4490204264 
  • 高島俊男『漢字と日本人』文藝春秋〈文春新書198〉、2001年10月。ISBN 9784166601981 
  • 矢崎幸生『現代先端法学の展開』信山社出版、2001年10月。ISBN 479723038X 
  • 山東功『明治前期日本文典の研究』和泉書院〈研究叢書274〉、2002年1月。ISBN 475760131X 
  • 山東功『日本語の観察者たち:宣教師からお雇い外国人まで』岩波書店〈そうだったんだ!日本語〉、2013年10月。ISBN 9784000286282 
  • 酒井邦嘉『言語の脳科学:脳はどのようにことばを生みだすか』中央公論新社〈中公新書1647〉、2002年7月。ISBN 9784121016478 
  • 金水敏『ヴァーチャル日本語役割語の謎』岩波書店〈もっと知りたい!日本語〉、2003年1月。ISBN 400006827X 
  • 山口幸洋『日本語東京アクセントの成立』港の人、2003年9月。ISBN 4896291174 
  • 入江敦彦『イケズの構造』新潮社、2005年2月。ISBN 4104675024 
  • 浜野保樹『模倣される日本:映画、アニメから料理、ファッションまで』祥伝社〈祥伝社新書002〉、2005年3月。ISBN 4396110022 
  • 笹原宏之『日本の漢字』岩波書店〈岩波新書〉、2006年1月。ISBN 4004309913 
  • 堀淵清治『萌えるアメリカ:米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか』日経BP社、2006年8月。ISBN 4822245284 
  • 山口仲美『若者言葉に耳をすませば』講談社、2007年7月。ISBN 9784062141604 
  • 北原保雄『KY式日本語:ローマ字略語がなぜ流行るのか』大修館書店、2008年2月。ISBN 9784469221961 
  • 呉善花『漢字廃止で韓国に何が起きたか』PHP研究所、2008年10月。ISBN 9784569695181 
  • 内田樹『日本辺境論』新潮社〈新潮新書336〉、2009年11月。ISBN 9784106103360 
  • 村島定行『漢字かな混じり文の精神』風詠社、2009年11月。ISBN 9784434138126 
  • 斎藤純男『言語学入門』三省堂、2010年7月。ISBN 9784385364216 
  • 金文京『漢文と東アジア:訓読の文化圏』岩波書店〈岩波新書〉、2010年8月。ISBN 9784004312628 
  • 仁田義雄『国語問題と日本語文法研究史』ひつじ書房、2021年12月。ISBN 9784823411144 
  • 安田尚道『上代日本語研究史の再検討』武蔵野書院、2023年5月。ISBN 9784838607792 

共著

  • 城生佰太郎、松崎寛『日本語「らしさ」の言語学』講談社、1995年1月。ISBN 406206569X 
  • 蒲谷宏、川口義一、坂本惠『敬語表現』大修館書店、1998年10月。 
  • 西岡敏、仲原穣『沖縄語の入門:たのしいウチナーグチ』白水社、2000年4月。 
  • 庵功雄・高梨信乃・中西久実子・山田敏弘『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』スリーエーネットワーク、2000年5月。 
  • 高橋太郎他『日本語の文法』ひつじ書房、2005年4月。ISBN 9784894762442 
  • Ki-Moon Lee; S. Robert Ramsey (2011). A history of the Korean language. Cambridge University Press. ISBN 9780521661898 

編著

  • 読み書き能力調査委員会 編『日本人の読み書き能力』東京大学出版部、1951年4月。 
  • 東條操 編『日本方言学』吉川弘文館、1954年1月。 
  • 亀井孝、大藤時彦、山田俊雄 編『日本語の歴史1:民族のことばの誕生』平凡社、1963年9月。 
  • 日本放送協会 編『日本放送史・上』日本放送出版協会、1965年。 
  • 宮島達夫 編『古典対照語い表』笠間書院〈笠間索引叢刊4〉、1971年9月。 
  • 佐藤喜代治 編『国語史』桜楓社、1973年。 
  • 月刊宝島編集部 編『VOW:現代下世話大全:まちのヘンなもの大カタログ』JICC出版局、1987年10月。 
  • 亀井孝、河野六郎、千野栄一 編『日本列島の言語:言語学大辞典セレクション』三省堂、1997年1月。ISBN 4385152071 
  • 毎日新聞東京本社地方部特報班 編『東北「方言」ものがたり』無明舎出版、1998年3月。ISBN 4895441806 
  • 本名信行、岡本佐智子 編『アジアにおける日本語教育』三修社、2000年5月。ISBN 4384015968 
  • コトバ探偵団 編『ザ・方言ブック』日本文芸社、2005年7月。ISBN 4537252987 
  • 国立国語研究所 編『現代雑誌200万字調査語彙表』2006年3月。 

訳著

  • W.A.グロータース 著、柴田武 訳『私は日本人になりたい:知りつくして愛した日本文化のオモテとウラ』大和出版、1984年10月。ISBN 4804720561 

論文

論文集

  • 橋本進吉「国語法要説」『國語科學講座6:國語法』明治書院、1934年12月。 
  • 服部四郎 著「原始日本語のアクセント」、寺川喜四男・金田一春彦・稲垣正幸 編『國語アクセント論叢』法政大学出版局、1951年12月。 
  • 土井忠生 著「鎌倉、室町時代の国語」、土井忠生 編『日本語の歴史:改訂版』至文堂、1957年6月。 
  • 金田一春彦 著「私の方言区画」、日本方言研究会 編『日本の方言区画』東京堂出版、1964年11月。 
  • 宮島達夫 著「現代語いの形成」、国立国語研究所 編『国立国語研究所論集3:ことばの研究』秀英出版、1967年8月、1-50頁https://doi.org/10.15084/00001752 
  • 奥村三雄 著「所謂二段活用の一段化について:方言的事実から史的考察へ」、近代語学会 編『近代語研究2』武蔵野書院、1968年1月。ISBN 4838600852 
  • 宮地裕 著「現代の敬語」、辻村敏樹 編『講座国語史5:敬語史』大修館書店、1971年11月。 
  • 宮地裕 著「待遇表現」、国立国語研究所 編『日本語と日本語教育:文字・表現編』大蔵省印刷局〈国語シリーズ別冊4〉、1976年3月。ISBN 4173108044 
  • 梅棹忠夫 著「現代日本文字の問題点」、梅棹忠夫・多田道太郎 編『日本文化と世界』講談社〈講談社現代新書280〉、1972年6月。ISBN 4061156802 
  • 外山映次 著「近代の音韻」、中田祝夫 編『講座国語史2:音韻史・文字史』大修館書店、1972年9月。 
  • 林巨樹・斎藤正人・飯田晴巳 著「古今形容詞一覧」、鈴木一彦・林巨樹 編『品詞別日本文法講座4:形容詞・形容動詞』明治書院、1973年3月。ISBN 4625521203 
  • J・V・ネウストプニー 著「世界の敬語:敬語は日本語だけのものではない」、林四郎・南不二男 編『敬語講座8:世界の敬語』明治書院、1974年2月。ISBN 462552153X 
  • 佐佐木隆 著「日本語の系統論史」、大野晋・柴田武 編『岩波講座日本語12:日本語の系統と歴史』岩波書店、1978年1月。ISBN 4124017367 
  • 大江孝男 著「アルタイ諸語」、北村甫 編『講座言語6:世界の言語』大修館書店、1981年7月。ISBN 4469110566 
  • 北条忠雄 著「東北方言の概説」、飯豊毅一・日野資純・佐藤亮一 編『講座方言学4:北海道・東北地方の方言』国書刊行会、1982年9月。ISBN 4336019754 
  • 岩田麻里 著「現代日本語における漢字の機能」、丸谷才一 編『日本語の世界16:国語改革を批判する』中央公論社、1983年5月。ISBN 4124017367 
  • 石神照雄 著「副詞の原理」、渡辺実 編『副用語の研究』明治書院、1983年10月。ISBN 4625420369 
  • 吉田則夫 著「方言調査法」、飯豊毅一・日野資純・佐藤亮一 編『講座方言学2:方言研究法』国書刊行会、1984年10月。ISBN 4336019738 
  • 都竹通年雄 著「文法概説」、飯豊毅一・日野資純・佐藤亮一 編『講座方言学1:方言概説』国書刊行会、1986年5月。ISBN 433601972X 
  • 上野善道 著「日本語のアクセント」、杉藤美代子 編『講座日本語と日本語教育2:日本語の音声・音韻(上)』明治書院、1989年5月。ISBN 9784625521027 
  • 本堂寛 著「ブラジル日系人の日本語についての意識と実態:ハワイ調査との対比から」、平山輝男博士米寿記念会 編『日本語研究諸領域の視点・上』明治書院、1996年10月、774-789頁。ISBN 9784625421006 
  • 野村雅昭「現代漢語の品詞性」『東京大学国語研究室創設百周年記念国語研究論集』汲古書院、1998年2月、128-144頁。ISBN 4762934135 
  • 真田信治 著「ポナペ語における日本語からの借用語の位相:ミクロネシアでの現地調査から」、佐藤喜代治 編『国語論究9:現代の位相研究』明治書院、2002年1月、33-57頁。ISBN 4625433126 
  • 山口幸洋 著「「伊吹島」アクセントの背景:社会言語学的事情と比較言語学的理論」、近代語学会 編『近代語研究11』武蔵野書院、2002年12月、409-424頁。ISBN 4838602057 
  • 松森晶子「アクセント研究の動向と展望2(現代語中心)」『朝倉日本語講座3:音声・音韻』朝倉書店、2003年6月、261-277頁。 
  • 板橋義三 著「高句麗の地名から高句麗語と朝鮮語・日本語との史的関係をさぐる」、長田俊樹 編『日本語系統論の現在』国際日本文化研究センター、2003年12月、131-185頁https://doi.org/10.15055/00005276 
  • 山本真吾 著「国語学史」、木田章義 編『国語史を学ぶ人のために』世界思想社、2013年4月、261-285頁。ISBN 9784790715962 
  • 山東功 著「日本語学史」、衣畑智秀 編『基礎日本語学』ひつじ書房、2019年2月、284-309頁。ISBN 9784894769465 (第2版、2023年3月。ISBN 9784823411953
  • 長田俊樹 著「日本言語学史序説:日本語の起源はどのように論じられてきたか」、長田俊樹 編『日本語「起源」論の歴史と展望:日本語の起源はどのように論じられてきたか』三省堂、2020年3月、315-334頁。ISBN 9784385365084 
  • 伊藤英人 著「朝鮮半島における言語接触と大陸倭語」、日本言語学会 編『日本言語学会第163回大会論文集』日本言語学会、2021年11月、354-359頁https://www.ls-japan.org/modules/documents/LSJpapers/meeting/163/handouts/ws3/W-3-1_163.pdf 

雑誌

  • 藤岡勝二「日本語の位置」『國學院雜誌』第14巻第8号、1908年8月、1-9頁。 
  • 藤岡勝二「日本語の位置(二)」『國學院雜誌』第14巻第10号、1908年10月、14-23頁。 
  • 藤岡勝二「日本語の位置(三)」『國學院雜誌』第14巻第11号、1908年11月、12-20頁。 
  • 有坂秀世「国語にあらはれる一種の母音交替について」『音声の研究』第4号、1931年。 
  • 橋本進吉「国語音韻の変遷」『国語と国文学』第15巻第10号、1938年10月。 
  • 金田一春彦「「五億」と「業苦」:引き音節の提唱」『国語と国文学』第27巻第1号、1950年1月。 
  • 金田一春彦「東西両アクセントのちがいが出来るまで」『文学』第22巻第8号、岩波書店、1954年8月。 
  • 金田一春彦「日本語は乱れていない:紫式部、近松芭蕉などは典型的な悪文家だった」『文芸春秋』第42巻第12号、文芸春秋、1964年12月。 
  • 金田一春彦「泣いて明治の文豪を斬る:続日本語は乱れていない」『文芸春秋』第43巻第4号、文芸春秋、1965年4月。 
  • 服部四郎「Phoneme, Phone, and Compound Phone」『言語研究』第16号、日本言語学会、1950年8月。 
  • 泉井久之助「日本語と南島諸語:系譜関係か寄与の関係か」『民族学研究』第17巻第2号、1953年3月。 
  • 佐竹昭広「古代日本語における色名の性格」『国語国文』第24巻第6号、1955年6月。 
  • 奥村三雄「東西アクセント分離の時期:外来語のアクセント」『国語国文』第24巻第12号、1955年12月。 
  • 亀井孝「「音韻」の概念は日本語に有用なりや」『国文学攷』第15号、1956年3月。 
  • 鈴木一彦「副詞の整理」『国語と国文学』第36巻第12号、1959年12月。 
  • 石黒修「方言の悲劇」『言語生活』第108号、筑摩書房、1960年9月。 
  • 見坊豪紀「アメリカの邦字新聞を読む」『言語生活』第157号、筑摩書房、1964年10月。 
  • 和田実「第一次アクセントの発見:伊吹島」『国語研究』第22号、國學院大學、1966年5月。 
  • 桜井茂治「形容詞音便の一考察:源氏物語を中心として」『立教大学日本文学』第16号、1966年6月。 
  • 柴田武「語彙体系としての親族名称:トルコ語・朝鮮語・日本語」『アジア・アフリカ言語文化研究』第1号、東京外国語大学、1968年2月。 
  • 坂梨隆三「いわゆる可能動詞の成立について」『国語と国文学』第46巻第11号、1969年11月。 
  • 井上史雄「ハワイ日系人の日本語と英語」『言語生活』第236号、筑摩書房、1971年5月。 
  • 大久保正「〈書評〉足立巻一著「やちまた」上・下」『國文學』第20巻第3号、学燈社、1975年3月、29頁。 
  • 田辺正男「〈わたしの読んだ本〉足立巻一著「やちまた」上・下」『言語生活』第284号、筑摩書房、1975年5月、91-92頁。 
  • 野口武彦「言霊のありか:足立巻一「やちまた」をめぐって」『すばる』第20号、集英社、1975年6月、196-203頁。 
  • 福島邦道「〈紹介〉足立巻一著「やちまた」」『国語学』第104号、国語学会、1976年3月、121-123頁。 
  • 野元菊雄「「簡約日本語」のすすめ:日本語が世界語になるために」『言語』第8巻第3号、大修館書店、1979年3月。 
  • 中野洋「『分類語彙表』の語数」『計量国語学』第12巻第8号、計量国語学会、1981年3月。 
  • 柴谷方良「日本語は特異な言語か?:類型論から見た日本語」『言語』第10巻第12号、大修館書店、1981年12月。 
  • 加藤正信「方言コンプレックスの現状」『言語生活』第377号、筑摩書房、1983年5月。 
  • 松崎寛「外来語音と現代日本語音韻体系」『日本語と日本文学』第18号、筑波大学、1993年8月、22-30頁。 
  • 松村一登「世界の中の日本語:日本語は特異な言語か」『アジア・アフリカ言語文化研究所通信』第84号、アジア・アフリカ言語文化研究所、1995年7月。 
  • 家本太郎・児玉望・山下博司・長田俊樹「「日本語=タミル語同系説」を検証する:大野晋『日本語の起源 新版』をめぐって」『日本研究(国際文化研究センター紀要)』第13号、1996年3月、248-169頁。 
  • 大野晋「「タミル語=日本語同系説に対する批判」を検証する」『日本研究(国際文化研究センター紀要)』第15号、1996年12月、247-186頁。 
  • 山下博司「大野晋氏のご批判に答えて:「日本語=タミル語同系説」の手法を考える」『日本研究(国際文化研究センター紀要)』第17号、1998年2月、372-342頁。 
  • 田野村忠温「日本語の話者数順位について:日本語は世界第六位の言語か?」『国語学』189集、1997年6月、37-41頁。 
  • 田野村忠温「中国の日本語」『日本語学』第22巻第12号、明治書院、2003年11月、6-15頁。 
  • 陳力衛「和製漢語と語構成」『日本語学』第20巻第9号、明治書院、2001年8月、40-49頁。 
  • 安田尚道「石塚龍麿と橋本進吉:上代特殊仮名遣の研究史を再検討する」『國語學』第54巻第2号、2003年4月、1-14頁。 
  • 安田尚道「橋本進吉は何を発見しどう呼んだのか:上代特殊仮名遣の研究史を再検討する」『國語と國文學』第81巻第3号、2004年3月、1-15頁。 
  • 橋本典尚「「ネサヨ運動」と「ネハイ運動」」『東洋大学大学院紀要』第40号、2004年3月、250-237頁。 
  • 中川裕「アイヌ語にくわわった日本語」『国文学・解釈と鑑賞』第70巻第1号、至文堂、2005年1月、96-104頁。 
  • 真田信治、簡月真「台湾における日本語クレオールについて」『日本語の研究』第4巻第2号、日本語学会、2008年4月。 
  • 飯間浩明「「日本語ブーム」はあったのか、そしてあるのか」『日本語学』第29巻第5号、明治書院、2010年5月、4-15頁。 
  • 杉田昌彦「〈書評〉足立巻一『やちまた』(中公文庫版)の読後に」『鈴屋学会報』第32号、鈴屋学会、2015年12月、70-77頁。 
  • 白勢彩子「学習指導要領における「方言」を辿る」『東京学芸大学紀要. 人文社会科学系. I』第70巻、2019年1月、15–22頁。 
  • 伊藤英人「「高句麗地名」中の倭語と韓語」『専修人文論集』第105巻、2019年11月、365-421頁。 
  • 伊藤英人「濊倭同系論」『KOTONOHA』第224号、古代文字資料館、2021年7月、1-70頁。 

辞書類

  • 国立国語研究所 編『沖繩語辞典』大蔵省印刷局〈国立国語研究所資料集5〉、1963年4月。 
  • 国立国語研究所 編『分類語彙表』秀英出版〈国立国語研究所資料集6〉、1964年3月。 
  • 浅野鶴子 編『擬音語・擬態語辞典』角川書店〈角川小辞典〉、1978年4月。ISBN 4040612000 
  • 徳川宗賢 編『日本方言大辞典』小学館、1989年3月。ISBN 4095082011 
  • 亀井孝、河野六郎、千野栄一 編『言語学大辞典6:術語編』三省堂、1996年1月。ISBN 9784385152189 
  • 井上史雄、鑓水兼貴 編『辞典〈新しい日本語〉』東洋書林、2002年6月。ISBN 4887215320 
  • 柴田武、山田進 編『類語大辞典』講談社、2002年11月。ISBN 4061232908 
  • 山口仲美 編『暮らしのことば擬音・擬態語辞典』講談社、2003年11月。ISBN 4062653303 
  • 飛田良文 編『日本語学研究事典』明治書院、2007年1月。ISBN 9784625603068 
  • 沖森卓也 編『図説日本の辞書100冊』武蔵野書院、2023年9月。ISBN 9784838606603 






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