日本触媒 日本触媒の概要

日本触媒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/01/24 10:58 UTC 版)

株式会社日本触媒
NIPPON SHOKUBAI CO., LTD.
Kogin osaka.JPG
日本触媒本社がある大阪市の興銀ビル(2009年7月)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 4114 1956年11月12日上場
大証1部 4114 1952年5月6日上場
略称 日触
本社所在地 日本の旗 日本
541-0043
大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号
興銀ビル
設立 1941年昭和16年)8月21日
(ヲサメ合成化學工業株式會社)
業種 化学
事業内容 基礎化学品事業
機能性化学品事業
環境・触媒事業
代表者 近藤 忠夫(代表取締役社長)
資本金 165億29百万円
売上高 連結:2,891億02百万円
単独:2,078億70百万円
(2009年3月期)
総資産 連結:3,029億48百万円
単独:2,466億36百万円
(2009年3月31日現在)
従業員数 連結:3,290名
単独:1,798名
(2008年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 住友化学(株) 9.59%
日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) 5.33%
JXホールディングス(株) 5.24%
(2011年9月30日現在)
主要子会社 日宝化学(株) 66.9%
日本ポリエステル(株) 98.1%
日触物流(株) 100%
日本乳化剤(株) 100%
関係する人物 八谷泰造(創業者)
外部リンク http://www.shokubai.co.jp/
特記事項:東京本社東京都千代田区内幸町一丁目2番2号 日比谷ダイビル
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目次

概要

創業者であり、日本の石油化学工業の第一人者としてもその名を知られる八谷泰造により1941年に大阪・桃谷にて「ヲサメ合成化學工業株式會社」として設立される。設立当初からまだ知名度が低かったバナジウム触媒を目指すなど、当時としては珍しい企業でもあった。

やがて戦後1949年に日本触媒化学工業株式会社に社名を改称。この先の石油化学工業の飛躍的発展を見越して、当時富士製鐵(後の新日本製鐵、現:新日鐵住金)の社長だった永野重雄からの出資に成功すると、酸化エチレンアクリル樹脂ポリエステルなどの開発事業で成功をおさめるとともに、この酸化エチレンやアクリル樹脂などの事業が、現在に至るまで同社の事業の根幹を支え続けている。また高吸水性樹脂の分野でも、世界トップシェアを持っている。

テクノ・アメニティーを理念として掲げている。テクノロジー(技術)でアメニティー(快適さ)を人々に提供していこうという意味である。

事業所

  • 本社:大阪、東京
  • 研究所:基盤技術研究所(吹田筑波姫路)、先端材料研究所(吹田、姫路)、機能性化学品研究所(吹田)、電子情報材料研究所(吹田、筑波)、触媒研究所(川崎、姫路)、吸水性樹脂研究所(姫路)
  • 製造所・工場:川崎、姫路、吹田、愛媛
  • 海外事業所:アメリカ、シンガポール、インドネシア、ベルギー、中国

沿革

  • 1941年 - ヲサメ合成化學工業株式會社設立。
  • 1949年 - 社名を日本触媒化学工業株式会社に改称。
  • 1970年 - プロピレン酸化法によるアクリル酸、アクリル酸エステルを日本で初めて工業化。
  • 1974年 - 自動車触媒製造開始。
  • 1985年 - 高吸水性樹脂本格製造開始。
  • 1991年 - 社名を株式会社 日本触媒に改称。
  • 1997年 - ダイオキシン類分解触媒製造開始。





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