日本航空 特別機と政府専用機

日本航空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/14 04:33 UTC 版)

特別機と政府専用機

特別機

1989年竹下登内閣総理大臣の訪米時に特別機として使用されたマクドネル・ダグラスDC-10

1950年代より、皇族内閣総理大臣閣僚の海外公式訪問の際には、日本航空の特別機が使用されていた。1990年代以降は日本国政府専用機の導入や経費削減のため、以前に比べると頻度が減少しているが、政府専用機を天皇が使用している際や閣僚級の海外公式訪問には、日本航空の特別機を使用することがある。このため、特別機専用機材が常に複数機割り振られてあり、必要になった際には、これらの機材が政府によりチャーターされ、特別機として運航されている。

また、ハイジャックや邦人救出、日本の団体スポーツ選手団の定期便が就航していない就航地への輸送などに際しては、過去の運航実績などから特別機やチャーター機を運航することも多い。1990年湾岸戦争のきっかけとなったイラク軍のクウェート侵攻の際、クウェートに在留していた邦人を救出したり、湾岸戦争中、イラクで働いていてエジプトに避難していたベトナム人を輸送したりしたのは、日本政府がチャーターした日本航空の特別機だった。2010年アイスランドの火山噴火では、日本からニューヨーク経由でイタリアローマへ救援便を回航し、日本人救出第一便として日本へ運航したり[146]ロシアによる軍事侵攻問題でもいち早くロシアや紛争区域上空通過を避けるため日本から上空の偏西風など追い風も利用し北米アラスカ、カナダ北極圏、グリーンランド、アイスランドなど冷戦期アンカレッジ経由極圏航路を多数運航していたノウハウを駆使し再度、大西洋横断ルートを使いロンドン線を運航し、その他の欠航している欧州線はロンドン乗り継ぎワンワールドコードシェア便を利用できる体制を構築したり、 [147] 日本航空の体制でしかできない運航もしている。

1985年昭和60年)のイラン・イラク戦争の際には、乗務員の安全が確保されていないとして、日本国政府の要請によるイラン在留邦人の救出を目的としたチャーター便の運航を拒絶しているとマスコミが伝えた。実際に、日本航空が戦争発生1980年の時点で定期便乗り入れを休止していたため現地駐在員がおらず、そのため、現地当局との調整時間が足りずに紛争当事国による安全保障が取れる状況ではなかった。3月17日にサッダーム・フセイン大統領が「イラン戦争区域宣言」を出して各国航空会社に対してイラン上空を航行禁止区域と設定したうえで、現地時間19日20時(日本時間20日午前2時、時差6時間)以降、イラン上空を航行するすべての航空機はイラク空軍の攻撃対象となる発表を行った。駐イラン大使から救援機の要請があり、外務省が日本航空へチャーター便の要請をしたのが日本時間で18日であった[148]。さらに、現地時間18日にはイラク軍から「19日夜から空も戦争区域とする」との警告があったことや、定期便であるテヘラン発欧州便が軒並み欠航する状況であったことから、外務省は18日夕「チャーター機を出すとしても、テヘランまで乗り入れるのは難しい」と述べている。これを受け日本航空は18日夜までに「帰る便の安全が保障されない」として、乗り入れは断念する方針を固めたが社内では有志による乗務希望者があり、その中には後日123便事故で亡くなった機長もいて、4日で準備を整え救援便も出せる状況にあったが政府要請が遅く見送られた。その後、現地18日夕方になって駐イラン大使はトルコ大使から「明日(19日)、トルコ航空機が2機来る。空席があるから日本人の搭乗希望者数を教えてほしい」と申し出があり、在イラン邦人出国希望者約250人中215人がトルコ航空機によって出国したが、その他の航空会社で出国した人もおり、全員がトルコ航空で救出されたという話はマスコミが恣意的に伝えていることである[149]

政府専用機

1992年にボーイング747-400型機2機が政府専用機として導入されて以降は、同型機の国際線運航経験や整備技術力、[要出典]当時の日本の航空会社として最大級の国際線ネットワークであったことが認められ、整備作業や機内改装などを受託しているほか、政府専用機のうちの1機が整備などで使用できない場合は、日本航空の機材を予備機として提供している。

これに併せて、航空自衛隊千歳基地所属の特別航空輸送隊第701飛行隊の空中輸送員による政府専用機の客室内での各種サービスの訓練の一部も委託されており、羽田空港内の客室乗務員訓練センターにおいて空中輸送員に対する訓練も行われている。また、政府専用機の機内食は、かつて日本航空の関連会社であったティエフケーが担当しており、他国の専用機の機内食も受注・納品している。

2019年からはボーイング747-400に代わる次期政府専用機としてボーイング777-300ERを導入し、また機体整備などの委託先を全日本空輸を選定したことに伴い、同社による機体整備は終了した。


注釈

  1. ^ 一般財団法人日本航空協会に対しては法人特別賛助員として寄付を、公益財団法人日本航空技術協会に対しては賛助会員として会費を支払っている。
  2. ^ 実際はスカイマークスターフライヤーもこのターミナルを利用しているため、完全専用ではない。
  3. ^ ジェイエアエンブラエル170並びに日本エアコミューター北海道エアシステム琉球エアーコミューターの各機材が充当される便はモノクラスで運航している。
  4. ^ ジェイエアや日本エアコミューター、北海道エアシステム、琉球エアーコミューター、日本トランスオーシャン航空運航便の一部、飛行時間が30分程度の短距離路線では提供されない。
  5. ^ 2024年4月時点では、関西国際空港からの中国大陸路線が2路線ある。
  6. ^ ロシアのウクライナ侵攻の影響により無期運休中
  7. ^ ヘリポートのあるアークヒルズから23区内への移動はハイヤーとなる。
  8. ^ 2007年に日本航空・日本トランスオーシャン航空・ジェイエアが加盟、遅れて2020年に日本エアコミューター・北海道エアシステムが加盟。
  9. ^ 2006年にフジテレビでリメイクするのに伴い、TBSが制作した1970年版がフジテレビ721(現・フジテレビTWO)で2006年版本放送開始直前に再放送された。
  10. ^ 放送開始から1975年3月30日放送分まではNET(現・テレビ朝日)系列で放送されていたが、毎日放送 - 朝日放送(現:朝日放送テレビ)間のネットチェンジに伴い、1975年4月6日放送分から最終回まではTBS系列で放送された。
  11. ^ 海外でもエールフランス358便アエロフロート1492便の事故で脱出時に乗客が手荷物を持ったことが問題視されており、後者の事故ではこの行為が人的被害を拡大させる原因にもなった。

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