日曜劇場 日曜劇場の概要

日曜劇場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/23 05:41 UTC 版)

概要

1956年に放送を開始した、半世紀以上の長い歴史を持つ民放ドラマ番組枠である。放送開始当初より2002年までは東芝一社提供であり、『東芝日曜劇場』の名称で放送されていた。

放送中のドラマ枠としては、自局の金曜ドラマ(金10)、フジテレビ月曜9時台(月9)木曜劇場(木10)、日本テレビ土曜ドラマテレビ朝日水曜21時刑事ドラマNHK連続テレビ小説(朝ドラ)・大河ドラマと共に日本を代表するドラマ枠と言える。

放送開始当時は一話完結ものの単発ドラマを放映していたが、1993年4月より連続ドラマの放送枠に移行した。一話完結時代には、キー局のラジオ東京(KR)→TBSテレビ(TBS)だけではなく、TBSを含むJNN基幹局である北海道放送(HBC)・中部日本放送(CBC)・毎日放送(MBS)・RKB毎日放送(RKB)の計5局が持ち回りで競作していた。また、次回予告の時もタイトルの後に制作局が表示されていた。1975年3月31日腸捻転ネット解消以前は、MBSではなく当時のネット局であった大阪テレビ放送(OTV)→朝日放送(ABC)が持ち回り競作に参加していた。

放送される内容は一話完結時代から、放送時期とほぼ同じ時代を舞台とした作品が中心であるが、昭和30年代から40年代を舞台にした『華麗なる一族』(2007年)や『官僚たちの夏』(2009年)、『南極大陸』(2011年)、江戸末期が舞台の『JIN-仁-』といった放送時期と異なる時代を舞台とした作品も放送されるようになっている。

2015年春の改編で、1956年4月から続いていた月曜20時台のドラマ枠(『 ナショナル ゴールデン・アワー→ナショナル劇場』→『パナソニック ドラマシアター』→『月曜ミステリーシアター』)が2015年3月で終了し、同年4月からバラエティー枠となり、タカアンドトシの『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』となり[1]、TBSで継続されているドラマ枠の中で最長になった。

基本放送時間

※作品により初回や最終回には時間拡大の場合がある。一部作品では途中回であっても時間拡大を行うものがある。
※放送開始以来、基本放送時間は幾度となく変動がみられたが、1973年10月7日以降、現在の時間で定着している[2]



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  1. ^ TBS月8枠、59年ぶりバラエティー!「世にも不思議なランキング-」 SANSPO.COM 2015年2月14日閲覧(リンク先の2ページ目も参照)。
  2. ^ 1960年代から70年代初期、21時から30分間のドラマ枠が設けられていた時期があり、本番組は21時30分からのスタートだった。また、ナイターシーズン中は、日曜20時枠がプロ野球中継対応の90分枠になるため、30分繰り下がることも少なくなかった
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai 現在も神奈川県横浜市放送ライブラリーで視聴が可能。 番組検索(放送ライブラリー)
  4. ^ 花伝社「放送中止事件50年」より
  5. ^ 編成段階では当時の「月曜ドラマスペシャル」との枠交換で2時間ドラマ枠にする予定だったが、スポンサー料の折り合いがつかなかったと思われ[要出典]、結局連続ドラマ枠になった。
  6. ^ 東芝「日曜劇場」から降板 45年続いた1社提供に幕(47NEWS)(2002.8 共同通信)
  7. ^ 東芝、TBS系「日曜劇場」降板(nikkansports) (2002.08、ウェブアーカイブ)
  8. ^ 基本的に全協賛スポンサー90秒提供。スポンサー表記は企業カラー+白透かしじゅうたんで表記するが、「提供」の文字はいれていない(複数スポンサー初期はカラー表示のみ、かつ「提供」の字幕があった)
  9. ^ ただし、田村正和主演の『おとうさん』と『夫婦。』、『誰よりもママを愛す』(第2話まで)については、今までの「東芝日曜劇場」を思わせるオープニング構成(タイトル出し→スポンサー提示→CM→主題歌)になっている。
  10. ^ ただし、製作部門が分社化された2000年4月から2004年9月までは「TBSエンタテインメント」名義、同年10月から2009年3月は「TBSテレビ」名義。しかしながら従来通り「TBS」の製作・著作のクレジットがあり、二重表示されていた。2009年4月以後は、東京放送が放送持株会社東京放送ホールディングス(TBSHD)』となったことに伴う再編で、TBSテレビが放送免許や「TBS」の略称を東京放送から承継したため「製作・著作 TBS」と表示される。
  11. ^ 当作品と「サラリーマン金太郎3」、及び「太陽の季節」以降の作品はHD(高精細度テレビジョン放送)制作
  12. ^ この曲は1987年に東芝EMI(現:EMIミュージック・ジャパン)よりシングル発売された。また、テレビ宮崎では、1990年代に放送された「東芝こどもマンガ劇場」のオープニング・エンディング・CMでこの曲の冒頭から歌い出しまで使用された
  13. ^ 1986年4月の改編以降、TBS・MBS・CBC製作のゴールデンプライムタイム番組のクロージング時、エンドカードと同時にチャイム音を入れ、次の番組をワイプで告知するようになったため。
  14. ^ 1960年代後半は日曜15時00分から、2012年3月までは日曜16時00分から16時55分の間で放送していたが、同年4月の『ATARU』より現在の時間で放送。
  15. ^ 一時期日曜昼頃に放送した後、後に水曜16時00分 - 16時54分に時間変更して放送していたが、2007年3月頃から2009年3月まで一時中断していた。『JIN-仁-』から5年半ぶりに日曜16時00分でのネットが復活した。
  16. ^ 出典:東奥日報1969年10月付けテレビ欄から
  17. ^ 当時のプロ野球中継のネットの関係で、いったん同局に移動していた(この間中部日本放送では、真裏で日本テレビ制作のドラマを放映)。なお番組開始当初は中部日本放送で同時ネット、1960年5月8日より五社連盟結成に伴い中部日本放送へ復帰。
  18. ^ 参照・1959年5月23日付名古屋タイムズ
  19. ^ ただし、当時の東芝日曜劇場の名称は映像処理で伏せている。






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