技術士情報工学部門 技術士情報工学部門の概要

技術士情報工学部門

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/01 06:04 UTC 版)

目次

試験科目

一次試験

基礎科目
適性科目
共通科目
専門科目
  1. 情報工学 - コンピュータ科学、コンピュータ工学、ソフトウェア工学、情報システム・データ工学、情報ネットワーク

二次試験

筆記試験
  • 必須科目
  1. 情報工学一般
  • 選択科目
  1. コンピュータ工学
  2. ソフトウェア工学
  3. 情報システム・データ工学
  4. 情報ネットワーク
口述試験

情報処理技術者試験との関係

情報処理分野においては、情報処理推進機構が実施している情報処理技術者試験があり、知名度としては、情報処理技術者試験の方がはるかに上である。また、試験範囲についても、情報処理技術者試験は、入門から応用まで各3段階に、さらに上位資格として、企画から運用、監査にいたるまで細かく9つの分野(高度情報処理技術者試験)で試験が用意されており、多くの情報処理技術者はこれらを取得していくことで技術レベルの向上を図っている。難易度も高く設定されており、それぞれの分野で洗練された設問が多く、資格ホルダーへの信頼性の向上にも一役買っている。
一方、技術士(情報工学部門)は、それほど分野で区切られているわけではなく、むしろ広く情報処理技術分野に精通し、情報処理技術分野の牽引役としてふさわしい知識を持ち合わせているかなどを求めており、情報処理技術者試験とは性格がやや異なる。
しかしながら、その試験制度の複雑さや取得までの手続き面で時間がかかること、技術士という名称独占資格でありながら情報処理の分野においてそのような資格よりも即戦力として優れている情報処理技術者試験の方がより実用的という状況もあり、他の分野(機械など)に比べると比較にならないほど受験者は少ない。
そういったことから、情報処理技術者試験を複数取得しているものが、情報処理分野のコンサルタントを目指す場合に取得するケースがほとんどである。

関連項目

外部リンク

日本技術士会

日本技術士会情報工学部門







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