忍風戦隊ハリケンジャー 概要

忍風戦隊ハリケンジャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 16:22 UTC 版)

概要

忍者をモチーフとする[2]本作品では、前作までとは異なりメンバー構成が3人となっている。プロデューサーの日笠淳や脚本家の宮下隼一によれば、従来のような5人戦隊ではなく3人戦隊にすることで、キャラクター1人1人の描写に重点を置くことが狙いと語っている[3]

本作品の大きな特徴として、装備も組織も互いに独立した複数の戦隊チームが並立し、途中から共闘するという設定が挙げられる[4]。共闘する者たちはあくまでも別チームであり、ハリケンジャー自体は最後まで3人である[4]。これは、過去作と同じモチーフを用いていても発明を加えることで新しいヒーロー像を描けるようになるだろうという発想から、過去に同じ忍者をモチーフとした戦隊である『忍者戦隊カクレンジャー』にはなかった「流派」という要素を取り入れたものである[5][注釈 1]。流派の対立のほかにも、科学と忍術、宇宙と地球、親と子、敵組織内の対立など、物語全体に様々な対立要素を盛り込んでいるが、主人公たちの成長物語を中心とすることで殺伐とした雰囲気にはせず、物語に緩急や活気を与える要素としている[7]

また、1話限りの悪役キャラにも愛着を持てるようにというサブプロデューサー塚田英明の意向により、テレビ朝日公式サイトに「怪人プロフィール」が設けられたほか、EDの前にも毎回「宇宙忍者ファイル」という、その回の怪人[注釈 2]をナレーターが紹介するミニコーナーが設置されており、同様のミニコーナーは形を変えつつも『炎神戦隊ゴーオンジャー』まで踏襲された。

演出面ではマスクが開いて顔が見えるという設定から、普段から主役の3人は高頻度でスーツを着用していたことも特徴として挙げられる。この他、スーパー戦隊シリーズとしては初めて巻之三十五よりアバンタイトルが挿入され[8]、また同様に最終巻では通常のフォーマットによるオープニングが流れない形となった。さらに番組終了時の提供バックでは次回エピソードの映像を流すようになり、以降の作品においてもこのフォーマットは踏襲されている。

作中に登場するロボットはガシャポンをコンセプトとしており、メダルを入れてレバーをひねると武器の入ったカプセル「カラクリボール」が出てくるという発想を基本とされている。バンダイの玩具開発担当は同社内のベンダー事業部との連動も意識しており[注釈 3]、武器の中には「ピタットヒトデ」のようにベンダー供給専用として考案されたものもある。カラクリボールは前年の『ガオレンジャー』のパワーアニマルや『仮面ライダー龍騎』のアドベントカードのような成功を収められなかったが、その原因のひとつはカードほど取り回しのよくない成型品であるため、雑誌への付録などが困難であったことが挙げられる[5]

メカニック描写は前作『ガオレンジャー』で培われたコンピュータグラフィクスを多用する一方で、ミニチュア特撮にも注力している[10]

2013年には、番組終了から10周年を記念して、Vシネマによる続編『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』が制作された。

備考

従来のシリーズ作品のコピーライト表記は、制作会社である東映と、制作局のテレビ朝日のみ表記されていたが、本作品より広告代理店である東映エージエンシーもそれに加わる形となった。

長年スポンサーの一社としてソーセージなどを生産、販売していた雪印食品牛肉偽装事件で解散したことにより、本作品以降はプリマハムが受け継いでいた。

2002年度の日本オタク大賞で『『忍風戦隊ハリケンジャー』のウェンディーヌ』が鶴岡法斎賞を受賞している[11]


注釈

  1. ^ 日笠はイメージソースとして漫画『伊賀の影丸』を挙げている[6]。またライバルヒーローの登場は、前作『百獣戦隊ガオレンジャー』のライバルキャラクター狼鬼が成功した影響であることも証言している[6]
  2. ^ ゲスト怪人のいない回は、レギュラー幹部のうち一人。
  3. ^ 元バンダイデザイナーの野中剛は、同時期に企画が進行していた『仮面ライダー龍騎』がカード事業部と連携していたため、その差別化を意図したものであると証言している[9]
  4. ^ 書籍『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.2 忍風戦隊ハリケンジャー』では、「風が哭き、空が怒る」と表記している[14]
  5. ^ 巻之六ではシラーンスの能力により、巻之二十九ではリーダーの件で揉めたため。
  6. ^ 宮下は、ゴウライジャー側が家族絡みの物語になることから、ハリケンジャー側はあえて個人的な背景を掘り下げなかったとしている[23]
  7. ^ ハリケンイエローのスーツアクターを務めた竹内康博は、当初は設定に基づいた大地を滑る動きなどを行っており、次第に自身が得意とするアクロバティックな動きも求められるようになったものの陸忍らしい重量感を入れるよう心がけていたという[24]
  8. ^ 変身後の姿は謎の戦士2人として巻之一と巻之五にも登場しており、後者では台詞もある。
  9. ^ また日笠は、自身が最初に担当したスーパー戦隊シリーズが追加戦士の存在しない『救急戦隊ゴーゴーファイブ』であったことから、追加戦士が必須の要素ではないと考えていたことも影響しているものとしている[6]
  10. ^ 同話数の後に制作された『ニンニンジャー』のVシネマ帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS』にて、実際にミドニンジャーを名乗る戦士が登場している。
  11. ^ これは、演じた高田自身が奈良県出身であることを生かしたもの。高田はおぼろが関西弁を使う理由を語る「外伝」を勝手に考えたと述べ、東映側公式サイトでは一部が披露されている[要文献特定詳細情報]
  12. ^ のちに実際のスクリーンセーバーとしてダウンロードが可能となった。
  13. ^ 例に漏れず黒子ロボが記憶を消そうとしたが、鷹介と七海に止められ、そのまま海外に向かった。
  14. ^ 無限斎は「御前様」が若い女性の姿であることを知らず、シュリケンジャーの正体も当初は「御前様」と推測していた。
  15. ^ 書籍『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.2 忍風戦隊ハリケンジャー』では、ゴウライジャーのものをゴウライスーツと記述している[27]
  16. ^ ハリケンレッドの場合はレッドソニックと呼ばれる[45]
  17. ^ 爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』および『海賊戦隊ゴーカイジャー』では鳴らない。
  18. ^ 『爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』では鳴らない。
  19. ^ 資料によっては、迅雷流雷だいこと記述している[39]
  20. ^ ただし、バトルケニアとデンジブルーを演じた大葉健二のみそれらではなく、『宇宙刑事ギャバン』の「蒸着!」のポーズをとっている。藤敏也和泉宗兵は変身ポーズがなかった。
  21. ^ 書籍『忍風戦隊ハリケンジャー超全集』では、エネルギー光弾と解説している[51]
  22. ^ 資料によっては、超忍法・変わり身の術と記述している[45]
  23. ^ 作中においては技名の発声はなし。
  24. ^ 資料によっては、超忍法空がけと記述している[19][56]
  25. ^ 資料によっては、まぼろし変化と記述している[19]
  26. ^ 資料によっては、超忍法・雷撃斬と記述している[45]
  27. ^ 資料によっては、超忍法水面ばしりと記述している[20]
  28. ^ 資料によっては、超忍法・獅子すべりと記述している[20]
  29. ^ 書籍『忍風戦隊ハリケンジャー超全集』では、陸忍法と記載している[21]
  30. ^ 資料によっては、迅雷流剣技・カブト雷撃破と記述している[58]
  31. ^ 長澤は由来についてサブラのインタビューで上記のように「最強だから」と述べている[要文献特定詳細情報]
  32. ^ 『忍風戦隊ハリケンジャー超全集』では、名称を予言装置と記載している[60]
  33. ^ 巻之三十六でゴウライジャーのバイクに興味を示したのは鷹介と七海だったが、巻之三十七クランクイン直前、鷹介役の塩谷がランニング中にバイクと接触する事故で腕を骨折したため、巻之三十七のバイクシーンは鷹介が実際の塩谷同様負傷。鷹介の代わりに吼太がバイクを運転する展開に変更されている。また、これに伴い巻之三十八およびVシネマの『ハリケンジャーVSガオレンジャー』でも腕を吊った状態で撮影が行われた。
  34. ^ シノビマシンのコクピット同士でも転送可能。またシノビメダルと同サイズならどんな物でも転送出来るらしく、巻之十五では鷹介がハリケンドルフィンのコクピットにメダルサイズのチョコを転送している。
  35. ^ さらに他のシノビマシンのコクピットからシノビメダルを奪取する機能も有しており、巻之十で一甲がハリケンホークのコクピットに転送されたプラントアックスのシノビメダルを奪っている。
  36. ^ 資料によっては、天空神シノビマシンモードと記述している[34]
  37. ^ 資料によっては、たてがみハリケーンと記述している[45]
  38. ^ 資料によっては、名称を天空手裏剣と記述している[71][85]
  39. ^ 資料によっては、名称を天空クローと記述している[85]
  40. ^ 資料によっては、名称をブラストキャノンと記述している[40]
  41. ^ 天雷旋風神の合体を導き、その一部となっているトライコンドル、カラクリマントとカラクリスタンプは除く。
  42. ^ これは、クワガに専用メダルが1枚も存在していなかったための措置である。
  43. ^ 書籍『忍風戦隊ハリケンジャー超全集』では、巻貝型のヤリと記述している[73]
  44. ^ 書籍によっては、鈎爪[86]、大型アーム[68]と記述している。
  45. ^ 資料によっては、マッハ10と記述している[85]
  46. ^ 古代ジャカンジャ語という表現もある。[要出典]
  47. ^ アメリカンテイストであった『忍者戦隊カクレンジャー』の妖怪との差別化も意図されている[94]
  48. ^ 書籍『宇宙船 YEAR BOOK 2003』では、モチーフを大入道と記載している[95]
  49. ^ 巻之三十四「キノコと100点」にてタウ・ザントが明言している。
  50. ^ 後にさとうが担当した『非公認戦隊アキバレンジャー』のマルシーナはニーハイブーツを履いたデザインとなっている[97]
  51. ^ 等身大戦のみ、巨大戦時は通常のボディへ乗り換えた後、巨大化したムササビスタルを操縦している。
  52. ^ 実際、闇魔神魂召喚の術を封じた巻物を探し出したチュウズーボの姿を見てしまい、さらに悲壮な覚悟を聞かされ、彼から巻物を託された。
  53. ^ 前者は巨大鮫のエネルギー体に乗って突進する攻撃技、後者は巨大鮫のエネルギー体に身を隠しながら地を爆進し、敵の懐に踏み込む技。
  54. ^ 東映公式サイトではチュウズーボ軍団とも記載している[100]
  55. ^ 東映公式サイトではサーガイン軍団とも記載している[102]
  56. ^ 東映公式サイトではサタラクラ仮面忍者軍団とも記載している[103]
  57. ^ 東映公式サイトではサンダール忍獣とも記載している[105]
  58. ^ 意味は「禁断の巨大化」である[106]
  59. ^ 説明もおざなりだったが、これはウェンディーヌがサタラクラとの面識が全く無かったことが原因。使用法もサタラクラから最低限しか聞かなかった模様。
  60. ^ 3度目はクワガライジャーも相手にした。
  61. ^ ジャカンジャは当初「地球から水が無くなるとアレが生まれない」ことを知らなかったため、地球から水を無くすために送り込んだガマジャグシをゴウライジャーに倒されている。
  62. ^ a b c d e 巻之二十三では、マゲラッパのスーツアクターも担当している[110]
  63. ^ a b 巻之五では、声のみの出演。
  64. ^ 巻之二十一では「謎の声」表記。
  65. ^ a b c d e f g 最終巻は「特別出演」併記。
  66. ^ 巻之十五 - 巻之十七では「ホログラムの男」表記。
  67. ^ オープニングクレジットでは役名未表記。
  68. ^ シュリケンジャーの変身の際はシシレンジャーの名乗りポーズを披露した。
  69. ^ 服の背中にはオーレッドのマスクのゴーグルの形である赤色の星が刺繍されている。
  70. ^ シュリケンジャーの変身シーンでは『宇宙刑事ギャバン』の蒸着ポーズを披露した。
  71. ^ 通常のテレビサイズではなく、前奏→冒頭のサビ→2番以降となっている。
  72. ^ このEDの映像は東映ビデオから発売されたDVD『東映TV特撮主題歌大全集4』で「夏休み版ED」として収録されている。
  73. ^ オープニングクレジットでは「ハナサッカ道士」表記。
  74. ^ 6月16日は「第102回全米オープンゴルフ選手権大会」最終日放送のため休止。
  75. ^ a b スーツアクターも兼任。
  76. ^ 資料によっては、復活タウ・ザントと記述している[143]
  77. ^ 資料によっては、復活暗黒七本槍と記述している[143]

参照話数

  1. ^ a b c 巻之二。
  2. ^ a b c d 巻之四十六。
  3. ^ 巻之二十九。
  4. ^ 巻之七。
  5. ^ 巻之八。
  6. ^ 巻之十八。
  7. ^ a b c d 巻之十九。
  8. ^ a b c d e f g 巻之五十。
  9. ^ a b c 最終巻。
  10. ^ a b 巻之二十。
  11. ^ 巻之二十六。
  12. ^ a b c d 巻之四十九。
  13. ^ 巻之一。
  14. ^ 巻之四十四。
  15. ^ a b 巻之四十八。
  16. ^ 爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー』。
  17. ^ 巻之三十二。
  18. ^ 巻之三十三。
  19. ^ a b 巻之三十六。
  20. ^ a b 巻之三十七。
  21. ^ 巻之三十四。
  22. ^ 巻之三十五。
  23. ^ 巻之四十三。
  24. ^ 巻之二十一。

出典

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