広島テレビ放送
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日本テレビ系とフジテレビ系のクロスネット時代
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- 1962年の開局時から、1975年10月にテレビ新広島(TSS)が開局するまでは、資本関係等から日本テレビ系列とフジテレビ系列の完全クロスネットであった。ニュース及び番組供給系ネットワークもNNN・NNSとFNN・FNSの双方に加盟。役員も両キー局より派遣を受け、毎年3月と9月の改編期直前には、キー局同士改編情報が漏洩しないよう編成会議にはもっとも神経を使ったとされる[要出典]。
- 開局から2年後の1964年9月時点ではフジテレビ60:日本テレビ30の割合でむしろフジテレビ優勢な編成であった[21]。
- プロ野球中継はフジテレビ系列向けと日本テレビ向けの両方を制作して放送した。これは当時広島市民球場からの中継を中国放送(RCC)と分け合っており、広島テレビが火曜・木曜をフジテレビ系向けに、水曜(1968年以前)・土曜(1969年以後)を日テレ向けに担当していた。広島テレビが系列を分けて制作していたのは、当時火曜と木曜のゴールデンタイムにはフジテレビ系番組を編成していたからであり、また同様の事情で1967年までの土曜については中国放送が日本テレビ向けを制作していた他、他の曜日では日本テレビ系とフジテレビ系の並列中継で中国放送が日本テレビへの裏送り、広島テレビがフジテレビ系扱いの自社放送として制作した例もあった。また、1968年から1970年は広島対巨人戦では民放4局以上の地域を中心に広島テレビ-フジテレビ向けと、読売テレビの制作による日本テレビ系向けとの並列放送が行われた。
- 1970年12月に広島ホームテレビ(UHT⇒HOME)がテレビ朝日(当時NETテレビ)系単独加盟局として開局し、1971年から同局が月曜と金曜のナイターを担当することになったが、広島テレビの編成から外れた日本テレビ・フジテレビ系列の番組も相当数編成した関係で、広島ホームテレビの火曜と木曜のゴールデンタイムが日テレ同時枠となったことから、広島主催の木曜ナイターは全面的に広島テレビに一本化し、月曜・金曜ナイターとデーゲームは広島ホームテレビがNETまたは毎日放送(MBS)の主導で共同制作した。また広島が関与しない試合では、火曜および木曜に阪神対巨人戦が読売テレビ-日本テレビとフジテレビ-関西テレビの並列放送となった際に前者を広島ホームテレビが、後者を広島テレビが並列で放送することがあった他、金曜日は広島ホームテレビがフジテレビから巨人戦のビジターゲームをネット受けすることがあった。
- 日本シリーズについては、1971年から1974年までの間、日本テレビ・フジテレビ系列分がいずれも広島テレビへの、東京12チャンネル制作分が中国放送へのネットとなったことや、NETテレビ・毎日放送が放送権を取った試合がなかったことも加わり、広島ホームテレビで放送される機会がなかった。
- 全国高等学校サッカー選手権大会が日本テレビ系列での放送を開始した1970 - 1971年は、広島県代表出場の試合を含めて全く放送がなかった。また、フジテレビ系列における全国高等学校バレーボール選抜優勝大会も、クロスネット最後の年となる1975年には、29日の女子の決勝戦が広島県代表が進出しなかったことと自社制作番組や遅れネット番組の関係で放送されず、男子は広島県代表の崇徳高校が決勝に進出しながら(結果的には優勝)30日の12:00から放送された決勝戦が、フジテレビ系列のゴールデン・プライムタイムの遅れネット番組(動物家族・ラブラブショー・がんじがらめ)に押し出される形で31日の16:00からの遅れネット[注 47]となるなど、編成の制約があった。
- クロスネット最終日の1975年9月30日、フジテレビ系で放送された「火曜ワイドスペシャル」は同年秋以降の番組宣伝を兼ねた「秋だ目玉だ!ドーンと大放送」だったが、翌10月1日から日本テレビ系フルネット局となることへの配慮として、広島テレビでは「栄光のビッグスター75年を歌う」に差し替える措置が取られた[23]。
- 日本テレビ系フルネット化後もしばらくは、経過措置としてごくわずかな遅れネット番組が残っていた[注 48]。
- ニュースは朝、昼、夜はNNN、夕方はFNNであった。
- クロスネット時代放送された主なフジテレビ系の番組
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- ママとあそぼう!ピンポンパン★(現在の『めざましテレビ』枠)
- 小川宏ショー★(現在の『めざまし8』枠)
- 3時のあなた★(現在は遅れネット番組・放送枠買取番組などの不定期枠)
- FNNニュース6:30★(現在の『TSSライク!』枠)
- ライオン奥様劇場★(現在の『ぽかぽか』枠)
- 東海テレビ制作昼の帯ドラマ★(『冒険』の途中まで 現在の『ぽかぽか』枠)
- クイズグランプリ★
- スター千一夜★
- 夜のヒットスタジオ★
- 火曜ワイドスペシャル★
- ミュージックフェア('75まで)★
- ゴールデン洋画劇場★(現・土曜プレミアム)
- ハイ!土曜日です(関西テレビ制作)★(現在の『土曜はナニする!?』枠)
- あしたのジョー☆
- ゲゲゲの鬼太郎(第1作)
- ナショナルプライスクイズ・ズバリ!当てましょう(中国放送から移行)★
- 史上最大のクイズ
- 鉄腕アトム (アニメ第1作)[注 49]
- 若者たち(『若者たち2014』はテレビ新広島で放送)
- 三匹の侍(第1作)☆
- 木枯し紋次郎(第1作)☆ [注 50]
- スパイ大作戦☆
- 浮世絵 女ねずみ小僧☆[注 51]
- FNS歌謡祭★[注 52]
- 新春かくし芸大会★(1971年は放送枠確保の都合で放送なし)
- 火曜ナイター・木曜ナイター★[注 53]
- 銭形平次★
- キンカン素人民謡名人戦★
- どてらい男(ヤツ)[注 54](関西テレビ制作)★
- カムイ外伝→サザエさん★[注 55]
- ハクション大魔王→科学忍者隊ガッチャマン☆ [注 56]☆→てんとう虫の歌★
- マジンガーZ☆→グレートマジンガー☆(火曜18:00から遅れネット)
- カルピスまんが劇場→カルピスこども劇場(土曜18:00から)
- 木曜19時のアニメ・特撮枠
- 新造人間キャシャーン☆
- おらあガン太だ
- 凡児の娘をよろしく(関西テレビ制作)★
- ラブラブショー★(1975年10月5日は、前週分を広島テレビが11:45から放送し、22:00からのテレビ新広島での同時ネットで移行)[26]
- パンチDEデート(関西テレビ制作)★
- 唄子・啓助のおもろい夫婦★
- ジョニーサイファー
- かいけつタマゴン→クレクレタコラ→ウリクペン救助隊→冒険ロックバット
- 小さなバイキングビッケ☆
- 世界の街角から
- 男はつらいよ
- ふるさと紀行(東海テレビ制作)★
- 遊星仮面
- W3→マグマ大使☆
- おとなの漫画
- 待ッテマシタ!
- お笑いタッグマッチ
- お茶の間寄席
- ワンサくん→ゼロテスター☆(いずれも関西テレビ制作)
- 大奥(1968年版、同上)[注 57]
- 快傑ライオン丸☆(広島県マツダ会の一社提供による番組販売扱いで遅れネット)→風雲ライオン丸☆
- ジャングル大帝→新ジャングル大帝 進めレオ!(いずれも☆)
- 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会★(広島テレビでは一部遅れネットまたは未放送の場合があった)
ほか多数
★は、テレビ新広島へ移行した番組。☆は本放送終了後、テレビ新広島(正式開局前のサービス放送を含む)でも再放送された番組(広島テレビ・中国放送・広島ホームテレビが再放送した場合もあり)。
- 日本テレビ系の遅れネット番組(番組名を変更したものを含む)
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- スーパーロボット レッドバロン[注 58]
- コント55号のなんでそうなるの?→カックラキン大放送!!(月曜19:00から放送)
- 日曜日の女(「火曜日の女シリーズ」の遅れネットでタイトルを変更。クロスネット時代の札幌テレビも同様)
- うわさのチャンネル!!(「金曜10時!うわさのチャンネル!!」の遅れネットでタイトル変更)
- 正義を愛する者 月光仮面(火曜18:00 - 18:30)
- 流星人間ゾーン(木曜 18:00 - 18:30。第22話で打ち切り)
- テレビ新広島の開局に伴い広島ホームテレビから移行した日本テレビ系の番組
- おめでとう巨人軍ゴルフ大会(新春特別番組。3局時代は年度により広島ホームテレビで放送)
広島ホームテレビの火曜と木曜のゴールデンタイムは、開局以来日本テレビ系番組を放送していた。
- 広島ホームテレビ開局まで放送されていたNETテレビ(現:テレビ朝日)系の番組
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- 選抜高等学校野球大会(毎日放送制作、1963年より。広島テレビ→中国放送→広島ホームテレビ→中国放送と移行も、腸年転解消後は放送が減少し、1991年決勝戦の中国放送での放送が最後)
- 明色 歌うスターばんざい!!(毎日放送制作。木曜12:30 - 13:00)
- 魔女はホットなお年頃(毎日放送制作。広島ホームテレビ開局後も引き続き放送)
- 皇室アルバム(毎日放送制作。1971年10月に広島ホームテレビへ移行、腸捻転解消で中国放送へ再移行)
なお、NETテレビ・毎日放送系の一般番組は、大部分が中国放送・広島ホームテレビで放送されていたため、上記の通り両局の編成から外れた毎日放送制作分を中心に遅れネットで放送した。 また、1969年には当時同じ日本テレビ系列でもあった名古屋テレビ製作のアニメ「六法やぶれクン」が同時ネットされていた。
- フルネット化で初めて広島県で放送された主な日本テレビ系の番組
- フルネット化後に他局で放送された主な日本テレビ系の番組(製作委員会方式の作品を含む)
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- ゲンコツの海(北日本放送・国際放映制作・本放送終了後の1977年に広島ホームテレビで放送)
- こうちゃんの簡単HAPPYレシピ(BS日テレ制作・広島ホームテレビで放送)
注釈
- ^ 全国各地の系列局が参加している「子育て応援団」事務局の運営を行っている。日本テレビは直接参加していない一方(関東地方は広島テレビが直接運営)、クロスネット局の福井放送・テレビ大分・テレビ宮崎も参加している。広域圏の地域は読売テレビ(三重県を除く近畿地方)・中京テレビ(三重県を含み、且つ静岡第一テレビが参加している静岡県を除く東海地方)が参加。系列局のない佐賀県は福岡放送が福岡県と兼務し、沖縄県は琉球朝日放送(テレビ朝日系)が参加している。
各県版のホームページに参加しているテレビ局の名称・略称のロゴや愛称などがタイトルに記述され(自局の場合は『広テレ! 子育て応援団』)、上右側に参加局のリンクがある(テレビ宮崎は2021年8月現在1世代前のロゴで表記)。 - ^ 2022年8月1日より現在地に移転した。これ以降は、在広基幹局の東京支社が在京キー局の本社ビル内に入居するのは広島テレビが唯一である。系列局で見ると本局の他、在阪準キー局の読売テレビ(ytv)や対岸の愛媛県の系列局の南海放送(RNB)に加えて、九州地方では長崎県の長崎国際テレビ(NIB)、熊本県の熊本県民テレビ(KKT)、鹿児島県の鹿児島読売テレビ(KYT)も入居している。
- ^ 日東製網 代表取締役社長
- ^ 日本テレビ放送網 代表取締役副社長
- ^ a b c 広島テレビ放送 非常勤取締役
- ^ 大阪読売新聞社 代表取締役社長
- ^ 広島テレビ放送 代表取締役会長
- ^ 日東製網 代表取締役社長、福山商工会議所名誉会頭。誠之館人物史・小林政夫、福山誠之館同窓会。
- ^ 広島テレビ放送 取締役会長
- ^ 上記番組休止時(主に年末年始)に放送。編成により同様の構成で『テレビ派』名義の場合あり(主にお盆期間中や2022年の年末)。
- ^ 土曜日・日曜日の場合の対応は年によって異なる。また、日テレNEWS24でも、サイマル放送が行われるほか、2022年以降は長崎国際テレビでもネットされ、8月9日の特番の一部を広島でも放送する。
- ^ 1部相当の15:50 - 16:50は日本テレビから『news every.・第1部』を原則同時ネットするが、不定期に全編自社ローカルまたは日本テレビからの同時ネットとなる場合あり。なお、3部は『news every.』のネットワークパート。
- ^ 対巨人戦のデーゲーム中継の日本テレビとの2局ネット(まれに個別の番販購入により一部系列局で放送する場合あり)で、開幕戦ナイター中継の全国ネットで各々放送する際は日本テレビが制作に加わり(名目上は広島テレビ製作著作・日本テレビ製作協力〈2023年の様に日本テレビがノンクレジットの場合もあり〉だが、スコア表示作業など技術面の一部・リアルタイム字幕放送と全国ネット時の連動データ放送付加・番組送出は日本テレビが担当するなど事実上日本テレビ主導)、日本シリーズを全国ネットで放送する際は日本テレビ主導制作(広島テレビは制作協力扱い)で放送する。
- ^ ビジターの地元局(対日本ハム戦の札幌テレビ、対ソフトバンク戦の福岡放送など)に同時ネットする時は、『広テレ!完全カープ主義』の冠を外す。
- ^ 対巨人戦以外のビジターゲームについては、対ヤクルト・DeNA・西武・ロッテ・オリックス戦と宮城県で他系列局およびNHKが放送する楽天戦は公式映像利用・現地系列局や技術会社の協力などによる自社制作で、対日本ハム・ソフトバンク・阪神戦と宮城県及び東北地方各県でミヤギテレビが放送する楽天戦は系列局からのネット受けで放送するが、阪神戦については別途実況・解説の自社制作を行ったことがある。
- ^ 実況はフリーアナウンサー(2017年までは加藤進、2018年以降は寺西裕一)が担当。
- ^ 実質的にはTOKYO MX主導の制作だが、名目上は同局が制作協力団体扱いとなり、広島テレビまたは中国放送の製作著作としている。いずれの制作でも系列の拘束を受けないため、ネット局は随時異なる。広島県での地上波放送がない場合はTOKYO MXの製作著作扱いで東京都域と無料BS放送などで放送。
- ^ この場合、通常フルネットしている『シューイチ』を9:55飛び降りとする。
- ^ 年末年始など『進め!スポーツ元気丸』を休止した時には、日本テレビとの臨時同時ネットの場合あり(この場合、連動データ放送も実施)。
- ^ まれに自社制作特別番組を編成して、番組返上となることがある。
- ^ まれに別時間帯での放送となることがある。
- ^ クロスネット時代には中国放送で放送された時期もあった[17]。
- ^ 2020年10月改編で遅れネットを打ち切っていたが、2021年10月より同時ネットで再開。自社制作特別番組や2022年の『防府読売マラソン』の放送時などは、深夜枠などでの臨時遅れネットか番組返上のいずれかとなる。
- ^ 全国高等学校サッカー選手権広島県大会決勝戦、防府読売マラソン、バレーボールV.LEAGUE・JTサンダーズ広島戦、バスケットボールB.LEAGUE・広島ドラゴンフライズ戦、その他自社制作特別番組放送時は試合時間により遅れネットか番組返上のいずれかとなる。
- ^ プロ野球広島東洋カープ戦中継、全国高等学校サッカー選手権広島県大会決勝戦、防府読売マラソン、バレーボールV.LEAGUE・JTサンダーズ広島戦・バスケットボールB.LEAGUE・広島ドラゴンフライズ戦の放送時はこれまで基本的に翌週土曜または平日深夜に遅れネットしていたが、2019年11月以降は番組返上となることが増加し、2021年11月から再び原則として土曜午後の遅れネットを行うようになったが、まれに番組返上することがある。カープ戦中継の場合は雨天中止時でも本番組を土曜午後の遅れネットまたは番組返上としたまま。別の遅れネットまたは再放送を雨傘番組とすることがある。
- ^ 土曜10:30から放送の場合、『あさパラS』2時間スペシャルと重複した時は2時間スペシャルの編成がない週で同一時間帯での遅れネット(スポンサードネット扱い)となる。
- ^ 広島公演は、中京テレビと広島テレビの共催で開催されている。
- ^ アニメシリーズ(現在は『ポケットモンスター』)は広島ホームテレビで放送。
- ^ 1970年代中頃に月 - 金曜 14:00 - 15:00の枠で放送されていた生放送のワイドショー。なおクロスネット時代は当時フジテレビ系列がこの時間帯に放送していた『ひらけ!ポンキッキ』をネットすることができなかった。
- ^ 午後は○○おもいッきりテレビに内包・当初は「情報特急便」を差し替え→1990年頃からは「おもいッきり生電話」以後を差し替え
- ^ 1970年代前半に土曜 15:00 - 16:00の枠で放送されたバラエティ番組。脇田義信・高橋元太郎・西口久美子などが司会を務め、当時天満屋広島店に設けられていたサテライトスタジオから公開生放送された(翌週分を引き続き収録して録画放送することもあった)。
- ^ 1980年代後期 - 1990年代初期にかけて大晦日深夜(元旦未明)に放送されていた視聴者参加のカラオケ番組。初代三笑亭夢丸が司会を務めていた。
- ^ Jリーグ発足初期は系列局や独立局制作のアウェーゲームも放送していた。2000年代以降しばらく放送が途絶えていたが、2022年にはJリーグ公式映像をベースに独自映像の挿入と独自実況で1試合放送。
- ^ 関東圏での開催時は系列外のテレビ東京の制作となった年度があった。広島県での開催に戻って以降、最終日は日本テレビ系全国ネットで放送。
- ^ 毎年7月第1週 - 第2週に開催。1日目・2日目と3日目の前半はHTVローカルで放送。3日目後半と最終日は日本テレビ系全国ネットで放送していたが、広島テレビと共同主催していたウッドワンがスポンサーから撤退したことにより2007年で大会終了となった。
- ^ 日本テレビ系全国ネットのドラマ。1970年放送。中村玉緒主演。全国の放送時間は日曜21:30だが広島テレビではフジテレビ系の番組を同時ネットしていたため、15:00の先行放送だった。
- ^ 日本テレビ系全国ネットのドラマ。1973年放送。全国の放送時間は月-金曜13:45だが、広島テレビではフジテレビ系の番組を同時ネットしていたため、10:30の先行放送だった。
- ^ 第1期は日本テレビでの本放送終了後に放送された。
- ^ 不定期放送に移行後は字幕放送なしだったが、、社屋移転以降は実施。
- ^ レギュラー放送終了と同時に打ち切り。不定期放送への移行後は放送実績なし。
- ^ 途中打ち切り。その後広島ホームテレビにて平日夕方に全話帯放送された。
- ^ 1998年春 - 1999年春、2005年秋 - 2006年春の二度放送。
- ^ 当局で放送される以前は中国放送で放送されていた。2010年10月に打ち切り、2011年11月より放送再開したが、2012年4月から中国放送へ再移行した。
- ^ 一部の作品は中国放送で放送。
- ^ 出演者の不祥事で、第4話で途中打ち切りとなり、第5話以降は未放送。
- ^ 日本テレビ系列全30局ネットによる実質再放送だが、広島県内では本放送扱い。
- ^ 男子決勝戦は、岡山放送でもNETテレビ(現:テレビ朝日)系列最終日のMBSテレビ制作番組(サモン日曜お笑い劇場・がっちり買いまショウ・素人名人会)の同時ネットの関係で広島テレビと同時刻での遅れネットとなっていた[22]
- ^ 一例として、開局直後の1975年10月2日(木曜)には、元々火曜18:00 - 18:30で遅れネットされていた『グレートマジンガー』の最終回が17:30 - 18:00枠で放送された[24]。
- ^ 日本テレビ制作の第2作は広島テレビで、フジテレビ制作の第3作はテレビ新広島で放送された。
- ^ 東京12チャンネル制作の「新・木枯し紋次郎」も1978年に広島テレビの土曜16:00 - 17:00枠で放送された[25]。
- ^ 続編の「ご存知 女ねずみ小僧」(1977年)はテレビ新広島で放送された。
- ^ 日本テレビ系番組の関係で、1974年は前半のみ同時ネット・後半のみ深夜に録画放送となった。
- ^ 広島主催ゲームについては、1975年まで火曜日と木曜日を広島テレビ=フジテレビが担当。金曜ナイターの広島主催試合はフジテレビ系列での中継がなく(広島ホームテレビがNETテレビ主導の制作で同系列向けに中継)、広島が関与しない系列各局(フジテレビ・関西テレビ・東海テレビ他)制作の中継が広島ホームテレビにネットされていた。
- ^ 広島テレビでは「戦後編」まで土曜夕方に時差ネット。「激動編」からはTSSで同時ネット。
- ^ 本放送版は1969年10月より火曜日18:00〜放送開始→途中打ち切り→1972年10月より月曜18:00〜放送再開→金曜19:00〜に移動→テレビ新広島開局で同局へ移行。火曜再放送版はテレビ新広島移行直前の頃は月曜18:00から放送。
- ^ 2013年に公開された日本テレビ製作の実写映画「ガッチャマン」の製作委員会にHTVも参加している。
- ^ 月曜22:00枠で異時ネット[27]。1983年版(こちらも関西テレビ制作)とフジテレビ制作版はテレビ新広島で放送。
- ^ 夕方枠で放送。後番組の『スーパーロボット マッハバロン』は広島ホームテレビの7:25〜7:55枠で放送[28]。
- ^ 広島ホームテレビでは巨人など他球団主催ゲームのネット受けを行っていた。広島テレビへの移行後は広島主催ゲームも自社または日本テレビ制作で放送。
- ^ 前番組「傷だらけの天使」は広島ホームテレビの火曜22:00枠で放送していた(再放送は広島テレビでも実施)。
- ^ 当初はウェザーマップからの派遣だったが、2022年現在同社の公式ホームページから削除されている。その一方、広島テレビの公式ホームページには2022年8月時点でアナウンサーの項目に『気象キャスター』として記載されているため、広島テレビに移籍している可能性があるが、雇用および契約形態は不明。
出典
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、425頁。
- ^ 基幹放送事業者の議決権保有状況等 地上系放送事業者 - 総務省電波利用ホームページ
- ^ 広島テレビ. “会社概要”. 広島テレビ. 2023年4月4日閲覧。
- ^ “2023年 年間視聴率 3年連続の「完全四冠王」達成!”. 広島テレビ放送. 2024年1月6日閲覧。
- ^ “2023年度平均視聴率 4年連続完全四冠王達成!”. 広島テレビ放送. 2024年4月5日閲覧。
- ^ a b c d “広テレ新社屋、26日業務開始 広島駅北口に完成”. 中国新聞(中国新聞アルファ) (中国新聞社). (2018年3月17日) 2018年4月17日閲覧。
- ^ a b 会社概要 - 広島テレビ放送、2018年4月17日閲覧。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、418頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、406頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、372頁。
- ^ “第7回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2014年11月13日閲覧。
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- ^ a b 二葉の里地区5街区の落札決定 - 広島ホームテレビ|ニュース(広島) 2014年5月20日
- ^ エキキタ、広テレ!
- ^ “新着情報 - Topics”. 株式会社営放プロデュース. 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月13日閲覧。
- ^ “株式の取得(関連会社化)に関するお知らせ”. 日本テレビホールディングス株式会社. 2020年12月7日閲覧。
- ^ 出典:読売新聞・岡山版、1973年3月31日、20ページ。20:00 - 23:30枠で放送。「新」マークがあるため中国放送では同日からだった模様。広島テレビへの移行時期やそれ以前の広島県での放送状況は不明。
- ^ もっと広島に恋しよう 金ぶち - 広島テレビ
- ^ よくばりアリス - 広島テレビ
- ^ 『中国新聞』2024年3月28日付32面、テレビ欄
- ^ 東京放送のあゆみ(1965年・東京放送)
- ^ 産経新聞・岡山版、中国新聞、1975年3月29日 - 31日、各テレビ欄。
- ^ 中国新聞、1975年9月30日朝刊、20ページ、テレビ・ラジオ欄。一緒に掲載されていたテレビ岡山(岡山放送)・テレビ愛媛では、「秋だ目玉だ!ドーンと大放送」が放送されていた。
- ^ 中国新聞、1975年10月2日朝刊、20ページ、テレビ・ラジオ欄。
- ^ 中国新聞、1978年4月8日〈土曜日〉、テレビ・ラジオ欄)
- ^ 出典:中国新聞、1975年10月5日、24ページ、テレビ・ラジオ欄。
- ^ 出典・中国新聞縮刷版1968年5月号
- ^ a b 出典:読売新聞(岡山版)1975年4月5日番組表。
- ^ 西名みずほブログ 西名みずほのひだまりパーク「必勝祈願!晴れ祈願!」 2017年3月30日(2017年8月2日閲覧)
- ^ 澤村優輝ブログ 響け!青春の歌 「わたしをLECTへ連れてって」 2017年6月2日(2017年8月2日閲覧)
- ^ こんなん入りましたけど(^_^;) - 広島テレビ放送 長野正実ブログ『ブログでありがとう』 2017年4月18日
- ^ ニューフェイスをご紹介します! - 広島テレビ放送 長野正実ブログ『ブログでありがとう』 2015年4月2日
- ^ “JRTアナウンス部 アナウンサーズ 野口七海”. JRT四国放送. 2018年4月16日閲覧。
- ^ 「喜んでもらえて、役に立つ情報」を人に伝えたくて気象予報士に - 気象予報士応援ナビ(ウェザーマップ)、2021年6月23日閲覧。
- ^ “テレビを見ながらスマホで番組参加! 広島テレビアプリで「見る」から「参加する」へ”. 広島テレビ放送 (2020年4月3日). 2021年9月16日閲覧。
固有名詞の分類
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