広域関東圏 広域関東圏11都県の大都市

広域関東圏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 02:41 UTC 版)

広域関東圏(こういきかんとうけん)とは、関東地方1都6県とその周辺地域を含む圏域。甲信越3県(山梨県長野県新潟県)や静岡県福島県などが含まれることが多い。甲信越のみを加えた1都9県については関東甲信越とも呼ばれる。


  1. ^ 関東経済産業局管轄区域 関東経済産業局
  2. ^ 谷岡武雄・山口恵一郎監修・三省堂編集所編『コンサイス日本地名事典 第3版』(三省堂、1989年12月発行)の「信越」の項目によれば「長野県から新潟県の阿賀野川以西の地方名称など。」となっている。
  3. ^ 峠に関しては、『エアリアマップ グランプリ21 10万分の1 長野・山梨県道路地図 最新版』(昭文社、1995年5月第27版発行)による。
  4. ^ 高柳光寿竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年発行)の「木曾山林」の項目及び「古代日本要図」による。
  5. ^ 高柳光寿・竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年発行)の「北陸道」の項目によれば「愛発の関以北の日本海に面した若狭越前越中越後加賀能登佐渡の7国からなる。」と記載されている。
  6. ^ 広辞苑』の「近国」の項目によれば、律令制若狭国近国と位置付けられている。
  7. ^ 遠国 Weblio辞書(大辞林:三省堂提供)
  8. ^ 谷岡武雄山口恵一郎監修・三省堂編集所編集『コンサイス日本地名事典 第3版』(三省堂、1989年発行)の「北陸地方」の項目によれば「中部地方を東西に長く、南北に三分する場合の一地理区。日本海沿岸地域。」とされる。
  9. ^ 梅棹忠夫ほか3名監修『平凡社版 日本地図帳 JAPAN ATLAS』(平凡社、1991年2月初版発行)の「関東・中部・近畿・中国・四国」の地図に基づいて算出。
  10. ^ 『マップル (4) 関東道路地図 1:100000』(昭文社、1999年1月第2版発行)
  11. ^ トンネルと峠に関しては『グランプリ21 10万分の1 長野・山梨県道路地図』(昭文社、1995年5月第27版発行)による。
  12. ^ 谷岡武雄・山口恵一郎監修・三省堂編集所編『コンサイス日本地名事典 第3版』(三省堂、1989年発行)の島田市御前崎町金谷町川根町中川根町及び本川根町のそれぞれの項目による。
  13. ^ 『現代日本分県地図』(人文社、1992年改訂新版発行)の「静岡県(市町村変遷図)」による。
  14. ^ 高柳光寿・竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年発行)の「新居関」の項目による。
  15. ^ 高柳光寿・竹内理三編『角川日本史辞典 第二版』(角川書店、1974年発行)の「府藩県変遷表」による。
  16. ^ 11都県ごとの人口及び11都県の合計人口は、令和2年国勢調査 人口等基本集計結果 結果の概要に基づく。
  17. ^ 東京外国語大学語学研究所編『世界の言語ガイドブック 2 アジア・アフリカ地域』(三省堂、1998年3月発行)の「日本語」(早津惠美子執筆)のうち「1 使用人口・分布地域」の204頁に掲載されている地図。(『日本方言学』(1953)による(言語学大辞典 第2巻, pp.1758, 三省堂)に基づく。
  18. ^ 東京外国語大学語学研究所編『世界の言語ガイドブック 2 アジア・アフリカ地域』(三省堂、1998年3月発行)の「日本語」(早津惠美子執筆)のうち「2 系統・歴史」を参照したものに基づく。
  19. ^ 都竹通年雄(1949年)の案による。
  20. ^ ダニエル・ロング「小笠原における言語接触の歴史[リンク切れ]」(『日本語研究センター報告』第6号、1998年)において詳細に記載されている。






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