帰ってきたウルトラマン 概要

帰ってきたウルトラマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 05:49 UTC 版)

帰ってきたウルトラマン』(かえってきたウルトラマン)は、1971年昭和46年)4月2日から1972年(昭和47年)3月31日TBS系で、毎週金曜19時から19時30分に全51話が放送された特撮テレビドラマ[1]


注釈

  1. ^ a b 単に「ウルトラマン」と言った場合、通常はこのキャラクターを指す。
  2. ^ 後に同様の経緯で『ゴジラvsビオランテ』の原案も手掛けた。
  3. ^ 気になる嫁さん』(日本テレビ)の主演。第27話から坂田とアキが暗殺される第37話までの期間は出演していなかった。
  4. ^ MATのメンバーには郷が殉職したと扱われる。
  5. ^ 第6話では設定年齢28歳の坂田健が「昭和20年に自分は3歳だった」と語っており、放映時の1971年とほぼ合致する。
  6. ^ 第1話のタイトルは本多が過去に監督を務めたゴジラ作品と同じ『怪獣総進撃』。
  7. ^ その理由について上原は、「第33話の内容が児童向け番組の域を逸脱して過激と問題となり、その責任を取らされて降板させられた」と述べている[15]。その後、上原は橋本の紹介により『シルバー仮面』に参加している[15]
  8. ^ ペンネームの千束北男を使用。
  9. ^ 小山内のウルトラシリーズでの脚本担当は、『ウルトラQ』第28話と本作品の第48話「地球頂きます!」の2本のみ。本作品を担当した当時、小山内には某エロチック映画と本作品がほぼ同時にオファーがあったが、当時小さかった子供が物心がついた時に「色物よりもウルトラマンを書いていたと言ったほうが恥ずかしい思いをしないで済む」ということで本作品を書いたとインタビューで語っている[要文献特定詳細情報]
  10. ^ 既に金城は円谷プロを退職して故郷の沖縄に帰郷していたが、私用で海外に行く際に東京を経由したところ、円谷一から昔のよしみで頼まれて1本だけ3日で執筆したという経緯がある。円谷作品では本作品が最後の脚本となった。
  11. ^ 2005年以降の調査で、実際には脚本家・山元清多が盟友である岸田のアイデアに基づいて書いたものと判明している[20]
  12. ^ 「この一年で完全燃焼した」という気持ちがあったことと「毎日洗面器のようなボールに野菜が見えなくなるほど塩をかけて食べていたのに、撮影後の精密検査で「塩分不足」なる結果が出たから」と語っている[27]
  13. ^ ただし、一時的に人間サイズで活動、もしくは同程度にミクロ化することも可能。
  14. ^ ほかの宇宙人が郷をウルトラマンと呼んだり、第50話での郷と小泉チドリの会話をウルトラマンが知っているなど。
  15. ^ 本人も第1話で郷秀樹にウルトラマンとしか名乗っていない。また、最終話ではハヤタの変身するウルトラマンの事を初代ウルトラマンと呼んでいる。
  16. ^ 『ウルトラマンタロウ』52話のオープニングクレジットでは「帰って来たウルトラマン」と漢字表記された。
  17. ^ 劇場版『メビウス』のクレジットでは「帰ってきたウルトラマン」と表記。
  18. ^ メビウス=ミライが異世界の郷に対して「ジャック兄さん」と呼ぶも通じず、「新マン兄さん」や「帰りマン兄さん」と呼び直すというもの。
  19. ^ 第19話にて、郷の姿が等身大のウルトラマンに変わった後に巨大化のバンク映像が流れるという演出がある。
  20. ^ 内山まもるによるコミカライズ版ではたびたび決め技として使用され、後年の『ザ・ウルトラマン』では宇宙大魔王ジャッカルへの合体攻撃の際に放つなど、ウルトラブレスレット以上の「切り札」として描かれている。
  21. ^ この時は光線の色は赤だった。
  22. ^ この際は腕の構えが逆になっている。
  23. ^ 書籍『ウルトラ戦士超技全書』では、ウルトラブレスレットによる技として紹介している[62]
  24. ^ 内山まもるによるコミカライズ作品(1971年放映当時)、および「メビウス外伝」で使用。
  25. ^ ヒッポリト星人の罠に陥った初代ウルトラマンとゾフィーを助けようとするシーンでは、細めの造形物のウルトラブレスレットを装着している。
  26. ^ 元々はオリジナルビデオ『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』のために用意されていたが、同作品でのジャックの出番が減ったため『ウルトラ銀河伝説』へ流用された[81]
  27. ^ 最初のスーツは細い線が初代マンの赤い部分の縁に付けられたものであった[87]
  28. ^ 一部書籍では、ゾフィーのマスクが型取りされたと記述している[76]
  29. ^ 同話に登場した初代ウルトラマンやウルトラセブンも同様に廃棄されていた[90]
  30. ^ スーツ以外に飛行シーンの人形も手が赤くなっている。
  31. ^ a b c d e f g 郷の姿で登場。
  32. ^ a b c d e 郷の姿で登場していないが、団が声を担当。
  33. ^ 当初は原典をイメージした中古自動車店が想定されていたが、数十年も同じでは夢がないとして変更された[99]
  34. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では読みを「かとう しょういちろう」と記述している[107]
  35. ^ 各種書籍[108]や公式の外伝コミックであるリム出版の『帰ってきたウルトラマン VOL.1 復讐の宇宙戦線』(COMIC'S★ウルトラ大全集)など[109]では、「第18話で殉職した旧友・梶隊長の遺志を継ぐために自ら宇宙ステーション勤務を志願した」という設定が採用されている。
  36. ^ 第33話でメイツ星人を殺した住民の身勝手な言い分に市民を守ることを放棄しようとした郷に対し、僧侶に扮して「街が大変なことになっているんだぞ」と一喝してムルチとの戦いに赴かせた。書籍『ウルトラマン大全集II』(講談社・1987年)215頁の座談会によれば、演出を担当した筧は塚本と議論して「やっぱり隊長は知っているんだ」という結論に達したが、画面の中では「隊長は郷がウルトラマンであるとは知らない」ことにして描くことにしたと述べている。
  37. ^ 作中では高層ビルの屋上にいるズール星人を地上から1発で仕留めるという離れ技を見せた。
  38. ^ 声は阪脩の担当[110]
  39. ^ 第5・6話の脚本では「参謀A」。
  40. ^ このデザインの変更は伊吹隊長を演じた根上淳が「隊長と隊員の外見的違いを明確にするために」と発案したもの[119]
  41. ^ 後期では第41、44話で光線銃を使っている。
  42. ^ 書籍によっては「赤外線ムービーカメラ」と記述している[125]
  43. ^ 第28話では並列複座席の後方に通信観測席のある機体が登場しており、3名が搭乗している[127]。書籍によっては最大収容人数は3名であると記述している[124]
  44. ^ 最後に登場したのは第37話だが、これはライブフィルムであり新撮での登場は第27話が最後となった[129]
  45. ^ ただし16話はライブフィルム。
  46. ^ 最初のオファー時では主人公候補だった。
  47. ^ a b 第33話はクレジットされるも登場せず。
  48. ^ 第30・32・33話はオープニングでクレジットされるが出演せず。
  49. ^ 第33話は声のみ。
  50. ^ 第28話はノンクレジット。
  51. ^ 第38話はノンクレジット。
  52. ^ 第5・6話では佐川参謀
  53. ^ 第33・42 - 48話はオープニングでクレジットされるが出演せず。
  54. ^ 第5・29・45話はノンクレジット。
  55. ^ a b c d 第14話はノンクレジット。
  56. ^ カメオ出演
  57. ^ 第14話はクレジットのみ。
  58. ^ a b ノンクレジット。
  59. ^ 本人役で特別出演。
  60. ^ 第38話はノンクレジット。
  61. ^ 第37話はノンクレジット。
  62. ^ 第39話はノンクレジット。
  63. ^ 漫画家の破李拳竜によれば、助監督として参加していた川北紘一が代役を務めたこともあったという[138]
  64. ^ a b 名前不明。
  65. ^ 単独シーンは遠矢が担当[141]
  66. ^ オープニングで遠矢の名がクレジットされているが、本人によれば「この時期『スペクトルマン』の長期九州ロケに同行していたので、その間の怪獣(ムルチほか2本くらい)はJFAの若手メンバーが演っていた」とのこと[147]
  67. ^ 第1・2話オープニングには小森の名前がクレジットされているが、実際に小森が手掛けたのは1・2話のパイロット版であり、オンエア版は全て東宝効果集団が担当している。
  68. ^ シナリオ段階では「不死鳥フェニックスの男」[149]、決定稿では「まぼろしの一番星」[150]
  69. ^ 準備稿では「怪獣流れ星殺法」[151]
  70. ^ 最初の決定稿では「東京絶体絶命」[152]
  71. ^ 当初、7月30日に放送する予定だったが、全日空機雫石衝突事故報道特別番組のため、放送が翌週に順延された。放送に際し、メインタイトル部に郷秀樹による放送順延に対するお詫びのナレーションが入った。この音声はLD・VHS・DVDには収録されていないが、「帰ってきたウルトラマン 1971」(2006年ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン)や「帰ってきたウルトラマン Blu-ray BOX」(2015年バンダイビジュアル)に音声特典として収録されている。
  72. ^ 準備稿では「-14号地出撃命令-」[151]
  73. ^ 準備稿では「-その口から星を吐け-」[151]
  74. ^ オープニングの怪獣名クレジットは、「用心棒怪獣 ブラックキング」のみの表示であった。
  75. ^ 映像は第18話から流用。
  76. ^ 映像は第13・14話から流用。
  77. ^ オープニングの怪獣名クレジットは、「暗殺宇宙星人 ナックル」のみの表示であった。
  78. ^ 準備稿では「-地獄からの招待-」[151]
  79. ^ 準備稿では「-ここと思えば またあちら-」[151]
  80. ^ 1971年10月13日の放送を最後に途中打ち切り、翌週より仮面ライダーのネットに変更。
  81. ^ 制作に関わった日本音楽出版(現:日音)も原盤権の一部を所持している。
  82. ^ 本放送当時、コロムビアではシングルは団次郎の、他作品主題歌との混載盤は三鷹淳の歌唱で発売した。ウルトラシリーズの本放送終了後(1975年ごろ)以降に発売された物では混載盤でも団次郎の歌唱で収録された例がある(1975年発売のコンパクト盤『テレビまんが主題歌ヒットシリーズ 9』CH-509 など)。
  83. ^ 本作品の出演より以前に、歌謡曲歌手としてシングル4枚(日本クラウンから2枚、日本コロムビアから2枚)を発表した実績があった。
  84. ^ 「ULTRA SEVEN」を作詞した東京一こと円谷一に「同じような曲を」と頼まれた冬木が「ワン、ツー、スリー、フォー」から「ワン」を取って発展させたのが「ワンダバ」になった。
  85. ^ このM-3は、アサヒ飲料の缶コーヒー「BLACK WONDA」のテレビCMにも使用されている。
  86. ^ レモンのような女」「おかあさん」「生きる」など。
  87. ^ 日本コロムビアの2枚組LP『TVオリジナルBGMコレクション 冬木透の世界』収録の、当時は1番しか発見されていなかった音源を使用。

出典

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出典(リンク)

参照話数

  1. ^ 第31話。
  2. ^ a b 第22話より。
  3. ^ 第34話より。
  4. ^ 第29話ほか。
  5. ^ 第7話より。
  6. ^ 第35話より。
  7. ^ 第42話より。






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