射水市コミュニティバス 射水市コミュニティバスの概要

射水市コミュニティバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/17 16:26 UTC 版)

概要

現在は射水市の一部となっている新湊市射水郡小杉町などでそれぞれ独自に運行されていたコミュニティバスを前身とし、2005年の市町村合併により射水市全体へと運行エリアを拡大させた。富山地方鉄道加越能鉄道廃止代替バスや新規路線などにより路線網を拡大し、合併後1年間の試験運行、その後半年の実証運行を経て、2007年4月より本格運行を開始した。全21路線・総運行距離445km(本格運行開始時点)と、単一市町村によるコミュニティバスとしては日本でも有数の路線網を誇ったが、、旧大門町及び旧大島町を中心とする便の多くはデマンドタクシーに移行し、2013年6月1日改正時点では全18路線(うち冬季(12月から2月まで)の平日のみ運行4路線、土・日・祝日のみ運行1路線)に縮小された。路線網の一部は隣接する富山市高岡市にまたがっており、富山市内では起終点並びに富山短期大学前及び呉羽高校前のみの停車だが、射水市域に食い込んできている高岡市(牧野地域)においては射水市同様の密度で停留所を置き、地域の足となっている。

委託事業者

実際の運行は、下記の5社のバス事業者に委託されている。括弧内は各社が担当する路線の番号。

現行路線

市内の鉄道駅である万葉線射水市新湊庁舎前駅JR小杉駅越中大門駅および隣接する富山市の呉羽駅のいずれかと接続している路線がほとんどであり、利便性の向上が図られている。他にも、旧新湊市の射水市民病院が路線網の中核として位置づけられている。 なお、以下に示す運行時間帯は平日のものであり、土・日・祝日は多くの系統で朝夕を中心に運休や区間変更がある。

1.新湊・大門線

  • 越ノ潟と越中大門駅を結ぶ。越中大門駅行きは7時台から17時台まで、越ノ潟行きは8時台から18時台まで、それぞれ1時間おきに運行。

2.新湊庁舎・本江線

  • 旧新湊市街と本江地区を結ぶ。7時台から17時台まで1時間おきに運行。本江道番停留所はデマンド方式。

3.七美・作道経由庄西線

  • 本江地区と中伏木駅を結ぶ。7時台から16時台まで1時間おきに運行。

4.市民病院・塚原経由小杉駅線

  • 市民病院から塚原、今井を経由し小杉駅を結ぶ。小杉駅行きは7時台から17時台まで、市民病院前行きは8時台から18時台まで、それぞれ2時間おきに運行。さらに冬季(12月から2月まで)の平日には、市民病院行きが7時台に1本増発される。

5.新湊・越中大門駅線

  • 旧新湊市街と越中大門駅、大門高校を結ぶ。途中のルートが1系統とは異なる。7時台から18時台まで朝夕を中心に運行。

6.新湊・呉羽駅線

  • 新港東口と富山市の呉羽駅を結ぶ。半数以上は海老江農協 - 呉羽駅間の区間便で、新港東口方面は2系統との乗継が推奨される。7時台から17時台まで朝夕を中心に運行。

7.新湊・小杉線

  • 旧新湊市街と小杉駅、鷲塚地区を結ぶ。7時台から18時台(旧新湊市街向けは19時台)まで1時間おきに運行。

8.大島・小杉経由大門線

  • 越中大門駅から大島庁舎・小杉駅を経て大門高校・中学校に至る、一部が切れた形の循環路線。冬季(12月から2月まで)の平日に限り、登校時の大門中学校行き朝1本、下校時の大門中学校発は小杉駅を経て新開発までの区間便のみ夕2本運行。

9.浅井・大門経由小杉駅線

  • 小杉駅と串田地区を結ぶが、実質的には大門高校・中学校の通学路線。冬季(12月から2月まで)の平日に限り、登校時の大門高校西行きの区間便朝1本、下校時の小杉駅南口発1本、大門高校西始発の区間便1本運行。

10.櫛田・大門経由小杉駅線

  • 小杉駅と櫛田地区南部を結ぶが、実質的には大門高校・中学校の通学路線。冬季(12月から2月まで)の平日に限り、登校時の大門高校西行きの区間便朝1本、下校時の小杉駅南口発1本、大門高校始発の区間便1本運行。

11.小杉駅・水戸田経由大門線

  • 小杉駅とから太閤山、下条、水戸田を経由し大門高校・中学校を結ぶ。冬季(12月から2月まで)の平日に限り、登校時の大門中学校行き朝1本、下校時の小杉駅南口行き2本運行。

12.小杉駅・金山線

  • 小杉駅を起点に金山地区・太閤山地区を回る循環路線。各方向1日3,4本程度運行。

13.小杉地区循環線

  • 小杉駅を起点に旧小杉町内を回る循環路線。左回りと右回りがあり、それぞれ7時台から17時台まで2時間おきに運行。さらに冬季(12月から2月まで)の平日には、右回り区間便が19時台に1本増発される。

14.小杉駅・太閤山線

  • 小杉駅と太閤山地区を結ぶ。7時台から18時台まで、小杉ふれあいセンター発着便と太閤山ランド発着便がそれぞれ1時間に1本ずつ運行。

15.小杉駅・白石経由足洗線

  • 小杉駅と本江・足洗地区を結ぶ。1日4,5本程度運行し、一部は富山高専前(射水キャンパス)まで足を延ばす。

16.小杉駅・大江経由足洗線

  • 小杉駅と本江・足洗地区を結ぶ。15系統とは途中ルートが異なる。1日5本程度運行。

17.海王丸パーク・ライトレール接続線

  • 新湊大橋西桟橋口からきっときと市場前、海王丸パークを経由して新湊大橋を渡り、新港東口から旧射水線に沿って射水市内に停車し、富山市に入ると無停車で富山ライトレール岩瀬浜駅とを結ぶ。1日4本、土・日・祝日のみ運行。射水市内のみの乗降は不可。
    • 新湊大橋西桟橋口は1系統の越ノ潟と隣接した停留所ポールを使用し、万葉線越ノ潟駅及び富山県営渡船越ノ潟発着場と連絡。万葉線越ノ潟駅を下車して岩瀬浜駅に向かう際、新湊大橋西桟橋口から直接本系統に乗車しバスで新湊大橋を渡る、新湊大橋西桟橋から自転車歩行者道(あいの風プロムナード)を渡り新港東口から本系統乗車、富山県営渡船に乗船し新港東口から本系統乗車という3通りの行き方がある。

18.堀岡・片口経由小杉駅線

  • 新港東口と片口・小杉駅を結ぶ。平日は朝夕中心に5~6本、休日は日中中心に4~5本程度運行し、休日3本は17系統同様新湊大橋西桟橋口発着となる。17系統と異なり新湊大橋西桟橋口-新港東口間のみの乗車も可能で、この間を富山県営渡船やあいの風プロムナードと組み合わせて回遊することもできる。

運賃体系

  • 1回(均一運賃)
    • 大人 - 200円
    • 子ども(小学生以下)、障害者等 - 100円
    • 同伴未就学児 - 無料
  • 1日券 - 300円
  • 回数券 - 1,000円(100円券12枚綴り)
  • 定期券(1ヶ月)
    • 大人 - 4,000円
    • 子ども、障害者等 - 3,000円
海王丸パーク・ライトレール接続線
通常の路線とは別の運賃形態であり、1日券・定期券は利用できない。
  • 1回(均一運賃)
    • 大人 - 500円
    • 子ども、障害者等 - 250円
    • 同伴未就学児 - 無料



「射水市コミュニティバス」の続きの解説一覧




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「射水市コミュニティバス」の関連用語

射水市コミュニティバスのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

辰ノ島海水浴場

タイフーン

大雪山国立公園

重量制限

フルフェイス

オーチャードグラス

ガトー ショコラ

練習艦「しまゆき」型





射水市コミュニティバスのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの射水市コミュニティバス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2015 Weblio RSS