富士川
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/11 16:21 UTC 版)
交差する交通
鉄道
道路
富士川における境界
商用電源周波数
静岡県では、商用電源周波数が富士川を境に東側は50Hz（東京電力パワーグリッド）、西側は60Hz（中部電力パワーグリッド）となり、周波数が異なる[13]。また、かつては静岡県を3分割あるいは4分割する際には東部と中部を富士川を境にして分割していた[14]。なお、交流電源を使用する東海道新幹線がこの川を横断するが、この川以東も周波数は60Hzで統一されている。
植物分布
植物分布についても富士川を境に東西で違いが見られる（基本的に富士川以西にみられるレンリソウなど）[15]。
関連項目
外部リンク
- 富士川 - 国土交通省水管理・国土保全局
富士川の橋 | |
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 カテゴリ | |
| 全般 | |
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| 国立図書館 | |
注釈
- ^ 現在の静岡県富士宮市内房橋上
出典
- ^ “釜無川の由来を知ろう！”. 海と日本PROJECT in やまなし. 2019年9月6日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “釜無川の歴史や名前の由来について書いてある本はあるか。”. レファレンス協同データベース. 2019年9月6日閲覧。
- ^ “富士川の由来を知ろう！”. 海と日本PROJECT in やまなし. 2019年9月6日閲覧。
- ^ 日本の川 - 関東 - 富士川 - 国土交通省水管理・国土保全局
- ^ 『戦国遺文』今川氏編 1087
- ^ 『戦国遺文』今川氏編 2086
- ^ 『山梨県史』資料編 4（中世1）187-188頁、1999
- ^ 山梨県立博物館『「武田二十四将―信玄を支えた家臣たちの姿―」展示図録』21・48頁、2018
- ^ 『戦国遺文』武田氏編 2740
- ^ “【広報ふじ昭和46年】ヘドロ処理はじまる”. 富士市 (1971年). 2021年12月9日閲覧。
- ^ し尿処理 ほおかぶり 問題の河川敷に『朝日新聞』1970年（昭和45年）11月10日朝刊 12版 23面
- ^ 日銀、あきれた抜け穴 降ってわいた札束ミステリー 廃棄紙幣流出事件『朝日新聞』昭和45年（1970年）5月16日夕刊 3版 11面
- ^ 電源周波数地域（50Hz地域／60Hz地域）について サポート・お問い合わせ（シャープ株式会社）
- ^ 旧富士川町と富士市の合併以降は、東部と中部の境は富士川より西に移動した。
- ^ レンリソウ 富士市
[前の解説]
富士川と同じ種類の言葉
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