宇宙戦艦ヤマト2199
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『宇宙戦艦ヤマト2199』(うちゅうせんかんやまとにいちきゅうきゅう)は、2012年に劇場先行公開およびビデオソフト先行発売、2013年4月7日から同年9月29日までMBS・TBS系列でテレビ放送された[1][2]アニメ作品。
注釈
- ^ a b c d e 第三章まで。テレビ放送時には、AICとその関係者は第1話からノンクレジットとなっており、「AIC」の社名は各話のアニメーション制作協力プロダクションとしてクレジットされている。
- ^ 宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会への参加企業リストは、#スタッフを参照。
- ^ 詳細は、宇宙戦艦ヤマト#放映と影響を参照。
- ^ この公開形態は、アニメ版『機動戦士ガンダムUC』のそれとほぼ同様である。
- ^ キャラクターデザイン設定画に記載された年表記より。
- ^ 階級名は日本の海上自衛隊での呼称に準じている。
- ^ 旧作と異なり、航空隊の軽装航空服を除き簡易宇宙服として利用されることはなく、宇宙服としての機能があるのかどうかも不明。ただし、第20話では古代がコスモゼロで発艦する際、パイロットスーツを着用する時間がなかったため、艦内常装の上にヘルメットと手袋とブーツを着て発艦している。なお、女性の艦内常装もパイロットスーツとは若干形状が異なっているため、別物と思われる。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』(マッグガーデン、2013年)p. 256によると、本作の艦内常装の形状や女性パイロットの玲の存在に関して、実写版の影響を受けていると言われることもあるが、設定が作られたのは実写版の方が後であり、無関係であると述べられている。
- ^ 第一章BD・DVD付属のオープニング絵コンテ集の表紙における古代の場合、「TACTICS(戦術) / OFFICER(士官) / S.KODAI」、また、ヤマトクルーから発売されているクリアファイルに描かれた雪の場合、「OPERATIONS(船務) / OFFICER / Y.MORI」、メガハウス発売の「ヤマトガールズコレクション」原田真琴の場合、「MEDIC(衛生・医療) / UNCF CIV(国連宇宙軍 軍属) / M.HARADA」と入っている
- ^ 旧作では当初ガミラス人もペールオレンジであったが、途中で肌を青に変更し、以後は全て青色である。当初の登場人物がペールオレンジなのは照明の関係でそう見えたという設定である。
- ^ 『YRAラジオヤマト』第2回(2012年4月9日配信)でチョーが明言。
- ^ 旧作の第6話でもガミラス人のヤレタラがガミラス語を喋っているが、放送に字幕はなく、アナライザーが通訳している。
- ^ 『YRAラジオヤマト』第3回(2012年4月23日配信)で、「ガミラス語講座」としてチョーが惑星間弾道弾発射のカウントダウンで用いられた数字を披露した。これらは、ヤマトクループレミアム会員会報誌『宇宙戦艦ヤマト航海日誌』の創刊号 (Vol.0) や、第二章パンフレットにも掲載されている。
- ^ ガミラス語の発音例としては、0:ゼオ、1:アル、2:ベオ、3:ネル、4:ジー、5:ガル、6:ギグ、7:ゼク、8:パク、9:ピア、10:ケスの数字が挙げられる
- ^ ただし、第六章パンフレットP18、19の宇宙コラムによると、艦内に人工重力を発生させることができないだけで、慣性制御システムそのものは備わっていることが示唆されており、劇中において磯風型などがスラスターをほとんど吹かさずに地表から垂直浮上するなどの描写は、艦体に慣性制御をはたらかせていることによるものであるらしい。また、『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』P157にも、旧型艦の慣性制御に関しての記述がある(ただし、文末に「(要検討)」とも記述されている)。
- ^ 他にも「テロン人の艦(ふね)」、「テロン艦」など。
- ^ 『グレートメカニックDX23』のP20にある、宣伝協力(メカ設定)担当の小泉聰によるとカ2号作戦にはキリシマのほかに同型艦「コンゴウ」と「ハルナ」も参加したが撃沈され、キリシマだけが残ったとの話である。
- ^ 通常配備状態32機、分解保存状態4機。
- ^ ビーメラ4の探索の際は、ベイには兵装ではなくライトが装備されていた。
- ^ 第15話に登場した親衛隊所属のメランカのみ、通常の緑色の迷彩塗装となっている。
- ^ シャングリ・ラーや親衛航宙艦隊所属艦艇などは、巡航時にピンク色、戦闘時に黄色からピンク色へグラデーションがかかった色に変色する。
- ^ 同型艦のゼルグートII世とデウスーラI世も分離可能。
- ^ 特殊削岩弾を含む。
- ^ 作中では「同じ将棋を指せる」相手であると表現されている。
- ^ 旧作においてヤレタラが発した「ツバクカンサルマ」という言葉で、ガミラス語を作る際に意図して同じになるように設定された(発音は、『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』P260によると「ツバック・カン・サルマー」、『「ヤマト計画」記録集』P20によると「ルマックグラックカンサルマー」)。なお、日本語訳は「みんな向こうの戦車に乗れ」から「戦車に連れて行け」に変わっている。
- ^ 地球側の呼称を分析し、ガミラス人なりに命名したもの(『ハイパーホビー』2012年9月号(徳間書店)p. 103より)。
- ^ ただし、第3話ではシュルツが「太陽系」と呼称しているシーンも存在する。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』(マッグガーデン、2013年)p. 261に記載されている表では、「地球」は「テローア」で、「地球人」が「テロン」となっている。
- ^ 一例としては、旧日本海軍由来の海上自衛隊用語で、聞き間違いへの配慮を目的とした「0:マル、1:ヒト、2:フタ、3:サン、4:ヨン、5:ゴー、6:ロク、7:ナナ、8:ハチ、9:キュウ」や「右舷(ミギゲン)」や「左舷(ヒダリゲン)」という発音がある。
- ^ 火星には、実際にアルカディア平原と呼ばれる平原がある。
- ^ 真田は、予定ルート上に未知の障害物を感知し、回避したためと推測している。コミック版でも推測はほぼ同じで、オートキャンセラーが作動した形跡があり、ルート上に地球の観測技術では感知できない物体が存在したためとされている。また、コミック版では回避判断の中枢は波動コアに内包されていることになっている。
- ^ 近年の観測で、タイタンは旧作のような氷に覆われた星ではないと判明したため。
- ^ 旧作の放送当時は太陽系第9惑星。
- ^ 実際に、グリーゼ581にはグリーゼ581cとグリーゼ581gという(存在しない可能性有り)生命が存在できる環境と思われる惑星が発見されている。
- ^ 第11話では、島が「バラン星系」と呼んでいるが、バランは単独の惑星であり、星系を構成していない。
- ^ 続編の2202の第15話で、惑星の寿命が100年余りであり、移住先を求めて拡大政策をとり、その一環として地球を狙ったことが語られる。
- ^ a b 資料(特に初期のもの)では「力号作戦」と「力2号作戦」の表記が混同されており、例えば第一章の劇場パンフレットでは第二次火星沖海戦が「力号作戦」と表記されているなどがある。
- ^ しかし、『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』(マッグガーデン、2013年)p. 153、154によると、2190年代後半にキリシマと同様の改修を受けた金剛型戦艦「コンゴウ」「ハルナ」の2隻が、力号作戦で戦没したとされており、矛盾が生じている。
- ^ 第26話の徳川のセリフでは、キリシマの艦長とされている。
- ^ 「力号作戦で戦死」(『「宇宙戦艦ヤマト2199」第一章パンフレット』(松竹、2012年)p. 10より)、「力2号作戦で戦死」(『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』(マッグガーデン、2013年)p. 191より)等の記述がある資料があり、第26話でも第二次火星沖海戦で戦死したことをうかがわせる描写があるが、第10話では息子の写真を手に持つ沖田に対し徳川が「もう1年になりますか」と言っており、矛盾が生じている。
- ^ 第10話の玲が明生にペンダントを手渡し、加藤から返却されるシーンから考えると矛盾がある。2193年では玲は12歳で、劇中の外見年齢と一致しない。また、『宇宙戦艦ヤマト2199 COMPLETE WORKS-全記録集-Vol.1』(マッグガーデン、2014年)p. 312に第2話で玲の部屋に貼られていた写真が掲載されているが、そこでも玲の宇宙軍入隊後に撮影された加藤と山本兄妹の3人での写真であり、このことからも2193年カ2号作戦での戦死には矛盾がある。
- ^ 関連書籍などの表現。
- ^ 小説版では、一日も早い秩序回復を為そうとするヒスの政略により、デスラーが諸悪の根源として喧伝され、手のひらを返した民衆により肖像や銅像の破壊が行われたことが語られている。
- ^ 「バム」はガミラス語で「砲」を意味する。
- ^ 「ミゴ」「ヴェザー」はガミラス語でそれぞれ「反射」「ビーム」を意味する。
- ^ 作動時の状況については続編『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』の小説版で描写されており、システムはヤマトが地球に帰還して地表面近くまで降下したときに作動し、赤茶けて干上がっていた地表面が瞬時に緑の陸地と青い海に置き換わったとされている[37]。アニメ本編においても、オープニング映像でその様子が示唆されている[38]ほか、第19話では惑星再生が1回だけの機能であることが作中で明言されている。
- ^ 「タキオン通信」という単語が劇中に明確に出たのはゲーム版からである。
- ^ 第13話や第25話の亜空間魚雷が260エスノット前後の速度を出している。
- ^ ただし、現実の赤道祭においても近代では仮装をすることがあり、あながち冗談というわけでもない。
- ^ 旧作の全記録集下巻にも、ファンクラブ代表として名前が掲載されている。
- ^ 詳細は、宇宙戦艦ヤマトシリーズ#知的財産権に関する特記や、宇宙戦艦ヤマト 復活篇#製作の変遷を参照。
- ^ 庵野は後に時間を割き、本作のオープニングアニメーションの絵コンテを担当している。
- ^ 現実の戦艦大和は前後が分断された状態で海底に横たわっている。
- ^ この件に関して、『宇宙戦艦ヤマトDVDメモリアルボックス保完ファイル』(バンダイビジュアル、2000年)p. 10第1話、p. 11第3話各「ポイント解説」によると、旧作第18話での真田の回想シーンから逆算すると冥王星海戦(第1話)は2199年4月末〜5月頭と推測され、ヤマト完成・出発(10月9日・第3話)までは5か月の期間があり、改造期間が数日ではない。
- ^ 但し、准尉の扱いが自衛隊とは異なる。本作では士官候補生の階級とされているが、実際の自衛隊ではベテラン曹長が任用される幹部補佐職である。
- ^ 旧作第2話では、一部市民がヤマト乗組員に「地球を見捨てて逃げるのではないか」と野次を浴びせているが、政府関係者の中にはヤマトがイスカンダルへ行くことを反対する人物は登場していない。
- ^ a b 第2巻のBD・DVDに映像特典としてディレクターズカット版を収録。
- ^ a b c d e テレビ版のみ。
- ^ テレビ版後期オープニングアニメーションの編集も担当。
- ^ 『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』用に宮川泰が作曲・編曲したBGMで、『ヤマトよ永遠に』や『宇宙戦艦ヤマトIII』、さらに『宇宙戦艦ヤマト2』の総集編でも使用された。
- ^ 第5話のコスモファルコン出撃シーンでもワンダバ入りの曲が流れている。
- ^ 西崎義展がプロデュースした『宇宙戦艦ヤマト』と『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の企画アルバム用に宮川秦が編曲したBGMの一つで、『宇宙戦艦ヤマト2』劇中でも使用された。
- ^ 初回放送時の第18話ではEDがなく、本編終了後第19話のOPが流れた。
- ^ Yuccaは実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』のBGMにもスキャット(厳密にはヴォカリーズ)で参加した。
- ^ ビデオソフト版とは曲の編集が異なっており、「『宇宙戦艦ヤマト2199』主題歌集」にも「TOKYO MX / BS11版」と表記されている。
- ^ 第三章の予告編でも使用されている。
- ^ このヴァージョンは、バックコーラスなし。
- ^ 『YRAラジオヤマト』第4回(2012年5月7日配信)で作詞・作曲の詳細が発表され、チョーが出渕から渡されていた歌詞で歌った。軍歌ではなく、宇宙の船乗りに歌い継がれてきた歌という設定である。なお、歌詞の「瞬き」の部分は、第1話の劇中では「まばたき」、チョーによる歌唱では「またたき」と歌われている。「YAMATO CREW」限定BD・DVD付属アフレコ台本の中に正式な歌詞が掲載されており、「宇宙(そら)」の表記はあるが、「瞬き」の部分は漢字表記のみで読みが表されていない。CDでは劇中通りに「まばたき」と歌われていた。
- ^ 第1話のオーディオコメンタリーにおける出渕によると、録音では1番の歌詞の後も続けて歌われたが、放送用では削除されて歌詞なしのBGMへ変更された。また、旧作では古代守だけが決戦に臨んだ描写しかなく、他の乗組員はその決意に流された感があるため、本作ではユキカゼの艦橋乗組員達の姿を映し、決戦へ同意したその決意を表すために歌わせたとのことである。
- ^ 前話ラストの次回予告における沖田のセリフより。テレビ放送版では、第3話からアバンが入り、その分次回予告が削られているため、放送中に日数を知ることはできなくなっている。なお、次回予告自体はMBSのサイトで視聴することができる。
- ^ 日5での放送日。
- ^ アナライザーの物語として旧作第16話に替わるストーリーである[119]。
- ^ 古代の家族の死の経緯が語られる点では、旧作第13話にも相当する[121]。
- ^ 8月11日は世界陸上モスクワの放送のために、先行して4日に1時間SPという形で第18話・第19話の2話が連続放送され、翌々週の18日に第20話が放送された。
- ^ テレビ放送版では表記なし。
- ^ ソフト等、ほぼ全てに「最終話」とあり、「第26話」とは表記されていない。唯一、公式サイトのみ、「第26話(最終話)」と表記されている。
- ^ 地球との通信が回復し、相原が老父が亡くなったことを知って嘆いているシーンは、旧作第19話を反映している。
- ^ 第七章については先行上映された短縮版ではなく全長版を放送。
- ^ a b c オープニングと本編はMBS放送時と同内容だが、MBSの局名や関係者はクレジットから外されており、第3話以降に付いたエンディングは麻宮騎亜描き下ろしのイラストを表示しながら先行上映版の曲が流れる。
- ^ BD・DVD第3巻に映像特典としてディレクターズカット版を収録。
- ^ 章立て及び章題は劇場での先行上映用の題名であり、ビデオソフトには記載されない。
- ^ 第二章および第七章は制作側の都合から劇場での販売が行われず、先着で購入案内用紙が配布されたうえでネット注文する形となった[133][134]。
- ^ a b テレビ放送版ではMBSの公式サイトで配信された予告で聞ける。
- ^ 大食堂のメニューの「おすすすめ」や、メルダへ銃を構えた玲の右手(指が6本)など。
- ^ ヤマトの初ワープ時に透けて見える雪の乳首をはじめ、その後の各話でもレイアウトの都合上アップになった際の股間など。また、ボディーラインに沿ったコスチュームデザインがもたらす扇情的な形状を鑑み、それを顕著に表現する描線を消去する修正が加えられている。
- ^ ほぼ毎回登場人物とその役職のテロップが表示され、その他の要素の固有名詞なども大幅な追加(例:「反射衛星砲」、「グリーゼ581星系」)や、説明を詳細にする変更(例:「第一艦隊」→「国連宇宙軍 第一艦隊」、「バラン星」→「自由浮遊惑星バラン」)。
- ^ 第五章までは3か月間隔での上映だったが、4月からテレビ放送が開始されたこともあり第六章からは2か月間隔での上映になったため、制作スケジュールが逼迫した。
- ^ 普通では動画ではなく絵コンテを切り貼りするのが正しいやり方であるが、動画の方が早いと思って編集したと本人は述べている。
- ^ BD本体は一般流通用初回特典仕様と同一。品番のみ「BCXB-」となる
- ^ 第7巻ではヤマトクルーオリジナル収納Box(BD&DVD用Box単独発売もあり)とEDテーマ「愛の星」が収録されている第七章ミュージックDVD(12月11日発売の「NANA CLIPS 6」にボーナスクリップとして再録)も付属する[153]。
- ^ 当初上映開始日である6月30日に予定されていたが、収録されている映像特典の一部に不備が見つかったために劇場での販売を中止し、鑑賞者先着限定でネット注文による通信販売に変更され、7月10日より順次発送された[133]。また、お詫びとして第一章・第二章のパンフレットに描かれた加藤直之画の非売品ポストカードが2枚付属された。
- ^ 前日に開催された「前夜祭」で、更に先行してチケット半券と引き換えられた。
- ^ a b c 前日に開催された「プレミアムナイト」で、プレミアム鑑賞券保持者にのみ劇場限定版BDが最先行販売された。
- ^ 劇場先行販売が8月24日に予定されていたが、内容のクオリティアップのため、鑑賞者先着限定でネット注文による通信販売に変更され、10月10日より順次発送された[134]。また、お詫びとして後藤隆幸画の「晴れ着姿の山本玲」、「晴れ着姿の岬百合亜」の非売品ポストカードが2枚付属された。
- ^ 2013年9月25日に発売予定だったが、先行販売時と同様の理由により10月25日に延期・発売された。
- ^ むらかわはかつて、PlayStationのゲーム版を基にした漫画『宇宙戦艦ヤマト 遥かなるイスカンダル コミックアンソロジー』(スタジオDNA、2000年5月、ISBN 4-921066-43-4 c0979)における、冥王会戦のエピソードも手がけている(サブタイトルは「会戦」)。
- ^ 第4巻の太陽系赤道祭での交信シーンに旧作の交信シーンが再現されている。例として佐渡がミーくんに話しかけるシーンや島次郎がヤマトの模型を作っているシーン、徳川の交信シーンに見える。
- ^ ヤマトクルーより[ヤマトクルー限定特典付き]第2巻 ISBN 978-4-04-120559-4 を発売[155]。特典内容はコミック第2巻用ヤマトクルーオリジナルカバー(ユキカゼ表紙) & ICカード用ステッカー。
- ^ 第8話の冒頭部分も含まれている。
- ^ 第17話の真田の回想シーンも含まれる。
- ^ ピンナップそれぞれに題名は付いていないので、カギ括弧内の題名は仮称である。
- ^ 第1回に関して「宇宙戦艦ヤマト2199」公式サイトによると、7月上旬より作者が体調を崩し、中旬には原稿を執筆できなくなったために、一部ページが完成せず、第1話はページを減らし未完成版で掲載され(原田真琴登場シーンが削られている)、完成版は単行本化の際に披露される。また第2回の連載も第2話[前編]とあるように、ページ数を減らして連載されている。
- ^ 『YRAラジオヤマト』第4回(2012年5月7日配信)で、「ニコニコ超会議2012」にて行われた『YRAラジオヤマト』出張版での出渕による発表が放送された。
- ^ これ以外のメニューに関してはヤマトクループレミアムファンクラブ会報誌『宇宙戦艦ヤマト航海日誌』Vol.1のP18に掲載されている。
- ^ アニメイラストジャケット/デジパック仕様
- ^ a b この水着は、後に本編でも第24話の海水浴時に登場した。ただし、雪の水着姿はない。
出典
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