大岡越前 (テレビドラマ) 大岡越前 (テレビドラマ)の概要

大岡越前 (テレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/23 08:44 UTC 版)

目次

製作

江戸南町奉行大岡忠相を主人公とした日本時代劇である。題名は公募によって決められ、6万余の応募の中から決まった。「水戸黄門」、「江戸を斬る」と交互に放送され、約30年の間月曜20時を支えたTBSの看板番組である。また、2006年3月20日には最終回にあたる2時間スペシャルも放送された。

各部の主な出演者・概要

放送日はTBSおよび同時ネット局を基準とする。

登場人物については大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物も参照のこと。

第1部

大岡越前 第1部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:56(56分)
放送期間 1970年3月16日 - 1970年9月21日(全28回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 池上金男
稲垣俊
津田幸夫
プロデューサー 西村俊一
出演者 加藤剛
竹脇無我
宇津宮雅代
土田早苗
加藤治子
大坂志郎
天知茂
片岡千惠藏
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大岡越前 第1部」(おおおかえちぜん だい1ぶ)は1970年3月16日から1970年9月21日までナショナル劇場で放送された時代劇。製作はC.A.L.。全28話。

レギュラー出演者

スタッフ

作品リスト

解説

  • 第1話は地上波においてのみ再放送されていない。理由は山田奉行時代の忠相と伊織がお忍びで禁漁区で漁をしていた吉宗に対し、差別的な表現を用いた発言をしているため。
  • また、他にも4話分(第3話・第11話・第13話・第17話)が欠番扱いである。2006年3月に発売されたDVDボックスは全話収録され、2008年5月に時代劇専門チャンネルにおいて第1話が放送された。CS放送のTBSチャンネルでは、2003年に放送された際には全話放送された。
  • TBSチャンネルにおいて2012年1月18日より開始された第1部の再放送では、初めてアナウンスされた12月時点では、ホームページ上で、第一話から最終回まで、全話がオリジナルネガからの素材による放送とされていた。しかし、のちにこの表現が変更され、第一部をオリジナルネガからの素材による放送、という趣旨の文言に変更されるとともに、放送予定でも、かつて放送された第1話・第3話・第11話・第13話・第17話が欠番扱いになるなど、不適切な表現をカットしないで放送する流れが出てきている近年においては珍しい対応といえる。だが、以上のような事情にもかかわらず、番組冒頭では「制作時の事情を考慮し…」というメッセージが出ている。
  • 第3話「謎の父子鶴」の配役紹介はノーカットでDVDに収録されている。
  • 第1部第7話までは配役・脚本担当紹介のタイトルバックのみ横文字紹介で、配役紹介では写真入りのバックが使われていた。エンディングは縦書き紹介で、スタッフの前にゲストや端役が紹介されていた。
  • ポスターの書体は第1部と第3部~第11部、第13部、第14部は縦文字である。
  • DVDに収録されていない再放送素材(およそ47分にカット)の中で、一番オープニングが長いのが最終回の第28話で、次いで26話である。
  • 葉村彰子の項にあるように、この作品から、葉村彰子(集団ペンネーム)が登場。二作品提供されており、いずれも脚本としてで、原案ではない。

第2部

大岡越前 第2部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:56(56分)
放送期間 1971年5月17日 - 1971年11月22日(全28回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 葉村彰子
加藤泰
プロデューサー 西村俊一
出演者 加藤剛
竹脇無我
宇津宮雅代
土田早苗
松山英太郎
加藤治子
大坂志郎
志村喬
天知茂
片岡千惠藏
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大岡越前 第2部」(おおおかえちぜん だい2ぶ)は1971年5月17日から1971年11月22日までナショナル劇場で放送された時代劇。製作はC.A.L.。全28話。

レギュラー出演者

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 榊原伊織:竹脇無我
  • 雪絵:宇津宮雅代
  • 千春:土田早苗
  • 加代:武原英子
  • 以禰:望月真理子
  • 政吉:里見浩太朗
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎
  • すっとびの辰:高橋元太郎
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 大岡妙:加藤治子
  • 鳶の伊三郎:中村竹弥
  • 村上源次郎:大坂志郎
  • 海野呑舟:志村喬
  • 神山左門:天知茂
  • 大岡忠高:片岡千惠藏(特別出演)

スタッフ

作品リスト

解説

  • 第5話「生きていた男」、第21話「勇気ある挑戦」、第22話「幻術師」は欠番となり、再放送されていない。だが、2006年11月21日発売のDVDボックスには全話収録されている。2012年現在、TBSチャンネルでは引き続き欠番扱いとして放送はされなかった。
  • ポスターの書体が第2部、第12部、第15部のみ横文字である。

第3部

大岡越前 第3部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:56
(1972年10月以降は20:55まで)
(56→55分)
放送期間 1972年6月12日 - 1973年1月15日(全31回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 葉村彰子
加藤泰
プロデューサー 西村俊一
出演者 加藤剛
竹脇無我
宇津宮雅代
土田早苗
松山英太郎
加藤治子
志村喬
大坂志郎
天知茂
片岡千惠藏
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大岡越前 第3部」(おおおかえちぜん だい3ぶ)は1972年6月12日から1973年1月15日までナショナル劇場で放送された時代劇。製作はC.A.L.。全31話。

レギュラー出演者
  • 大岡忠相:加藤剛
  • 榊原伊織:竹脇無我
  • 雪絵:宇津宮雅代
  • 千春:土田早苗
  • 加代:武原英子
  • 以禰:望月真理子
  • 政吉:里見浩太朗
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 池田大助:原田大二郎
  • 大岡忠宣:大川辰五郎
  • おはな:田坂都
  • おきん:桜むつ子
  • 大岡妙:加藤治子
  • い組の伊三郎:中村竹弥
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 海野呑舟:志村喬
  • 村上源次郎:大坂志郎
  • 神山左門:天知茂
  • 大岡忠高:片岡千惠藏(特別出演)

スタッフ

  • 脚本:葉村彰子加藤泰、さわさかえ、大西信行、稲垣俊、池田一朗宮川一郎、石川孝人、飛鳥ひろし、津田幸夫
  • 音楽:山下毅雄
  • ナレーター:芥川隆行
  • 題字:朝比奈宗源
  • 撮影:萩屋信、平山善樹、脇治吉、柾木兵一、河原崎隆夫、原田裕平、玉木照芳、木村誠司
  • 美術:鈴木孝俊、塚本隆治、宇佐美亮、中島哲二、角井博
  • 録音:渡部芳丈、草川石文、小野岡道秀
  • 照明:井上義一、佐々木政一、真城喩、伊勢晴夫、林春海、藤井光春、椹木儀一
  • 編集:河合勝巳
  • 助監督:居川靖彦、髙倉祐二、上杉尚棋、渡辺譲、古市真也、内沢豊、曽根勇
  • 邦楽監修:中本敏生
  • 擬斗:近江雄二郎、土井淳之祐、谷明憲
  • 衣裳:上野徳三郎
  • 美粧・結髪:東和美粧
  • 装置:青木茂雄、曽根美装
  • 装飾:関西美工、川本宗春
  • スプリクター:竹田宏子、小池光子、石田芳子、浅野秀子、川島庸子、土橋喜久子、野口多喜子、平井宇津江
  • 制作進行:上田耕太郎、今井正夫、持田久仁、山田勝、河野荘一、藤野清、北村良一
  • 演技事務:松岡茂、上ノ山敏
  • 衣裳制作:東京衣裳
  • 現像:東洋現像所
  • 制作協力:俳優座東映
  • プロデューサー:西村俊一、郡進剛
  • 特技:宍戸大全
  • 監督:内出好吉、小野登、鎌田房夫、山内鉄也、松尾正武

作品リスト

解説

  • 第一話の殺陣のシーンで、越前が頭突きを披露している。
  • 与力の神山左門、鳶の伊三郎と政吉夫婦が出演する最後のシリーズである。(但し伊三郎のみ最終回スペシャルでは伊吹吾郎で復活している)
  • 本シリーズより、第一話のタイトルがないまま本編に入る形になる。この流れは、1973年9月24日放送の「江戸を斬る 梓右近隠密帳」、1974年4月1日放送の「水戸黄門 第5部」へと継承されていく。
  • 第3話「天下の果し合い」、第12話「誘拐」は再放送から外されることがある。2007年11月24日に発売されたDVDボックスには全話が収録されている。
  • 1972年10月6日(第16話)放送分より、『JNNフラッシュニュース』の枠拡大で20:00 - 20:55に変更。
  • 第一部初回より本シリーズ第15話までは、オープニング・エンディングがカットされた短縮版が再放送の素材として用いられている。しかし、上記のように本放送時に時間枠が変更された関係で本編の時間が短くなり、16話以降は、再放送素材も、短縮版から本放送時と同じオープニング・エンディングになった。それゆえ、脇役・裏方も含めた詳細なクレジットが見られるようになっている。

第4部

大岡越前 第4部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1974年10月7日 - 1975年3月24日(全25回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 葉村彰子
加藤泰
プロデューサー 西村俊一
出演者 加藤剛
宇津宮雅代
吉沢京子
松山英太郎
加藤治子
志村喬
大坂志郎
片岡千惠藏
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大岡越前 第4部」(おおおかえちぜん だい4ぶ)は1974年10月7日から1975年3月24日までナショナル劇場で放送された時代劇。製作はC.A.L.。全25話。

レギュラー出演者
  • 大岡忠相:加藤剛
  • 榊原伊織:竹脇無我(第20話のみ)
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 雪絵:宇津宮雅代
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎
  • 綾:吉沢京子
  • 千春:土田早苗
  • 美乃:本山可久子
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 相良俊輔:三浦友和
  • 文吉:三ツ木清隆
  • お千代:沢田亜矢子
  • おはな:結城しのぶ
  • お葉:江波杏子
  • 戸賀崎新兵衛:佐藤允
  • 伊東洪庵:高松英郎
  • 大岡妙:加藤治子
  • 海野呑舟:志村喬
  • 村上源次郎:大坂志郎
  • 大岡忠高:片岡千惠藏(特別出演)
スタッフ
  • 脚本:葉村彰子、加藤泰、さわさかえ、大西信行、稲垣俊、宮川一郎、津田幸夫、安藤日出男、木下亮
  • 音楽:山下毅雄
  • 題字:朝比奈宗源
  • ナレーター:芥川隆行
  • 撮影:萩屋信、河原崎隆夫、脇治吉、並河孝治
  • 美術:鈴木孝俊
  • 録音:渡部芳丈、西川潔、面屋竜憲、神戸孝憲、加藤正行
  • 照明:井上義一、真城喩、伊勢晴夫、岩見秀夫、井口雅雄
  • 編集:河合勝巳
  • チーフ助監督:居川靖彦、矢田清巳、髙倉祐二、渡辺譲
  • 擬斗:菅原俊夫
  • 邦楽監修:中本敏生
  • 衣裳:東京衣裳
  • 美粧・結髪:東和美粧
  • 装置:青木茂雄、野瀬善和
  • 装飾:関西美工
  • 記録:川島庸子、木下洋子、大原より子、石田照
  • 演技事務:本多和雄
  • 制作進行:杉浦満洲男、山田勝、持田久仁、上田耕太郎
  • 現像:東洋現像所
  • 制作協力:東映、俳優座
  • プロデューサー:西村俊一、郡進剛
  • 特技:宍戸大全
  • 監督:内出好吉、倉田準二、山内鉄也、松尾正武

作品リスト

解説

  • 榊原伊織を演じる竹脇無我は、第4部と同時期に放映された日本テレビ製作の「鞍馬天狗」の主演とスケジュールが重なったため、伊織は長崎へ留学中という設定となり、第20話のみ登場した。
  • 土田早苗演じる伊織の妻・千春と、志村喬演じる小石川養生所の肝煎・海野呑舟が出演する最後のシリーズ。
  • 第13話「除夜の鐘」は2004年のCS放送・TBSチャンネルでの放映までしばらく再放送されなかった。地上波では2012年現在も再放送されていない。理由は不明。
  • 関西地区に於けるテレビネットワーク腸捻転の解消に伴い、朝日放送で放送された最後のシリーズ。次の第5部より毎日放送に移行。
  • この第4部からポスターの放送開始の書体が太くなった。

第5部

大岡越前 第5部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55(55分)
放送期間 1978年2月6日 - 7月31日(全26回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 葉村彰子
加藤泰
プロデューサー 西村俊一
出演者 加藤剛
竹脇無我
宇津宮雅代
和田浩治
加藤治子
大坂志郎
片岡千惠藏
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大岡越前 第5部」(おおおかえちぜん だい5ぶ)は1978年2月6日から7月31日までナショナル劇場で放送された時代劇。製作はC.A.L.。全26話。

レギュラー出演者
  • 大岡忠相:加藤剛
  • 榊原伊織:竹脇無我
  • 雪絵:宇津宮雅代
  • 風間駿介:和田浩治
  • 猿(ましら)の三次:松山省二(現・松山政路
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 高坂千惠:山口いづみ
  • おはな:遠藤真理子
  • おとき:榊千代恵
  • 工藤新吾:藤間文彦
  • 大岡妙:加藤治子
  • 村上源次郎:大坂志郎
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 大岡忠高:片岡千惠藏(特別出演)

作品リスト

解説

  • 前シリーズを休演した榊原伊織が復帰。海野呑舟(志村喬)が登場しなくなったため小石川養生所の所長になった。また伊織の妻・千春も長崎留学中に病死した設定となり、第1話で伊織が墓前に参る場面が描かれた。
  • 第4話「恐怖!雨の夜の辻斬り」、第12話「唐獅子の復讐」、第15話「天下御免の偽名医」は2004年までしばらく再放送されなかった。理由は不明。
  • 朝比奈宗源による題字がこれから変更され第1部からのものはCM挿入前のテロップ用として継続される。
  • 猿(ましら)の三次役の松山英太郎はプロデューサーに転身するために降板し、実弟の松山省二(現・松山政路)と交代した(6部から復帰)。
  • このシリーズから和田浩治演じる同心・風間駿介が登場した(第9部まで出演)。好評につき風間を主役としたスピンオフ作品疾風同心』『八丁堀暴れ軍団』も制作された。
  • 第26話『目黒に消えた公方様』が放送ライブラリーで視聴可能。

第6部

大岡越前 第6部
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日20:00 - 20:55
(1982年10月以降は20:54まで)
(55→54分)
放送期間 1982年3月8日 - 10月11日(全32回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
製作総指揮 松下幸之助
監督 内出好吉
山内鉄也
脚本 葉村彰子
加藤泰
プロデューサー 西村俊一
出演者 加藤剛
西郷輝彦
宇津宮雅代
和田浩治
松山英太郎
加藤治子
大坂志郎
片岡千惠藏
テンプレートを表示

大岡越前 第6部」(おおおかえちぜん だい6ぶ)は1982年3月8日から10月11日までナショナル劇場で放送された時代劇。製作はC.A.L.。全32話。

レギュラー出演者
  • 大岡忠相:加藤剛
  • 新三郎(おらんだ新三):西郷輝彦
  • 雪絵:宇津宮雅代
  • 風間駿介:和田浩治
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • おはな:遠藤真理子
  • いね:仁和令子
  • おきみ:岡田美佐子
  • 大岡妙:加藤治子
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 村上源次郎:大坂志郎
  • 大岡忠高:片岡千惠藏(特別出演)

作品リスト

解説

  • 片岡千惠藏演じる越前の父、大岡忠高が登場する最後のシリーズである。
  • 第6部のポスターからそれまでの○月○日放送開始に変わって○月○日スタートという表現が使われるようになった(「大岡越前」では第15部まで続いた。後番組の「水戸黄門」でも第13部から○月○日スタートを使うようになった)。
  • 日本女性の理想と言われた宇津宮雅代演じる雪絵。誘拐された牢内での凄艶な演技を残して最後の出演となった。
  • 西郷輝彦演じる新三郎の初登場シリーズである。本シリーズでは苗字は設定されなかった。本シリーズでの新三郎のキャラクターはこれ以前に同時間枠で放映されていた西郷主演の「江戸を斬る」の遠山金四郎を髣髴とさせるような江戸っ子キャラクターであった。風間たちからは「おらんだ先生」と呼ばれていた。
  • 1982年10月から『JNNフラッシュニュース』の再度の枠拡大に伴い、20:00 - 20:54に変更(1分縮小)

第7部

1983年4月18日10月24日(全27話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 榊原伊織:竹脇無我
  • 雪絵:酒井和歌子
  • 風間駿介:和田浩治
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • おけい:叶和貴子
  • 志保:根本律子
  • おはな:遠藤真理子
  • 大岡妙:加藤治子
  • 村上源次郎:大坂志郎
  • 徳川吉宗:山口崇


  • クランクイン直前に大岡忠高を演じた片岡千惠藏が死去。第1話で忠相と伊織が仏壇に手を合わせるシーンが登場し、忠高も死去した設定となる。理由は代役の務まる役者がいないことによる。
  • このシリーズから、雪絵役の宇津宮雅代が酒井和歌子と交代した。
  • 第10~13部に同心佐橋孫兵衛役で出演している佐野浅夫が、第1話に志保の父親役(直接顔を合わせてはいないが)でゲスト出演した。

第8部

1984年7月16日1985年1月21日(全26話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 榊原伊織:竹脇無我
  • 雪絵:酒井和歌子
  • 風間駿介:和田浩治
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 勘太:谷幹一
  • おけい:叶和貴子
  • 志保:根本律子
  • おはな:香山まり子(遠藤真理子が改名)
  • お由美:山本郁子
  • 蕪木兵助:森田健作
  • 村上源次郎:大坂志郎


  • このシリーズから、森田健作演じる同心・蕪木平助、谷幹一演じる出目の勘太(このシリーズではまだ"勘太"とのみ表記されている)が登場した。
  • 第10~13部に同心佐橋孫兵衛役で出演している佐野浅夫が、第1話に岡っ引き役でゲスト出演した。

第9部

1985年10月28日1986年4月21日(全26話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 榊原伊織:竹脇無我
  • 雪絵:平淑恵
  • 風間駿介:和田浩治
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 出目の勘太:谷幹一
  • 立花喬之助:佐藤佑介
  • 千鶴:舟倉由佑子
  • 志保:根本律子
  • おはな:香山まり子
  • おちよ:片山由香
  • おあき:坂上味和
  • おはる:加藤由美
  • おなつ:桂川京子
  • おふゆ:小林有里
  • 蕪木兵助:森田健作
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 村上源次郎:大坂志郎


  • 大坂志郎演じる同心の最古参、村上源次郎が登場する最後のシリーズである。
  • 和田浩治は、本シリーズ放送終了後に死去した。
  • このシリーズから、雪絵役が酒井和歌子から平淑恵へ交代し、最終回スペシャルに至る。
  • 辰三とおはなが第3回でようやく結婚する。
  • 新キャストの佐藤佑介(立花喬之助役)、舟倉由佑子(立花千鶴役)が姉弟で登場し、第14部に至る。
  • 第14話「奉行に似ていた復讐鬼」では加藤剛が二役を演じている。役は佐原雄之進。
  • 第26話「吉宗暗殺仇討ちの陰謀」では山口崇が二役を演じている。役は川田市之進。

第10部

1988年2月29日9月5日(全27話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 蕪木兵助:森田健作
  • 雪絵:平淑恵
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 出目の勘太:谷幹一
  • 立花喬之助:佐藤佑介
  • 志保:根本りつ子
  • お柳:森マリア
  • 北風正吾:四方堂亘
  • 千鶴:舟倉由佑子
  • おはな:香山まり子
  • しのぶ:清水美砂
  • おたま:高橋靖子
  • お千代:西村美有紀
  • 佐橋孫兵衛:佐野浅夫
  • 榊原伊織:竹脇無我


  • このシリーズから、大坂志郎(村上源次郎役)に変わってベテラン同心役を佐野浅夫(佐橋孫兵衛役)が演じる。また、森マリア(お柳役)が登場した。
  • このシリーズのみ、三次は、同心たちのたまり場であった小料理屋「たぬき」に代わって、船宿「やなぎ」を経営している(翌11部に、「たぬき」に戻っている。)
  • 第10部のポスターからそれまでのNマークに変わってNationalのロゴマークが登場した。
  • 第11部から千夏役でレギュラーとなる川島なお美が第19話「掏った財布で恩返し」でゲスト出演した。
  • 第22回「駕籠屋が見ていた真犯人」は当初7月25日に放映予定が翌週の8月1日に変更された。その年のプロ野球オールスターゲーム第1戦が雨天中止順延になったあおりで、TBS系列の中部日本放送が放映権を獲得していた第2戦がこの日にずれ込んだため急遽放映休止となったもの。

第11部

1990年4月23日10月15日(全26話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 蕪木兵助:森田健作
  • 雪絵:平淑恵
  • 猿の三次:松山英太郎
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 出目の勘太:谷幹一
  • 立花喬之助:佐藤佑介
  • 千夏:川島なお美
  • 志保:根本りつ子
  • お京:相楽晴子(第5話から)
  • お柳:森マリア


  • 放送20周年記念シリーズ。
  • この作品から佐野圭亮(里見浩太朗と親子2代での大岡越前出演。里見は、町火消しの鳶の伊三郎の元で働く政吉役だった)、孫兵衛の娘・千夏、勘太の姪・お京が登場。
  • 加藤治子が1983年以来7年ぶりにレギュラー復帰(11部のみ)。
  • 辰三の妻が第10部までの「おはな」からお竹に変更される(~12部)。

第12部

1991年10月14日1992年3月30日(全24話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 雪絵:平淑恵
  • 筧甚八:原田大二郎
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 出目の勘太:谷幹一
  • 立花喬之助:佐藤佑介
  • 千夏:川島なお美
  • 志保:根本りつ子
  • お柳:森マリア
  • 千鶴:舟倉由佑子
  • お鈴:花島優子
  • 片瀬堅太郎:佐野圭亮
  • お千代:山下志麻
  • お玉:宮川明子
  • お梅:武田京子
  • 北村一平:島英臣
  • もぐらの久助:井上茂
  • 水野和泉守:幸田宗丸
  • 中山出雲守:高野真二
  • 丁の目の半次:左とん平(第5回から)
  • 猿(ましら)の三次:松山英太郎(第1回のみ、過去映像の編集で登場)
  • 蕪木兵助:森田健作(第1回のみ)
  • 赤垣伝兵衛:小松政夫
  • 片平弥平次:西岡徳馬
  • 佐橋孫兵衛:佐野浅夫
  • 榊原伊織:竹脇無我


  • 猿(ましら)の三次を演じていた松山英太郎が第11部の放送終了後に死去したため、第1回で三次の殉職を回想するシーンが入れられた。主要部分の三次は後ろ姿のみの吹き替え、斬られる場面は第9部第3回で斬られたふりをした場面を再編集している。また当時昼の帯番組の司会を担当することになった森田健作も京都での長期撮影が不可能になり、殉職という形で降板した。
  • 原田大二郎演じる筧は本所奉行所から移籍の形で登場。1972年の第3部の与力・池田大助役以来19年ぶりの登場である。
  • 西岡徳馬演じる片平は吟味与力として初登場。
  • 三次に代わる密偵として左とん平演じる丁の目の半次が登場し、最終回スペシャルに至る。
  • 北町奉行所の同心として小松政夫演じる赤垣がこのシリーズから登場し、第15部に至る。(この時点ではダメ同心の扱いだった)なお小松は同時間枠の『江戸を斬る』(里見浩太朗主演)や『翔んでる!平賀源内』でも同様のダメ同心役を演じている。配下の岡っ引きである井上茂は『翔んでる!平賀源内』に続いてコンビを組んでいる。
  • 忠相宅の奉公人が一新され、お鈴役の花島優子と用人・北村一平役の島英臣となった。
  • 第12部のポスターからTBSのロゴマークが変更され、Nationalの下の松下電器・松下電工の書体の位置も変更された。

第13部

1992年11月16日1993年5月10日(全26話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 雪絵:平淑恵
  • 筧甚八:原田大二郎
  • 丁の目の半次:左とん平
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 出目の勘太:谷幹一
  • 立花喬之助:佐藤佑介
  • 千夏:川島なお美
  • 志保:根本りつ子
  • お柳:森マリア
  • 片瀬堅太郎:佐野圭亮
  • 千鶴:舟倉由佑子
  • お鈴:花島優子(準レギュラー)
  • 北村一平:島英臣
  • すみれ:吉井丈絵
  • お君:彩木優花
  • お梅:武田京子
  • 蛍:浦田久美
  • 中山出雲守:高野真二(準レギュラー)
  • もぐらの久助:井上茂
  • 赤垣伝兵衛:小松政夫
  • 永松左兵衛:中野誠也(準レギュラー)
  • 片平弥平次:西岡徳馬(準レギュラー)
  • お蓮:鮎川いずみ(準レギュラー)
  • 佐橋孫兵衛:佐野浅夫
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 静加:藤間紫(準レギュラー)
  • 榊原伊織:竹脇無我


  • 第12話「金の亡者は悪検校」は欠番となり、再放送されていない。
  • 前作ではまったくのダメ同心だった赤垣のキャラクターが、娘・蛍を登場させるなどして多少和らげられた。第4話で北町奉行所を追われるが、忠相の計らいで第5話から南町奉行所に加わり、それまで小料理屋「たぬき」で顔を合わせる浪人として接していた忠相の正体を知ることとなる。
  • このシリーズから、吉井丈絵(すみれ役)、藤間紫(雪絵の母・静加役)が登場。
  • このシリーズのみ、中野誠也演ずる火付け盗賊改・永松左兵衛役が準レギュラーで登場する。永松自身は第14部にも1話限り登場しているが、このときは別の大部屋俳優が演じた。
  • 初代水戸黄門役の東野英治郎がゲスト出演した。
  • 佐野浅夫が同時間枠の「水戸黄門」の3代目黄門役に選ばれたため、最終回を待たずにお役御免を願い出て諸国巡礼に出るという形で降板(ただし2006年3月20日の最終回スペシャルでは復帰している)。
  • 前2作では小石川養生所員だった片瀬が南町奉行所付き監察医となる。さらに、佐橋の勇退に伴って同心に昇格する。
  • 原田大二郎(筧甚八役)、川島なお美(千夏役)、森マリア(お柳役)がこのシリーズをもって降板。
  • たぬきのお梅は第11部からの連続出演、部ごとに変わるポジションにありながら3部連続は稀。演じた武田京子(高橋靖子)は第10部でも別役にてレギュラー出演していたことから、自身は4部連続の出演である。
  • 丁の目の半次も最終回を待たずに降板するような描かれ方がなされたが、次の第14部では初回から復帰している。

第14部

1996年6月17日12月2日(全24話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 雪絵:平淑恵
  • 丁の目の半次:左とん平
  • 志保:根本りつ子
  • お鈴:中野みゆき
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 出目の勘太:谷幹一
  • 立花喬之助:佐藤佑介
  • 夏目甚八:てらそま昌紀
  • 千鶴:舟倉由佑子
  • 片瀬堅太郎:佐野圭亮
  • 北村一平:島英臣
  • すみれ:吉井丈絵
  • 子吉:中村獅童
  • お春:稲村友紀
  • お秋:彩木優花
  • 蛍:坂野友香
  • 赤垣伝兵衛:小松政夫
  • 水野和泉守:高野真二
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 静加:藤間紫
  • 結城新三郎:西郷輝彦
  • 榊原伊織:竹脇無我(最終話のみ)
  • 見雲遊山:森繁久彌(第1回のみ)


  • ベテラン同心に小松政夫演じる赤垣が事実上昇格して第15部に至る。第12部の初登場時のようなダメ同心ではなく、良い意味で枯れた印象の頼れる同心となった。ただし、これ以後も時折、昔の北町時代の事柄に絡む話は登場している。なお、忠相と村上は「源さん」「若」と呼び合い、佐橋とは「孫さん」「お奉行」と呼び合っていたが、赤垣とは「赤垣」「お奉行」と呼び合っている。役者の実年齢は大坂志郎佐野浅夫加藤剛より年上だが、小松政夫は若干年下である。
  • 佐藤佑介演じる立花が同心の“若頭”に昇格する。なお、佐藤も姉・千鶴を演じる舟倉も本作をもって降板した。
  • 新同心・夏目甚八(てらそま昌紀)登場。
  • 第6部に登場した新三郎(西郷輝彦)が復帰している。このシリーズから苗字が設定され、キャラクターも以前のような江戸っ子キャラクターから武士らしい落ち着いたキャラクターに変更された。
  • 志保を演じる根本りつ子が本作を以って降板するが、最終回スペシャルでは復帰している。
  • 第1-4部で榊原伊織の妻・千春を演じた土田早苗が、第3話「将軍様は金魚迷惑」でお金という役でゲスト出演している。
  • 第11-13部で北町奉行・中山出雲守を演じた高野真二が、老中・水野和泉守役で第1話ほかに出演している。
  • 第12-13部でもぐらの久助を演じた井上茂が、第7話「復讐果たす怒りの十手」で盗人・伝次という役の他で、数回ゲスト出演している。
  • 第14部のポスターからTBSのロゴマークが変更され、現在の書体となった。

第15部

1998年8月24日1999年3月15日(全26話)

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 雪絵:平淑恵
  • 丁の目の半次:左とん平
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 出目の勘太:谷幹一
  • 夏目甚八:てらそま昌紀
  • 北島駿介:島英臣
  • 片瀬堅太郎:佐野圭亮
  • 隼の六助:4代目桂三木助
  • 笙子:河原崎有稀(現・伊藤榮子
  • 房吉:うえだ峻
  • 太市:水野純一
  • すみれ:吉井丈絵
  • お花:森永明日夏
  • 菊江:弓場沙織
  • 赤垣伝兵衛:小松政夫
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 静加:藤間紫
  • 結城新三郎:西郷輝彦(最終話のみ)
  • 榊原伊織:竹脇無我


  • この作品からフィルムからVTRで撮影される。
  • 第12・13・14部と3部連続で大岡家御用人・北村一平役を演じた島英臣の役柄が同心・北島駿介となる。
  • 第6・14部に出演した新三郎(西郷輝彦)が最終回で出演。
  • C.A.Lのプロデューサー・五十嵐通夫と女優・水野久美の長男、水野純一が太市役で出演。
  • この第15部からTBSのロゴ部分がマイナーチェンジされた。また、Nationalの下の松下電器・松下電工の書体が一回り小さくなった。

ナショナル劇場50周年記念特別企画スペシャル

大岡越前 ナショナル劇場50周年記念特別企画スペシャル
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日18:55 - 20:54(119分)
放送期間 2006年3月20日
放送国 日本の旗 日本
制作局 TBS
企画 中尾幸男
製作総指揮 松下正治
監督 矢田清巳
脚本 櫻井康裕
プロデューサー 藤田知久
樋口祐三
進藤盛延
出演者 加藤剛
竹脇無我
山口崇
佐野浅夫
高橋元太郎
左とん平
平淑恵
根本りつ子
佐野圭亮
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
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大岡越前 ナショナル劇場50周年記念特別企画スペシャル」(おおおかえちぜん なしょなるげきじょう50しゅうねんきねんとくべつきかくすぺしゃる)は2006年3月20日ナショナル劇場で放送された時代劇。製作はC.A.L.

キャスト

  • 大岡忠相:加藤剛
  • 榊原伊織:竹脇無我
  • 徳川吉宗:山口崇
  • 佐橋孫兵衛:佐野浅夫
  • すっとびの辰三:高橋元太郎
  • 丁の目の半次:左とん平
  • 大岡雪絵:平淑恵
  • 志保:根本りつ子
  • 片瀬堅太郎:佐野圭亮
  • 駒造:島英臣
  • 高木保之進:高井清史
  • すみれ:吉井丈絵
  • 英太:芦田昌太郎
  • おとよ:坪井木の実
  • おひさ:島美布由
  • 藩士:山田幸隆
  • 藩士:田井克幸
  • おみよ:山内明日
  • 楓:西田ひかる
  • 月光院:伊藤榮子
  • お庭番頭:栗塚旭
  • 弥之助:峰岸徹
  • 小萩:黒坂真美
  • 鮫七:須藤雅宏
  • 千夏:美栞了
  • 丑松:伊達達広
  • 阿部和泉守:鈴木瑞穂
  • 西尾豊後守:滝田裕介
  • 徳川通春夏原遼
  • 岬大介:頼三四郎
  • お柳:東てる美
  • 伊三郎:伊吹吾郎
  • 野田瓔石:林与一
  • 土屋山城守:里見浩太朗
  • 窪田弘和 
  • 山本辰彦 
  • 矢部義章 
  • 川上真人 
  • 三浦英明 
  • 安藤紀美子 
  • 吉村美奈子 
  • 清水万理 
  • 平井三智栄 
  • 梅原真子 
  • 金子礼 
  • 佐野満弥子 
  • 中村彰宏 
  • 大音奈々 
  • 高島和男 
  • 樋口英里 

スタッフ

  • 製作:加地隆雄
  • 企画:中尾幸男
  • 脚本:櫻井康裕
  • 音楽:山下毅雄
  • ナレーター:鈴木史朗
  • 撮影:山本辰也
  • 美術:高見哲也
  • 録音:中川清
  • 照明:畑下隆憲
  • 編集:藤原公司
  • チーフ助監督:和田圭一
  • 邦楽監修:中本哲
  • 日本舞踊:若柳錦秀
  • 擬斗:菅原俊夫
  • 監督助手:喜田川隆義
  • 撮影助手:杉原典彦、池田薫
  • 録音助手:田代博司、中近一慶
  • 照明助手:稲津武、渡辺行洋、加藤真吾
  • 装置:野本志郎
  • 装置助手:福田敏郎
  • 装飾:三木雅彦
  • 装飾助手:多田明日香
  • 小道具:高津商会
  • 美粧:中野進明
  • 美粧助手:中村清敷
  • 結髪:福本るみ
  • 結髪助手:森美登里
  • かつら:山崎かつら
  • 衣装:植田光三
  • 衣装助手:中沢麻美
  • スプリクター:小川加津子
  • スチール:荒川大介
  • VF:横山丈浩
  • ビデオ編集:高田晴伸
  • 整音:神戸孝憲
  • 整音助手:田辺義教
  • 演技事務:山下義明
  • 文芸担当:皿田明
  • 番組宣伝:河野浩之
  • プロデューサー補佐:長崎洋二郎、浦壁浩之、八島賢、森井敦
  • 進行:世古美智子
  • 協力:元離宮・二条城姫路市好古園、国宝・姫路城、姫路フィルムコミッション、東映太秦映画村
  • 技術協力:IMAGICAウェスト、オフィシャル・オーカー
  • 制作協力:東映太秦映像オフィス・ヘンミ
  • プロデューサー:藤田知久、樋口祐三、進藤盛延
  • 監督:矢田清巳

解説

  • 大岡忠相が徳川吉宗の任命により、これまでの南町奉行から寺社奉行大名に昇進し、このスペシャルが事実上の最終回にあたる。
  • 登場人物の設定が、同心を辞め巡礼に出たはずの佐橋が復活しているうえに、志保が復帰した。また役者は違いながらも、千夏、お柳、さらには伊三郎が復活している。
  • 第1部第2話に創設された町火消し創設の話が再登場するなど、第15部までのストーリーから見ればアナザーストーリー的な側面もある。
  • 第3部まで政吉を演じた里見浩太朗が忠相を支える老中・土屋相模守役でゲスト出演している。
  • 加藤剛の息子である夏原遼、頼三四郎が父との共演を果たした。
  • 加藤剛(大岡忠相役)、高橋元太郎(すっとびの辰三役)は、全シリーズ・2時間スペシャル通しての出演である。
  • 佐野浅夫、高橋元太郎、伊吹吾郎の3人は『水戸黄門』でも藤林無門や水戸光圀うっかり八兵衛渥美格之進として共演している。
  • シリーズを通して唯一のハイビジョン作品。
  • 2013年3月6日にBS-TBSで再放送された(時間帯は18:00-19:54)。

テーマ曲

山下毅雄作曲のテーマ曲は、旋律がバイオリン、口笛、 女声コーラスで奏でられる。 それまでの時代劇のテーマ曲とは一風変わった曲調で知られる。

口笛は山下自身のもの (但し、最終回スペシャルでは新録音の上、 山下が放送前年に故人となり佐野博美によるものになっている)

このテーマはオープニングに使用されたものだけでも、音源は4種類がある。

1. 前半の主旋律は口笛が強調された初期バージョン。

○第1部~第5部

2. 前半の主旋律がバイオリンが強調されたものに変わり、 曲のテンポが早くなる。 もっとも長い期間使用されたバージョン。

1)第6部から第14部まで
2)第9部、第10部15~23話(未確認)

第11部1~10話、同12話、同14話~15話。 現状では、同21~22話は未確認。

第7部から第14部までに使用したものの女声コーラスがないバージョン。

3. リズムセクションが打ち込み音源になったステレオ音源。 前半の主旋律はシンセサイザーが奏で、後半の主旋律は口笛と女声コーラスによるもの。

○第15部

4. 曲調・アレンジはオープニング第2期の音源とほぼ変わらない。 途中女声コーラスが挿入されるロングバージョン。 エンドコーダも異なる。

○ナショナル劇場50周年記念特別企画スペシャル





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