圧着端子 圧着端子の概要

圧着端子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/12/08 06:39 UTC 版)

様々な圧着端子

圧着端子の種類

丸形絶縁被覆付圧着端子(リングターミナル)
裸圧着端子
主に電線を端子盤に接続するために用いられる。
  • 丸形(R端子、リングターミナル)
  • 先開形(Y端子)
端子盤と絶縁被覆付圧着端子
絶縁被覆付圧着端子
絶縁被覆(スリーブ)付きのものは、短絡防止のため電線の圧着部(胴体部分)が合成樹脂によって覆われている。主に多芯の電線に用いられる。
  • 直管形
  • 拡管形
ギボシ端子(Bullet terminal)
電線同士を接続する際に利用される。オスメスが着脱容易なため、カーオーディオの接続に利用されていることが多い。
名前の由来はオス端子の形状が擬宝珠に似ているため。
平形接続端子(ファストン端子、Faston terminal[1]
オス(タブ)-メス(レセプタクル)が着脱容易で、電線同士を接続する際に用いられる。タブ側を端子盤に固定するもの(スピーカーのユニットなど)もある。
コンタクトピン
  • オープンバレル式
オープンバレル式のコンタクトピンはコネクタハウジングに複数まとめられて、抜き差しする際に用いられる。
圧着接続子
筒形をしており、電線同士を圧着して接続するものである。電線同士の接続で、端子を抜き差しする必要がない場合は、ギボシ端子、平形接続端子より強度に勝るスリーブで圧着する方がよい。
  • 裸圧着スリーブ
  • 絶縁被覆付圧着スリーブ
エレクトロタップ
樹脂製の接合部品で、フラップ中にある金属部が、挟み込むことで電線の絶縁被膜を押し破り、電線部の被覆をむかずに簡単に接続できる。商品名ではスリーエム ジャパンのスコッチロックなどで商標登録もされている。簡単に分岐や接続ができるので自動車の配線としてETCLEDなどの接続部品として使用されるが、取り付け方や使用電線の太さなど注意しなければ、振動や経年により接触不良や断線が起きる場合もある。そのためエンジンコンピュータなど重要な部分から取り出す場合には注意を要する。

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