国立日高青少年自然の家 国立日高青少年自然の家の概要

国立日高青少年自然の家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/12/07 07:16 UTC 版)

目次

概要

独立行政法人国立青少年教育振興機構の地方拠点の1施設。1981年昭和56年)に国立第6少年自然の家として設立。1981年(昭和56年)8月1日に一部受け入れ開始し、翌1982年(昭和57年)4月1日より本格運営を開始した[1]

宿泊定員400名の宿泊研修施設で、学校や青少年の他、2名以上の学生や一般、家族、企業研修等での利用が可能[2]。研修室等での研修クラフトなどの他、北海道日高町の豊かな自然を活用した川下り登山ハイキングなどの体験ができる[3]

沿革

  • 1974年(昭和49年)1月19日 国立第6少年自然の家 設置決定
  • 1978年(昭和53年)9月30日 起工式 挙行
  • 1980年(昭和55年)10月1日 国立日高少年自然の家(仮称)設立準備室設置を文部省内に設置
  • 1981年(昭和56年)4月3日 国立日高少年自然の家 機関設置
  • 1981年(昭和56年)8月1日 一部事業 開始(宿泊利用定員 200名)
  • 1982年(昭和57年)4月1日 本格的事業 開始(宿泊利用定員 400名)
  • 1982年(昭和57年)9月26日 開所式 挙行
  • 1983年(昭和58年)7月13日 からまつキャンプ場 完成(宿泊利用定員 200名)
  • 1983年(昭和58年)11月30日 第1・2山小屋、わんぱく広場、トンカチ広場、農園 完成
  • 1991年平成3年)8月23日 開所10周年記念式典 挙行
  • 1995年(平成7年)4年1日 ボランティアモニター制度 発足
  • 1997年(平成9年)3月31日 トンカチ広場野外トイレ、からまつキャンプ場シャワー棟 完成
  • 2001年(平成13年)4月1日 独立行政法人に 移行
  • 2001年(平成13年)10月6日 開所20周年記念式典 挙行
  • 2006年(平成18年)4月1日 組織改編に伴い独立行政法人国立青少年教育振興機構、国立日高青少年自然の家に移行
  • 2010年(平成22年)6月30日 延べ利用者数300万人達成記念式典[1]
  • 2011年(平成23年)10月28日 30周年記念式典 挙行

主な施設

屋内施設

事務室・保健室、オリエンテーション室、サンゴの家(大ホール)、プレイホール(体育館)、大研修室、中研修室、小研修室、PC1・PC2、食堂、宿泊棟A、B、C、D、浴室、森の家(多目的スペース)、売店(SUN太ショップ)その他、洗濯室、乾燥室、無線LAN環境あり

屋外施設

わんぱく広場、とんかち広場・グリーンホール、営火場A、営火場B、野外炊飯場、パークゴルフコース、日高アドベンチャーコース(プロジェクト・アドベンチャー)、sun太ファーム(農園)、第1山小屋、第2山小屋、からまつキャンプ場、沙流川ラフティングコース、日高国際スキー場(日高町営施設)

主な体験活動

体験活動に関する道具等は無料貸し出し。ただし、創作活動に関する材料費、野外炊事の食材費、ゲレンデ用スキーのレンタルは別途有料となる。施設利用は事前の申し込みが必要で、活動場所や道具等は、同じ日に利用する団体で施設職員が利用調整する。

活動は基本的に、施設職員が事前の説明や活動物品の調整を行い、指導は団体の代表者が行う。ラフティングなどの危険度の高い活動は、施設職員の直接指導となる。自然の中での活動のため、天候や自然条件により施設側の判断で活動を中止することがある。

自然の家施設の他、日高町との連携により、町民体育館や日高高校体育館、テニスコートなどの町営施設が基本3時間500円の町民価格が適用され、低価格での活動ができる。特に、天然芝のサッカー場は利用者に評価が高い。このほか、ゲレンデ用スキーのレンタルを1日900円、スノーボード1000円から用意し、隣接する日高国際スキー場(徒歩5分)での活動も充実している、同スキー場では小学生シーズン券3000円や施設宿泊利用者向けリフト割引があるなど安価で充実した研修が可能である。

屋外

ラフティング、川遊び、北日高岳登山、ハイキング、ウォークラリー、ワイルドウォーク、野外炊事、キャンプ、サイクリング、火おこし体験、PA(プロジェクトアドベンチャー)、スキー(ゲレンデまで徒歩5分、スキーボードの低価格のレンタルあり)、スノーラフティング、歩くスキー、スノーシュー、山小屋宿泊体験、天体・星座観察、雨の中の散策(ポンチョあり)、サッカーやテニスなどの屋外スポーツ

屋内

ネイチャークラフト、メモリー缶詰、化石レプリカ、七宝焼、焼き板クラフト、バドミントンやフットサルなどの屋内スポーツ

主な料金

  • 施設使用料 1人宿泊1日あたり、250円。
ただし、施設使用料の対象者は一般で、学校や青少年及び青少年教育関係者による研修等、青少年に関わるご利用の場合は無料となる。
  • シーツ等洗濯料 1回200円(4泊程度まで交換不要)
  • 食堂をご利用の場合は食費(食堂の利用についても事前の申込が必要)
朝食 中学生以上410円、小学生400円、未就学児260円、3歳以下無料
昼食 中学生以上560円、小学生550円、未就学児360円、3歳以下無料
夕食 中学生以上660円、小学生640円、未就学児460円、3歳以下無料

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