伊勢神宮
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参道
伊勢街道、伊勢本街道、参宮街道を初めとして、多方面から、参拝道を兼ねる街道が整備された(「伊勢参宮街道」参照)。
東海道(京・大坂から)の伊勢別街道では、分岐点の関宿に一の鳥居が立つ(北緯34度51分5.68秒 東経136度24分1.10秒 / 北緯34.8515778度 東経136.4003056度)。元は内宮前の宇治橋両端に立つ鳥居のうち内側の鳥居で、式年遷宮の時に建て替えられる。
東海道(江戸から)の伊勢国入り口の七里の渡しにも一の鳥居が立っており(北緯35度4分5.15秒 東経136度41分47.67秒 / 北緯35.0680972度 東経136.6965750度)、元は宇治橋の外側の鳥居で、こちらも式年遷宮の時に建て替えられる。さらに伊勢街道分岐点の日永の追分には、二の鳥居が立つ(北緯34度56分7.93秒 東経136度35分53.43秒 / 北緯34.9355361度 東経136.5981750度)。
注釈
- ^ 法人としての名称も「神宮」であり、事務をつかさどる機関として「神宮司庁」がある。主たる事務所の所在地は伊勢市宇治館町1番地(神宮司庁の所在地)。
- ^ 残りの6社は石清水八幡宮、賀茂神社、松尾大社、平野神社、伏見稲荷大社、春日大社
- ^ 神宮で、神階が無いのは伊勢神宮と日前神宮、國懸神宮の3宮だけである[要出典]。
- ^ 延暦23年(804)に度会宮(外宮)禰宜・内人が神祇官に提出した外宮の伝承・祭祀などについて記した書。
- ^ 持統天皇は692年に伊勢国の神郡に行幸しており、これに随行した石上麻呂が『万葉集』44番に初めて「日本」を詠み込んだ歌を残したが、天皇の参拝は明記されていない。
- ^ カレンダーの日割りによっては1月5日又は6日になる場合もある。
- ^ ただし、1995年は村山首相の参拝が、2010年は赤松農水相の参拝が見送られた。2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で菅首相の参拝が見送られた
- ^ 明治時代以降、式年遷宮の時に宇治橋が架け替えられるようになり、昭和24年(1949年)以降は式年遷宮の4年前に、架け替えられるようになった[要出典]。
出典
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伊勢神宮と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
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