仮面ライダークウガ (漫画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 04:26 UTC 版)
用語
- リント
- テレビ版では、古代および現代の人間を指す言葉だった。
- グロンギ
- 詳細は「仮面ライダークウガ#グロンギ」を参照
- 本作品ではメ集団の段階で、テレビ版のゴ集団が行った「ゲリザギバス・ゲゲル」のような条件付きのゲゲルを行う。
- クウガ
- 沢渡桜子の碑文解読によれば、グロンギの仲間でありながらリントの味方となった存在。そのためグロンギ語で話すシーンがある。
- 特徴・フォームといった部分は概ねテレビ版に準じる。
- アギト
- 沢渡桜子の碑文解読によれば、リントがグロンギに対抗するために産み出した存在。
- G3
- クウガから得たデータによって開発された強化外骨格。初投入の時点でグロンギと十分渡り合えるスペックを発揮している。
- 駿河と一条の2人が装着者候補となり、駿河が優勢であったが、完璧に扱うには心を無にしてG3に身を委ねる(従う)必要があることが不服だとして一条に譲る形になっている。
書誌情報
- 石ノ森章太郎(原作)・井上敏樹(脚本)・横島一(作画)・白倉伸一郎(企画)『仮面ライダークウガ』ヒーローズ〈ヒーローズコミックス〉、既刊23巻(2023年12月27日現在)
- 2015年7月31日発行(2015年7月4日発売)、ISBN 978-4-86468-421-7
- 2015年11月30日発行(2015年11月5日発売)、ISBN 978-4-86468-438-5
- 2015年12月31日発行(2015年12月4日発売[7])、ISBN 978-4-86468-442-2
- 2016年7月31日発行(2016年7月5日発売)、ISBN 978-4-86468-468-2
- 2016年12月31日発行(2016年12月5日発売[8])、ISBN 978-4-86468-483-5
- 2017年1月31日発行(2016年12月29日発売[9])、ISBN 978-4-86468-487-3
- 2017年8月31日発行(2017年8月5日発売)、ISBN 978-4-86468-511-5
- 2018年1月31日発行(2017年12月29日発売)、ISBN 978-4-86468-515-3
- 2018年6月30日発行(2018年6月5日発売)、ISBN 978-4-86468-575-7
- 2018年12月31日発行(2018年12月5日発売)、ISBN 978-4-86468-602-0
- 2019年5月31日発行(2019年5月2日発売)、ISBN 978-4-86468-640-2
- 2019年8月31日発行(2019年8月5日発売)、ISBN 978-4-86468-662-4
- 2020年1月31日発行(2020年1月10日発売)、ISBN 978-4-86468-690-7
- 2020年6月30日発行(2020年6月5日発売)、ISBN 978-4-86468-728-7
- 2020年11月30日発行(2020年11月5日発売)、ISBN 978-4-86468-761-4
- 2021年3月31日発行(2021年3月5日発売)、ISBN 978-4-86468-792-8
- 2021年7月31日発行(2021年7月5日発売)、ISBN 978-4-86468-817-8
- 2021年11月30日発行(2021年11月5日発売)、ISBN 978-4-86468-837-6
- 2022年4月30日発行(2022年3月29日発売)、ISBN 978-4-86468-876-5
- 2022年9月29日発売、ISBN 978-4-86468-126-1
- 2023年2月28日発売、ISBN 978-4-86468-155-1
- 2023年7月5日発売、ISBN 978-4-86468-184-1
- 2023年12月27日発売、ISBN 978-4-86468-218-3
他媒体展開
- 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』
- 『仮面ライダージオウ』の単独映画作品。2019年7月26日公開。本作品の仮面ライダークウガが最終決戦で大集合する平成仮面ライダーに混じって漫画本の中から飛び出し、モノクロのアニメーション合成で出現[10]。画面に吹き出しでセリフが表示される。
- ^ “クウガがマンガで甦る! ヒーローズで連載開始”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年11月2日) 2016年7月5日閲覧。
- ^ 本作品は時代設定が2015年になっている。
- ^ ゴオマのテレビ版でのゲゲルは、ルールを犯し参加を許されなかったため行われていない。
- ^ メビオのテレビ版でのゲゲルは、ルールを犯し参加を許されなかったため行われていない。
- ^ クウガがメビオの人間態を思い出してしまったため、気絶する程度の攻撃しかできなかった。
- ^ 大鎌はバギブソンのハンドルを変化させたもので、中央から分離させることで2本の大剣として扱うこともできる。
- ^ “松山鷹志と鈴村&神谷がマンガ版「クウガ」演じる! 今夜ラジレンジャーで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年12月4日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ “マンガ「仮面ライダークウガ」5巻発売! 「アギト」の主人公・津上も登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年12月5日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ “「仮面ライダークウガ」6巻発売、スマホ用壁紙のプレゼント企画も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年12月29日) 2022年9月29日閲覧。
- ^ 「ネタバレ注意! 本日公開「劇場版 仮面ライダージオウ」に意外なゲスト」『映画ナタリー』ナターシャ。2019年7月26日閲覧。
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