仙台放送
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関連人物
- 1999年 東ふき(-2010年、退職後はテレビ朝日を経て、フリーリポーターとして活動)
- 2005年 吉田裕美(-2009年、旧姓〔在籍時〕高沢。退職後は岩手めんこいテレビの報道番組に気象キャスターとして出演)
- 高橋文五郎(元副社長)
- 小林穂波(元常務取締役→専務取締役、フジテレビから移籍)
- 遠藤龍之介(監査役)
- 小川晋一(元監査役)
送信所
大年寺山・茂ヶ崎送信所(旧本社・放送センター)
デジタル
- コールサイン - JOOX-DTV
- コールネーム - せんだいほうそうデジタルテレビジョン
- リモコンキーID - 8
- 仙台 21ch 3kW(実効輻射電力 30kW)
- 送信機 - TDUシリーズ(東芝)3kW1台方式
- 送信アンテナ - 125m四角鉄塔
- 取り付けたい場所にエフエム仙台 (Date FM) の送信アンテナ(双ループ4段)があることから同場所に張り出すようなスキューアンテナ4D7段を採用(同じフジテレビ系列局の関西テレビ放送の生駒山親局もデジタル放送ではスキューアンテナを採用している)。
- STL(送受信機)はNEC製を採用。パラボラアンテナはアナログ波と共用するが、将来的には災害時のことを考え光回線の使用も視野に入れる。
- 中継局
- 涌谷 21ch 100W(ERP270W) 垂直偏波
- 気仙沼 25ch
- 白石 23ch
- 栗駒 16ch
- 志津川 20ch
- 蔵王遠刈田 46ch
- 鳴子 29ch
- 秋保 46ch
- 村田 47ch
- 石巻 43ch
- 小野田宮崎 46ch
- 登米 42ch
- 白石越河 46ch
- 気仙沼鹿折 19ch
- 小原七ヶ宿 46ch
- 唐桑早馬 34ch
- 鳴子鬼首 44ch
- 牡鹿 46ch
- 花山 46ch
- 女川 33ch
- 東和米川 16ch
- 唐桑大沢 25ch
- 岩沼志賀 46ch
- 岩沼上志賀 46ch
- 歌津港 40ch(垂直偏波)
- 歌津田の浦 36ch
- 女川清水 23ch
- 石巻祝田 46ch
- 丸森五反田 44ch
- 丸森石神 43ch
- 大張 23ch
- 気仙沼八瀬 44ch
- 羽出庭 23ch
- 東鳴子 56ch
- 嵯峨立南 16ch
- 津山横山 46ch
- 津山石貝 46ch(垂直偏波)
- 津山入沢 46ch
- 気仙沼前木 39ch
- 小野田青野 34ch
- 柴田船迫 23ch
- 篦岳東 42ch
- 東和嵯峨立 46ch(垂直偏波)
- 松島高城 42ch
アナログ
2012年3月31日運用終了時点のもの。
- 仙台 12ch
- 気仙沼 6ch(垂直偏波)
- 白石 8ch
- 鳴子 11ch
- 栗駒 8ch
- 志津川 57ch
- 秋保 41ch
- 石巻 57ch
- 石巻祝田 56ch
- 泉七北田 56ch
- 岩沼上志賀 39ch
- 岩沼志賀 58ch
- 歌津田の浦 33ch
- 歌津港 50ch(垂直偏波)
- 大張 40ch
- 雄勝大須 55ch
- 牡鹿 41ch
- 女川 55ch
- 女川清水 39ch
- 女川鷲神 42ch
- 小野田青野 57ch
- 小野田宮崎 60ch
- 小原七ヶ宿 53ch
- 唐桑大沢 55ch
- 唐桑早馬 44ch
- 給分浜 61ch
- 気仙沼安波 58ch
- 気仙沼鹿折 42ch
- 気仙沼前木 42ch
- 気仙沼八瀬 55ch
- 蔵王遠刈田 39ch
- 塩釜藤倉 57ch(垂直偏波)
- 志津川新井田 42ch
- 柴田船迫 41ch
- 白石越河 58ch
- 津山石貝 58ch(垂直偏波)
- 津山入沢 57ch
- 津山横山 43ch
- 東和嵯峨立 58ch(垂直偏波)
- 東和米川 57ch
- 登米 54ch
- 豊里 45ch
- 鳴子鬼首 55ch
- 西塩釜 38ch
- 花山 53ch
- 羽出庭 55ch
- 東塩釜 60ch
- 東鳴子 56ch※
- 丸森石神 56ch
- 丸森五反田 55ch
- 宮城吉成 42ch(垂直偏波)
- 村田 58ch
※東鳴子局は開局当初は鳴子局と同じ11chで送信していた。(他の在仙VHF局も鳴子局と同一chだった。 1987年12月23日移設に伴い、UHF帯に変更。)
廃止されたテレビ中継局(地上アナログ放送)
- 女川浦宿 43ch(2001年3月31日廃局)
東日本大震災による番組編成
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注釈
- ^ フジテレビはもとから正式な略称をつけたことがなく、略称「CX」も正式なものではない。フジテレビ系列でコールサインの後ろ2文字を正式に略称にしているのは仙台放送だけである。ただしFNS加盟局一覧に略称の表記がないのはフジテレビと同じ。なお、公に「OX」が使われるのは、『夜のヒットスタジオ』でのネット局ロールくらいであった。
- ^ 政令指定都市移行後は、仙台市太白区茂ヶ崎。
- ^ 1975年9月からは、ミヤギテレビの愛称に変更。
- ^ 現在の仙台市泉区南光台。
- ^ 東北放送テレビ、ミヤギテレビも同日開始。
- ^ 本記事企業情報テンプレートにあるロゴタイプ。仙台放送の "台" に "O"、"放" に "X" が見え隠れしている。
- ^ また、同日ミヤギテレビ(MMT)も更新したが、こちらはNEC製を採用。なお2019年(平成31年)2月25日にも更新が行われたが、MMTも東芝製となった。
- ^ 1975年(昭和50年)9月1日にMTB(宮城テレビ)からmm34(ミヤギテレビ)へ変更され、1985年(昭和60年)10月に現行の略称であるMMTに変更された。
- ^ a b 仙台放送 代表取締役社長
- ^ a b 仙台放送 代表取締役副社長
- ^ 仙台放送 顧問
- ^ a b 仙台放送 常務取締役
- ^ 仙台放送 代表取締役会長
- ^ 仙台放送 取締役会長
- ^ 全国ニュースとして放送。
- ^ 火曜ナイターは岩手めんこいテレビ・秋田テレビ・さくらんぼテレビ・福島テレビでも同時ネットで放送する場合がある。また、ビジターゲームは西武・ロッテ・オリックス戦は自社制作。日本ハム戦は北海道文化放送からのネット受けで放送。ソフトバンク戦はテレビ西日本からのネット受けまたは別制作のどちらかで放送。
- ^ なお、この期間のシーズンの内訳として、第201話までが第1期、第202話から第252話までが第2期、第253話から第265話までが第2期延長戦。
- ^ ロッテ主管であったが、当時の事実上の本拠である宮城球場が施設の諸問題の関係で使用できず、後楽園で振り替え開催された。なお、第2戦は東海テレビ放送製作のものを中継している。
- ^ 『ウルトラマン列伝』および『ウルトラマンオーブ』は東北放送で放送。『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』から『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』は県内未放送。
- ^ ミヤギテレビは当時間帯に『ANNニュース』→『ANNニュースライナー』(NET系列)を同時ネット。
出典
- ^ a b c d e 会社案内 - 仙台放送
- ^ “決算公告(75期)”. 株式会社仙台放送. 2024年1月15日閲覧。
- ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、262頁。
- ^ “有価証券報告書-第75期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)” (PDF). フジ・メディア・ホールディングス (2016年6月28日). 2021年8月2日閲覧。
- ^ “<フジHD>仙台放送を子会社化”. 河北新報オンラインニュース. (2016年12月1日) 2016年12月6日閲覧。
- ^ 仙台放送20年のあゆみ p23
- ^ 仙台放送20年のあゆみ p52
- ^ 仙台放送20年のあゆみ p54
- ^ a b 仙台放送20年のあゆみ p93
- ^ 仙台放送20年のあゆみ p60
- ^ 日本民間放送連盟(編)「放送日誌(55年3月)」『月刊民放』第10巻第6号、日本民間放送連盟、1980年6月1日、50頁、NDLJP:3470934/26。
- ^ a b 株式会社仙台放送の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ,株式会社フジ・メディア・ホールディングス,2016年11月30日
- ^ “フジ・メディアHD、仙台放送を連結子会社に 経営安定を支援”. 日本経済新聞. (2016年11月30日) 2016年12月2日閲覧。
- ^ 仙台放送20年のあゆみ p27
- ^ 懐かしのせんだいCM大百科 CD – ボックスセット, 2007/1/1 - amazon.co.jp
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、256頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、235頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、194頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、189頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、126頁。
- ^ 河北新報1970年10月分のテレビ欄で確認。
- ^ 『福島民報』1970年4月19日 - 1971年4月13日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 山崎正さん死去 朝日新聞デジタル 2023年7月1日
- ^ 牧広大 (2023年9月29日). “秋に楽しみなこと”. アナ・ログ ~アナウンサーリレーエッセイ~. 仙台放送. 2023年10月15日閲覧。
- ^ 週刊テレビ番組(東京ポスト)1989年12月22日 32頁「中村友美プロフィール」
- ^ 「全国アナウンサー名鑑」『NHKウイークリーステラ』1994年10月28日号、NHKサービスセンター。[要ページ番号]
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