人月の神話 人月の神話の概要

人月の神話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/10 20:48 UTC 版)

人月の神話
The Mythical Man-Month: Essays on Software Engineering
著者 フレデリック・P・ブルックス Jr.
訳者 山内正弥
滝沢徹
牧野祐子
宮澤昇
発行日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1975年1995年
日本の旗 日本 1977年1996年2002年
ジャンル ソフトウェア工学
ソフトウェアプロジェクト管理
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
形態 上製本
ページ数 321(2002年版)
コード ISBN 978-4-89471-665-0
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概要

ブルックスの考察は、自身がIBMOS/360 というオペレーティングシステムの開発に携わったときの失敗に基づいている。 プロジェクト管理者ソフトウェアプロジェクト管理において繰り返し何度もこのような誤りを犯すという傾向があるため、ブルックスは自分の本について次のような皮肉を述べている。

この本は「ソフトウェア工学のバイブル」と呼ばれている。なぜなら、誰もがこの本を読んでいるが、誰もこの本で述べていることを実践しないからである。

最初に刊行されたのは1975年である。1995年に20周年記念版として再刊された。20周年記念版では、『銀の弾などない——ソフトウェアエンジニアリングの本質と偶有的事項』という論文 (エッセイ) と著者による解説が、収められている。1977年に出版された日本語訳の書籍では『ソフトウェア開発の神話』という書名であった。1996年、2002年に出版された日本語訳の書籍では『人月の神話 狼人間を撃つ銀の弾はない』の書名であった (ISBN 978-4-89471-665-0) 。

本書の表紙と第1章「タールの沼」には、タールの沼と複数の獣たちの絵が描かれている (参照: #問題の所在—表紙とタールの沼) 。また、本書の二十周年記念版で新たに追加された第16章「銀の弾などない」の扉には、狼人間の絵が描かれている。

本書の目次

2002年に出版された日本語訳の書籍より目次を記す。なお第16章から第19章は、二十周年記念版で新たに追加された章である (初版には無かった章である) 。

人月の神話——狼人間を撃つ銀の弾はない




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