丹後国 参考文献

丹後国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/20 16:36 UTC 版)

参考文献

関連項目

外部リンク


注釈

  1. ^ 別称「丹州」は、丹波国とあわせて、または単独での呼称。
  2. ^ 独自の王国が存在したとする説もある(「丹後王国論」を参照)。
  3. ^ 従来の分国では都に近いほうを前とし、遠いほうが後とされた。
  4. ^ なお、1869年陸奥国が5国へ分割された際は「陸前国」「陸中国」に対する「陸後国」は作られず「陸奥国」の名称が存続している。
  5. ^ 丹波国南部の亀岡盆地が太古は大きな湖で丹色の波が立ったところから、丹波と呼ぶようになったという異説もある。丹い波の国—保津川開削400周年記念事業実行委員会

出典

  1. ^ a b c d e f g 上田純一 編 『丹後地域史へのいざない』p17-44 思文閣出版 2007年
  2. ^ a b c d e f 『ブリタニカ国際大百科事典』4 REFERENCE GUIDE p329 TBSブリタニカ 1974年3月初版
  3. ^ 参考文献
    磯野浩光 「丹後国の国名について」『太邇波考古学論集』 両丹考古学研究会、1997年。
    平良泰久 「丹波の分割」『京都府埋蔵文化財論集』第4集、京都府埋蔵文化財調査研究センター、2001年。
    高橋美久二 「丹波国府の造営」『新修亀岡市史』第1巻、亀岡市、1995年
  4. ^ a b c d e f g h 上田純一 編 『丹後地域史へのいざない』p68-92 思文閣出版 2007年
  5. ^ "大型柱穴、丹後国府の関連建物か 京都・宮津の安国寺遺跡"(京都新聞、2016年12月14日記事)。
  6. ^ "丹後国府関連の建物か 京都・宮津、安国寺遺跡で方形の柱跡"(京都新聞、2016年12月13日記事)。


「丹後国」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「丹後国」の関連用語











丹後国のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



丹後国のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの丹後国 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS