中国放送 アナウンサー

中国放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 15:20 UTC 版)

アナウンサー

在職中

所属はラジオ局アナウンス部[67][注 67][注 68]。左は入社年。※は元アナウンス部長。●は故人。

男性

女性

他部署へ異動

※丸かっこ内の数字はアナウンス部在籍期間。

男性
  • 1994年 宗像総一郎(-不明、東京支社ラジオ部長、過去には制作ディレクター・営業職などを歴任)
  • 1995年 池田秀昭(-2009年、報道部、かつては、ラジオの『なんでもジョッキー』などを担当していた。一時、テレビの『RCCプロジェクト Eタウン』に再登場していた)、桜井弘規(-1999年、2年間東京支社営業部勤務の後、2002年 - 2014年。本社営業部に再移動後、2022年時点は本社営業部長だったが、その後他部署に移動した模様[69]
女性
  • 1988年 木下和恵(-1996年、一般職で、所属部署は不明。夫は横山雄二)
  • 1993年 吉田幸(-2018年、総務局広報部長)
  • 2006年 伊藤文(元東日本放送、-2023年6月、事業部)

RCCウェザーセンター気象予報士

中国放送社員
  • 岩永哲(ウェザーセンター統括。ディレクター兼。報道記者から現職。NPO法人・気象キャスターネットワーク会員)
  • 末川徹(報道記者兼)
  • 近藤志保(報道記者兼。元広島エフエム放送アナウンサー)
外部所属
過去に出演(いずれも外部所属)

過去に在籍したアナウンサー

男性
  • 1952年
    • 山中善和●(ラジオ中国第1期入社のスポーツアナ。後に東京支社次長・報道部長、報道局次長、営業開発局長を歴任。元尾道市議会副議長。2014年6月10日、83歳で死去[70]
  • 1955年
    • 村岡芳行※●(1972年4月より1年間、TBSテレビ報道部へ出向し、『JNNニュースデスク』のキャスターを担当。2013年1月、名古屋で死去)
  • 1957年
    • 田中克佳(-1993年、退職後は安田女子大学日本文学科非常勤講師として『日本語アナウンス演習』『日本言語文化』を担当した[71]
  • 1965年
    • 橋本雅明●(-1997年、『おはようラジオ』を放送開始から23年半の長きに渡り担当した。ラジオセンターアナウンス担当部長として在籍中の1997年8月に死去)
    • 上野隆紘(-2002年定年退職、定年後も2012年3月までフリーで『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』に出演した)
  • 1966年
    • 柏村武昭(-1975年、フリーアナウンサーとして活躍した後2001年からは参議院議員。2007年に広島市長選挙に立候補するも落選。その後再びフリーアナウンサー・タレントとして活動)
    • 安田誠一(-1990年頃、『ニュース6』の2代目キャスター。2006年9月末まで中国放送テレビの『夕刊でーす』を担当していた。現在は講演活動を行っている)
  • 1969年
    • 煙石博(-2007年、ラジオ番組を中心に活躍した)
  • 1970年
    • 鈴木信宏※(-2006年、在籍中はスポーツアナウンサーとして広島東洋カープ戦中継を数多く担当。定年退職後間もなく『カープとともに真っ赤に燃えたマイク人生』(文芸社刊)という本を出版した[72]。後に番組審議会事務局長、報道制作局スポーツ部長、定年前の2005年度はラジオ局アナウンス部長を歴任)
    • 牧野睦夫(ラジオの『奥さまワイド』の司会やテレビの『中国ウィークエンドけいざい』『RCCエコノPLAZA』『RCCスコープ』などのキャスターを務めた。後にラジオセンター長や事業局長、福山放送局勤務などを経て、2007年定年退職。以後はフリーアナとして広島県内のイベント等で司会業をしている)
  • 1971年
    • 田中俊雄(-2012年9月、2008年9月末で定年退職後も2012年9月まで契約アナウンサーとしてニュース担当を継続、同年10月からフリーとして出演していた)
  • 1976年
    • 深山計●(-1989年、⇒ニッポン放送⇒フリー、スポーツマネジメント会社「ライツ」取締役等を務めていたが、2018年11月1日死去[73]
  • 1977年
  • 1980年
  • 1983年
    • 寺内優(-2014年12月、2018年4月-2024年3月)
  • 1985年
    • 本名正憲(-2022年9月、退社時点でアナウンス専任部長。フリーアナウンサーに転身したが、引き続き『おはようラジオ』を担当)
  • 1987年
  • 1991年
    • 小西啓介(-1997年、営業職で入社後、アナウンサーに異動。フリー転身後、広島FM放送の『-WEEKLY PARTY- 週末オトナ計画』に出演していた)
  • 1998年
  • 2019年
    • 豊嶋啓亮(-2019年12月、福島テレビから移籍も2019年12月末をもって退職し、古巣の福島テレビに復帰)
入社年度不明
  • 小沢康甫
  • 井尾義信※(テレビの『井尾義信のコーヒータイム』やラジオの『おはようサタデー』を担当していた。退職後は個人での講演会、司会活動、また広島大学非常勤講師などを経て広島県教育委員会「ことばについて考える100人委員会」アドバイザー[74]
  • 角井康(退職後は朗読録音ボランティア養成講座講師などをしている[75]
  • 山本昭(2006年9月当時は企画室に在籍していたが、現在の動向については不明)
  • 堀内美文(ラジオの『奥さまワイド』の司会などを務めていた。後にアナウンス部副部長を歴任)
  • 丸田清文●(報道記者・福山放送局長を経て2009年定年退職。エフエムふくやまにパーソナリティとして出演したことがある。2018年4月4日に死去)
  • 室井清司●(ラジオ番組『マツダミュージックドライブ』のパーソナリティやスポーツアナウンサーなどを経て、制作ディレクター・プロデューサー等を務めた。RCC在籍中に病死した)
  • 湯川準一●(番組内のアドリブによる配置転換を巡り法廷闘争になった[76]。1983年9月14日にがんで死去)
女性
  • 1968年
    • 世良洋子(-2004年、定年退職後もフリーで『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』に2014年3月まで出演)
    • 山原玲子(-2005年、定年退職後もフリーで『RCCイブニングワイド』内の『広島ジャパネスク』に出演。ラジオの中継局読みを担当していた)
    • 藤尾めぐみ※(-2006年、定年退職前はアナウンス部所属ながらラジオ番組ディレクター(『平成ラヂオバラエティ午前様さま』)としての勤務が主だった。現在でもラジオの放送終了時のアナウンスで声を聴くことができる)
  • 1984年
    • 藤本修子(-1987年、上野・世良コンビになる前の『なんでもジョッキー』で上野隆紘アナウンサーの相方を務めていた)
    • 楢崎仁美(-1993年、アナウンサーの安田誠一とともに1980年代半ば『ニュース6』のキャスターを務めていた。現性は村田。現在、東京でフリーアナウンサ一[77]
  • 1987年
    • 向井有佳(-1989年、アナウンサーの煙石博と∞なんでもジョッキー』を担当していた)
  • 1988年
    • 池本恵子(『RCCスコープ』キャスターを務めていた)
  • 1990年
    • 徳丸文(-1995年、『週刊パパたいむ』初代アシスタント。退職後も『ニュースひろしまの森』に出演していたことがあった。現在、有限会社プランニングRYU ツーキャス 所属[78]
  • 1993年
    • 北村武子(-1997年、『週刊パパたいむ』2代目アシスタント。退職後の2004年-2005年に中国放送テレビの『被爆60年 ヒロシマの記憶の語り手を担当。2009年12月現在、京都在住[79]
  • 1994年
  • 1995年
    • 黒川のぞみ(-後期に在籍、寿退社。アナウンサーの本名正憲とともに『ニュースひろしまの森』のキャスターを務めていた)
  • 1996年
    • 吉川明子(-2002年、『週刊パパたいむ』4代目アシスタント。退職後にフランス留学、LACOSTEのプレスを経て、リコーに在籍。2022年時点でコミュニケーション戦略センター所長[80]
  • 1997年
  • 1998年
    • 和佐由紀子(-2013年、『つじもと地産地消漫菜食堂』などに出演していた。退社後は開業医の夫の業務を手伝う他、心理カウンセラーとして活動)
  • 1999年
    • 荒舩美栄(-2002年、⇒テレビ埼玉⇒タレント。タレント転向後は一時期「みずさわ藍」名義でも活動。⇒イベント会社にてタレントキャスティングの仕事を行い、2021年、自身の芸能事務所「ビーラパン」を設立。俳優マネジメントを手掛ける)
    • 吉田千尋(-2010年)
  • 2004年
    • 岡佳奈(-2006年(契約職)、RKB毎日放送から移籍。退職後もフリーアナとしてナレーションや番組出演等がある)
  • 2005年
  • 2010年
  • 2013年
    • 久保田夏菜(-2016年、テレビ愛媛から契約職として移籍。契約満了後の2016年4月以降はフリーアナウンサーとして一部の番組への出演を継続)
  • 2014年
入社年度不明
  • 平岡敬子
  • 大谷葉子
  • 石津恵子[81]
  • 一松真佐子(ひとつまつ・まさこ[82]
  • 羽原好恵●(むしろ放送記者、文化人として評価されている。故人。『ささやくキャンバス』『白馬が跳ぶ海のことば』『ある日突然 海・外・取・材』などの遺稿がある。雑誌『正観』創刊者[83]
  • 武藤満貴子●(1960年代-1970年代に在籍。退職後リポーターとなりフジテレビと専属契約し『おはよう!ナイスデイ』、『情報プレゼンター とくダネ!』に出演。2016年12月5日、71歳で死去)
  • 古月和(1970年代-1980年代に在籍)
  • 浅井満里子(1970年代-1990年代に在籍。その後『なんでもジョッキー』などのディレクターを務めた)
  • 近藤良恵(1980年代に在籍。『ニュース6』や『なんでもジョッキー』に出演していた)
  • 俵三恵(1980年代初頭頃『ニュース6』キャスターだった)
  • 加藤万里子(-1993年、奈良県立奈良高等学校在学中にNHK杯放送コンテスト全国優勝、文部大臣賞受賞。JNN・JRNアノンシスト最優秀賞受賞。現在、関西在住。昭和プロダクション所属。夫はマンガ原作者、平井りゅうじ[84]
  • 山野秀子…現:タレント。現在はRCCラジオの『山野秀子のちいさなパティオ』を担当。
その他
在籍中はアナウンサーでなく、その後在籍した放送局でアナウンサーになった社員。
  • 1997年
    • 國友真由美(-2002年在籍。報道記者。中国放送退職後、テレビ埼玉のアナウンサーになったが2006年3月退職。現在、株式会社エス・オー・プロモーション所属[85]
  • 2009年

注釈

  1. ^ TBSテレビなど系列局制作番組にける制作協力クレジットでは、2022年1月1日の『ニューイヤー駅伝』では旧ロゴを残存し、その後は新ロゴに改められた。
  2. ^ テレビでの地上波デジタル放送の受信機表示や、ウォーターマークでは2021年12月17日まで正式ロゴを使用していた。公式サイト(本社・テレビ・ラジオ共に)や番組宣伝では「広島家族。」ロゴを使用している。制作・著作クレジットでは、2012年4月1日以降原則として「広島家族。」ロゴを使用している。
  3. ^ 現在の広島テレビ放送関連会社の広島放送とは別法人。
  4. ^ 2002年、広島本局は送信鉄塔老朽化のため、現在地に新規建設、移転された。現在地においては、送信鉄塔を支える支線を展開するだけの十分な敷地形状を得ることができず、送信鉄塔は自立型となり、また、広島県西端となる現在の送信所から広島県東部に向けての十分なサービスを確保するための技術的工夫がなされている。
  5. ^ 送信所敷地は他の送信所とは異なり、事故防止等のために全面閉鎖されている。さらに閉鎖された敷地内にある、法に定められる強電磁界域は重ねて閉鎖されている。
  6. ^ ただし実際には5時の起点から試験放送という名目で周波数は変更されていた
  7. ^ なお、国際電気通信連合の取り決めにより、1978年11月23日午前9時[注 6]のアジア・オセアニア・アフリカ・ヨーロッパ地区における中波放送用周波数ステップが9㎑間隔に変更された後も周波数は変更されなかった。
  8. ^ 送信所敷地内に福山放送局がある。
  9. ^ 送信所敷地内は、住宅展示場(三原やっさ住宅展)となっていたが現在は閉鎖されている。
  10. ^ 送信所敷地は、公園として整備されている。NHKラジオと局舎、空中線設備を共用している。
  11. ^ 送信所敷地内には「RCCラジオパーク」と称したショッピングセンターが建設されている。
  12. ^ 送信所敷地は、公園として整備されている。
  13. ^ 当初は、2015年春より試験電波送信予定だった[26]
  14. ^ 異なる場所にある送信所から、周波数や位相を精密に制御した放送波を送出することにより、あたかもひとつの送信所から送出されたかのようにするもの。1局で基準信号を作りこれを分配する従属同期、原子時計などによりそれぞれの局で基準信号を作る独立同期とよばれる方式などがある。
  15. ^ 平日の場合、第1スタジオ(本名正憲のおはようラジオ)→第2スタジオ(ごぜん様さま)→第1スタジオ(おひるーな)→第2スタジオ(バリシャキNOW)の流れになる。
  16. ^ 以前は、アール・クルー「All Through the night」(2022年3月27日まで)。
  17. ^ 以前は、アール・クルー「Walk in the sun」(2022年3月27日まで)。
  18. ^ a b 以前はピックルスコーポレーション谷川建設、創建リフォーム(創建ホーム)が時報提供。
  19. ^ 以前はJR西日本プロパティーズ、生協ひろしまが時報提供。
  20. ^ 以前はアイケンジャパン、浜井自動車、自局・交通啓発「レッツエコドライブ」が時報提供。
  21. ^ a b 以前はヨドコウ、13時台は、石橋の1時のクイズ、創建リフォーム(創建ホーム)が時報提供。
  22. ^ 以前はこくみん共済 coopが時報提供。
  23. ^ 16時台での以前は広川グループ、創建リフォーム(創建ホーム)、自局・交通啓発「レッツエコドライブ」が時報提供。
  24. ^ 以前は車検の速太郎 廿日市店、交通啓発「あなたのタイヤ」、Uber Eatsが時報提供。
  25. ^ a b 22時の時報を除き、劇団四季ミュージカル『リトルマーメイド』広島公演(7月11日 - 10月9日)の告知のため。
  26. ^ 以前は、「かが屋の鶴の間」の時報コント(2020年上半期)、「マサユウジのおっさんずラジオ劇場」(2020年下半期)、「ヨルノバ」のラップ時報(2021年度)、「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」番組開始20周年記念のラップ時報(2022年上半期)、ラジオしくじり劇場(2022年下半期)、RCC街角ナイター(2023年度)
  27. ^ a b 2023年12月の、19時台の時報スポンサーは、創建リフォーム(創建ホーム)が提供、また、同年12月19日~12月31日の20時~翌1時の間はSpotify Countdown Stationを放送(一部時間除く)
  28. ^ a b 時報のチャイム音のみ。
  29. ^ 日曜日は、翌日1時の時報スポンサーなし。
  30. ^ 東京親局の4chを踏襲。
  31. ^ 東京親局とFNN系列準キー局関西テレビ大阪親局に共通の8chを踏襲。
  32. ^ TBS系列以外では、テレビ朝日系列局の3局にも使われ、テレ朝系準キー局のABCテレビ大阪親局アナログチャンネルの『6』を踏襲した他、メ~テレHTBは、同エリアの先発新局(CBCテレビSTV)が親局(名古屋テレビ塔手稲山)アナログチャンネルの『5』を踏襲したことに伴いABC合わせの『6』を選択している。
  33. ^ 例:広島県大竹市山口県岩国市では相手県のNHK総合(自県の3桁が01*-0→ポジション1、相手県の3桁が01*-1→ポジション6)。岡山県近くではRSK(そのまま)、鳥取県島根県近くではBSS(そのまま)、愛媛県近くではあいテレビ(そのまま)。
  34. ^ 出演者・スタッフの休暇確保などで18:15からに縮小した場合は、『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』をフルネットとして『Nスタ』を18:15までの放送とすることがある。
  35. ^ 不定期で休止した場合は『ひるおび・午前』を月 - 木曜と同様にフルネットとすることがある。
  36. ^ 前年の第1弾には、新型コロナウイルス感染で収録に参加できなかったことを番組中で本人が公表した。
  37. ^ 祝日を中心に不定期で金曜もフルネットと、逆に月 - 木曜も11:30の『JNNニュース』からの飛び乗りとすることがある。前者は自社制作番組『ランキンLand!』の休止時に、後者はテレビショッピングなどの外部制作番組による10時台または11時台の放送枠買取や、自社を含む系列局の制作による特別番組の編成時に発生することが多い。
  38. ^ 11:30 - 13:55(11:30 - 11:55の『JNN NEWS』を含む)は全国ネット。
  39. ^ 有事・緊急時または特別編成で『イマナマ!』が15:49または18:15などに開始の短縮版で放送時や、後続の『Nスタ』を単独番組扱いで臨時に15:49から時間拡大ネットで放送する際は臨時フルネットで放送する場合があり、逆に『Veryカープ! RCCカープデーゲーム中継』や毎年11月23日に『イマナマ!』のスペシャル扱いで『カープファン感謝デー』(2020年 - 2022年は新型コロナウイルス感染対策のためマツダスタジアムでの開催を見送り、放送とネット配信により中国放送のスタジオで開催)を放送する日や、祝日などにローカルまたはブロックネットの特別番組を放送する場合は臨時非ネットとする。なお、5月3日および5日に『ひろしまフラワーフェスティバル』の特別番組を編成する場合の対応は未定(2021・2022年は新型コロナウイルスの感染拡大により開催規模が縮小された関係で、本番組の返上が発生せず、2023年はG7広島サミットの関係上6月10日・11日〈土・日曜日〉に開催が延期されたため。ただし、サミットとフラワーフェスティバル終了後の6月12日 - 16日はスタッフの休暇確保のため『イマナマ!』を短縮したことから臨時フルネットとした)。
  40. ^ a b c プロ野球中継・ローカル特別番組などを優先して放送されない場合あり。
  41. ^ a b プロ野球中継などでの未放送分を、2時間・3時間スペシャルを中心に土曜または日曜の午後に放送する場合あり。
  42. ^ 2023年9月までは土曜 13:00 - 14:00。土曜日時代には不定期で放送時間の拡大・移動・2話連続放送を行うことがあった。また、年度によりTBSテレビ制作のお正月スペシャルを放送することがあった。
  43. ^ 2023年12月までは月曜 1:58 - 2:28(日曜深夜)。広島県を扱った内容を中心に、不定期で再放送を行うことがある。
  44. ^ 5月3日該当年の『ひろしまフラワーフェスティバル』花の総合パレード放送時、8月6日該当年の広島平和祈念式典中継による特別編成時は臨時非ネット。G7広島サミットの関係で延期となった『ひろしまフラワーフェスティバル』の開催時期が異なり、かつ初日が土曜に該当する2023年6月10日も同様に休止して特別番組を編成。
  45. ^ 『中国実業団駅伝』や5月3日該当年の『ひろしまフラワーフェスティバル』花のパレード放送時、8月6日該当年の広島平和祈念式典中継による特別編成時は臨時非ネット。
  46. ^ 2013年10月より放送再開。2017年7月から2019年6月までは月曜 4:33 - 5:30で放送していたが、2019年7月より現在の時間帯に移動。『ドキュメンタリー「解放区」』放送日(毎月第1・3月曜)は休止。
  47. ^ Jリーグ発足初期の1993年・1994年頃には、プロ野球中継と同様にゴールデンタイムの全国中継カードの差し替えも行ったことがあり、この時期には、当時スポーツアナウンサーだった横山雄二が『サッカーパーソナリティ』の肩書で実況を担当していた他(その後バラエティ番組の担当に転向)、アウェーゲームもTBS系列局や独立局からのネット受けにより深夜枠に録画で放送していた。
  48. ^ 住友グループの筆頭または単独提供時代は、全国大会と一体のスポンサーセールスで土曜または日曜午後に生中継を行っていたが、同グループのスポンサーからの撤退後は、深夜録画放送へ移行、2004年から中継自体を一時休止し、同日に開催されることの多かった中国実業団駅伝などを優先して放送していた。駅伝と日程が重複しなくなった2017年以降は開催日または後日の深夜に録画放送を実施。2023年はIRAW by RCCでのストリーミング生配信を実施
  49. ^ 系列局の山陰放送長崎放送、および日本テレビ系列西日本放送山口放送福岡放送テレビ朝日系列大分朝日放送フジテレビ系列サガテレビテレビくまもとにもネット。
  50. ^ 2020年以降は、ライオンの一社提供により、『リリドラ』の枠名で広島東洋カープの選手を中心に扱ったドキュメンタリーを毎年異なるテーマで放送している。
  51. ^ 腸捻転時代の朝日放送テレビでの最後の放送となった1975年3月29日(TBSテレビ・中国放送他は3月25日)放送分は中国放送の制作だった。
  52. ^ 広島県でロケーションが行われた縁、また同作品の原作者・新久千映も広島県出身という縁もあり、中国放送も製作委員会に参加している。
  53. ^ 同じく毎日放送が製作委員会に参加している『秘密結社鷹の爪 カウントダウン』(テレビ朝日も制作委員会に参加)は、広島ホームテレビ(テレビ朝日系列)で、『田中くんはいつもけだるげ』と『風夏』は、広島テレビ(日本テレビ系列)で系列外ネット。
  54. ^ 第1期ならびに第4期「TO THE TOP」の第1クールはTBS系列全国ネット番組として放送。第2期と第3期は県内未放送。
  55. ^ 第38話は倫理基準を理由に放送を拒否。
  56. ^ ポケモン関連バラエティ番組(現在は『ポケモンとどこいく!?』)は広島テレビで放送。
  57. ^ 一部のネットスポンサーにローカルスポンサーを付けて放送していたが、スポンサーセールスを担当していた広告代理店の萬年社が倒産した影響で途中打ち切りとなり、休止期間を経て別の放送枠と広告代理店を確保し最終話まで放送。[要出典]
  58. ^ テレビ東京での本放送終了後の2004年7月に1回2本、ほぼ毎日のペースで放送を実施。
  59. ^ 続編である『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』(特番)及び『蒼穹のファフナー EXODUS』(毎日放送制作)は県内未放送。
  60. ^ 福岡県のRKB毎日放送も腸捻転解消前にネットしている。
  61. ^ 広島テレビでは系列内の読売テレビ制作の同趣旨番組『上方お笑い劇場』を放送した時期もあった。
  62. ^ 同日には1971年11月7日放送分「白魚献上」が放送された[60]
  63. ^ 後継番組の『オールスター家族対抗歌合戦』は当初広島県では未放送で、テレビ新広島の開局時に同局でネットを開始した。
  64. ^ 広島テレビでは同時間帯に『日清ちびっこのどじまん』が放送され、フジテレビを発局とする番組で競合した[61]
  65. ^ 広島テレビではこの時間帯で『スター芸能大会』・『スターヒットショー』(いずれもフジテレビ制作)を遅れネットしていた[63]
  66. ^ NHK Eテレで全国放送されたものと異なり、エンドロールの協力企業名が含まれたバージョンで放送された。
  67. ^ 東北放送も、RCCと同様にラジオ局の中にアナウンス部が配置されている。
  68. ^ 過去には長谷川努のように、報道制作局スポーツ部に在籍した事実上スポーツ実況専従のアナウンサーもいた。
  69. ^ ごぶごぶ・全国の行ってないトコを制覇しよう企画!! 広島編』(MBSテレビ)に出演。
  70. ^ 2019年9月8日放送予定の『消えた天才』に、高津が敵わなかった投手として出演予定で、中国放送では自社の社員が出演することもあり独自の番組宣伝CMも制作していたが、放送直前に制作上の不祥事が発覚したことで番組が打ち切りとなり、幻に終わった。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 会社概要 - 中国放送
  2. ^ a b c d 日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑 '99 平成11年版』 コーケン出版、1999年11月26日。
  3. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、424頁。 
  4. ^ a b c 株式会社中国放送 第93期決算公告
  5. ^ a b RCC地デジ情報
  6. ^ 2008年3月31日現在
  7. ^ 広島県呉市中央2丁目5-14の地図 - Yahoo!地図
  8. ^ 広島県三次市十日市東1丁目2-43の地図 - Yahoo!地図
  9. ^ テレビ朝日関西支社や競合する広島ホームテレビ大阪支社も同ビルに入居。同じTBS系列局ではIBC岩手放送、信越放送、山陰放送、南日本放送も入居する。
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、416-417頁。 
  11. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、394頁。 
  12. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、274頁。 
  13. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、382頁。 
  14. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、405頁。 
  15. ^ a b c d e 中国放送 非常勤取締役
  16. ^ 中国放送 代表取締役社長
  17. ^ a b 中国放送 監査役
  18. ^ みんなで語ろう民放史 泣き笑いスポーツアナ奮闘記(「中国民放クラブ岡山支部ホームページ」内に掲載された元RCCアナウンサー山中善和の手記) より。
  19. ^ ラジオパラダイス』1988年8月号 p.51
  20. ^ 第7回ギャラクシー賞受賞作品”. 放送批評懇談会. 2014年11月13日閲覧。
  21. ^ 中国放送50年史編さん委員会 編『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』中国放送、2002年、272-273頁。 
  22. ^ 中国放送50年史編さん委員会 編『中国放送の50年 その時、いつもそばにいた』中国放送、2002年、310-311頁。 
  23. ^ a b c d 中国放送60年史編纂委員会 2013, pp. 36–43.
  24. ^ a b 中国放送60年史編纂委員会 2013, p. 77.
  25. ^ [1]
  26. ^ a b c AMラジオ放送を補完するFM局の免許申請 FMRCC広島 - 中国放送 2014年12月22日
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