ロバート・ダウニー・Jr
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ロバート・ジョン・ダウニー・ジュニア(Robert John Downey Jr.、1965年4月4日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、プロデューサー。
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- 1 ロバート・ダウニー・Jrとは
- 2 ロバート・ダウニー・Jrの概要
- 3 エピソード
- 4 フィルモグラフィー
- 5 ディスコグラフィー
- 6 外部リンク
ロバート・ダウニー・ジュニア
(ロバート・ダウニー・Jr から転送)
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日本語吹き替え
専属声優(フィックス)
- 藤原啓治
- 『ジョニー・ビー・グッド』(テレビ東京版)で初担当。当初ロバートの吹き替えは後述する郷田ほづみをはじめ作品ごとに異なる声優が務めていたが、『アイアンマン』(劇場公開版)のトニー・スターク役(同シリーズの第1作、第2作のテレビ朝日『日曜洋画劇場』版に限っては池田秀一、第1作の機内上映版に限っては桐本拓哉が担当)を担当してからは、ほとんどの作品を担当しており、ロバートの専属(フィックス)として知られていた[69][70]。
- 藤原はロバートが細かい表現をする表情の魅力などを意識して吹き替えをしていたと明かしており、何度も演じたことから、芝居の質や傾向、持ち味が理解出来たという。また、生前はロバートの吹き替えについて「昔から好きな俳優の一人だったので、(声を)アテさせてもらえる機会が多いのはうれしいなと思っています」と喜びを語っていた。ロバートの芝居については「軽い部分があって、どこか真剣味に欠けていて(笑)、皮肉っぽくて、ひねった表現が多いと感じていました」と分析しており、上述の通り『アイアンマン』でブレイクする前にも『ジョニー・ビー・グッド』で既に担当歴があったが、「その時の印象とほとんど変わっていないですね」とも語っていた[71]。
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』公開後、同作までは何としてもトニー・スタークを吹き替える事を目標としていたため、観終わった後は「感慨深いものがありました」と語っていた[72](詳細は藤原のページを参照)。
- 2020年に死去しており、同年公開の『ドクター・ドリトル』が遺作となった。
その他の担当声優
- 郷田ほづみ
- かつての担当声優であり、『アリー my Love』(第4シーズン、計21話出演)のラリー・ポール役で初担当。以降、上記の藤原が専属になるまでのキャリア中期の作品を担当していた。
- 自身のSNSでは『アイアンマン』のトニー・スターク役を演じられなかったことが心残りであったと述べている[73]。
- 桐本拓哉
- 『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』で初担当。『アイアンマン』の機内上映版ではトニー・スターク役を担当[74]。桐本によると劇場公開版にも続投が予定されていたが諸事情で登板が叶わなかったといい、「とても残念でした」と回想している[75]。自身の出演した音源で本編を鑑賞できていないことから、機内上映版の音源が陽の目を見ることを待ち望んでいるとも明かしている[76]。なお、2019年時点では「今となっては藤原さんのRDJ」とコメントしており、藤原には敬意を表している[77]。
- 池田秀一
- 『アイアンマン』シリーズの第1作[78]、第2作のテレビ朝日『日曜洋画劇場』版[79]でトニー・スターク役を担当した。
このほかにも、平田広明、大塚芳忠、山寺宏一、牛山茂、井上倫宏、堀内賢雄、宮本充、森川智之なども複数回、声を当てている。
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固有名詞の分類
アメリカ合衆国の俳優 |
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