ミヤマクワガタ 型

ウィキペディア
索引トップ 用語の索引 ランキング カテゴリー
ウィキペディアウィキペディア

ミヤマクワガタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/14 14:19 UTC 版)

ミヤマクワガタ Lucanus maculifemoratus Motschulsky, 1861 [5][6]（漢字表記: 「深山鍬形[7]」もしくは「深山鍬形虫[8][9]」）は、コウチュウ目クワガタムシ科ミヤマクワガタ属に属する昆虫の一種[5]。日本および東アジア（中国・朝鮮半島・ロシアなど）に分布する種として複数の亜種に分類されていたが、亜種とされていた海外産の個体群はミヤマクワガタとは別種であり、ミヤマクワガタは日本固有種であるとする学説もある（後述）[10]。日本では北海道から九州まで分布する普通種で[6]、コクワガタやノコギリクワガタとともに一般的なクワガタムシとして知られ、人気も高い[11]。


脚注

注釈

  1. ^ Lucanini の和名はクワガタムシ族とする文献[1]、ミヤマクワガタ族とする文献[2][3]がある。荒谷邦雄 (2022) ではミヤマクワガタ属やホソアカクワガタ属 Cycrommatus などを含むミヤマクワガタ亜族 Lucanina をミヤマクワガタ族 Lucanini に、オオクワガタ亜族 Dorcina （クワガタ属 Dorcus 、オウゴンオニクワガタ属 Allotopus など）やノコギリクワガタ亜族 Prosopocoinina （ノコギリクワガタ属 Prosopocoilus やフタマタクワガタ属 Hexarthrius など）をオオクワガタ族 Dorcini に分類している[3]。
  2. ^ 五島列島では福江島のみを分布域とする文献があるが[13]、2013年時点の情報によれば、福江島以外にも園周辺の主な島には生息しているという[14]。
  3. ^ むし社から発行された『世界のクワガタムシ大図鑑』では、大顎の先端部から上翅の先端部までの長さを「体長」と定義している[17]。
  4. ^ かつては野外個体と同じ78.6 mmの個体が最大個体とされていたが、2022年には8年ぶりのレコード更新となる78.9 mmの個体が記録された[20][21]。
  5. ^ 『原色昆虫大図鑑』では forma typica と呼称されている[27]。
  6. ^ 大顎基部側から数えて3本目の内歯。
  7. ^ 黒澤によれば対馬からメス成虫1頭が記録されているが、朝鮮半島産の別種 dybowskyi （亜種とする見解もあり、#亜種節を参照）である可能性が指摘されている[29]。当該標本は1930年7月25日に対馬（下島）で採取されたやや細身のメス個体だが、それから2004年時点まで74年間にわたって対馬ではミヤマクワガタが採取された記録はない[45]。
  8. ^ 伊豆大島、神津島[41]。
  9. ^ 中根猛彦による観察例より[53]。
  10. ^ 前述の栃木県の個体の子供たちを除き、23℃で飼育した個体たちはいずれもフジ型になった一方、20℃で飼育した個体たちは基本型やフジ型が混在し、16℃で育成した個体たちにはフジ型はみられず、すべて基本型やエゾ型になった[57]。また同じ20℃で羽化した基本型の成虫たちでも、父親はエゾ型だったりフジ型だったりする場合があった[57]。
  11. ^ エゾ型が発生するような環境にはカブトムシは少ないと考えられる[51]。
  12. ^ この時の脚の形は一定ではない[65]。
  13. ^ ウスバカミキリ、イタヤカミキリ、ゴマダラカミキリなど[79]。
  14. ^ 本州・四国・九州のブナ帯はツヤハダクワガタ、マダラクワガタ、ルリクワガタ、オニクワガタなどの生息域になっている[71]。
  15. ^ ミクラミヤマクワガタにもこのような習性が見られる[94]。
  16. ^ 荒谷邦雄 (1987) がアカマツとナラ類を中心とした二次林の中で、伐採後数年を経た1本のアカマツの株からミヤマクワガタの2齢幼虫2頭、3齢幼虫（終齢幼虫）7頭を採集した記録があり、成長段階の異なる幼虫たちが同じアカマツの株から同時に採集されたため、少なくとも採集時点から遡って2、3年前から複数のミヤマクワガタのメスが産卵していたものと思われる[121]。
  17. ^ 蛹化・羽化の時期を秋とする文献もある[5]。
  18. ^ 小島は1958年（昭和33年）2月21日生まれ[135]。
  19. ^ Huang, H. & C.-C. Chen 『Stag Beetles in China I』 (2010) [34]。
  20. ^ 2010年時点ではは体長79.6 mmの個体（2002年）が最大記録とされていたが[5]、2018年に85.3 mmの個体が発表されている[148]。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k 上野俊一, 黒澤良彦 & 佐藤正孝 1985, p. 329.
  2. ^ a b c 黒澤良彦 1976, p. 2.
  3. ^ a b c d e 『生物の科学 遺伝』編集部『クワガタムシの生物学』エヌ・ティー・エス、2022年10月22日初版第一刷発行、53頁
  4. ^ a b c d 黒澤良彦 1976, p. 3.
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai 藤田宏 2010, p. 94.
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u BE・KUWA 2013, p. 6.
  7. ^ 深山鍬形. コトバンクより2024年3月25日閲覧。
  8. ^ "深山鍬形虫". 動植物名よみかた辞典　普及版. コトバンクより2024年3月25日閲覧。
  9. ^ a b c d e 今森光彦 & 荒井真紀 2010, p. 44.
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 佐藤仁 2020, p. 15.
  11. ^ a b BE・KUWA 2013, p. 5.
  12. ^ a b c d e 小島啓史 1996, p. 119.
  13. ^ a b c d e f 岡島秀治 & 荒谷邦雄 2012, p. 141.
  14. ^ a b c d BE・KUWA編集部 2013, p. 39.
  15. ^ a b c d e f g 佐藤仁 2020, p. 16.
  16. ^ BE・KUWA 2013, pp. 24–27.
  17. ^ 藤田宏 2010, p. 9.
  18. ^ BE・KUWA 2013, p. 14.
  19. ^ a b c d e f g h i j k l BE・KUWA編集部 2013, p. 38.
  20. ^ a b c 坂爪真吾 2023, p. 159.
  21. ^ 『BE・KUWA』第85号（2022年秋号）35頁（むし社）
  22. ^ 土屋利行（編）「発表！第23回クワガタ飼育レコード」『BE・KUWA』第89号、むし社、2023年11月17日、39頁。  - No.89（2023年秋号）。『月刊むし』2023年12月増刊号。
  23. ^ a b 土屋利行（編）「日本産中〜大型種クワガタムシの飼育レコード個体（2023年度版）」『BE・KUWA』第89号、むし社、2023年11月17日、113頁。  - No.89（2023年秋号）。『月刊むし』2023年12月増刊号。
  24. ^ a b BE・KUWA 2024, p. 113.
  25. ^ BE・KUWA 2024, p. 115.
  26. ^ a b 『改訂新版 世界文化生物大図鑑 昆虫II 甲虫』世界文化社、2004年6月15日初版第1刷発行、64頁。
  27. ^ a b c d e f g h 森本桂（監修）『原色昆虫大図鑑 第II巻（甲虫 篇）』2007年5月10日 新訂版初版発行（1963年6月30日旧版初版発行）126頁（北隆館）
  28. ^ a b c d e f 横川忠司 2019.
  29. ^ a b c 岡島秀治, 山口進 & 黒澤良彦 1988, p. 72.
  30. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 岡島秀治 & 荒谷邦雄 2012, p. 140.
  31. ^ 岡島秀治 & 荒谷邦雄 2012, pp. 140–141.
  32. ^ 『BE・KUWA』第80号（2021年8月13日）117頁「21世紀版 クワガタムシ飼育のスーパーテクニック （64）日本のクワガタムシと海外種の比較と考察1」（むし社）
  33. ^ 藤田宏 2010, p. 83.
  34. ^ a b 佐藤仁 2020, p. 6.
  35. ^ a b 吉田賢治 2015, p. 106.
  36. ^ a b c d e f 小島啓史 2017, p. 86.
  37. ^ a b c 小島啓史2 2019, p. 84.
  38. ^ 土屋利行「KIROKU+HOKOKU > 鹿児島県黒島産ミヤマクワガタについて」『月刊むし』第304号、むし社、1996年6月1日、44頁。 
  39. ^ 山口進『小学館の学習百科図鑑（49） クワガタムシ』小学館、1989年7月20日初版第1刷発行、77頁
  40. ^ 山口進『小学館の学習百科図鑑（49） クワガタムシ』小学館、1989年7月20日初版第1刷発行、78頁
  41. ^ a b c d e f g h i j 上野俊一, 黒澤良彦 & 佐藤正孝 1985, p. 330.
  42. ^ a b c d e f 小島啓史 2007, p. 32.
  43. ^ 山口進『小学館の学習百科図鑑（49） クワガタムシ』小学館、1989年7月20日初版第1刷発行、77頁
  44. ^ a b 林長閑 1987, p. 21.
  45. ^ 藤田宏「日本の幻のクワガタムシ？3 第3話 奄美大島のオオミヤマクワガタ > 「対馬」の採集ラベルが付いたミヤマクワガタ」『月刊むし』第402号、むし社、2004年8月1日、69頁。 
  46. ^ a b c d 林長閑 1987, pp. 21–22.
  47. ^ 森本桂（監修）『原色昆虫大図鑑 第II巻（甲虫 篇）』2007年5月10日 新訂版初版発行（1963年6月30日旧版初版発行）127頁（北隆館）
  48. ^ a b 小島啓史2 2019, p. 83.
  49. ^ 小島啓史 1996, p. 214.
  50. ^ 小島啓史 2013, p. 66.
  51. ^ a b c d 小島啓史2 2019, p. 85.
  52. ^ a b c 小島啓史 2013, p. 67.
  53. ^ a b 小島啓史 2017, p. 85.
  54. ^ 小島啓史 2013, pp. 66–67.
  55. ^ 小島啓史 1996, pp. 213–216.
  56. ^ 『BE・KUWA』第11号（2004年6月25日）、小島啓史、55頁「ミヤマクワガタはだれでも飼える！？」（むし社）
  57. ^ a b c 小島啓史 2013, p. 68.
  58. ^ 谷田浩一 1999, p. 70.
  59. ^ 藤澤樹 2004, p. 137.
  60. ^ 『BE・KUWA』第11号（2004年6月25日）、小島啓史、55頁「ミヤマクワガタはだれでも飼える！？」（むし社）
  61. ^ 小島啓史 2013, pp. 68–69.
  62. ^ a b c d e 林長閑 1987, p. 54.
  63. ^ a b c d e f g h 岡島秀治, 山口進 & 黒澤良彦 1988, p. 73.
  64. ^ a b c 小島啓史 1996, p. 124.
  65. ^ a b c d 林長閑 1987, p. 53.
  66. ^ a b c d e 織部利信 2017, p. 40.
  67. ^ a b c 「ミヤマクワガタ飼育最長３１０日　 金沢工大・島谷教授　●低温環境で国内記録更新　●専門誌で紹介」『北國新聞』北國新聞社、2023年6月16日。2024年4月8日閲覧。オリジナルの2023年4月8日時点におけるアーカイブ。
  68. ^ 小島啓史 1996, p. 118.
  69. ^ a b c 小島啓史2 2017, p. 91.
  70. ^ a b 大林延夫, 新開孝 & 永幡嘉之 2010, p. 128.
  71. ^ a b c d e 林長閑 1987, p. 22.
  72. ^ 小島啓史 2013, p. 69.
  73. ^ 小島啓史 1996, pp. 118–119.
  74. ^ 小島啓史 1996, pp. 121–122.
  75. ^ a b c d 小島啓史 1996, p. 123.
  76. ^ 小島啓史2 2016, p. 92.
  77. ^ a b 小島啓史 1996, p. 122.
  78. ^ 林長閑 1987, pp. 22–23.
  79. ^ 小島啓史 2016, pp. 112–113.
  80. ^ 小島啓史 1996, pp. 122–123.
  81. ^ 小島啓史 2016, pp. 110–111.
  82. ^ 岡島秀治, 山口進 & 黒澤良彦 1988, p. 74.
  83. ^ a b c d e f 塚脇智成 1995, p. 12.
  84. ^ 山口進『小学館の学習百科図鑑（49） クワガタムシ』小学館、1989年7月20日初版第1刷発行、76頁
  85. ^ 小島啓史2 2007, p. 140.
  86. ^ a b 小島啓史 1996, p. 121.
  87. ^ 『BE・KUWA』第34号（2010年冬号/3月増刊号、2010年2月26日発行）85-86頁、小島啓史「21世紀版 クワガタムシ飼育のスーパーテクニック 17 クワガタの雌雄比率」（むし社）
  88. ^ 小島啓史 1996, p. 129.
  89. ^ a b c 小島啓史 1996, p. 132.
  90. ^ 小島啓史 1996, p. 130.
  91. ^ 小島啓史 1996, p. 131.
  92. ^ a b c d e 小島啓史 1996, p. 120.
  93. ^ 小島啓史 1996, pp. 119–120.
  94. ^ a b c d e f g 林長閑 1987, p. 55.
  95. ^ a b 林長閑 1987, p. 56.
  96. ^ 小田英智（文・解説）、久保秀一（写真）『クワガタ《新版》』偕成社、1988年8月（新版9刷）、〈カラー自然シリーズ〉3、19頁。
  97. ^ 『BE・KUWA』第2号（2002年3月25日）、爆発栄螺、49頁「ミヤマクワガタの飼育 これで完璧！！ その一 国産ミヤマ編」（むし社）
  98. ^ 小島啓史 2020, p. 92.
  99. ^ 小島啓史3 2019, p. 86.
  100. ^ 小島啓史 2020, p. 93.
  101. ^ 林長閑 1987, p. 58.
  102. ^ 小島啓史 1996, p. 133.
  103. ^ 林長閑 1987, p. 59.
  104. ^ 『生物の科学 遺伝』編集部『クワガタムシの生物学』エヌ・ティー・エス、2022年10月22日初版第一刷発行、147頁。
  105. ^ 豊田哲也 2019, p. 25.
  106. ^ 『BE・KUWA』第34号（2010年冬号/3月増刊号、2010年2月26日発行）86頁、小島啓史「21世紀版 クワガタムシ飼育のスーパーテクニック 17 クワガタの雌雄比率」（むし社）
  107. ^ 林長閑 1987, p. 61.
  108. ^ a b 『日本産幼虫図鑑』2005年10月11日初版第1刷発行、学習研究社、231頁
  109. ^ 山口進『小学館の学習百科図鑑（49） クワガタムシ』小学館、1989年7月20日初版第1刷発行、79頁
  110. ^ a b 上亟健介 2007, p. 42.
  111. ^ a b c 土屋利行2 2007, p. 57.
  112. ^ a b c 小島啓史 1996, p. 138.
  113. ^ 山口進『小学館の学習百科図鑑（49） クワガタムシ』小学館、1989年7月20日初版第1刷発行、78頁
  114. ^ 小島啓史 1996, p. 139.
  115. ^ 『生物の科学 遺伝』編集部『クワガタムシの生物学』エヌ・ティー・エス、2022年10月22日初版第一刷発行、117頁。
  116. ^ a b 林長閑 1987, p. 23.
  117. ^ a b 林長閑 1987, p. 24.
  118. ^ 小島啓史2 2017, pp. 90–91.
  119. ^ 林長閑 1987, pp. 23–24.
  120. ^ a b c 林長閑 1987, p. 73.
  121. ^ 荒谷邦雄「KIROKU+HŌKOKU > ミヤマクワガタの幼虫をアカマツ朽木から採集」『月刊むし』第193号、むし社、1987年3月1日、40頁。 
  122. ^ 『BE・KUWA』第11号（2004年6月25日）、小島啓史、57頁「ミヤマクワガタはだれでも飼える！？」（むし社）
  123. ^ a b 小島啓史 1996, p. 140.
  124. ^ 『BE・KUWA』第11号（2004年6月25日）、小島啓史、57頁「ミヤマクワガタはだれでも飼える！？」（むし社）
  125. ^ 岡島秀治 & 荒谷邦雄 2012, p. 140-141.
  126. ^ 『BE・KUWA』第2号（2002年3月25日）、爆発栄螺、49頁「ミヤマクワガタの飼育 これで完璧！！ その一 国産ミヤマ編」（むし社）
  127. ^ 山口進『小学館の学習百科図鑑（49） クワガタムシ』小学館、1989年7月20日初版第1刷発行、76頁
  128. ^ 沢田和宏「ミヤマクワガタを石下より採集」（PDF）『甲虫ニュース』第57号、甲虫談話会、1982年6月、4頁、2024年4月11日閲覧。 
  129. ^ a b 林長閑 1987, pp. 86–87.
  130. ^ a b 林長閑 1987, p. 83.
  131. ^ 前田信二『東京いきもの図鑑』（第1版・第1刷発行）メイツ出版、2011年4月30日、99頁。ISBN 978-4780409826。 NCID BB06069259。国立国会図書館書誌ID:000011295757・全国書誌番号:22000545。 
  132. ^ 林長閑 1987, p. 87.
  133. ^ 『毎日新聞』2005年9月14日東京朝刊長野地方版26頁「信州・生き物探訪:／37 クワガタムシ（松本市など） ／長野」（毎日新聞東京本社【武田博仁】）
  134. ^ a b 小島啓史 2018, p. 51.
  135. ^ 小島啓史 1996, p. 271.
  136. ^ 小島啓史 2019, p. 81.
  137. ^ 小島啓史2 2016, p. 93.
  138. ^ 『毎日新聞』2014年8月6日大阪夕刊社会面10頁「クワガタ：異変、「ミヤマ」急減 「下手投げ」で「ノコギリ」に敗れ 温暖化で競合」（毎日新聞大阪本社【斎藤広子】）
  139. ^ 『毎日新聞』2011年6月14日大阪朝刊奈良地方版21頁「なるほドリ：クワガタにもゲンジ、ヘイケがあるの？ 葛城地域では呼び分け “源平合戦”がルーツに ／奈良」（毎日新聞大阪本社・奈良支局 回答・山本和良）
  140. ^ 『読売新聞』2003年8月3日大阪朝刊セ奈良27頁「［探してみよう奈良の虫］（9） ミヤマクワガタ（クワガタムシ科） けんか弱い？（連載）＝奈良」（読売新聞大阪本社）
  141. ^ 『朝日新聞』2000年2月6日大阪朝刊28頁「森林復活へ協力者募る ゲンジの森実行委 和歌山 ／大阪」（朝日新聞大阪本社）
  142. ^ a b 『読売新聞』2009年4月23日大阪朝刊和セ2面30頁「「ゲンジの森」 環境相表彰 高野山で希少動植物保護＝和歌山」（読売新聞大阪本社）
  143. ^ 『読売新聞』2001年1月15日大阪朝刊セ和歌面28頁「［木の国・海の国わかやま］（10）高野の森 昆虫の楽園へ（連載）＝和歌山」（読売新聞大阪本社）
  144. ^ ミヤマ☆仮面 2013, p. 40.
  145. ^ 『生物の科学 遺伝』編集部『クワガタムシの生物学』エヌ・ティー・エス、2022年10月22日初版第一刷発行、136-137頁。
  146. ^ 『生物の科学 遺伝』編集部『クワガタムシの生物学』エヌ・ティー・エス、2022年10月22日初版第一刷発行、154頁。
  147. ^ 『BE・KUWA』第2号（2002年3月25日）、爆発栄螺、52頁「ミヤマクワガタの飼育 これで完璧！！ その一 国産ミヤマ編」（むし社）
  148. ^ a b c 土屋利行（編）「発表！第23回クワガタ飼育レコード」『BE・KUWA』第89号、むし社、2023年11月17日、16頁。  - No.89（2023年秋号）。『月刊むし』2023年12月増刊号。
  149. ^ a b c d e f g h BE・KUWA 2013, p. 24.
  150. ^ a b リアル・イトー 2013, p. 37.
  151. ^ 塚脇智成 1995, p. 15.
  152. ^ a b リアル・イトー 2013, p. 36.
  153. ^ BE・KUWA編集部 2013, pp. 38–39.
  154. ^ a b c d e f g h i j k l m 藤田宏 2010, p. 95.
  155. ^ a b c d BE・KUWA 2013, p. 27.
  156. ^ 土屋利行（編）「外国産クワガタムシの飼育レコード個体（2023年度版）」『BE・KUWA』第89号、むし社、2023年11月17日、116頁。  - No.89（2023年秋号）。『月刊むし』2023年12月増刊号。
  157. ^ 水沼哲郎・永井信二『世界のクワガタムシ大図鑑』1999年6月1日3刷発行（1994年5月30日初版発行）、むし社

[続きの解説]

「ミヤマクワガタ」の続きの解説一覧

急上昇のことば

東京スカパラダイスオーケストラ
スキル
ニコライ・エジョフ
missav
精密

固有名詞の分類

クワガタ・カブト
 
 パリーオオクワガタ  サタンオオカブト  ミヤマクワガタ  ギラファノコギリ  テイオウヒラタ
>>自然    >>生物一覧    >>昆虫類一覧
クワガタムシ
 
 インペラトールホソアカクワガタ  マンディブラリスフタマタクワガタ  ミヤマクワガタ  ベトナムシカクワガタ属  アローコクワガタ
>>固有名詞    >>自然一覧    >>生物一覧    >>昆虫類一覧
英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

＋ ビジネス

＋ 業界用語

＋ コンピュータ

＋ 電車

＋ 自動車・バイク

＋ 船

＋ 工学

＋ 建築・不動産

＋ 学問

＋ 文化

＋ 生活

＋ ヘルスケア

＋ 趣味

＋ スポーツ

＋ 生物

＋ 食品

＋ 人名

＋ 方言

＋ 辞書・百科事典

すべての辞書の索引

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
やゆよ
らりるれろ
わをん
がぎぐげご
ざじずぜぞ
だぢづでど
ばびぶべぼ
ぱぴぷぺぽ
ＡＢＣＤＥ
ＦＧＨＩＪ
ＫＬＭＮＯ
ＰＱＲＳＴ
ＵＶＷＸＹ
Ｚ
１２３４５
６７８９０
記号

Weblioのサービス

「ミヤマクワガタ」の関連用語

1
ヨーロッパミヤマクワガタ
クワガタ・カブト図鑑
100% |||||

2
ユーロミヤマクワガタ
クワガタ・カブト図鑑
100% |||||

3
ユーロミヤマ
クワガタ・カブト図鑑
100% |||||

4
ヨーロッパミヤマ
クワガタ・カブト図鑑
100% |||||

5
シセンミヤマクワガタ L. szetschuanicus
ウィキペディア小見出し辞書
100% |||||

6
カンターミヤマクワガタ L. cantori
ウィキペディア小見出し辞書
100% |||||

7
チベットミヤマクワガタ L. tibetanus
ウィキペディア小見出し辞書
100% |||||

8
フッケンミヤマクワガタ L. fujianensis
ウィキペディア小見出し辞書
100% |||||

9
タイワンミヤマクワガタ L. formosanus
ウィキペディア小見出し辞書
100% |||||

10
フェアメイルミヤマクワガタ L. fairmairei
ウィキペディア小見出し辞書
100% |||||

ミヤマクワガタのお隣キーワード

ミヤマキケマン

ミヤマキタアザミ

ミヤマキリシマ

ミヤマキンバイ

ミヤマキンポウゲ

ミヤマクルマバナ

ミヤマクワガタ

ミヤマクワガタ属

ミヤマクワガタ (植物)

ミヤマコウゾリナ

ミヤマコゴメグサ

ミヤマザクラ

ミヤマザクラ (競走馬)

検索ランキング

   

 英語⇒日本語
日本語⇒英語		    


ミヤマクワガタのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのミヤマクワガタ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS