プログラマ その他

プログラマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/28 14:02 UTC 版)

その他

プログラマ定年説

プログラミング技術は進歩が激しく、技術の陳腐化も著しいため、プログラマは常に新しい技術に目を向け習得していくバイタリティや、場合によっては永年の努力によって培ってきた技術を捨て去る柔軟性が必要である。また、年功序列的賃金体系のもとでは、高年齢のプログラマはコストが高すぎると考える企業がある(特にプログラミングを単純作業と考える企業に多い)。俗にIT土方とも呼ばれデスマーチとなった場合は徹夜が続いたり体力が必要となってくる。そのため、プログラマとしての限界は30~35歳前後であるという説が存在した。これは「プログラマ35(30)歳定年説」と呼ばれる。現在では経験豊かなプログラマにも一定の需要があり、プログラマ定年説はもはや過去のものとなっているが、コストの観点からは、一定年齢に至ったプログラマに、より単価の高いシステムエンジニアや営業へ転向がすすめられることがある(参考:SEと記者,どちらが短命?36歳になって思う「プログラマ35歳定年説」)。

なお、Windows NT開発者で知られるマイクロソフトのデヴィッド・カトラーは60歳超えてもソースコードを自ら記述しており実例からもアメリカにおいては35歳定年説は否定されている。ただし、パソコン黎明期といわれた1980年代のアメリカにおいては、30歳までに巨万の富を稼ぎ、そのまま引退する事例も多い(HyperCard の開発者ビル・アトキンソンなど)。対して、日本では、長時間労働、下流工程での賃金の頭打ちなどにより35歳定年説がささやかれている。[7]

プログラマの三大美徳

ラリー・ウォールによれば、プログラマの三大美徳とは次の通りである。

  • 怠惰(Laziness)
  • 短気(Impatience)
  • 傲慢(Hubris)

プログラマに必要とされる効率や再利用性の重視処理速度の追求品質にかける自尊心を言ったものである。




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