プリンセス プリンセス
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赤坂小町時代の楽曲
3枚のシングルと1枚のミニアルバムをTDKレコードからリリースしている。1stシングルは「放課後授業」C/Wは「準備はOK!」で、キャッチコピーは「典型的女子高生風楽団」。2ndシングルは「ひと夏のスキャンダル」C/Wは「合宿しない?」、3rdシングルは「コアラボーイ コッキィ」(C/Wは「地図にない道」)。同タイトルのアニメの主題歌となり、同タイトルのミニアルバムもリリース。
1996年には赤坂小町時代の音源を全て収録したCD「赤坂小町」がリリースされたが、すぐに回収されてしまった。後年の渡辺敦子の著書では、事務所サイドが目指していたのは「楽器を持ったキャンディーズ」だったと書かれている。解散後、富田京子は自身がパーソナリティーをしていたラジオ番組、レディオ湘南「湘南ビートランド」で赤坂小町時代の曲をかけたことがある(2000年1月15日放送分、曲はコアラボーイ コッキィ)。
- アルバム『赤坂小町』(1996年)
- ようこそコアラちゃん(作詞:岩里祐穂、作曲:和田泉)
- コアラボーイ コッキィ(作詞・作曲:長沢ヒロ)
- 可愛いラーラ(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
- Sweet Paradise(作詞:岩里祐穂、作曲:和田泉)
- ワルサをしなけりゃはじまらない(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
- 地図にない道(作詞・作曲:恩田久義)
- パパとママのタンゴ(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
- おやすみコッキィ(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
- 放課後授業(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
- 準備はOK!(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
- ひと夏のスキャンダル(作詞:岩里未央/Heat Berry、作曲:岩里祐穂)
- 合宿しない?(作詞:岩里祐穂、作曲:岩里未央)
「地図にない道」を今野登茂子が、「合宿しない?」を中山加奈子が歌っており、他は全て奥居香が歌っている。
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- ^ “菊池桃子「アイドル誌の雑誌名にもなった」圧倒的な清純性”. 日刊大衆. 双葉社. 2023年10月9日閲覧。
プリンセス・プリンセス (漫画)
(プリンセス・プリンセス から転送)
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『プリンセス・プリンセス』は、つだみきよによる日本の漫画、およびそれを原作としたアニメ・テレビドラマ・テレビゲーム。『月刊ウィングス』(新書館)にて、2002年1月号より連載されていた。単行本は全5巻。略称は「プリ・プリ」[注 1]。また、2006年5月号から2007年1月号には、続編にあたる『プリンセス・プリンセス+』(プリンセス・プリンセス プラス)の全7話が同誌に連載された。単行本は全1巻。
注釈
出典
- ^ “ウィングス創刊40周年記念号、海沿いの不思議な雑貨店を描く片山愁の新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年6月28日) 2022年6月28日閲覧。
- ^ “ウィングス2022年8月号”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
- ^ a b c d e 「あとがき」単行本第1巻、pp. 169-171.
- ^ a b 「プリ&トレ合同アフレコレポート」単行本第4巻、pp. 139-146.
- ^ 「四コマ劇場」単行本第1巻、pp. 172-173.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 『月刊ニュータイプ 2006年8月号』 角川書店、2006年8月1日、139頁、ASIN B000GGRUZQ
- ^ 『ウィングス』2006年05月号、新書館、2006年03月(新書館公式ページ、2019年5月5日閲覧)。
- ^ 「あとがき」単行本第4巻、p. 163.
- ^ 「ごあんない (1)」単行本第4巻、pp. 161-162.
- ^ “プリンセス・プリンセス(1)”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “プリンセス・プリンセス(2)”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “プリンセス・プリンセス(3)”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “プリンセス・プリンセス(4)”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “プリンセス・プリンセス(5)”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “プリンセス・プリンセス+”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “プリンセス・プリンセス・プレミアム”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “つだみきよ「プリンセス・プリンセス」ドラマCD”. 2008年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
- ^ “ドラマCD「プリンセス・プリンセス」”. 新書館. 2022年6月28日閲覧。
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