フリーザ フリーザの概要

フリーザ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/09 04:03 UTC 版)

フリーザ
Freeza[注 1]
ドラゴンボールのキャラクター
登場(最初) 原作・其之二百四十七「暗雲うずまくナメック星」
ドラゴンボールZ・第44話「あらたな強敵!宇宙の帝王フリーザ」
ドラゴンボール改・第1話「闘いの幕開け!帰ってきたぞ孫悟空」
作者 鳥山明
声優 中尾隆聖
プロフィール
種類 宇宙人
親戚 チルド(祖先)
コルド大王(父)
クウラ(兄)
クリーザ(息子)
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概要

宇宙最強の存在として登場した「宇宙の帝王」と恐れられている宇宙人。ナメック星編における物語の根幹を成す悪役

数多くの部下を従えて環境の良い惑星の生命体を絶滅させ、自らのコレクションとしたり他の異星人に売り飛ばす星の地上げ行為などの悪事を行っていた。破壊し尽くした星を除いても支配している惑星は数百を越える[1]。数々の星を次々と征服しつつ、同時に全宇宙から戦闘力が高い人材を集めて自らの配下を増やしていった結果フリーザ一味は様々な異星人が揃った混成部隊となっている。サイヤ人を含め、支配下に置いた惑星の住人は部下として徹底的に働かせ、星を攻める際には傭兵のように使っていた。ただし乱暴な力によって支配しているだけで特に会社のような組織というわけではない[1]。アニメでの過去を描いたシーンでは側近のザーボンとドドリアと共に行動していることが多い[注 2]

フリーザ登場当時はバブルの時期であり地上げ行為が社会問題化していた。原作者の鳥山明は宇宙一の悪役ならば宇宙一の地上げ屋にしようとサイヤ人を手下として使うフリーザを考案した[2]。鳥山によるとモチーフとなったのは「とある映画にいた女王みたいなキャラ」[3]。また、あまり陰湿で読後感が悪くならないよう、悪役ではあるが心理的に追い詰めるような嫌さは避け、丁寧な口調と残酷さや強さのギャップを意識したという[3]

フリーザと父親であるコルド大王は宇宙最強の一族を名乗っているが、異常な戦闘力を持つ突然変異体であるコルド大王一人から変異体の要素を強く持ったまま生み出されたのがフリーザであり、フリーザ一族でも異常な戦闘力や残忍さを持つのはこの2人のみ[4]。『ドラゴンボール エピソードオブバーダック』では、祖先にあたるチルドも残忍な性格として描かれている。

名前の由来は冷凍庫(フリーザー)から。鳥山は野菜(サイヤ人)、果物ザーボンドドリア、アプール、キュイら)、乳製品ギニュー特戦隊)を統括する存在として彼の名を本当は冷蔵庫(リフリジレーター)にしたかったのだが、いまいちピンとこなかったと語っている[5]

ナメック星編の時期に行われた鳥山明の漫画全般を対象にしたキャラクター人気投票では第15位[6]、魔人ブウ編連載中に行われた人気投票では9位にランク入りしていた[7]。また、フリーザと悟空の戦いは鳥山明が選ぶ「好きなバトルベスト5」の5位に選ばれている[8]

『ドラゴンボール超史集』の30周年スペシャル裏マンガでは鳥山はフリーザがどのような絵だったか忘れていたと突っ込まれている[9]

設定

性格

自分の実力に絶対の自信を持っており、余裕のある落ち着いた物腰を取っている。そのため、自らの部下に対しても丁寧語を使う。しかしその本性は他者の生命を奪うことを何ら躊躇しない、残忍で冷酷な性格の持ち主である。自分こそが全宇宙最強であるということにこだわり、どんな手段を使ってでも自分より強い者を排除しようとする。

その絶対的な自信と余裕から「サービス」と称して相手にハンディキャップを与えることがある(作中ではネイルに左手だけで戦う、悟空に両手を使わないなど)。ただし、自分が不利に陥ると即座にサービスを終わらせる[10]

部下との関係

様々な異星人で構成された数多くの部下を従えている。詳しくは「フリーザ一味」を参照。

突出した戦闘力であるため、敵のみならず部下からも恐ろしい存在として畏怖されているが、当人は「人には優しくしている」と語っている。ギニュー特戦隊の滑稽な決めポーズに冷や汗を浮かべるほど閉口しながら黙認したり労いの言葉をかけるなど、組織の長としての礼儀を見せていた。しかし、失態を演じたり任務を遂行できなかった部下に対しては処刑することもある。捕虜として捕まえたベジータに逃げられたザーボンに対しては「1時間以内にベジータを連れ戻さなければ処刑する」と宣告しており、テレビスペシャルでは始末すべきだったバーダックが生きていることを知ったドドリアはフリーザに制裁を受けることを非常に恐れていた[注 3]

アニメでは原作以上に部下に対して非情であり、些細なことで部下を無慈悲に処刑しており、冷酷な性格が強調されている。原作に限った場合、自ら殺害した部下は自分に従順でなかったサイヤ人のみだが、アニメではサイヤ人以外(ツーノ長老の村で、唯一生き残っていたナメック人を殺したオーレンと、フリーザに脅えていた部下)を処刑しており[注 4]、惑星ベジータを消滅させる際にフリーザはザーボンに上部ハッチを開けることを命じ、部下も巻き添えになることにザーボンとドドリアも躊躇していたが逆らえず命令に従い、惑星ベジータの大爆発にフリーザは「美しい花火」と狂喜していた。サイボーグ化して地球侵攻の際にトランクスにおびえる生き残った部下に対しては背中から腕を突き刺し処刑している。後述で詳細に述べるが、陰で自分の悪口を言っていたり、自分の気に障った部下を何人も処刑したようである。

一方で、自ら有能と判断した者や戦闘力の高い者に対しては部下としてスカウトする一面もあり、新規の人材発掘にも余念がなく、フリーザに心酔している幹部もいる。しかし、サイヤ人以外にもフリーザに不満を感じている者も存在し、『ドラゴンボールZ』第97話ではキュイと同じ一族の母星はすでにフリーザに滅亡されている経緯から、フリーザに対して恨みを持つ戦士と、一方で今日の自分たちの栄光があるのはフリーザのおかげと彼を崇拝する司令官が登場している。なおザーボンとキュイは、ベジータに倒される直前、フリーザから寝返っての共闘を持ちかけていた。

その他にも、

  • 敬語や丁寧な言葉遣いで接し、「さん」付けで呼ぶなど部下や相手に対して敬意を払う。
  • 優秀な部下とチームを自ら育成し、部下は決して種族や出身で差別しない"完全実力主義"。
  • 末端戦闘員の顔と名前まで完全に覚えている。
  • 最前線で指揮を執る現場至上主義。
  • 部下に支給するための戦闘服やスカウター、治療のためのメディカルマシーンの開発、能力が伴わない部下に対しては光線銃などの武器も支給するなど、充実した福利厚生面の整備。
  • 部下が大きな失敗しても挽回のチャンスを与える(プレッシャーを与えることも忘れない)。
  • 間違った提案をされた場合でも、相手のモチベーションを考え、頭ごなしに否定しない。
  • 功績をあげた部下に対しては、功績以上の報酬を与える。

など、「理想の上司」像として見られることがある[11]


注釈

  1. ^ 英語圏では「Frieza」あるいは「Freeza」。
  2. ^ それ以外の者と行動することがあり、『ドラゴンボールZ』第62話(『ドラゴンボール改』第29話)ではベジータと2人で高く売れそうな星を征服しに行ったこともある。
  3. ^ 元々フリーザはサイヤ人ごと惑星ベジータを破壊する予定であり、バーダックもそこへ向かっていたため処刑は免れた。
  4. ^ 前者は「(本人が最も嫌う)思慮の足りない軽率な行動」、後者は「臆病な部下は必要ない」という理由から。
  5. ^ テレビスペシャルではその報告がナッパに伝えられ、ナッパからベジータにも伝わった。なおアニメ版では、ナッパはのちに「惑星ベジータがフリーザに爆破された」との情報を入手している。
  6. ^ フリーザはバーダックのことを「惑星ベジータを滅ぼした時に最後まで抵抗したサイヤ人」として覚えており、ナメック星で悟空と初めて対面した時には「こいつ、どこかで見たことがあるような」と感じていた。フリーザはバーダックと悟空が親子であることを知らず、悟空も父が単身フリーザに立ち向かっていたという事実は知らないが、フリーザはベジータの呟いた「カカロット」という名前から悟空がサイヤ人の生き残りだと瞬時に見抜き、直後に「あいつ(バーダック)にそっくりだ」と悟空の顔にバーダックの面影を重ねている。
  7. ^ この時に自分の多数の部下たちも巻き添えにしているが、全く意に介さず高笑いを続けていた。横にいたザーボンとドドリアは2人とも顔が引きつっており、自身の側近ですら呆然とするほど常軌を逸した発言であったことが表現されている。
  8. ^ 原作ではサイボーグ化された経緯は不明だったが、アニメではその経緯が再現されており、顔の右半分と左腕と下半身を失いながら宇宙空間を漂っていたが、そこでコルド大王により救助される。
  9. ^ トランクスがいた未来の世界では、瞬間移動で地球に帰還した悟空によって親子共に倒されたことになっている。
  10. ^ フリーザはセルのことを「セルさん」と親しく呼ぶが、この時は孫悟空を殺したことを自慢するセルに対して悔しそうな表情を見せている。ただし悟空が死んだこと自体は喜んでいた。
  11. ^ ボージャックなど、それまでの劇場版に登場した悪役たちが中心。
  12. ^ ただし、『ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜』や『ドラゴンボール』の前日談である『銀河パトロール ジャコ』では自ら抹殺しようとしており、ビルスは関わっていない。また『ドラゴンボール ゼノバース』でビルスと戦った際、「自分は部下としてサイヤ人を始末したわけではない」と話すなど元からサイヤ人を滅ぼす意志があったことが示されている。
  13. ^ フリーザの肉体は、その昔にナメック星での悟空との激闘および星の爆発消滅で半分以上失われてサイボーグ化していた状態で、未来から来たトランクスにさらに切り刻まれて殺されたため、死亡時の時点ですでに失われていた肉体までは再生不可能としてバラバラになったサイボーグ状態で蘇った。
  14. ^ かつて失った肉体も全て再生し、完全復活した時には第1形態に戻っていた。
  15. ^ 劇場版『復活の「F」』での発言であり、『超』では具体的な数値は出していない。
  16. ^ 『超』ではこの時に、気を感じる能力をトレーニングの際に覚えたことを示唆する発言をしている。
  17. ^ 悟空からは「その形態(ゴールデンフリーザ)に慣れてから来られたら負けていた」と話していた。
  18. ^ この時はかつてベジータが超サイヤ人になれなかったため、自分に勝てるわけがないと思っていた。
  19. ^ この際、千切れていた尻尾は元に戻り、大会終了時点で負っていたダメージも回復した。また、ビルスとウイスに「いいんですか? 私は悪事をやめるつもりはありませんよ?」と挑発的な態度を取っており、それに対して「その時は、オラが倒すさ」と宣言した悟空にも、不敵な笑みを浮かべていた。
  20. ^ Sparking! シリーズ』では「ボク」になることも。同シリーズでは他の形態の一人称も第1形態や最終形態のものになる場合がある。
  21. ^ 『Z』第80話、『改』第38話では「わたし」になることも。
  22. ^ クリリンが想像した最終形態は、外観は上記の第3形態に近く、角や体中に突起物が増え鋭い牙や長い舌を出した姿だった。
  23. ^ 劇場版『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』や『GT』では第1形態のように敬語を使う描写があり、一人称も「わたし」となる時がある。
  24. ^ この形態では、全力のうちの50%程度を出せば、悟空を「宇宙のチリにできる」と宣言している(アニメでは30%以下の状態ですでに悟空を圧倒していた)。
  25. ^ ただし『ドラゴンボール超』では激昂した場合に限り、一人称が稀に「わたし」から「オレ」に変化する場合もあった。
  26. ^ ゲームではフルパワー形態、フルパワーフリーザ、100%フルパワー、100%最終形態とも呼ばれる。
  27. ^ アニメでは瀕死で宇宙を漂っていたところをコルド大王の宇宙船に回収され、惑星基地にて手術を受けてこの姿になる描写がある。
  28. ^ アニメでは「オレ」も使用している。
  29. ^ 第11宇宙の破壊神ベルモッドは「光の檻」と呼称した。
  30. ^ ゲーム内でフリーザもスーパーノヴァを使う場合、クウラが使うスーパーノヴァには「スーパーノヴァ・クウラ」と変更される作品もある。
  31. ^ この時はクウラ本人はいなかった。
  32. ^ 『Sparking!neo』の攻略本では「馬鹿兄貴」と呼んでいた。
  33. ^ ジェイスターズ ビクトリーバーサス』でもネタにされており、両津を相手にした際、「今度は手加減なしですよ」と言っている。それに対し両津は「上等だ!今度こそ特上寿司奢ってもらうぞ!」と言い返している。

出典

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  8. ^ 超EGS 2009, pp. 91, 「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜」
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  11. ^ 巷で語られる“フリーザ様こそ理想の上司”説を専門家も認める7つの根拠 - livedoor NEWS 2015年4月24日
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  17. ^ a b 「まじかる☆アニメ情報局」週刊少年ジャンプ特別編集増刊『ブイジャンプ』第1号(平成2年12月12日号)集英社、1990年、雑誌コード 29938-12/12、243頁。
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  21. ^ a b 「STAFF INTERVIEW 山室直儀」ドラゴンボールZ 復活の「F」 パンフレット、東映、2015年4月18日。
  22. ^ a b c d 2013年夏に行われた「J-WORLD TOKYO」での展示ボード。『担当編集者に聞いてみた!「Q.ここだけの話を教えて下さい。」』より。
  23. ^ a b c 週刊少年ジャンプ特別編集『DRAGON BALL Z アニメ・スペシャルII』などより。
  24. ^ a b 鳥山明「其之二百九十六 フリーザ超変身!!」『DRAGON BALL 第25巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1991年3月8日、ISBN 4-08-851415-7、114・117頁。
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  29. ^ 孫悟空伝説 2003, pp. 93, 「鳥山明×中鶴勝祥対談」
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  31. ^ a b FOREVER 2004, pp. 115, 「グングン伸びる悟空のPOWER!」
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  63. ^ 同番組の副音声全てに当てはまるが、あくまで担当キャラクターのシルエットと口調だけで、どのキャラクターかという具体的な紹介はされない。
  64. ^ 鈴木晴彦編『テレビアニメ完全ガイド「天下一声優陣 其之二 フリーザ役 中尾隆聖」「DRAGONBALL」〜天下一伝説〜』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月2日、ISBN 4-08-873705-9、170-171頁。
  65. ^ a b 「神龍通信 第6号 アニメドラゴンボールメインスタッフ第3回座談会」『ドラゴンボール大全集 6巻』別冊付録。
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  68. ^ 犬マユゲでいこう』より。また、犬マユゲ本編にてフリーザ風の姿の近藤が描かれている。
  69. ^ テレビ朝日大胆MAP 超気になるヒット歌手&懐かCM&人気アニメ声優の顔全部見せちゃうよSP」、2009年1月11日放送分での発言より。
  70. ^ 天下一伝説 2004, pp. 100, 「天下一声優陣 其之一 孫悟空/悟飯/悟天役 野沢雅子」
  71. ^ 「さまぁ~ずの神ギ問」野沢雅子さんの インタビューのテレビ未放映パートを特別公開!”. ドラゴンボール超. 東映アニメーション. 2018年8月13日閲覧。
  72. ^ 「フリーザ電車」引退へ 「ありがとう!いろどり号」運転 JR東日本 (2017年9月15日)”. エキサイトニュース. 2019年3月24日閲覧。






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