ハブ (動物)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/03 02:40 UTC 版)
ハブ（波布、飯匙倩、学名：Protobothrops flavoviridis）は、爬虫綱有鱗目クサリヘビ科ハブ属に分類されるヘビ。別名ホンハブ[4]。ハブ属の模式種[3]。
- ^ a b c d e f g Ota, H. & Kidera, N. 2018. Protobothrops flavoviridis. The IUCN Red List of Threatened Species 2018: e.T96265495A96265515. doi:10.2305/IUCN.UK.2018-2.RLTS.T96265495A96265515.en, Downloaded on 11 August 2019.
- ^ a b 日本爬虫両棲類学会 (2019) 日本産爬虫両生類標準和名リスト（2019年6月26日版）. http://herpetology.jp/wamei/ (2019年8月11日閲覧）
- ^ a b c Protobothrops flavoviridis. Uetz, P. & Jirí Hošek (eds.)(2019) The Reptile Database, http://www.reptile-database.org, accessed 22 Apr 2019.
- ^ a b c d e f g 鳥羽通久「ホンハブ」『爬虫類・両生類800図鑑 第3版』千石正一監修 長坂拓也編著、ピーシーズ、2002年、328頁
- ^ 「ハブいないはずの島でもう6匹確認 沖縄・粟国島で4月に捕獲 県が引き続き定着の有無調査」『琉球新報』（2019年5月3日）2019年6月23日閲覧。
- ^ ハブに気をつけよう!! > 4.ヘビの特徴を覚えましょう沖縄県庁ホームページ（2019年6月23日閲覧）。
- ^ a b c d e f g h i j k 水上惟文、「奄美諸島におけるハブ属の生理・生態」『爬虫両棲類学会報』第2004巻 1号、日本爬虫両棲類学会、2004年、11-17頁。
- ^ a b c d e f g h i 堺淳、森口一、鳥羽通久、「フィールドワーカーのための毒蛇咬症ガイド」『爬虫両棲類学会報』第2002巻 2号、日本爬虫両棲類学会、2002年、11-17頁。
- ^ 外来種対策 奄美群島の外来種 マングース 環境省 奄美野生生物保護センター（2019年6月23日閲覧）。
- ^ 今さらハブとマングースショーを観てきた - DEEokinawa、2012年6月6日
- ^ “ハブショー”. 琉球村. 2016年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月4日閲覧。
- ^ a b 「沖縄のハブ、捕獲後はどうなる？買い取る自治体もあるが…」沖縄タイムス+プラス（2017年9月6日）2019年6月23日閲覧。
- ^ 「毒蛇ハブのゲノム解読／東北大など 効果高い血清へ活用」『日本経済新聞』朝刊2018年8月19日（サイエンス面）2019年6月22日閲覧。
- ^ ハブ捕り名人困惑｢これって違法なのか…｣出荷まで自宅で保管→警視庁｢無許可飼育｣と捜査 沖縄タイムス+プラス（2017年3月16日）2019年6月23日閲覧。
- ^ マングースが捕食していたのは比較的温厚なコブラ科のヘビであって、攻撃性の強いクサリヘビ科のハブではない。これまでに各地で行われてきた生息調査でもハブを捕食した記録は殆ど確認されていない。
[続きの解説]
「ハブ (動物)」の続きの解説一覧
- 1 ハブ (動物)とは
- 2 ハブ (動物)の概要
- 3 分布
- 4 形態
- 5 人間との関係
- 6 出典
ハブ (動物)と同じ種類の言葉
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