ネット右翼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 07:40 UTC 版)
ネット右翼(ネットうよく)とは、ネット上で右翼的な言動を展開する人々のことである[1]。攻撃的なコメントを展開する人々全般を含むことが多い[2]。
注釈
- ^ 「ネット右翼」の蔑称として、小林よしのりの信奉者を意味する「コヴァ」、Jリーグブームに乗ったにわかサッカーファンのように、流行に乗って軽い気持ちで右翼になった人たちを意味する「J右翼」、2ちゃんねるが「痰壺」と揶揄されたことから「壺ウヨ」、ドイツのナチスに例えた「ネットナチ」などが使用された、という[9]。
- ^ ジャーナリスト。1968年兵庫県生まれ。毎日新聞、沖縄タイムス記者を経てフリー。
- ^ 社会学者。1965年5月大阪府生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科准教授。
- ^ 1982年、大阪府生まれ。東北大学大学院文学研究科准教授。専攻は社会意識論。
- ^ 具体的な批判する書き込みは、次のようになっている。「安倍政権の妥協の仕方に憤ります」「がっかりしました」「腸が煮えくり返る」「私の祖父は性犯罪者になるために、戦ったんじゃない」
- ^ 各人の「Facebook」ページから判明した分を計数、性別については2018年6月に確認。
- ^ 政治学者。1969年兵庫県生まれ。日本大学危機管理学部教授。同学部は他に千葉科学大学と倉敷芸術科学大学にしか存在しない
- ^ サイバーカスケードについては、キャス・サスティーン著・石川幸憲訳『インターネットは民主主義の敵か』毎日新聞社、2003年11月30日 発行、ISBN 4-620-31660-1、67~101頁。「第三章 分裂とサイバーカスケード」を参照。
- ^ 経営情報システム専門家。1963年石川県生まれ。富士通総研・経済研究所研究主幹。
- ^ 民族派右翼。昭和45年、神奈川県藤沢市生まれ。同血社会長。
- ^ 作家。1962年生まれ。
- ^ ちなみに丸山眞男は「中間階級第二類」を、大学教授や言論人などの文化人、フリージャーナリストなどの知的労働に従事するインテリ階級であるとし、彼らは日本型ファシズムに対し終始冷淡であったとしている。
- ^ 宮崎哲弥は「現今の左派の大勢が「反原発」に傾斜しているからといって、マルクス主義全体が原子力発電に否定的などと思い做してはならない」という[112]。
- ^ 小林よしのりは「保守派はすぐに、サヨクは「脱原発=反核」で、保守は「原発推進=核保有」だと色分けするが、思考停止している証拠だ。」という[113]。
- ^ ssk_ryoのツイート(903943870739656704)
- ^ ssk_ryoのツイート(997278908834697216)
- ^ ライター、リサーチャー。1974年生まれ、広島市出身。
出典
- ^ a b c 知恵蔵『ネトウヨ』 - コトバンク
- ^ “ネトウヨと保守、右翼は何がどう違うのか”. 東洋経済オンライン (2017年4月25日). 2024年3月12日閲覧。
- ^ “「米中には負けても、韓国だけには負けない」ネトウヨを突き動かす情念 「保守」は論理ではなく、情緒で動く”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). 2021年10月15日閲覧。
- ^ “「極論」バカが、今のニッポンを蝕んでいる | 就職四季報プラスワン”. 東洋経済オンライン (2018年10月14日). 2021年12月19日閲覧。
- ^ “スペシャル対談 養老孟司×内田樹 日本人はなぜ、「バカ」になったのか(週刊現代) @gendai_biz”. 現代ビジネス. 2021年12月19日閲覧。
- ^ “ネット右翼は社会性ないため実社会であり得ぬ陰謀論を信じる”. NEWSポストセブン. 2022年6月21日閲覧。
- ^ a b 丸山千夏「ネット右翼を理解するための用語解説集」小林大作編『別冊宝島 ネット右翼ってどんなヤツ?』宝島社、2008年2月21日、ISBN 978-4-7966-6226-0、152頁。
- ^ 米川明彦【ネトウヨ】『平成の新語・流行語辞典』東京堂出版、2019年7月20日 初版発行、ISBN 978-4-490-10910-8、439~440頁。
- ^ 丸山 (2008)、153頁。
- ^ “靖国神社トイレに落書き疑い逮捕 「武漢皆殺し」ネット右翼装い:東京新聞 TOKYO Web”. 東京新聞 TOKYO Web. 2020年6月3日閲覧。
- ^ “柏(かしわ)原発な人たち”. 久保田直己 不撤不散. 2023年2月28日閲覧。
- ^ “「行きスギタ」発言の数々。自民党は水脈(みお)切る改革を【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)”. BEST TiMES(ベストタイムズ). 2023年2月28日閲覧。
- ^ 鎌田和歌. “「ネトウヨかパヨクか」二元論の危うさ、安倍元首相の銃撃事件でSNSは混乱”. ダイヤモンド・オンライン. 2022年9月2日閲覧。
- ^ 渡辺豪 (2018年10月22日). “「ネット右翼」の主役は中高年男性? エスカレートするその心理 (1/4) 〈AERA〉”. AERA dot. (アエラドット). 2018年11月9日閲覧。
- ^ a b c 辻大介「ネット右翼というつながり」『コミュニティ事典』春風社、2017年6月30日初版発行、ISBN 978-4-86110-538-8、276~277頁。
- ^ a b c 安田浩一『ネットと愛国 - 在特会の「闇」を追いかけて』講談社、2012年4月17日 第1刷発行、ISBN 978-4-06-217112-0、44頁。
- ^ デイリー新潮編集部・物江潤 (2019年6月4日). “ネトウヨとパヨクはなぜ極端なことを言い続けるのか”. デイリー新潮. 2019年11月14日閲覧。
- ^ 伊藤昌亮『ネット右派の歴史社会学 アンダーグラウンド平成史1990-2000年代』青弓社、2019年8月14日 第1刷、ISBN 978-4-7872-3458-2、232頁。
- ^ 桜井誠『ネトウヨ アメリカへ行く: 日本のネトウヨが史上初めて米国政治家たちとの本音バトル!』(Kindle版)、日本一出版 (2018/5/30)。
- ^ “百田尚樹が中国憎しで「漢文の授業を廃止せよ」とバカ丸出し! 右派の大好きな教育勅語も明治憲法も漢文なんですけど... (2017年4月30日)”. エキサイトニュース (2017年4月30日). 2024年3月21日閲覧。
- ^ 伊藤 (2019)、15頁。
- ^ 芝正身『近現代日本の「反知性主義」-天皇機関説事件からネット右翼まで』明石書店、2019年7月31日 初 版 第1刷発行、ISBN 978-4-7503-4874-2、12頁。
- ^ 「ネトウヨっていつからいるの?」鈴木邦男監修『「右翼」と「左翼」の謎がよくわかる本』PHP研究所、2014年8月7日 第1版第1刷発行、ISBN 978-4-569-81937-2、67頁。
- ^ 「断 「ネット右翼」は新保守世論」『産経新聞』平成17年(2005年)5月8日 日曜日 18面。
- ^ 「萎縮の構図 6 炎上 他人のブログはけ口に」『朝日新聞』2006年(平成18年)5月5日 金曜日、第2社会 26面。
- ^ 稲垣吉彦「ワードウォッチ 今年みつけたコトバたち」『現代用語の基礎知識 2011』自由国民社、2011年1月1日発行、ISBN 978-4-426-10129-9、1258頁。
- ^ ngc2497 「ネット右翼」という用語の歴史について
- ^ a b 鴻上尚史『「空気」と「世間」〈講談社現代新書 2006〉』講談社、二〇〇九年七月二〇日第一刷発行、ISBN 978-4-06-288006-0、187-188頁。
- ^ a b c d 古谷経衡 (2017年7月27日). “”ネット右翼のアイドル”稲田朋美防衛大臣辞意~その栄枯盛衰を振り返る~”. Yahoo!ニュース. Yahoo!. 2018年11月12日閲覧。
- ^ “ネトウヨから"反日認定"サントリーの受難 日本企業を疲弊させて、どうする?”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) (2018年9月14日). 2021年6月2日閲覧。
- ^ a b c ""ネトウヨ心理"とテレビ". 新・週刊フジテレビ批評. 12 November 2011. フジテレビ. 2019年12月27日閲覧。
- ^ “「天皇陛下の譲位はワガママ」自称保守がさらけ出したあまりの非礼と無知 天皇に弓引く者を「保守」と呼ばない”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). 2021年9月16日閲覧。
- ^ “皇室に嫌がらせを続ける安倍首相。そして天皇陛下を「反日」と呼ぶネトウヨって? |BEST TiMES(ベストタイムズ)”. BEST TiMES(ベストタイムズ). 2021年9月16日閲覧。
- ^ “佳子さまを脅迫したのがネトウヨだったという事件の意味するもの(篠田博之) - 個人”. Yahoo!ニュース. 2021年9月16日閲覧。
- ^ a b “「天皇陛下の譲位はワガママ」自称保守がさらけ出したあまりの非礼と無知 天皇に弓引く者を「保守」と呼ばない (3ページ目)”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). 2022年3月2日閲覧。
- ^ “ネトウヨは、卒業することを知らない | 真のリベラルを探して”. 東洋経済オンライン (2014年7月28日). 2022年1月11日閲覧。
- ^ 安田浩一「徹底取材「在特会(在日特権を許さない市民の会)」の正体 - いまや日本社会で最もやっかいな存在「ネット右翼」とは何者か」『G2』vol,6、講談社、2010年12月4日、 ISBN 978-4-06-284356-0。
- ^ 藤生明「ネット右翼に告ぐ リアル右翼「愛国の作法」」『AERA』第24巻3号通巻1265号、朝日新聞出版、2011年1月24日発行、ISSN 0914-8833、雑誌21014-1/24、57頁、 藤生明: “リアル右翼「愛国の作法」”. AERA-net.jp (2011年1月16日). 2011年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年1月3日閲覧。
- ^ 三橋貴明「付録 超「ネトウヨ (笑)」対談」古谷経衡『ネット右翼の逆襲 「嫌韓」思想と新保守論』総和社、2013年4月30日 初版第1刷発行、ISBN 978-4-86286-070-5、281~284頁。
- ^ 辻 (2008)、9頁。
- ^ a b c d e f g h 辻 (2008)、[要ページ番号]
- ^ a b c 辻 (2017a)、[要ページ番号]
- ^ 永吉希久子「ネット右翼とはだれか-ネット右翼の規定要因」樋口直人/永吉希久子/松谷満/倉橋耕平/ファビアン・シェーファー/山口智美『ネット右翼とは何か』青弓社、2019年5月28日 第1刷、ISBN 978-4-7872-3454-4、35頁。
- ^ 永吉希久子 (2019)、36頁。
- ^ 永吉希久子 (2019)、23頁。
- ^ 永吉希久子 (2019)、22~23頁。
- ^ 永吉希久子 (2019)、26頁。
- ^ 永吉希久子 (2019)、27頁。
- ^ 永吉希久子 (2019)、35頁。
- ^ 永吉希久子 (2019)、37頁。
- ^ 樋口直人「ネット右翼の生活世界」樋口直人/永吉希久子/松谷満/倉橋耕平/ファビアン・シェーファー/山口智美『ネット右翼とは何か』青弓社、2019年5月28日 第1刷、ISBN 978-4-7872-3454-4、74頁。
- ^ 樋口直人「ネット右翼の生活世界」、75頁。
- ^ 樋口直人「ネット右翼の生活世界」、76頁。
- ^ 樋口直人「ネット右翼の生活世界」、77~83頁。
- ^ a b c 樋口直人「ネット右翼の生活世界」、84~86頁。
- ^ 樋口直人「ネット右翼の生活世界」、92頁。
- ^ a b c 福田充"戦後マスメディアの左翼的閉鎖空間が「抑圧されたネトウヨ」を育て上げた 記者クラブに頼る発表ジャーナリズムの弊害"「SIMURATION REPORT 「ネトウヨ亡国論」ニッポンの本当の「保守」とは何か」『SAPIO』2012年8月29日号 8月8日発売 第24巻第12号通巻528号、小学館、雑誌 23005-8/29、25頁、NEWSポストセブン 2012.08.15。
- ^ 辻大介「インターネットと子供・若い人びと」部落解放・人権研究所編『「インターネットと人権」を考える―ネット社会を生き抜くために』部落解放・人権研究所、2009年3月31日 初版第1刷発行、ISBN 978-4-7592-6723-5、109~111頁。
- ^ 田中辰雄・浜屋敏『ネットは社会を分断しない〈角川新書〉』KADOKAWA、2019年10月10日 初版発行、ISBN 978-4-04-082303-4、3~4、8頁。
- ^ 田中辰雄・浜屋敏「ネットは社会を分断するのか -パネルデータからの考察-」『研究レポート』No.462 Aug 2018 富士通総研 経済研究所、23頁。
- ^ 田中・浜屋 (2019)、81頁。
- ^ 田中・浜屋 (2019)、100頁
- ^ 言論とテロとナショナリズム Archived 2007年1月29日, at the Wayback Machine. JANJAN 2006年12月12日
- ^ “『戦争論』を“誤読”した一部の連中がネトウヨになった――小林よしのりインタビュー – 日刊SPA!” (2018年3月28日). 2021年11月6日閲覧。
- ^ “玉川徹氏、ヤフコメは「ネット右翼の書き込みが8割」「河野さんに対しては批判ばっかり」発言で物議”. ニコニコニュース. 2022年9月2日閲覧。
- ^ BLOGOS編集部 小林よしのり氏「もう国家論やめたくなった。わしだってもっといろんな表現をしたいよ」、2011年10月03日、2頁。
- ^ a b BLOGOS編集部 小林よしのり氏「もう国家論やめたくなった。わしだってもっといろんな表現をしたいよ」、2011年10月03日、7頁。
- ^ 櫻井よしこ氏 ネット右翼が偏狭な国粋主義に陥ることを危惧、SAPIO 2012年8月22・29日号。
- ^ 櫻井よしこ"ネット右翼の皆さん、現状への怒りはそのままに歴史に学んで真の保守になってください 天皇を戴き、世界に開かれた日本国の2700年に目を向けよ"「SIMURATION REPORT 「ネトウヨ亡国論」ニッポンの本当の「保守」とは何か」『SAPIO』2012年8月29日号 8月8日発売 第24巻第12号通巻528号、小学館、雑誌 23005-8/29、21頁。
- ^ 西部邁、中島岳志の師弟対談 保守と右翼の間にある大きな違い (AERA 2017年5月1-8日合併号)、3頁。
- ^ 西部邁、中島岳志の師弟対談 保守と右翼の間にある大きな違い (AERA 2017年5月1-8日合併号)、4頁。
- ^ 古谷経衡×宇野常寛「ネット右翼の治し方」――〈HANGOUT PLUS〉vol.015 2017.01.30
- ^ “玉川徹氏、ヤフコメは「ネット右翼の書き込みが8割」「河野さんに対しては批判ばっかり」発言で物議”. ニコニコニュース. 2022年9月2日閲覧。
- ^ “2ちゃん創設者が分析「炎上を起こす人」の生態 | インターネット”. 東洋経済オンライン (2020年12月23日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ “【沖縄県知事選】「ネット右翼」はなぜ沖縄の米軍を擁護するのか? | ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える”. ポリタス. 2021年9月9日閲覧。
- ^ “高市氏敗北の要因?ひろゆき氏「ネトウヨは敵にするとめんどくさいけど味方にすると頼りない」(東スポWeb)”. Yahoo!ニュース. 2021年10月4日閲覧。
- ^ 「竹島問題に抗議して小指を切断した憂国の士が、ネット右翼に喝!」『SPA!』2009年10月13日号 第58巻第43号 通巻3199号、2009年10月6日発売、雑誌 23452-10/13、29頁。
- ^ 編集部・山口亮子「伝統的右翼がネトウヨを叱る? 宮沢賢治も信じた国柱会は今」『AERA』第30巻20号 通巻1619号、朝日新聞出版、2017年5月8日発行、ISSN 0914-8833、雑誌21012-5/8、27頁。5/5(金)
- ^ 週刊ダイヤモンド編集部 「ネトウヨは男のすることじゃない!」右翼民族派の主張『週刊ダイヤモンド』11月18日号。
- ^ “出典”. 小林よしのり (2012年11月26日). 2021年10月26日閲覧。
- ^ “出典”. 小林よしのり (2013年12月8日). 2021年10月26日閲覧。
- ^ “脱ネトウヨ”した古谷経衡さんに聞く ネトウヨの生態と、付き合い方|たかまつなな(時事YouTuber)|note
- ^ 斎藤貴男「出版界の終焉も近いか―『新潮45』問題」『平成とは何だったのか 「アメリカの属国」化の完遂』秀和システム、2019年4月10日 第1版第1刷、ISBN 978-4-7980-5632-6、203~204頁。
- ^ 斎藤貴男「体験的『新潮45』論 保守論壇の劣化」『世界』第九一五号 二〇一八年一二月、岩波書店、二〇一八年一二月一日発行、雑誌 05501-12、ISSN N0582-4532、227~228頁。
- ^ 後藤和智?ネット右翼「若者論を読む」『現代用語の基礎知識2007』自由国民社、2007年1月1日 発行、ISBN 4-426-10125-5、1631頁。
- ^ 後藤和智?ネット左翼「若者論を読む」『現代用語の基礎知識2007』自由国民社、2007年1月1日 発行、ISBN 4-426-10125-5、1631頁。
- ^ 近藤瑠漫+谷崎晃編著『ネット右翼とサブカル民主主義 - マイデモクラシー症候群』三一書房、2007年8月30日 第1刷発行、ISBN 978-4-380-07218-5、63頁。
- ^ 第3回 行動する人間は必要だがその行動が間違っている<戦争する国の道徳> Archived 2015年11月18日, at the Wayback Machine.
- ^ マーティン・ファクラー New Dissent in Japan Is Loudly Anti-Foreign(日本の新たな異議は騒々しい排外) 2010年8月29日、ニューヨーク・タイムズ
- ^ 経済的に困窮した日本人が右翼化、ネットで外国人排斥-米紙Archived 2010年9月1日, at the Wayback Machine. サーチナ 2010年8月31日
- ^ 2011年11月12日 ニコニコニュース 「"ネトウヨ"というレッテル貼りをするな」 フジテレビ番組が「ネトウヨ」特集(伊川佐保子)
- ^ “ABEMA 変わる報道番組#アベプラ【公式】- 【ひろゆき】ネトウヨはなぜ生まれるのか?【古谷経衡と激論】|AbemaPrime平日よる9時~アベマTVで生放送!”. 2022年7月30日閲覧。
- ^ a b 「ネトウヨ」は社会的弱者ではない。だからこそ、根が深い。[要文献特定詳細情報]
- ^ a b c “「ネット右翼」は日本に何万人いるのかを測る、ひとつの試み 彼らの職業、年齢構成は?古谷経衡”. 現代ビジネス(講談社) (2017年8月24日). 2020年5月24日閲覧。
- ^ 香山リカ「拝金と愛国 結託する富裕層 エリウヨという新階層」『AERA』第28巻34号 通巻1520号、朝日新聞出版、2015年8月10日発行、ISSN 0914-8833、32~33頁。
- ^ 山口二郎「明日への視角 言論の終焉」『生活経済政策 第一一七号 ■特集 ヨーロッパ労働組合運動の動向』、生活経済政策研究所、二〇〇六年九月二〇日発行、ISSN 1342-9337、2頁。
- ^ 「自民総裁選 石破茂氏、ネトウヨによる落選運動に悩まされた」『週刊ポスト』2012年10月12日号、小学館。
- ^ 鈴木哲夫『安倍政権のメディア支配〈イースト新書 053〉』イースト・プレス、2015年6月15日 初版第1刷発行、ISBN 978-4-7816-5053-1、046~047頁。
- ^ 古谷経衡・奥田愛基『愛国ってなんだ ― 民族・郷土・戦争〈PHP新書 1019〉』PHP研究所、二〇一五年十一月二十七日 第一版第一刷、ISBN 978-4-569-82783-4、91頁。
- ^ 古谷 (2015)、92頁。
- ^ 桐島ローランド・田原総一朗『桐島君、何だって選挙なんかに出ようと思ったんだい?』マガジンハウス、2014年3月31日 第1刷発行、ISBN 978-4-8387-2642-4、151頁。
- ^ 御厨貴『安倍政権は本当に強いのか: 盤石ゆえに脆い政権運営の正体〈PHP新書972〉』PHP研究所、二〇一五年二月二十七日、第一版第一刷、ISBN 978-4-569-82365-2、69頁。
- ^ “安田浩一氏「ネトウヨの安倍氏支持はマスコミとの対決姿勢」”. SAPIO (小学館). (2013年1月13日) 2016年12月16日閲覧。
- ^ 総理の器 2014年11月25日
- ^ [寄稿]安倍政権の歴史に対する無知と自己中心主義(日本語) ハンギョレ新聞 2015年11月16日
- ^ a b 「有田芳生 首相の『民主は息を吐くように嘘をつく』発言紹介」『週刊ポスト』2013年7月5日号、NEWSポストセブン、2016年12月31日閲覧。
- ^ “高市早苗氏はなぜ敗北したか―ネット保守の過激すぎる応援がアダに”. ヤフーニュース. (2021年9月30日) 2023年7月8日閲覧。
- ^ “ネット右翼のアイドルはこうして自滅した”. プレジデント (2018年6月9日). 2023年9月11日閲覧。
- ^ 「自民党支持者が自民党候補の落選運動を展開―右派が英利アルフィヤ氏(千葉5区)を大批判した理由」『yahooニュース』、2023年5月2日閲覧。
- ^ 「《“高市早苗バブル"の崩壊》放送法問題はなぜ醜い活劇に変質してしまったのか?」『文春オンライン・赤坂太郎』、2023年5月2日閲覧。
- ^ 絓秀美『反原発の思想史 冷戦からフクシマへ〈筑摩選書0034〉』二〇一二年二月一五日 初版第一刷発行、ISBN 978-4-480-01536-5、328頁。
- ^ 宮崎哲弥「「脱原発」の思想的課題」『正論』2011年9月号 通巻第四七五号、産経新聞社、平成23年9月1日発行・発売、雑誌 05599-09、52~53頁。
- ^ 小林よしのり「国を想い、国を守る真の保守とは何か」『週刊ポスト』2011年9月16・23日号 第四十三巻第三十八号 通巻 第二一四七号、小学館、平成二十三年九月五日(月)発売、雑誌 20054-9/23、54~55頁。
- ^ 武田砂鉄, 森達也 いまこそ、平成ニッポンのタブーを語ろう 森達也×武田砂鉄『FAKEな平成史』『現代ビジネス』2017年11月8日
- ^ a b c 「ネット右翼xネット左翼 両翼を過激なデマに駆り立てるそのメカニズムに迫る!」中川淳一郎・Hagex・古谷経衡「右も左も関係なし [ネットデマ]に踊らされる人々 ネトウヨの嫌韓デマから、"放射脳"デマまで」『SPA』第64巻第35号 通巻368号 2015年10月27日号、扶桑社、2015年10月20日発売(火曜日発行)、31頁。
- ^ “ネットのデマはなぜ無くならないのか?「8.6秒バズーカー」「翁長知事の娘」から考えるデマと寄生の関係”. Yahoo!ニュース (Yahoo!ニュース). (2015年4月24日) 2015年7月6日閲覧。
- ^ “古谷経衡 プーチンを絶賛する「ネトウヨ」の怪異”. ZAITEN2022年05月号 (ZAITEN). (2022年5月) 2022年5月2日閲覧。
- ^ 竹下郁子 [編集部]「時代を変える高揚感があった」 ヘイトと「日本スゴイ」で弁護士へ大量懲戒請求、BUSINESS INSIDER、2018年5月16日、同年5月17日閲覧
- ^ 田中・浜屋 (2019)、95頁。
- ^ 「ガラケー女人違い、弁護士大量懲戒請求…SNS社会「歪んだ正義」の暴走 (2/2)」『週刊新潮』2019年9月5日号、新潮社、2019年10月24日閲覧。
- ^ “弁護士への懲戒請求、激増の謎(1) 例年の数十倍 「根底にヘイト」の指摘も”. 共同通信社. (2018年10月2日) 2019年10月24日閲覧。
- ^ a b 朝日新聞論座 政治学者木下ちがや 限界ネトウヨと右翼ヘゲモニーの終焉 なぜ右翼の言論・運動が政治的に成功し、そしていま危機にあるのか
- ^ NEWSWEEK 古谷経衡「勝ったのはトランプ」と一部日本人までが言い張る理由
- ^ 石戸諭 陰謀論に弱すぎるネトウヨ・右派論壇の末路 YAHOOニュース
- ^ SPA! 倉山満 ネトウヨ芸人も安倍信者も、社会から消えてもらうのみ
- ^ “ネット右翼辞めた幹部 デマ真に受ける人たち見て怖くなった”. NEWSポストセブン (NEWSポストセブン). (2012年5月1日) 2015年7月6日閲覧。
- ^ FNN.jp編集部 古市憲寿が流行語大賞「日本死ね」炎上騒動のウラを斬る FNN Prime、2016年12月9日。
- ^ a b <新潟日報>支社報道部長がツイッターで弁護士に暴言、謝罪 Archived 2015年11月24日, at the Wayback Machine.
- ^ 新潟日報部長が匿名ツイッターで弁護士中傷、不適切な書き込みは以前から? 「お気の毒な人だ…」と被害弁護士
- ^ 新潟日報部長、水俣病弁護団長をツイッター中傷[リンク切れ]
- ^ 桜井誠『大嫌韓時代』青林堂、平成26年9月24日 初版発行、ISBN 978-4-7926-0502-5、206~207頁。
- ^ 保守派を「非知性」「バカ」と印象づけようと躍起になる朝日新聞って… 産経新聞2015.7.25
- ^ [古森義久]【「ネトウヨ」はヘイトスピーチである】?全国初、大阪市ヘイトスピーチ抑止条例? Japan In-depth 2016年1月23日
- ^ “偏情”が招く「不正選挙」陰謀論 Yahoo!ニュース2013年1月12日
- ^ 「小保方本」に「陰謀論が大好きな信者にとっての聖書」評 SAPIO2016年3月6日
- ^ 「韓国ネトウヨ 「日本人は親切」の韓国タレント書き込みに激怒」『SAPIO』2012年8月22・29日号、NEWSポストセブン、2012年8月17日、2013年3月17日閲覧。
- ^ a b livedoorニュース2013年03月08日07時00分配信、呉承鎬署名記事「韓国の日本製品不買運動 その目的は“社会的地位獲得”にあり!?」
- ^ a b “韓国最大の反日組織「VANK」の正体|山崎文明”. Hanadaプラス. 飛鳥新社 (2020年3月9日). 2020年6月3日閲覧。
- ^ a b c d “森法相も抗議する韓国民間団体の呆れた所業 東京五輪を揶揄 過去には「嵐」も標的”. デイリー新潮. 新潮社 (2020年3月6日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ a b SAPIO編集部 "日本より深刻?韓国・中国の「ネトウヨ亡国」本日も炎上中 韓国で柔道・海老沼匡が炎上。中国で「東日本大震災は核実験だった」"「SIMURATION REPORT 「ネトウヨ亡国論」ニッポンの本当の「保守」とは何か」『SAPIO』2012年8月29日号 8月8日発売 第24巻第12号通巻528号、小学館、雑誌 23005-8/29、27頁。
- ^ 名村隆寛 (2020年3月4日). “自国の新型コロナ感染激増をよそに「東京五輪」を中止にしたい韓国メディア”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2020年12月30日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2020年2月10日). “IOCが“防護服聖火ランナー”のポスターめぐり韓国民間団体「VANK」を非難”. SankeiBiz. 2020年6月3日閲覧。
- ^ “「대중문화」 크레용팝은 ‘일베용 팝’?유튜브 뒤흔든 무서운 신예 이념에 발목 잡히나("大衆文化"クレヨンポップは、'イルベヨンポップ'?ユーチューブ揺るがした恐ろしい新鋭理念に足首をつかまれる)”. 週刊朝鮮. (2013年8月26日) 2017年8月19日閲覧。
- ^ “老人・外国人・異性を叩きまくり!? 韓国ネット上で差別発言が止らない!”. 日刊サイゾー. (2015年12月30日) 2018年10月12日閲覧。
- ^ 【反日世論をまき散らす「ヌリクン」と「憤青」】「SIMURATION REPORT 「ネトウヨ亡国論」ニッポンの本当の「保守」とは何か」『SAPIO』2012年8月29日号 8月8日発売 第24巻第12号通巻528号、小学館、雑誌 23005-8/29、27頁。
- ^ “真有炎上?Nike廣告引爭議 在日台人點破「帶風向」陰謀 | 網路人氣話題 | DailyView 網路溫度計”. dailyview.tw (2020年11月29日). 2020年12月7日閲覧。
- ^ スコットランド女性首相、現地版ネトウヨの一掃を宣言 ブレイディみかこ
- ^ 「どん詰まりのアメリカ」で、存在感増す新しい右翼「オルトライト」とは?
- ネット右翼のページへのリンク