ドラゴンボールGT
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『ドラゴンボールGT』(ドラゴンボールジーティー、DRAGON BALL GT)は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』を原作としたテレビアニメ『ドラゴンボールZ』の続編として制作されたオリジナルストーリーのテレビアニメ。略称表記は『DBGT』[1]。
注釈
- ^ 物語は孫悟空とブルマが出会ってから40年後。
- ^ 東映ラボ・テックにそのシステムに関する表記あり。
- ^ その関係で主題歌も3代目エンディングの工藤静香を除いて全てビーイング系アーティストが担当。しかし、極稀に菊池の作曲した音楽が使用されることがあった。
- ^ 第4話まではモノラル放送であり、完全にステレオ放送へ移行したわけではない。
- ^ 本作のテレビ放送ではDAT(デジタルオーディオテープ)をマスター音源としているが、当時地上波で放送されたこともあって周波数特性・ダイナミックレンジの制約がある。
- ^ 放送中の1997年3月12日以降からは(制作局の局舎が現在の台場社屋(FCGビル)に移転したため)提供クレジットフォントがJTCウィンシリーズに変更された。
- ^ 『ドラゴンボール改』では16:9のハイビジョン放送となる。
- ^ 後番組『ドクタースランプ』からは全編デジタル制作へと移行。
- ^ 設定上相当の長寿である亀仙人・ウミガメ・デンデ・ミスターポポ・カリン・占いババ・界王神などの消息については作中において特に触れられていない。
- ^ アニメではこう自称しているがドラゴンボールGTパーフェクトファイルVol.1 86頁には「DD4649T22006RS」と記載されている。読みは「ディー・ビー(ディー)・よん・ろく・よん・きゅう・ティー・ツー・ゼロ・ゼロ・ろく・アール・エス」で、数字部分は日本語読みと英語読みが混在している。
- ^ 松井が産休により降板し、そのまま廃止された。
- ^ クレジット表記なし。選曲を担当していた宮下滋が一部のシーンに菊池が作成したBGMを使用していたため。
- ^ クレジットは親会社の東映名義である。
- ^ 「夏休み直前!アニメスペシャル」第1部として放送。
- ^ アトランタオリンピックに伴っての特別編成のため18:45 - 19:15に15分前倒しして放送。
- ^ 当初は8月7日に放送する予定だったが、渥美清の死去に伴っての特別番組に差し替えになったため、この日に1週繰り下げとなった。
- ^ 書籍によっては魔人ブウを倒してから“数年後”と記載されている[32][33][34]。
出典
- ^ 「ドラゴンボールGT DVD 単巻初登場!!」東映アニメーション。
- ^ a b c d e f g h i j 「あのころのGT プロデューサー森下孝三インタビュー」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、44-49頁。
- ^ 「What is「GT」?」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、2-3頁。
- ^ a b c d 「鳥山明先生からのメッセージ」『DRAGON BALL GT DVD BOX Dragonbook』、1頁。
- ^ a b c d Vジャンプ編集部編「2005」『ドラゴンボール超画集』集英社〈愛蔵版コミックス〉、平成25年(2013年)5月14日、ISBN 978-4-08-782520-6、182頁。
- ^ a b c 週刊少年ジャンプ編集部・編「GTシークレット ウラ話Q&A編」『ジャンプ・アニメコミックス・ジュニア ドラゴンボールGT パーフェクトファイル』集英社〈ジャンプ・コミックス セレクション〉、1997年5月24日、ISBN 4-8342-1524-5、40頁。
- ^ a b c d 「DRAGON BALL Q 前川淳ストーリーQ&A」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、56-59頁。
- ^ a b 渡辺彰則編 「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール大全集 第5巻』集英社、1995年11月7日、ISBN 4-08-782755-0、211頁。
- ^ 「鳥山明からのコメント」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、1頁。
- ^ 「Gokou's Trush PART3 『GT』シークレット資料集!!」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、42頁。
- ^ a b 週刊少年ジャンプ編集部・編「GTワールドガイド 5 マル秘ストーリー」『ジャンプ・アニメコミックス・ジュニア ドラゴンボールGT パーフェクトファイルNo.2』集英社〈ジャンプ・コミックス セレクション〉、1997年12月17日、ISBN 4-8342-1528-8、78-79頁。
- ^ 週刊少年ジャンプ編集部・編「GTシークレット 企画資料編」『ジャンプ・アニメコミックス・ジュニア ドラゴンボールGT パーフェクトファイル』36-39頁。
- ^ a b Vジャンプ編集部編「1996」『ドラゴンボール超画集』138頁。
- ^ 「DESIGN BASE GT 中鶴勝祥ビジュアルガイド」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』、50-55頁。
- ^ 週刊少年ジャンプ編集部・編「GT超辞典」『ジャンプ・アニメコミックス・ジュニア ドラゴンボールGT パーフェクトファイル』86頁。
- ^ Vジャンプ編集部編「『DRAGON BALL』ANIMATION INTERVIEW 中鶴勝祥」『30th Anniversary ドラゴンボール超史集』集英社、平成28年(2016年)1月26日、ISBN 978-4-08-792505-0、141頁。
- ^ 「この先どうなるインタビュー」『神龍通信 第7号(ドラゴンボール大全集7巻別冊付録)』、集英社、1996年2月25日、2頁。
- ^ a b 渡辺彰則編『ドラゴンボール大全集 第5巻』13頁。
- ^ Vジャンプ編集部編「鳥山明も振り返ってみたDRAGONBALL!!」『ドラゴンボール超全集 4巻』集英社(愛蔵版コミックス)、2013年5月14日、ISBN 978-4-08-782499-5、348頁。
- ^ 「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール超画集』集英社、2013年5月9日、ISBN 4-08-782520-5、224頁。
- ^ 「ドラゴンボールの鳥山明氏 "魔人ブウ"後の心境を告白「闘いの漫画描く気なくなった」」ORICON STYLE、2014年3月28日。
- ^ “【音響監督】田中英行さん”. 日本音声製作者連盟. 2020年11月21日閲覧。
- ^ 『週刊ザテレビジョン』1996 No.9、角川書店、1996年3月1日、40頁。
- ^ 「ドラゴンボールヒット年表 ドラゴンボール"復活"の全貌」『日経エンタテインメント!』2013年5月号No.194、日経BP社、2013年4月4日、18-19頁。
- ^ 2018年6月9日と16日のみ2話ずつ放送。
- ^ 「ドラゴンボール~最強への道~」オリジナルサウンドトラックCDジャーナル公式ホームページ
- ^ 渡辺彰則編「VARIETY OF DB」『ドラゴンボール大全集 補巻』集英社、1996年8月18日、106頁。ISBN 4-08-102019-1。
- ^ 「「鉄腕アトム」「ドラゴンボール」が「歴史を変えたテレビ番組」に選出!」シネマトゥデイ、2013年3月28日。
- ^ “アトム、グレンダイザー、ドラゴンボール、加トケンが『世界のテレビを変えた50作』に選出”. International Business Times. 2014年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- ^ 宮村妙子編『ドラゴンボールZ 神と神 パンフレット』東映 事業推進部、2013年3月30日。
- ^ a b 「DRAGON BALL年代記」『鳥山明 The world of DRAGON BALL パンフレット』東映、2013年3月27日、6-9頁。
- ^ 「STORY」『ドラゴンボールZ 神と神 パンフレット』東映、2013年3月30日、5頁。
- ^ 「STORY DIGEST」『ドラゴンボールZ 神と神 オフィシャルムービーガイド』集英社、2013年3月21日、10頁。
- ^ “ドラゴンボールZ 神と神 スペシャル・エディション”. 東映ビデオ 2018年12月22日閲覧。
- ^ 「ドラゴンボール年代記」『ドラゴンボール超全集4 - 超事典』集英社、2013年、8 - 27頁。
- ^ 「ドラゴンボールGT」バンダイチャンネル。
- ^ 「ドラゴンボールGT アニメコミックス 邪悪龍編 1」集英社コミック公式 S-MANGA。
- ^ 「ドラゴンボールGT アニメコミックス 邪悪龍編 2」集英社コミック公式 S-MANGA。
- ^ 「ドラゴンボールGT アニメコミックス 邪悪龍編 3」集英社コミック公式 S-MANGA。
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