ドラえもんのうた ミニアルバム

ドラえもんのうた

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 23:58 UTC 版)

ミニアルバム

  • 1980年1月1日、CH-97、大杉久美子、700円(ミニアルバム)
テレビまんがアクションシリーズ。B面1曲目に収録
  • 1997年11月21日、COCC-14692、山野さと子、1500円(CD ミニアルバム)
ピクチャー盤。カップリングは「青い空はポケットさ」「ぼくたち地球人」「ぼくドラえもん」
  • 1997年11月21日、COCC-14693、山野さと子、1500円(CD ミニアルバム)
ピクチャー盤。ドラミをフィーチャーしたCDであるが、4曲目に収録。

アルバム

1979年9月25日発売のLP『ドラえもん』に収録されたのを皮切りに、数多くの『ドラえもん』関連のアルバムに収録されている。

その他の歌手によるカバー

高い知名度を誇る楽曲として、多くのアーティストによってカバーされた。

補足

  • 2005年8月、iTunes Music Store日本版の開始時に、「ドラえもんのうた」の小曽根真バージョンがトップ10にランクインしていた。
  • アーケードゲームの『クレイジー・クライマー』や『国盗り合戦』で同曲が使用されている。
  • 西部警察』の第88話「バスジャック」では人質が「ドラえもんのうた」を歌うシーンがある。
  • 2003年と2004年に放送されたドラえもん出演のACジャパン[10]のCM「ドラえもん」と「宣誓、2005年ポリオ撲滅」でBGMに使用された。前者はインストゥルメンタル、後者はチェロ演奏である。

注釈

  1. ^ ドラえもんは「あの歌」と表現。ただし、そのとき出てくる歌詞は本来のものと若干異なっている。
  2. ^ 野沢は日本テレビ版アニメでドラえもん役を務めた。
  3. ^ 映画ドラえもん のび太の宝島の主題歌
  4. ^ ドラえもんの台詞部分を水田が担当するのはこのバージョンが初。

出典

  1. ^ 『オリコン年鑑 1981年版』、45頁。
  2. ^ 「空飛ぶうす手じゅうたん」(てんとう虫コミックス『ドラえもん』29巻収録)
  3. ^ 『歌い継がれる名曲案内 音楽教科書掲載作品10000』日本アソシエイツ、2011年、202頁、225頁、556頁。ISBN 978-4816922916
  4. ^ ドラえもん、パーマン、キテレツ大百科など、藤子・F・不二雄さんの代表キャラクターが勢ぞろい!「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」オープン記念、みんなの夢を乗せて走る特別ラッピング電車『小田急F-Train』8月3日(水)より運行開始 - 登戸駅・向ヶ丘遊園駅の列車接近音も藤子・F・不二雄アニメメロディに変更します。- (PDF) - 小田急電鉄ニュースリリース 2011年8月2日
  5. ^ 藤子Fアニメ5曲を発車メロディーに一挙導入 南武線2駅で9月3日から”. 乗りものニュース. 2020年4月7日閲覧。
  6. ^ 南武線登戸,宿河原駅発車メロディ「ドラえもんのうた」など5曲制作”. 株式会社スイッチオフィシャルサイト. 株式会社スイッチ. 2020年4月7日閲覧。
  7. ^ 「こんなこといいな、できたらいいな♪」ドラえもんの名曲をスキマスイッチ・常田真太郎がアレンジ!”. ザテレビジョン (2019年4月4日). 2019年4月5日閲覧。
  8. ^ オリコンランキング情報サービス「you大樹」
  9. ^ 事務局, 愛踊祭. “愛踊祭2019~あいどるまつり~”. 愛踊祭2019~あいどるまつり~国民的アニメソングカバーコンテスト. 2020年2月9日閲覧。
  10. ^ 当時:公共広告機構。


「ドラえもんのうた」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ドラえもんのうた」の関連用語

ドラえもんのうたのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドラえもんのうたのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのドラえもんのうた (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS